天音ちゃんは小学5年生の10歳の可愛らしい女の子。好きな人はいないけど、恋がきになるお年ごろ。
幼いころに父親を亡くし、母と二人暮らしだけれど、クリスマスイブに母は仕事ででかけてしまう。そんな寂しい聖夜を過ごす天音ちゃんのところに、赤と
白の服をきたサンタクロースが昔のお願いごとを叶えるためにやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 22:13:28
10926文字
会話率:42%
身体が大きくて頭も良くかなり大人びている小学6年生の男の子「俊彦」が、同級生の女の子「沙希」の母親「忍」に一目ぼれした。「沙希」は「俊彦」が好きで、付き合う事になる。たまらなくエロい母親「忍」は「沙希」を暖かく見守っている、だけではなかっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 20:49:42
42855文字
会話率:74%
孫の由佳は手文庫の中から、数日前孤独死をした祖母民子が大学
ノ―トに書き綴った“自分自身に宛てた手紙”を見つけた。
その手紙には彼女の激しく燃え滾る一生が書き記されて在った。
民子はイギリス人の母と日本人の父との間に生ま
れた混血児であっ
たが、幼い頃から或特殊な感性を教えられて育っていった。
民子は或日、幽玄の会と言うお茶会で、備前焼の老陶芸士秀鳳と出
会った。そして彼女はまるで仙人の様な“気”を放つ、秀鳳の虜に
成っていた。彼は陶芸の制作の為備前に居たが、彼からの釜炊きの
案内をもらった彼女は、ハ―レ―に跨って秀鳳の居る備前への道を
ひた走りに走った。そして登り釜の燃え滾る炎の前で彼女は秀鳳に
抱かれた。備前の海はキラキラと輝き、秀鳳との恋はその頂点に達
し、やがて民子は彼の中に究極のエロスを感じ取っていた。そして
すざましい恋に落ちて行った。
恋は半年間の短いもので在ったが、彼女の中でいつまでもその恋
は燃え続け、それはその後の彼女の生きざまを支配した。
秀鳳と特殊な関係に在った嫁慶子との壮絶な争いは、醜くも黒魔術
の呪いを呼び起こし、今迄秀鳳の孫と信じきっていた健作が彼の実
子と知った民子は、若き日の秀鳳を求めてオックスフォ―ドに留学
中の健作を追って、イギリスへと旅立った。
ロンドンで久しぶりに健作と一夜を過ごした民子は、18世紀の
貴族の快楽の都市バ―スで、知り合ったベン男爵夫妻の秘められた
生活を知る事となる。
やがて帰国した民子は娘時代から彼女の側に仕えている女中のキヌ
と二人だけの寂しい生活に戻る。そうした中図書館で知り合ったギ
リシャ人の老紳士メタクサスに引かれ再び恋に落ちた。そうした彼
の誘いから民子とキヌはギリシャへの旅に胸を膨らませ、旅立ちの
日を待った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 10:39:20
168180文字
会話率:10%
立花 要は経営する自宅兼店舗の前で、祖母と暮らすため都会から越してきた高校生、草壁 友哉と知り合う。村に知り合いのいない友哉は要を兄のように慕い、夕飯を共にすることを望み店の手伝いを申し出る。共に過ごす時間に比例するように、要は少女のような
愛らしい面差しの友哉に心惹かれてゆく。友哉への恋心をはっきりと自覚した要に、友哉は地元から遊びに来た親友の笠原 司を紹介する。司から同性の恋人の存在を隠し、何も言わずに引っ越したことを聞かされた要は、心配する司に真実を話すことを勧める。だが友哉は真実を話せば司に嫌われ、要にも嫌われると頑なに拒絶し、泣きじゃくるばかりだった。前半部分は、ほのぼのとした恋愛的展開を見せていきますが、中盤以降、ハードな内容になっていきます。読んでいて「ちょっと受け入れられない」という方もいらっしゃるかもしれません。そういった方には、本当に申し訳ありません。ただ最後は救いのある展開となっていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。あっ、勿論「無理~~~」と思われた方は、その時点でリタイアしてくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 00:00:00
83454文字
会話率:31%
京大出のエリート官僚、大原雄二には誰にも言えない秘密があった。彼は昔、実の叔母と寝ていたのだ。
福岡から京都に出てきたばかりの高校生の雄二は、憧れの日本美人の叔母さんと暮らしはじめたのだが、未亡人の叔母さんは雄二をどうも男として見ていた
ようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 23:51:31
6516文字
会話率:47%
わたしは自分の小さな子供の首を絞めて、殺した。
その日、わたしはQと名乗る男と出会い、
Qは子供を殺したわたしを抱きたいと言った。
最終更新:2015-07-15 02:54:38
55802文字
会話率:32%
ソイツと目が合ったのは、一生の不覚で最大の落ち度だった。
二度と母を悲しませないために、自分の性癖に蓋をしてきた宮内静馬は、反動のように女子と遊んでみせた。母と自分を偽るために。が、ソイツを一目見て関わりたくない相手だと即座に危ぶんだ。なの
に、よりにもよって最悪な場面に遭遇し、互いのことを強烈に印象づけられてしまった。
※他サイト、エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 23:50:14
39370文字
会話率:42%
深南柊二は、山間の小さな村で、祖母と二人で暮らしながら郵便配達の仕事をしている。日々、お年寄りや村の人々と緩やかな生活を送っていたが、祖母が入院することになり一人の生活を余儀なくされて、昔の事を夢に見る様になる。
柊二の村に夏のある日、
都会から来た一人の男、貝塚佳彦が住み始めた。
貝塚は、過疎の村に暮らす柊二に興味を持ち、色々と柊二を構うようになる。
柊二も、人懐こくて少し強引な貝塚に戸惑いを感じながらも、徐々に貝塚の事が気になる存在になってきた。
二人で会ううちに、貝塚から「君が好きだ」と告白された柊二は、自分の貝塚に対する気持ちに気付く。
しかし、柊二には貝塚の好意に応えられない過去があった。
突然訪ねてきた貝塚の元妻から、二人の関係を邪推され罵倒された柊二は、昔の事を思い出して倒れてしまう。
気がついた柊二を心配する貝塚に、柊二は罪を犯した自分の過去を話すことを決意する。
何故、自分がこの過疎の村に住むようになったのか。
全ては二年前のあの出来事……。
月の光の下、柊二の懺悔が語られていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 22:55:42
215205文字
会話率:35%
「いずれ誰かに、身体をそうされるなら、初めては、貴方が良い。…教えて。男の人のすることを」貧しい武家に生まれた月子は、志を持って働く父と、病の母と弟妹の暮らしのために、身体を売る決意をした。
(日照雨の主人公 逸の姉 月子の物語)
R18描
写の話数には「*」を表示します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 23:24:03
261151文字
会話率:21%
幼い頃に死んだはずの母が、つい最近まで生きていた。
しかも、廃村寸前の父の実家で。
3人の叔父。種違いの5人の妹。魅力的な叔母。純真無垢な従姉。
今まで知らなかった親戚達に戸惑う邑岡匡文だったが、邑岡家唯一の跡取りとして、蝶河村で暮
すことになるが……。
5人の妹たちとのハーレム小説。
下記の内容も含みます。苦手な方はご注意下さい。
兄と妹、叔母と甥、いとこ同士、叔父と姪など、近親相姦ネタ。
複数や、愛なしセックス。
今のところ、親子はない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 23:12:44
34127文字
会話率:42%
鈴木 透は弟と二人暮らしのちょっと変わった環境に置かれた中1の男の子、久しぶりに祖母と両親の墓参りに行った際何故か異世界へと飛ばされた。
そんな可哀想なこの話。
最終更新:2015-03-18 12:59:34
1432文字
会話率:33%
【あらすじ】「ねえ、和さん、俺としてみない? 男が相手だったら途中で駄目になっても恥ずかしくないしさ――」幻覚に囚われた母とネグレクトの父のもとで育った大学生の和俊。生きにくさに悩む彼は、他人との接触を嫌悪し性的不全を抱えていた。しかし天真
爛漫な大学の後輩結城と出会って……。
【ご注意ください】架空の精神的問題等の記述があります。基本的に暗さと幼さがあります。微光とわずかな成長に向かって、ゆっくり展開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 05:00:00
108322文字
会話率:26%
大切な妻と娘たちを拉致され、妻を手の届かぬところで凌辱された男が、深い闇を抱えた大切な家族を凌辱した対象者に対し、その大切なものを壊しつくし奴隷化させ、それを復讐としながら、どれだけ妻や娘が生き地獄に堕ちようと…彼女たちを信じ彼女たちの思い
を信じ、奪還することを決意し行動していく物語となります。
異常なまでの凌辱器具を使った凌辱や、異常なまでの肉体を持った男たちからの凄惨な凌辱場面や、主人公にとっての敵に対する残虐な場面が多数描写されています。そのような設定が苦手な方、また、寝取られ要素や服従・拘束・奴隷化などの要素を苦手とする方は読むことをご遠慮いただければと思います。
<読者の皆様へ>
丸1年以上の絶筆期間を終え、また、無様にも戻ってまいりました。
こんな私に、今でも応援をいただけることに深く深く感謝いたします。
まだ、序盤でしかない状況ですが、自分の未熟さゆえに発生した矛盾点を様々に考証し、新たな登場人物や背景設定を作り上げていき、ようやっと皆様にお見せしても構わないのではないかと思う水準として、身勝手に私自身が判断し投稿いたします。
哭翼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 16:44:07
147846文字
会話率:34%
左大臣の娘である香子(かおりこ)は、正室である母とは別に、屋敷に仕える女房と通じて子を成し、自分と母を顧みなくなった父、是清(これきよ)を憎んでいた。そんな中、香子は、是清が彼女を内大臣家に嫁がせるという話を聞いてしまう。自分を駒のように扱
う父にうんざりしていると、久しく会うことのなかった従兄からとある提案をされて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 12:59:26
29105文字
会話率:47%
少年シィルはオークとサキュバスの子供の行商人。母と三人の姉お手製の良く効く薬や町のお得意様から仕入れた食材、日用品を母お手製のマジックポーチにいっぱい詰めて村へと行商に向かう日々を過ごしています。ただ、母と姉妹の自慢の品は他にもあって……?
なろうにある少年シィルはオトナの味方の続きになりますが、読まなくとも問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 16:43:14
12118文字
会話率:43%
母子家庭の母と娘の葛藤、無職の青年、もてない独身教師。人生にもまれる凡夫たちが性を通じて結びつく。
FC2小説さんにも掲載させていただいています。
最終更新:2014-12-17 13:59:32
9483文字
会話率:31%
兄との歪んだ関係を、誰にも相談できず悩む奈子。
母と交わした約束を破り、真実を告げる事ができずにいる柾也。
自分の周りに幾重にも壁を作る奈子に、同級生の柊は切ない想いを寄せる。
※2008.11.28~2011.04.25自サイトに掲載(本
編+番外編)。
※設定がちょい複雑で、キーワードにそれを加えるとネタバレになってしまうため、あえて入れてないものがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 13:00:00
188210文字
会話率:56%
母の浮気を知った少女の一人旅
最終更新:2014-12-05 21:04:19
4398文字
会話率:8%
その地方には嫁出しという奇妙な風習が古くからあった。
妻を若い男に嫁がせるのだ。
母を若い男に嫁として送り出すことになった公平は、その母と若い男の初夜を見届けるのだった。
最終更新:2014-11-24 00:00:00
5655文字
会話率:30%
大学時代から5年間付き合った恋人が突然会社を辞めバックパッカーになってしまった――その2年後、花音(かのん)の前に現れた男性は母と姉が営む食堂の常連客で、素晴らしいピアノの才能の持ち主だけど、なんだか訳ありっぽい。次に好きになるのは堅実な人
と思うのに、彼と、彼の奏でるピアノの音に惹かれてしまう。出版社勤務のOL×ピアニストの美味しい料理と音楽、ゆっくり進む恋のお話。
*R18表現は薄めです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 18:41:31
194081文字
会話率:35%