鬼神と呼ばれ恐れられている王国騎士団長のこの俺が、初対面の魔女に犯されるわけがッ……
最終更新:2024-07-05 18:51:29
10048文字
会話率:0%
「私に閨事を教えてくれない?」
リストリア王国には炎の悪魔がいる――王立騎士団の魔術師の一人であるキアラ・バルテンシュタインは、断れない結婚を前に困っていた。
男性経験のないキアラは自分の部下であるユリウスに頼むことにした。男女の営み
がどんなものかを知っていれば、無事に初夜を乗り切れるだろうと。
「あなたは自分の身体を預けられるほど他人を信頼したことがありますか?」
誰よりも信頼している。だから頼んだ。ユリウスなら助けてくれる、引き受けてくれると思った。
身体どころじゃない、命を預けられるほどこの人を信じている。
「俺を信じろ、キアラ」
※マークはRシーンです。
誤字脱字のご指摘いただけると大変ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 22:00:00
54117文字
会話率:43%
射精魔法の使い手である令嬢アーテーは、ある日の舞踏会でラッセル王子から突然の婚約破棄宣言を受ける。だが、アーテーに味方はいなかった。
火ダルマになってスプリンクラーのように精液をまき散らす王子。シャーベットと化した泥棒猫女。自らの白濁液の
中で安らかに眠る騎士。過去へと飛んで何も変えられない次期国王。そして一度も登場しないまま退場する敵国の謎のプリンス。
国家滅亡までわずか15分。誇り高きアーテー嬢の孤独な戦いが始まる。
♡マークとポエム、残酷描写と死亡描写ありのバカエロ短編。本番は有りません。
3話完結です。よろしくお願いします。
感想も批判も大喜びですのでお気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 01:19:41
51184文字
会話率:31%
竜の末裔が統べる国、ルアーナ王国。国王の甥である公爵の父と妾の母との間に生まれたクレナイ・ベルア・ルイセン騎士爵は正妻の子でないにも関わらず、王家の証である紅玉の瞳を持って生まれてしまったがために、公爵家で飼い殺しにされていた。
いつか政治
の駒として扱われる運命と知りながらも、数少ない理解者達と穏やかに過ごしていた日々が、突然終わりを告げる。
ふってわいたのは、遥か北──吸血鬼が治める帝国への嫁入り。
青天の霹靂にみまわれながらも、クレナイがそれを承諾したのはかつて己を助けてくれた美しい人──“銀色の君”を求めるが故だった。
だが再会した銀色の君──夫となる軍人のレナルドはクレナイを知らないと言う。あまっさえ、彼は上官の愛人であるとの噂さえあった。
だが、クレナイのレナルドへの想いは少しも揺るがず、ふたりは徐々に距離を近づけていく。
そんな中で、クレナイが知るレナルドの秘密、そして蠢く国同士の陰謀とは──
《一途な竜の末裔の騎士✕訳アリ美人の吸血鬼》
《中世〜近代までごちゃごちゃファンタジー》
※ストーリー優先なため、イチャイチャシーンは少なめです。
※暴力、殺人、吸血(食人)描写が含まれます。
※作品内に登場する宗教に、特定のモデルは存在しません。
※キャラクター名は日英独仏語、作者の造語ごちゃまぜです。
※この作品は個人サイト「結晶蝶々」に掲載していた小説「Knights✕Night」を大幅に手直しした小説です。
※ムーンライトノベルズにも同名の小説をおいていましたが、現在は非公開設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:00:00
31330文字
会話率:35%
強制的に嫁がされた敗戦国の騎士✖夫になる訳あり吸血鬼の美少年 の下剋上カップル
脇役に部下✖上官 カップルあり。
魔力を持たない者が魔法を使うために必須の魔力鉱石を求めて、吸血鬼の住むハクヤ帝国へと進軍したルアーナ王国だったが、あっ
さりと敗北してしまう。
囚われの兵士達を救うため、花嫁という名の人質として帝国へ嫁ぐこととなった騎士のクレナイが出会ったのは、一癖も二癖もある軍人達と、それは美しい吸血鬼の夫だった。
※恋愛色よりもストーリーがメインです。
※戦闘描写、それに伴う流血・残酷描写あります。
※R-18ですが、当分は性的な描写はありません。
※キャラクターの大部分が和名なのは、作者のネーミングセンスが皆無だからです。そちらへのツッコミはご遠慮下さい。
※個人BL小説サイト「結晶蝶々」にて連載している話を改稿して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 13:01:08
68490文字
会話率:40%
騎士の国と呼ばれる魔法士不遇の国で諸事情により騎士見習いを辞めた伯爵令嬢のロージーは、魔法士として王宮に仕えていた。仕事自体は大変だが、まあやりがいがあると言えばある。それでも魔法士というだけで面倒事を押しつけられたり、騎士たちに偉そうにも
のを言われたりする日々に少し鬱々していたある日、ロージーは昔の友人に貰った性感マッサージ店の紹介状を思い出して……。
しかしそこで、現れたセラピストは面識のある王国騎士第十部隊長のガイアだった。ガイアはロージーが騎士見習いの時に何度か教えを請うたことのある人で、当時の憧れの人でもあった。あまりの衝撃にいろいろとどうでもよくなったロージーはそのまま健全なマッサージだけをしてもらって帰ろうとする。しかししつこくセールスされ、通ううちに性感マッサージも受けるようになり……。
自分はしっかりしていると思い込んでる本当は甘えん坊女子と、そういう子をでろでろに甘やかしたいちょっと変態な男の話だったりするかもしれません。
以前に書いた「魔法士不遇の国で王宮付きのストレスフル魔法士をしているので~」の世界線になりますが、単体で読めるようにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:28:59
62171文字
会話率:72%
【電子書籍化決定】お仕事シーンやグウェイン視点を加筆したものをロイヤルキス様より電子書籍化いたします。ピッコマ様で25/1/3先行配信、25/1/31より各電子サービス配信となります。よろしくお願いいたします!
騎士の国と呼ばれる魔法士不
遇の国で総魔法士長補佐として王宮に仕える田舎出身の平民エスタは、理不尽で多すぎる仕事や使えない部下の尻拭いに忙殺されてストレスフルな毎日を送っていた。そんな中、優秀な部下兼友人から性感マッサージ店を教えてもらい行ってみることに……。
しかしそこで、現れたセラピストは有名な王国騎士第三部隊長のグウェインだった。その店では王国騎士のように身元のはっきりとした性欲が多い男がスタッフをする為、料金が良心的なのだという。スタッフは暗示魔法をかけられており、客が嫌がることはできない。客は幻覚魔法が付与された布製の仮面をつけているので、誰かは分からないようになってはいるのだそうだ。なんとも怪しすぎるマッサージ店だがサービスは一級品で……。
仕事に疲れた中間管理職系女子がハイスぺ男子に落とされる話です。
誤字報告、評価、ブックマーク、感想ありがとうございます。いつも本当に助かっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 23:35:09
96361文字
会話率:72%
支配されていた先輩から現世では逃げることができなかった主人公は、風呂場で転倒し異世界に転移した!?スキル:転送を生かして郵便係として働いていたが、奴が異世界に追いかけてきた。
強力なスキルを持った先輩を軍事活用するために、王国は俺を先輩に差
し出す予定らしい。それなら俺が先輩を利用してやる。
(楽しい同居生活や苦しい同棲生活を送ったりします。友達を助けるために頑張ったり、宰相が悪かったりします)
綺麗宰相×黒髪真面目騎士、クール第一王子×ヤンキー魔術師、脇カプあります。
主人公が大嫌いな変態先輩から逃げるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 20:00:00
36905文字
会話率:36%
辺境に魔物の住む森を有するグランボワーズ王国は代々王家主導の元、魔物を討伐してきた。大規模な時は王女を御旗として討伐隊は編成されるがこれには秘密があった。対魔物用の大規包囲陣を展開して戦闘を行うが、実はこの魔力の源が「性的興奮時に喘ぐ啼き声
」であり、魔力が膨大な王族が担当するからだ。その為、何時の時も女性である「王女」だったが今代はそれが「王子」であるジェラルドであった…?!
友人は多いが、顔だけダメ王子(自覚あり)の美麗主人公と、堅物クール系年下美形騎士のお話。ハッピーエンドです。
4/14日間総合3位、連載2位、4/15日間完結済2位になれました!読んでくださった皆様、有難うございましたー!嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:00:00
27329文字
会話率:56%
元いた世界の防衛作戦の最中、戦死してしまい異世界アルトカークスに導かれた技術士官大佐、レム・レンブラント。その世界は『混沌』という名前の力を担う『混沌の女神』を守る為の混沌の女神の騎士という存在がいた。レム・レンブラントは混沌の女神の騎士と
して異世界アルトカークスに導かれとある王国の姫を守る騎士となる使命を授かる。混沌の女神として選ばれた姫の名前はルーア姫。しかし、その姿は実の娘ジェニファーにそっくりの女性だった。そして異世界の騎士が導かれた事で、混沌の女神を殺さんとする【女神殺し】を企む人物もまた行動を開始する。
混沌とは? 混沌の女神とは何か? 女神と騎士は何故、存在するのか? 様々な疑念が渦巻く中で混沌の女神と混沌の女神の騎士はお互いに必要なパートナーとして旅を続ける。
旅の果てに目にする世界は一体何なのか?
作者がpixivにて過去に投稿した作品を添削、改稿しつつ、新しい要素を入れて投稿するオリジナル異世界恋愛ものファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 00:00:00
131801文字
会話率:43%
陰キャ、貧乏、地方在住。どん詰まりのフリーター・イオリは、気がつくとファンタジーな異世界に転移していた! 剣と魔法の異世界「ユルシア王国」を救うための「勇者」として召喚されたイオリ——「どうか世界をお救いください、勇者様!」
ところが、そこ
に一人の男が立ちはだかる! 文武両道、キザなパーフェクトイケメン、王国の騎士・リンナーが現れた! なんと、手違いで「勇者」が二人になってしまったのだ。
「勇者は二人も要らない。貴公は異世界にお帰りいただこう」
「嫌ですけど!? お前が帰れ!?」
勇者(転移主人公)VS 勇者(異世界現地人)。仁義なき戦いが幕を開ける——! 果たして世界を救うのはどちらなのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:40:40
119000文字
会話率:44%
剣と魔法が主流のこの世界にある一国、ジーク=マーラ帝国。この国は魔法の技術は持ち合わせずとも、その屈強な男たちの力と他の追随を許さない圧倒的な技術力でこの世界の超大国に上り詰めた。
そこへ魔法主軸の女尊男卑を掲げる大国、プッシーラ王国が
宣戦布告。長きにわたる戦争が勃発した。
そんな中帝国は、戦況を打開すべくとある人物を拷問官に任命する。かつての戦争で彼の手にかかれば話さない者無しと言われた男。ナハト フォルター。
女性国家のプッシーラ王国。その捕虜に今、誰も知らない快楽による拷問が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:36:01
13784文字
会話率:60%
実母を亡くし、父と再婚した義母とその連れ子の義妹に虐げられていた伯爵令嬢アリッサ・テュール・ヴェラは、許嫁であるリンカルネ王国の国王ヨアヒム・グラントロ・リンカルネの結婚式の最中、その身に突如として謎の刻印をきざまれてしまう。
人々はそれ
を悪魔とつがった証と糾弾し、アリッサは火あぶりにされることに。
しかしそんなアリッサを救ったのは、魔術師で構成される銀竜騎士団の副団長、シュヴァルツだった。
アリッサの体に刻まれた刻印は、色欲の呪紋と呼ばれるもので、これを解呪するには、その刻印を刻んだ魔術師よりも強い魔力を持つ人物の体液が必要だと言われる。
そしてアリッサの解呪に協力してくれるのは、命の恩人であるシュヴァルツなのだが、彼は女嫌いと言われていて――
※R18シーンには★をつけます
※アルファポリスでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 13:42:12
118508文字
会話率:46%
ティガールト王国は芸術全般が盛んな国だ。中でも舞台演劇は特に重視されており、三年に一度の「大演劇祭」で優勝することが、多数存在する劇団にとっての最高の誉れであった。
そんなティガールト王国では現在、別々の劇団に所属する二人の若き男性役者が人
気を二分していた。一人は素性が謎に包まれた中性的な美少年・アンドリュー。そしてもう一人は赤焱騎士団副団長だった侯爵令息・ライナスだ。
アンドリューが所属する劇団で裏方として働く男爵令嬢ジェシカに、ある日縁談が舞い込む。その相手はなんとライナス。花形役者かつ高位貴族の出身である彼から、下位貴族の娘であり他劇団に所属する自分にどうして!? と驚くが、それだけではなかった。
なぜなら、ジェシカの男装した姿こそがアンドリューなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:00:00
89554文字
会話率:35%
ラーズヘルム王国の王弟リューウェイクは親兄弟から放任され、自らの力で第三騎士団の副団長まで上り詰めた。
王家や城の中枢から軽んじられながらも、騎士や国の民と信頼を築きながら日々を過ごしている。
国王は在位11年目を迎える前に、自身の治世が
加護者である女神に護られていると安心を得るため、古くから伝承のある聖女を求め、異世界からの召喚を決行した。
異世界人の召喚をずっと反対していたリューウェイクは遠征に出たあと伝令が届き、慌てて帰還するが時すでに遅く召喚が終わっていた。
召喚陣の上に現れたのは男女――兄妹2人だった。
皆、女性を聖女と崇め男性を蔑ろに扱うが、リューウェイクは女神が二人を選んだことに意味があると、聖者である雪兎を手厚く歓迎する。
威風堂々とした雪兎は為政者の風格があるものの、根っこの部分は好奇心旺盛で世話焼きでもあり、不遇なリューウェイクを気にかけいたわってくれる。
なぜ今回の召喚されし者が二人だったのか、その理由を知ったリューウェイクは苦悩の選択をする。
召喚されたスパダリ×生真面目な不憫男前
全38話
こちらは個人サイト、その他にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 00:00:00
142043文字
会話率:33%
王国専属魔法使いであるリフィスは、国王から下賜された婚約を断ったため、国外へと追放されることになった。
国外に出たリフィスは、隣国エルドナの王国騎士団・団長メルヴィンと会い、騎士団員の養成学校の医務室付き魔法使いとなる。養成学校の生徒達は、
リフィスと出会い、それぞれの道を歩み出していく。
そんな中、かつて前線で活躍し『英雄』と呼ばれ、今は養成学校で教員を務めるロシュフォールの秘密をリフィスは知ることになった――。
******
影響を受けるのを避けるため、感想はある程度投稿が進んでからオープンにしようと思います。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 10:00:00
25921文字
会話率:52%
剣と魔法の世界にて、魔物に占領されたとある王国。そこで魔物の支配に甘んじつつも領民を守るために戦っていた女騎士セリス。
そんな彼女にゴブリンライダーの乗騎とならないか、という提案がなされた。
「私にもあれをやれと言っているのか!?」
女騎士セリスは戸惑いながらも周囲の事情からそれを断れない依頼と受け入れていく。
※ファンタジー世界におけるポニーガール、ポニープレイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 23:00:00
213581文字
会話率:31%
【本作はskebにてご依頼いただきました、自作品オリジナルシリーズ「龍の騎士と龍を統べる王」のIFストーリーの続編です】
聖アルマイト王国を滅ぼしたグスタフ大帝国は、世界の完全支配を目論み各勢力へ侵略戦争を仕掛けていく。
未だ抵抗を続
けるのは、逃げ延びたコウメイやアンナといった聖アルマイトの残存勢力やファヌス魔法大国――しかし、グスタフ大帝国は意外にも苦戦を強いられていた。
というのも、意思決定権を持つグスタフが、最強戦力のリアラを戦線に参加させずに、己が欲望を優先させて、正妻として迎えたリアラと共に数多の女性を雌に堕としていたからだった。
配下に戦争を強要させている傍らで、グスタフとリアラの2人は欲望のまま快楽を貪る日々を送るのだった。
●収録シチュエーション
1.グスタフとリアラの結婚式から、初夜のラブラブプレイ。オナホールを使った変態プレイでリアラがマゾ快楽に目覚めていく。
2.『異能』や勇者特性に強耐性を持つ『聖女』システィーナが、グスタフとリアラに執拗に凌辱されていく。必死に抵抗を続けるシスティーナの行く末は……
3.敗北続きのアンリエッタをリアラがお仕置きセックス。飽きられて捨てられないように、アンリエッタが必死に媚びながらのプレイ。
4.1度は『異能』を克服したアンナがリアラに返り討ちにあり再洗脳される。勇者特性の力も合わさり強力となった『異能』の前に、アンナは再び淫欲に取り込まれる。※イラスト有
5.最後まで抵抗を続ける『聖女』システィーナの末路は……(ラストの結末はFANBOXのおまけで公開)
※本作はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:27:58
80596文字
会話率:47%
精霊界「イシスタ」に、魔王を打ち滅ぼす英雄として召喚されたタカヒロ。
しかし彼は英雄というには、まるで相応しくない、中年メタボセクハラ親父だった。
タカヒロは、仲間になる美少女達と出会い、セクハラをしてドスケベセックスの虜にしていく旅に出
る。
そのついででいいなら魔王を倒してもいいかな、と思ったり。
▼タカヒロが出会う美少女達▼
・「宣託の神官」ミルティア
タカヒロを召喚した張本人。
タカヒロの自慰を見せつけられた、知識がほとんどない初心な神官はどうなる?
・武闘家コロナエイド
鍛錬を重ねてきたことで大陸屈指の実力を身に付けた、真面目で丁寧な物腰の武闘家。
凛とした態度で常勝無敗、負け知らずの彼女には、実は誰かへの奉仕マゾの性癖を持っていて…
・聖騎士エミリア
聖騎士の称号を持ち王女護衛隊の隊長エミリアは上品で清廉な性格の騎士。
王国に暮らす女性全ての憧れの存在だったが、実は王女よりレズマゾ調教を受けていた。
・王女エステル
稀有な魔術の才能を持ち、自ら戦場の赴いて戦う勇敢な姫。
高いプライドを持つ彼女は、高い立場にいる人間を貶めることを嗜好とするサドだった。
しかしそれは同時に、自らがそうなりたいという願望を持つ隠れマゾでもあり…
・賢者リリィ
数百年の時を生きる伝説の賢者。ありとあらゆる魔法を行使できる。
肉体が朽ちる前に新しい肉体を魔法で作り出し、魂を移し替えることで永い時を生きており、今の姿は幼女。
魔王を滅することが出来る聖魔法の知識を持っている。
彼女自身に秘められた性癖はないが、彼女の魔法はありとあらゆる性癖を植え付けることが出来るという。
★ほかにも色々登場予定。アイデア思い浮かび次第、あらすじ加筆予定★
※※必読!※※
・メインで書いている別作品の気分転換的な、完全お遊び作品です。
・ストーリー性だったり細かい設定は何もありません。これでもかという程の見切り発車作品です。
・そのためエタり前提でも良いという方のみお読みください(高確率でエタります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 23:53:12
23569文字
会話率:43%
【2023年10月31日 KADOKAWA様 eロマンスロイヤルより発売中】リッターラント王国では、女性は騎士になれない。天賦の剣才を持って生まれた伯爵令嬢リアン・ゼーバルトも、女性であるが故に本来なら騎士としての未来を閉ざされていた。しか
し彼女は男のふりをすることで王立騎士団入りを果たし、王太子専属護衛騎士の一人にまで成り上がったのだ。だが、ようやく騎士として自分の思うように生きられると思った矢先、彼女の手のひらに「運命の紋章」が発現する。これは神の祝福を受けた「運命の相手」の存在を意味するが、男として生きる彼女にとっては邪魔なものでしかない。なんとしても隠し通さねばと思ったのに、同じタイミングで自分の主人である王太子殿下にも「運命の紋章」が発現して──!?
絶対に騎士として生きたい男装女子 × ピュアが過ぎる生真面目王太子の攻防戦。
設定ゆるめの完全なるラブコメです。
王太子がピュアなのでR18はかなり後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:00:00
240848文字
会話率:49%
ラティス・オルゲンシュタットは、王国の七番目の姫である。
幻獣種の血が流れている幻獣人である、王国騎士団団長シアン・ウェルゼリアに、王を守った褒章として十五で嫁ぎ、三年。
シアンは隣国との戦争に出かけてしまい、嫁いでから話すこともなければ初
夜もまだだった。
そんなある日、シアンの恋人という女性があらわれる。
ラティスが邪魔で、シアンは家に戻らない。シアンはずっとその女性の家にいるらしい。
そう告げられて、ラティスは家を出ることにした。
邪魔なのなら、いなくなろうと思った。
そんなラティスを追いかけ捕まえて、シアンは家に連れ戻す。
そして、二度と逃げないようにと、監禁して調教をはじめた。
無知な姫を全力で可愛がる差別種半人外の騎士団長の話。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:53:36
96050文字
会話率:34%
「残念だが、それ以上先には進めない。行き止まりだ。教団幹部が一人、ディザストロ。王国に仇名す貴様は、この場でこの私が処断する。覚悟しろッ!」
王都、外周区。
主に庶民や貧民が暮らすエリア。
その、人気の全くない裏路地において、無手の男
が騎士の風体の女に剣を向けられ、今まさに一つの命が狩り取られようとしていた。
メルドグラース教団。
大陸において禁忌とされる魔導を探求する、謎多き組織。
そんな組織において、主人公の男は幹部の一人を務めている。
二つ名を【ディザストロ】。
イシュタルの神血の適合者であり、愛欲と戦争を司る魔導を身に着けた男であった。
そんなディザストロは、普段から雌奴隷を囲う事を一つの楽しみとしているのだが、ある日に一人の女に目を付ける。
その名も、レイシア・フォン・レーヴァテイン。
ローズブリッツ王国に仕える騎士団の団長を務める女であった。
「くくッw 騎士ともあろう者が、罠の警戒すらしないとは。少々この俺を舐め過ぎてはいないか? 俺は教団幹部が一人、ディザストロだぞ?」
そんなレイシアを、ディザストロは罠に嵌める事で捕縛する。
愛欲によるレイシアの支配。
そして、レイシアを従えたディザストロの行く末とは?
禁忌の魔導が世界を創る。
ディザストロと雌奴隷たちの物語が今、幕を開ける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 21:53:15
4897文字
会話率:44%
フラテイン王国は、女性優位の女神を崇拝する国家である。
そんな王国で騎士になったルクトは、研修後女性だらけの小隊に配属される。
始めは喜んだルクト。しかし、その後に地獄を見ることになる。
男性嫌いの小隊長を筆頭に、ルクトは尊厳を踏みにじられ
るレベルの辛い虐めを受けることに……。
そんな中で、ルクトは自殺すらも考えた。そして、遂に理性が壊れた。
「なんで俺が虐げられなきゃいけない? あんなクソみたいな女どもに、なんで俺が虐げられなきゃいけないッ!」
ルクトの内で燻っていた昏い炎が、全身を燃やす――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 21:38:37
74618文字
会話率:32%
誰某な神が創作した、混沌としつつも幻想的な異世界『混幻界』。
此の世界の各地では、戦闘が頻繁に起きていて、生命が日常的に絶たれてしまう。
そんな物騒で野蛮な世界に存在する大小無数の国家の一つ『ウフォー王国』には、ダリューネという名の、
若くて見目麗しい巨乳細腰な女騎士がいる。
其日、女騎士ダリューネはウフォー王国と国境を接する『プローレス王国』との戦いに出陣していた。
ノベルアッププラスでも同一小説連載をしていますが、ノクターン版は、もう少しエロを加筆します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 12:00:00
185138文字
会話率:30%
誰某な神が創作した、混沌としつつも幻想的な異世界『混幻界』。
此の世界の各地では、戦闘が頻繁に起きていて、生命が日常的に絶たれてしまう。
そんな物騒で野蛮な世界に存在する大小無数の国家の一つ『ウフォー王国』には、ダリューネという名の、
若くて見目麗しい巨乳細腰な女騎士がいる。
其日、女騎士ダリューネはウフォー王国と国境を接する『プローレス王国』との戦いに出陣していた。
ノベルアッププラスでも同一小説連載をしていますが、ノクターン版は、もう少しエロを加筆します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 12:48:13
180567文字
会話率:30%
とある剣と魔法のファンタジーな異世界。
この世界の征服を企む国際的テロ組織『ジーオンズ』が、各地でその猛威を振るっていた。
ジーオンズは、魔法によって戦闘能力を超人的に引き上げる武具、魔道甲冑を開発。
この世界各国の騎士や兵士や、冒
険者ギルド所属の冒険者たちは、ジーオンズの戦闘力に太刀打ちできなかった。
たが、ライサンズ王国が独自に、魔道甲冑の開発をして、ジーオンズの脅威に対抗しようとしていた。
2021年1月26日より、ノベルアップ+から転載開始。
通常のなろうの方にも書いてます。
ノクターン版は、もう少し性表現を具体的にします。
2021年1月31日から、カクヨムにも転載開始。内容は、ノベルアップ+版と同一。
2021年2月3日、運営からの警告を受け、通常のなろうの方は削除。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 23:40:02
25034文字
会話率:34%