魚沼圭一には霊感がある。あまりの霊感の強さに人とうまく馴染むことができない……
「お前!! 超馴染んでるじゃないか!! 何が『まともに人と関われるとでも思ってるのか』だよ! くっそ関われとるじゃねぇか!!」
「何言ってんだよ。当たり前だろ。
最低限の人望さえありゃ大抵のことは何とかなるんだよバカか」
なんてことはなく、日々を謳歌していた彼に、風紀委員長から一つの依頼が。
「この学校の霊を祓ってほしい?」
「そうだ」
「じゃあ生徒を消しましょ」
「なんでそうなる!?」
やいのやいのと騒ぎながら魚沼圭一は学校の怪異事件を解決する……のか?
青春ラブコメ(時々シリアス)いざ開幕!
Twitter:@saboten_ba
来年一月に新刊出します(願望)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 23:25:25
59986文字
会話率:60%
特殊な逆ハーレムの中で、主人公の煩悩が暴走する物語――
刻彩 瑞希(ときいろ みずき)、三十四歳はこのたび、めでたくバツ二となり、もう二度と恋愛をしないと心に誓い、修道女になることを決心する。
しかし、人生は自分の思い通りにはいか
ず、強い霊感を持つ彼女は、イケメン幽霊と出会ってしまう。聖女への道をさっそく挫折しそうになったが、自身を戒め、一人暮らしのアパートへ帰り、修道院への旅支度をしようとする。
だが、またしても運命とは皮肉なもので、現代の王子と言われている、一条財閥の御曹司にあと少しで家だというところで声をかけられ、彼の別荘へとリムジンに乗って行くこととなってしまう。
聖女になるつもりが、性奴隷になりそうな勢いだと、瑞希は勝手に想像していたが、屋敷に着くと、他にもイケメンがゾロゾロと出てきて、いよいよ冗談の域ではなくなりそうだった。
しかも、彼らの様子はどことなくおかしい。だが、それに輪をかけておかしいのは、瑞希の煩悩――エロ妄想癖であった。
*この作品は、カクヨム、エブリスタ、アクファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 18:00:00
234087文字
会話率:41%
オカルト特番を作ろうとしていた男は、占い師に会いにいった。
はじまるのだった。
最終更新:2019-09-02 22:44:13
5080文字
会話率:33%
主人公の三森青斗(16歳)は霊が見える、霊感体質。
ある日、元中学時代の友人が、事故に遭い、幽体離脱して青斗のところに飛び込んできた。
自分は死んでしまったのだと勘違いしたその友人、修太は「実は青斗の事が好きだった」と告白してきた。突然の事
に驚くも、青斗は冷静に修太を助ける。
しかし、肉体が無事だとわかった修太は「もう少しこのままでいたい」と青斗の元に戻って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 12:06:47
26811文字
会話率:27%
幼い頃から強い霊感がある凛太郎はいつも傍に幽霊を感じていた。
幽霊がいて当たり前の毎日を過ごしてきた凛太郎にとってどうすれば幽霊と関わらないでいいかを実行するのは簡単になっていた。
出来るだけ幽霊と関わらずに生きていこうと決めた社会人生活。
夢も希望もない相変わらずのルーティンを繰り返していた金曜日の夜、いつものようにコンビニでビールを買った帰り道、街灯の下で立ち尽くす真っ赤なランドセルを背負った少女を見た。迷子でも家出でもないと勘でわかった。その少女の横を普通に通り過ぎようとした凛太郎に薺と名乗る少女は馴れ馴れしくも話しかけて家まで憑いてきた。知らぬ存ぜぬを通しながら家の中に入ると座敷童と名乗るキキが居座っていた。
望んでもいない幽霊とのハーレム生活が始まった。
いつの間にかペニスは大きくなるし、ヤンデレの後輩には好意を向けられるしと地味で何もなかった人生が少しずつ変わり始めると共に凛太郎自身にも変化が起こる。
堕とせる相手というのを見極められるようになり、生身の人間には自ら手を出し始めた。
ハーレムを作る気は毛頭ないが、自らの嗜好、性欲を満たすため退屈な日常の中で動き始める。
喘ぎ声が長く多いので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 17:32:01
260396文字
会話率:65%
品川宿の豪商、加賀屋で二千両と少女が消えた。
加賀屋の放蕩息子・雪継と片目の若番頭・与壱。
ふたりは、少年の頃の雪が階段から与壱を突きとばして、与壱の右目を潰して以来、犬猿の仲だった。
しかし雪の祖母たきに命じられ、ともに少女と二千両の捜索
をはじめる。
霊感をもった雪継と、腹に一物がある与壱は、ことあるごとに反発しあうが…。
時代ホラー・ミステリです。
中盤に白蛇×坊ちゃんの乳首責めとかのエロがあります。
奉公人(執着攻)×放蕩坊ちゃん(ツンデレ受)
主従もの下克上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 19:00:00
79688文字
会話率:25%
霊感を持つ者だけがなれる浄霊士。新米浄霊士の仄は、新しく能木事務所で働き始める。浄霊士となるきっかけをくれた鷹野せつ、ゆき兄弟や所長の自荷、Xジェンダーの灯里たちと仕事をしていく中、少しずつ成長していく仄。そんな時、浄霊士協会から悪魔の浄化
をするように言われ、仄は自身の闇を直視せざるを得なくなる。その一方で、悪魔を味方につけた謎の青年エルドナに狙われた仄は、世界を救うために真実へと迫っていく――。
※アルファポリスにて併載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 22:00:00
143031文字
会話率:52%
幼い頃から霊感体質、浮遊霊相手でもすぐに魂エネルギーを持ってかれちゃう問答無用の無意識浄化の力を持った御厨 陽女《みくりや ひめ》19歳。
エネルギー消耗して薄~くなっては消えかかる彼女に魂エネルギーを充填できるのは、ずっと一緒にいてくれる
玉響 斎《たまゆら いつき》年齢不詳。だけ。
エネルギー充填の方法はとても人様には言えないことで、普通の恋愛なんてとっくに諦めてた陽女。
斎とは恋人ではないけれど、体は斎にしか反応しない。
おまけに、斎から離れるということは、魂が薄くなっていき死に繋がるということ。
なぜ、陽女はそんな浄化能力を持っているのか。
なぜ、斎だけが魂エネルギーを充填できるのか。
お嬢様と執事的辛口美青年のじれじれロマンチック霊感ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 00:24:10
81817文字
会話率:26%
普通の人とは違う体質をもってる青年、神月(かみつき)悪斗(あくと)は日々の生活に苦悩していた。
その体質は人には見えない者が見えてしまうというもの。霊感体質だった。
そのために悪霊に取りつかれることもしばしばあった。
ある日、悪霊のせいで悪
夢にうなされて睡眠不足に悩まされる生活を送っていたが絶世の美女お嬢様の幼馴染の支援もあってか一日を過ごせていた。
だが、帰宅途中、奇妙な感覚に襲われて目を覚ますとどことも知れない砂浜にいた。
そこがいったいどこなのか分からない。
その島には幸か不幸か悪斗の他にも数十人規模のメンバーがその島にいた。しかし、それらの姿は悪斗の想像を超えた非科学的な生物たちだった。
それが怪物たちのサバイバル生活の始まりだった。
読者の皆様に感謝。
20万PV達成しました。
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 23:49:01
96308文字
会話率:39%
霊感ありなビッチな主人公が異世界トリップして十数年。
ここでもインチキ霊能者と言われ後ろ指をさされているが(主にクソビッチが理由で)我関せずで適当に過ごしていた。
そんなある日、とある青年が主人公の元を訪れる。霊に憑かれて困っているという彼
はこの国の第六王子だと言い、見覚えのある桃紫色の瞳をしていた。
その日を境に主人公の取り巻く現状が徐々に変わっていくことに──。
この世界の脅威と対峙する彼等と霊感ありながらホラーが苦手な彼等の、うだうだグズグズのお話。
2018/4/30 完結しました。ありがとうございました。
2018/12/7 続編完結しました。ありがとうございました。
ホラーコメディです。
生死の題材だけにそこまで軽くないですがコメディです。
異世界設定ガバガバです。適当に流して下さると助かります。
主人公三十路超えのビッチ受です。割とひねくれもの。3P表現有。笑いあり涙ありエロありな人生物語。
▼他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 22:00:00
260454文字
会話率:37%
=これは、通常では考えられないですが、ノンフィクション作品です=
昔、私は、ある人に言われたことがある。
『あなたにしか書けないものを書いて、他の人に伝えればいい。それはあなたにしか出来ないことだから』
それは、ひとつしかなかった
。
十数年前、どんな運命かわからないが。
通常レベルでは考えられない霊感を持ってしまって。
毎日が、ファンタジー(非日常)の世界で、私は生きている。
誰もいないところに向かって、話をするのが、私の日常(当たり前)。
私は、2018年の7月30日、12時に、ある神と結婚した。
その神が言うのだ。
自分と私の物語を書いて欲しいと。
(ちなみに、肉体を持った神は実在しません。
従って、当たり前ですが、私は神ではなく、人間です。
人と神が結婚する、そんな非日常は、実在します。
詳しい理由の説明は、物語中に出てきます)
どんなに突拍子もない表現、出来事が起きても、事実、ノンフィクション。
自分自身の十数年間に起こった出来事を、そのまま書いた物語。
私には物心ついた時から、霊感があったが、それは感じる程度。
だが、ある時を境に、神が見えるまで開眼し、それから世界は大きく変わった。
霊感占い師をしていたこともある。
私の日常、結婚、恋愛観。
この世界とあの世での出来事のシンクロ。
この先には、通常では考えられない、世界が広がっている。
日記みたいな感じで、話は進んでいきます。
他の作品の合間に書くので、更新遅めです。
見えない存在を理解できない方は、戻ってください。
(*この作品は、エブリスタ、魔法のiランドにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 13:58:17
40883文字
会話率:20%
主人公、大原はある夜、駅の構内から人が消える現象に遭遇する。
それは、霊感が強かった彼が幽霊の世界に迷い込んでしまったがゆえの出来事で……?
たった八歳で亡くなった少女と、人生に疲れた男がたくさんの“初めて”を経験する物語。
最終更新:2018-09-19 23:24:14
11822文字
会話率:71%
霊感持ちの主人公が、学校の怪異を解決したり風紀委員長にセクハラ(?)したり。
「この学校、出るらしいんだ」
「はぁ、露出狂ですか。警察呼んだ方がいいんじゃねぇですか?」
「違う、幽霊がだ!」
基本ギャグです。
最終更新:2018-09-19 22:52:49
16910文字
会話率:67%
霊感を持つ者だけがなれる浄霊士。中でも強い霊感を持つ仄は新米浄霊士として、双子の兄弟ゆきとせつや、Xジェンダーの灯、どこか頼りない所長の自荷らとともに悪霊の浄化にいそしんでいた。そんな中、悪魔の目撃情報が多発し、仄は期待と重圧をかけられてし
まう。自分の持つ能力すら信じられずにいるのに、悪魔の浄化などできるのだろうか。不安に思う仄を置いて、刻一刻と状況は変化していく――。心に闇を抱える者たちの悪霊浄化ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 19:00:00
55335文字
会話率:50%
霊感を持つ者だけがなれる浄霊士。中でも強い霊感を持つアンドレに、執事のオーギュストは密かに恋をしていた。アンドレは主人の友人であり、執事にとっては遠い人物だ。主人たちに協力することでオーギュストは彼との距離を詰めていくが――やがて、オーギュ
ストは思い知る。霊感を持たない自分は、ただ無力でしかないのだと。――真面目すぎる執事×過食症の元モデル、頼れる格闘派浄霊士×ツンデレ若社長の2組が中心の悪霊浄化系ストーリー。※エロ有の話には印がついてます。※アルファポリスにて併載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 00:00:00
355349文字
会話率:52%
都市伝説(としでんせつ、英: urban legend)とは、近代あるいは現代に広がったとみられる口承の一種である。大辞林 第二版には「口承される噂話のうち、現代発祥のもので、根拠が曖昧・不明であるもの」と解説されている。
最終更新:2018-08-20 18:58:01
1422文字
会話率:11%
「 自分の中の知らない誰か 」 ハッピーエンド寄りの結末。
最終更新:2018-07-09 13:25:16
141992文字
会話率:29%
フランスの古城ホテルに泊まった美奈(霊感体質)が夜半に目を覚ますと、足元に昔の城主ふうの衣装を纏ったオジサマ(の幽霊)がいた!何故か幽霊にグイグイ迫られ、美味しくいただかれてしまう、それだけのお話。思いつきでノープロットで突っ走ったので、細
かいことは気にせずお楽しみいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 00:24:56
5890文字
会話率:36%
霊感体質の誠は、毎夜夢で女性を抱いていた。顔も体も真っ黒で見えないカノジョは毎日誠の元を訪れ夜這いをかけて、その精を受けては消えていく。夢のようでただの夢ではないカノジョの存在が気になるが、果たして一体誰で、何故誠の元に通うのか。
幽霊絡み
のSF(少し不思議)ですが、全然怖くもホラーでもありません。至って平和な日常話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 18:00:00
13360文字
会話率:33%
たった一回のセックスが、関係の調和を乱す。私はそれを分かっていながら、抱かれた。
あぁ、これは霊感だ。調和の霊感だ。
魔群が身体の中を擦過する。
最終更新:2018-03-20 00:00:00
7407文字
会話率:39%
性的虐待、レイプ、水商売、風俗
モラハラ、DV、いじめ、霊感、
けして人には言えない経歴の数々。
ここに書いていることはまだ序の口
何度も死のうと思った自傷行為もした
誰かに助けを求めても虚しいだけだった
本当に優しい人なんて一握りだ
と悟った
たくさんの辛い出来事が私を襲った・・・・
それでも私は生きることを諦めなかった
生きて生きて生きて生き抜いて必ず
幸せをこの手に掴みとると言い聞かせて
そんな綺麗事を言うつもりは私にはない
でもよくも悪くもこれが櫻華(オウカ)だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 19:39:54
211文字
会話率:0%