「何年も行方を眩ませやがって!このどアホ!」
俺は果てなく続くかと思われた獣道を登り切り、一件の鄙びた山小屋の庭先に辿り着いた。小屋は古いながらも地に根を張っているか如くしっかりとした造りで建ち、所々最近人の手が加えられた自己流の増築の後が
ある。
まわりは手の入らない自然そのままの雑草に樹木、絡みつく蔓植物。
山小屋を飲み込んでしまうのではないかと思うほど、やたら緑が濃かった。
「あれぇ?藤じゃん。良く此処が分かったねぇ。俺住所教えたっけ?」
庭…と言っても周りより多少草を短く刈り、土が剥き出しになっただけの空間。
その庭先で呑気に丸太を鉈で削りながら、俺の中学以来の親友 田中 茂は笑った。
創作BL/元同級生/エロ無し/両想い
読み返すと受け攻めリバかなって思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 10:58:09
5420文字
会話率:53%
異世界探査プログラムは、ボソン転生を通じて並行宇宙を探索します。この過酷なプロセスでは、ユーザーは自分の体と記憶のほとんどを放棄する必要があります。新しい世界で究極の魔法を習得した場合のみ、故郷の世界に戻ることができます。ジャーナリング魔法
により、記憶の刻印を作成し、地球と通信し、死んだときに復活することができます。
[青]という男が、不正行為で異世界探査プログラムに参加します。この男は怠け者で文盲でしたが、ジャーナリング魔法を習得しました。彼は関連するスキルをまったく持たずに異世界に到着します。[緑]という女性は、何年もの戦闘を生き延び、集中的に訓練しました。彼女は並外れた力を持って異世界に到着しました。2人とも異世界探査プログラムに従うつもりはありません。
これはコミュニケーションの難しさと文化の混乱をテーマにした物語です。私の母国語は英語で、日本語はわかりません。自動翻訳の弱さが面白い間違いを生み出すことを願っています。私は言語の喜劇を書いていますが、決して理解することはできません。過去には、そのようなことは不可能でした。将来、おそらく自動翻訳は間違いを犯さないほど強力になるでしょう。今日、私はこのようなばかげた物語を書くことができます。
私は読者を喜ばせたいと切望しており、コメントを歓迎します。特定の出来事や登場人物に物語の焦点を当てて欲しい場合は、できる限り対応します。特定の側面が明確でない場合は、より詳細な説明を追加します。ぎこちないロマンチックな状況と理解できない翻訳の誤りの組み合わせが読者の皆さんに面白がってもらえればと思います。最終的には、私の作品から芸術作品を作りたいと思ってもらえることを願っています。おそらく、私たちは皆、言語の時折の成功からインスピレーションを得ることができるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 17:28:27
74164文字
会話率:39%
《あらすじ》
ユベールは幼い頃はアスファーナ国の王子だった。だが隣国の兵士によって家族全員殺されてしまい、孤児院で育てられる。ある日、孤児院を守る見返りにユベールは伯爵の養子となり伯爵の娘の身代わりとして、冷酷で悪魔の子と言われる帝国の第
一王子アレキサンドロスの側室になるべく、帝都に向かうことになった。
ユベールはアレキサンドロスと関わる中、実は噂のような冷酷な人ではないのかもと思い始め、距離を縮めながら、アレキサンドロスにかけられた噂を払拭させるべく動き出す。
極悪非道と噂の王子の側室になるべく一人で後宮に入り、その中でも自分をなくさず、手探りしながら、すれ違いながらもアレキサンドロスとの愛を深めていくお話。
《登場人物紹介》
【ユベール・ベラルド 】
(旧姓・ユベール・アスファーナ)18歳 受け)
《容姿》
顔が小さく美人。特にほんのりとピンク色をした頬と唇とエメラルドのような緑の瞳に白い肌。腰まで伸びている金色の髪型はより美しく、女性とよく間違われる。
《性格》
子供好きで面倒見がいい。人のいいとこを見つけることができ、真実をきちんと見ようとする。行動力がある。
芯が強い。
頑張り屋で、やり遂げようとする力がある。言葉遣い、仕草が綺麗で落ち着いている。
《趣味》読書と料理
【アレキサンドロス・ベラルド】
(24歳 帝国の第一王子 攻め)
《容姿》
整った目鼻立ちに黒髪にルビーのような赤い瞳。
《性格》
幼い頃のトラウマにより、特定の人しか信じられない。心を許した人には優しいが、そうでない人には厳しいので誤解されやすい。傷ついていることがあっても、強がって他人には気づかれないようにしている。甘え下手だが、好きな人には甘えたい。戦いの策士。
《特技》
剣術、乗馬。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 00:00:00
12051文字
会話率:38%
VRワールド『LOKI IN HAPPY WORLD』。
プレイヤーネーム・亀吉は、アバターを完璧に亀にしたい。
が、最後の砦、『スキントーン:緑』は対人ゲームモード『コロシアム』の勝利報酬にしかなく、苦手ながらプレイする毎日。
け
れど、勝率を意識しすぎるあまり他プレイヤーから嫌われるプレイばかりしてしまい、ゲーム内掲示板では悪評を書かれている。
どうにかプレイスキルを上げる方法は無いものかと悩んでいたある日、頼めば対人戦の稽古をつけてくれるギルドがある、と噂で聞く。
そのギルド『欲の虜』は、初めてコロシアムでチーム戦をプレイした亀吉を、「お前、いるだけ邪魔だな」と味方なのに鈍器でキルしてきたプレイヤーが所属するギルドだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 15:02:09
284206文字
会話率:40%
エルタニア王国の女王ラフィネル——私は、政略婚で二人の王子と結婚した。
ひとりは緑豊かなムルカナ王国から来たまじめな武人、『ムルカナの剣』アルバ。
ひとりは砂漠のデア王国から来た、女性に甘く放蕩な『幸運の子』シャグマ。
性格の違う二人はそれ
でも仲良くなり、私の夫として過ごしてくれることになるが……。
※タイトルにもなっておりますが、夫二人と性行為を行う描写があります。苦手な方はご注意ください※
※キャラクター紹介ページと237話『お誕生日おめでとう』にはイラストが入っています。素敵なイラストは茶暢様に描いていただきました※
2023.2.11追記 514部分「獣との気になる一夜」のページに、作者の手による4コマを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 09:00:00
3594345文字
会話率:29%
性格の歪んだ攻め × 健気受け 明治時代の「伝統」を巡る愛憎のお話。 ※ 前作「緑の袱紗が鳴るとき」の攻め視点です。これ単体でも読めますが、前作を読んだ方が時系列が分かりやすいと思います。ちなみに誰もHAPPYにはなりません。
最終更新:2024-12-23 07:48:44
12105文字
会話率:32%
性格の悪い攻め × 健気受け
伝統の織物「藍川織」は西洋の織物の打撃を受けて苦境に立たされていた。兄様は必死に販路を開拓しようとしたが上手くいかない。そんな折、当主の命令で分家の俺たちは、茶道家元での華族の珠さんの屋敷へと奉公することに。
その屋敷で茶会に呼ばれたはずが、どこか兄様の様子がおかしい——。※歴史 / 茶道 / 織物の知識が曖昧です。温かい目でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 22:17:18
10701文字
会話率:43%
神々の園から零れてきた植物の枝葉が、人の身を通して現れることがある。数多の霊薬や魔法の素材、竜をも屠る劇毒、不老の源である黄金の果実……神話に伝えられる益が再び世に齎された。そうした『庭』を管理する為に、国は軍の一部署として園丁官という役職
を作った。
若手の園丁官カイは初夏、新たに庭となった男セヴランの担当となる。ろくでなしでちゃらんぽらんな男の対応は儘ならず――かと言って放ってもおけず。責任感と意地で接するうちに懐かれ、親密な関係になっていく。
真面目で色々できる優秀な世話焼き年下(21)×へらへらした寂しがりで甘えたな我儘年上(25)。ほのぼの仄暗のファンタジー世界の日常。
・タイトルに*がエロ有
・魔法や精霊、魔物が存在する世界。作中で戦ったりはしない。電子機器などは無いがそれらでカバーしている部分がある。
・受けは酒と賭け事と女が好きで母親について拗らせている。娼婦との絡みがある。不貞。
・人の死、偏見や差別の表現を含む。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています(ムーンライトノベルズが最速)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 08:00:00
196915文字
会話率:42%
冒険者ヴィンセントは、モンスター研究者からの依頼で、植物系触手の中から『苗床』の青年クロードを助け出した。
大量の種を植え付けられた『苗床』は、剣士のような逞しい身体をしているのに妙に色っぽい。初めて男に欲情したヴィンセントは、戸惑いながら
も依頼で『苗床』の世話係となった。
「あ、できるだけ回数ヤってくれる?あと射精もたくさんさせてくれる?」
「はあああ??」
雇い主のオーダーは、一日一度はセックスをして触手の種を産ませる事。
普段表情に乏しいクロードは、セックスの時だけ目眩がするほどの色香を放つ。触手に犯され熟れきった身体の抱き心地は最高だった。
三十路の冒険者(苦労性の男前)×苗床の青年(金髪緑眼・美形で逞しい)、触手姦、尿道プレイ、産卵、などなど色んなプレイを含みますが、基本的に本編では特定攻としかヤりません。2024.2.5完結しました!ありがとうございました!第二部開始~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 00:26:27
175040文字
会話率:37%
写真家の五十崎蓮はミュージシャンの親友に頼まれ、アルバムの写真を撮るため、北欧へと旅立った。
針緑樹の枝ぶりの美しさに惹かれるままに散策するうち、次第に意識が遠のいてしまう。
次に目が覚めた時には、写真や映像でしか見たことがないような宮殿の
一室に寝かされていて、『森』がバウラウス帝国の皇帝の妃になれと命じていると告げられる。
その結婚相手の皇帝イグジストは『森』の命に従って、蓮を妃として迎えると言い出すが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 20:10:03
61971文字
会話率:51%
「私は、強い女だから」──剣道道場の跡継ぎ娘・撫子は、共に指南役を務める友弥から結婚の申し出を受ける。どれだけ相手を愛していても、負けたくない事はある…… (表題作)。夜の街に生きる皐月は、最後の交際相手と三度再会する。状況の異なる三度の交
わりの果てに、彼女が見た景色とは? (「皐月緑」)。他、多様な女性の視点から男女関係を描く官能小説集。
初投稿
「巣」…2023年10月27日~11月2日(note)
「大和撫子」…2023年11月4日~10日(note)
「四十九日」…2023年12月16日~21日(note)
「お忍び」…2023年12月23日~28日(note)
「置いてけぼり」…2024年3月6日~11日(note)
「紀行」…2024年3月12日~17日(note)
「皐月緑」…2024年3月18日~22日(note)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:44:49
164966文字
会話率:33%
娘を牛にしてしまう、とある奇習に関する話
最終更新:2024-12-01 17:54:54
6635文字
会話率:4%
受験に向け勉強に励む男子中学生の雪村祐樹は、病気で休んでいる間に勝手にクラスの『牛乳係』に任命されてしまう。牛乳係とは牛のような耳と尻尾、そして巨大な乳房を持った女の子の体になり、『乳牛』としてクラスメイトに牛乳を提供する仕事。『乳牛』にな
ってしまった『ユキ』は同級生から徹底的に家畜として扱われ、そのうちに体だけではなく心まで変容を遂げていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 19:00:00
158281文字
会話率:44%
ある日友人から約束をドタキャンされた『わたし』は、そのまま電車に乗って初めての街へと降り立った。ぶらぶらと歩いていると、入り組んだ道の先で店先に黒猫の置物を飾るお店と、不思議な店員に出会う。ただ楽しく過ごしているだけだったはずなのに、知らぬ
間にどんどんと絡め取られるように魅入られてしまってーーー気がついた頃にはおいしく食べられてしまった女の子の話。
※匂わす程度にホラー要素あり。ハピエンではなし。
※軽めですが無理やり、言葉責め要素を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 12:10:00
15944文字
会話率:34%
働く年上女子✕余命僅かな病弱男子
ファンタジーです。
女性らしくない、独自の価値観で1人で生きている女子と、それに憧れ恋する年下男子。
特別容姿に優れているわけでも、優れた才能があるわけでもない、ごく普通の人たちが頑張るファンタジーが
読みたくて、自分で書いてみました。
地味なお話です。
【あらすじ】
辺境の遺跡で発掘調査員として働いていたルナルゥ。
そこで発掘される「精霊石」という謎の石。
それが何故か背中についているという男性、アーヴィンと出会うが、彼には不思議な力があって・・・。
(※)となっているところは性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 16:32:51
100032文字
会話率:36%
竜人族の青年ヴィヴは、人間の女性アルマを深く愛していた。しかし、彼女はある事故で命を落としてしまう。愛する人を失ったヴィヴは、心に深い悲しみを抱え、閉ざされた日々を過ごしていた。そんな彼を見かねた親友のレオンハルトは、「どんな願いも叶える」
という伝説の宝具をヴィヴに託す。ヴィヴが宝具に魔力を注ぎ込むも、すぐには効果が現れず、転生には時間がかかるのだと伝えられる。その瞬間、ヴィヴの瞳には再び光が宿り、アルマに再会するという新たな希望を抱いて生きる決意をするのだった。
そして20年後――。彼の前に、アルマにそっくりな女性、ジルベルタが現れる。しかし同時に、エルフの戦闘民族・緑牙族が各地で争いを引き起こし、世界が混乱に陥ろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 22:02:27
34974文字
会話率:38%
全年齢版で連載完結した拙作「続・残念だったな。うちの婚約者はそんなことしない。」『N9117FP』のコージャイサンとイザンバのパラレル初夜話。
前後のやり取りは「咲き誇る花に誓いのキスを」の終話にて。
新婚夫婦基本情報
コージャイサン(愛称
コージー):黒髪、翡翠色の瞳、クールな美形
イザンバ(愛称ザナ):茶髪、ヘーゼルアイ、元気なオタク女子
★★★ご注意ください★★★
全て初夜です。続きものではありません。
さぁ、あなたは何色を選ばれますか?
ランジェリーの色別パラレル形式。
♡情熱的な赤
♡清楚な白
♡エレガンスな緑
♡魅惑的な黒に関しては二次創作としてとても素敵な作品をいただいていて、そちらが私の中で最推しの黒です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 12:32:14
34929文字
会話率:45%
この異世界を旅するたったひとつのルール
それはクラスメイトや奴隷や異種族の女の子にエッチな処理をお願いしながらスローライフすること。
フクハラシュンスケは気づくと異世界にいた。
この世界では勇者の召喚が行われ、魔王と戦ったとい
う。
しかしそれは百年前の伝説だった……。
平和になっていた異世界でどうするか。
フクハラが選択したのは、ほどほどに頑張ること。
チートな能力は与えられなかったが、フクハラはある特殊能力を持っていた。
緑の森に覆われた異世界で、薬草を集めたりウサギを狩ったり。
魔物の発生や国の戦争など不穏な動きも……。
それでも重要なのは女の子たちと一喜一憂する日々の暮らしだ。
だが困ったことも。
理由は不明だが、なぜだか自分であれの処理ができない……。
自分でできないなら、女の子たちにやってもらうしかない?
これは元の世界に戻るために旅をしつつのスローライフ。
奴隷や仲間に助けてもらいながら、ときにはエッチなことも。
クラスメイトや仲間を探し、気づけばハーレムができていた?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:08:49
242689文字
会話率:41%
警視庁捜査一課の刑事である平正輝(たいら まさき)は、捜査中にカフェテラスで偶然出会ったスナイパーのフローラに一目惚れをする。彼女は淡い金髪に薄緑の瞳持つ、若くて美しい女性だ。
しかしフローラと相思相愛になったのは、正輝の同期である藤堂
晃(とうどう あきら)だった。正輝は苦しい恋心を内に隠して二人を見守る。そして事件は起きた。
藤堂晃の死後一年。正輝は行方不明だったフローラと再会する。だが、彼女は交通事故をきっかけに、二カ月近く意識を失ったままとなってしまう。
フローラを目覚めさせるために、刺激を与えようと、正輝は彼女をレイプする。その衝撃によって目覚めたフローラは……。
刑事とアサシン。相容れぬ職業を持つ男女。禁断の恋愛はどんな運命を辿っていくのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:00:00
22618文字
会話率:56%
地下の魔王の国から侵略してくる魔物に、地上の人々は苦しめられていた。赤毛に青い瞳の若き兵士ウェイスは、仲間とともに魔王の地下迷宮へと挑む。
ウェイスは人々に勇者と称えられ、ついに魔王のところまでたどり着くが、魔王の強大な魔力の前に、あっとい
う間に倒されてしまう。
死んだと思ったウェイスが目を覚ますと、美しい魔王が目の前にいた。
「そなたは我が蘇らせた。魔族としてな。我に仕えよウェイス。我が眷族となれ」
「お断りだ!」
正義の心で魔王の誘惑を断ち切り、地上へと戻ったウェイスだったが、魔族となった身体を、人々は受け入れてはくれなかった。
地上を追われたウェイスの前に、再び魔王が現れる。
「我に仕えよ……」
「……仰せのままに……我が君」
勇者は魔王の魔力に魅了され、欲望のままに身体を重ねるのだった。
・こういうのが大好きな人~! はいっ、私です! 勇者×魔王のサクッと読めるエッチなダークファンタジーです。
※愛あふれる大団円ハッピーエンドなのでご安心ください。
※全18エピソード57000字。えっちあり回には(♡)を入れています。
攻)ウェイス:勇者。赤毛青い瞳。見た目爽やかイケメン勇者→魔王の忠実なる下僕としてめちゃくちゃセックスする。
受)魔王:角は羊タイプ。暗緑色の髪に紅の瞳。淫乱誘惑系。わりとやきもちをやく。ツンデレ。
・私の描いたイラストがついているので、よければそちらも見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 20:00:00
58221文字
会話率:31%
現代日本のメガネフェチ大学生が、ある日突然、公国を治める19歳の金髪碧眼の美青年、大公ヴィットリオに転生してしまった。しかしこの世界ではメガネが普及しておらず、つるの無い、鼻に引っかける丸メガネしかない。ヴィットリオは、クールメガネ宰相アル
ドとともに、メガネ産業を育成(と称)して、公国の経済成長を図り、様々なメガネを開発していく。でも大変だから時々赤ちゃん返りしちゃう……。「アルドよしよしして……? あんっ、そんなところっ……、おちんちんがおかしくなっちゃうよぉ……」──内政系異世界転生メガネホモ小説。メインカプ以外にも、色々メガネが出ます。
(攻)アルド:クール腹黒イケメンメガネ、黒髪、宰相、26歳
(受)ヴィットリオ:王子系イケメン、金髪緑目、大公、19歳
★2025/06:副題の変更、サブタイトルへの視点の補記、改行の追加、てにをはの修正など、軽微な編集上の修正を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 21:14:24
175355文字
会話率:35%
ベルガルド侯爵家令息シュジェールは淡い金髪に緑の瞳の美少年だ。彼は法律の私塾で外国からやってきたイサキオスという年上の少年に出逢う。イサキオスは古代帝国の皇帝の血を引く男で、シュジェールに一目惚れしてくちづける――これはいずれ大陸全土に名を
馳せ、大文字の「大使閣下」と呼ばれるシュジェールの、その門出ともいえる物語だ。
※20年くらい前に自分のためだけに書いたお話です。いろいろと時代にそぐわないところもあるかと思いますが、病気療養中で加筆修正する気力体力がないので誤字脱字のみあらためてそのまま連載します。お許しを。どうぞお楽しみいただけますように。
※シリーズ全体を通して異性愛・同性愛・両性愛など、多様な形の「恋愛」を性表現を交えて描いています。物語の都合上、事前の予告なく暴力や反社会的行為等の描写を展開することもありますので、閲覧の際には以上の点をお含みおきくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
※小説内に実在の人名、地名、団体名等が登場する場合もすべて、想像の産物です。
※作中の表現はあくまで虚構世界のものであり、現実の犯罪や差別、暴力等を推奨するものでは決してありませんし、それらに抗するために書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 18:30:00
33290文字
会話率:46%
ヒエント国には100年ごとに1度、神子が生まれる。ーその涙は雨になり大地を潤す。その呼気は風になり緑土をひろげる。そのよろこびは光となり豊穣をえるー自然の脅威から国を守り、豊穣を約束する神子。国は代々、人びとやあらゆる物を供物として捧げて大
事にしてきたが。この神子、これまでの歴史では短命な事が多く、神子亡き時代は途端に飢饉となり餓えてしまう。国民は次の神子が生まれるのを、口べらしをしながらわずかな食糧をつなぎ、ただ願い待つのである。
今世の神子は現在15歳。この大事な宝のために国は2000名ほどの人々を捧げ、神殿での健やかな生活を支えている。少しでも健康に。少しでも長く命をつないでくれますようにと……
■専任侍従×神子の、恋という言葉を知らない同士の恋のお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 23:19:25
155602文字
会話率:29%