その日は気持ちいいほどの快晴だった。
学校に来る途中に白猫を見かけ、こっちこっちと手招きすればニャーと鳴きながら擦り寄って来てくれた。
また、よく買い物に行く八百屋さんの前を通った時は「これ食べて頑張りな!」と真っ赤な熟れたトマトを貰っ
た。タダで(ここ大事)!!
大学2年生に上がっての初登校。
幸先がいいなとホクホクした気持ちでいた。
そう、幸先がいいと思っていたのに.....
「夏那!!この世界は乙女ゲームの世界よ!」
「ナンテコッタ!!こんないい日に親友を病院にぶち込まにゃいけないなんて!」
「ちょっと!?」
親友のイカれた発言に夏那はそう叫んだ
《攻略者達?違います。アレはただのイカれた男達です》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:26:56
11114文字
会話率:47%
『ん……顔真っ赤。腰揺らしちゃってやらしい。もっと耳舐める?それとも他のことしてほしい?』
私の推し、大人気VTuberれんれんのASMR配信がえっちすぎます!
推しにスパチャを投げるためには資金が必要……
「今日も仲良くしてくれてありが
とうございました。こ、これ……納税です」
いつも"友達料金"をくれるクラスメートの無口男子、蓮見くんの家に行ったら眠らされ、起きた時には目隠し、拘束状態。
「みんな配信に来てくれてありがとう!」
でも、すぐ真横かられんれんの声が聞こえてきて……?
人気VTuber×ASMR大好きヒロインの実演ASMR配信+オノマトペプレイっていうゆるいお話です!
※性描写が下品かつ変態、淫語と擬音が飛び交ってるのでご注意願います。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 00:37:48
11158文字
会話率:38%
絢音は、どうしてもそれが欲しかった訳ではなかった。少し高い気はしたけど、買える程のお金はお財布の中に入っていた。のに気づいたら、絢音の目の前には真っ赤な顔をしてこちらを睨んでる男性と警備員に挟まれていた。
そのことをネタに絢音は、その
警備員から強請られ、お金ではなく自身の身体を提供し、逃げるようにその土地を離れ数年。結婚し、新たなるスタートを切った絢音の目の前にあの男が現れ、絢音は、また地獄へ落とされていった。
幸せを手に入れた筈の絢音。だが、それも音もなく崩れ落ち、再び絢音は、須崎のオモチャに……。
二度の妊娠をした絢音は、自身そして、夫と新しく生まれてくる子の為に、あることを計画·実行に移った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 16:00:52
3919文字
会話率:45%
壁尻にされた受け(ガムテープ口塞がれ)がいて、それを受けじゃない別の嫌いなやつだと言われた攻めが普段受けにする時とは全然違う酷い扱いでレイプしまくって叩かれたり穴も散々な扱いされて真っ赤になった尻に泣きまくってる受け。後で攻めはそれが実は受
けだったと知らされて絶望する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:34:27
2076文字
会話率:43%
狐獣人のシロは旅に出た。
目的もなく、暇潰しの旅に。
たまたま出会った筋肉バカの狼獣人クロ。
きまぐれで旅の友にした。
結局帰ってきた元の住処である廃神社に、これからは二人で……。
しかしシロにはとある秘密がある。
クロの為にどうにか
しようと、秘密を隠したまま再び二人で旅に出た。
その先で起こる事件とは?
◇◇◇
「クロ、本当にいいのか? もう後戻りできないぞ。私と共に生きるなら……」
「共に生きるなら何だよー!」
クロはシロをギュウッと抱きしめたままで尋ねる。
シロはそんなクロに非情な宣言をした。
「私と共に生きるなら……、お前は一生涯童貞だ」
シロの言ったことを噛み締めるようにして、頭の中で咀嚼するクロ。
「一生涯童貞って何だよー! っていうか、何で童貞って知ってるんだよー!」
思わずシロの身体をバッ!と離して、顔を真っ赤にしてからクロは大声で繰り返す。
シロは悠然と微笑みながら言葉を返した。
物凄く美しい顔はとても妖艶で、クロはゴクリと唾を飲み込む。
「当然だ。それともなんだ? 他にうつつを抜かすつもりか?」
切れ長の瞳でじっと見つめるシロに、クロは慌てて言葉を返す。
「そんなことないぞ! 俺はシロだけを……!」
「それじゃあ、お前は一生涯童貞だ。決定だな」
これから、シロのクロへの愛の調教?が始まります。
R18回は※つけてます。
はじめの数話は、ごく短編のつもりだったので短めとなっております。
『アルファポリス』様にも掲載中です。
最近勉強し始めた作者の初めてのBL、拙くて申し訳ありませんが、温かく見守ってください:;(∩´﹏`∩);:折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 07:19:59
100384文字
会話率:43%
セウは、口をへの字に結んで、眉を顰め、顔を真っ赤にして両手で夜着の裾を、少しずつ、少しずつ持ち上げていく。
「俺の言う格好で裾をめくり、胸をはだけていればいい。」
触られもしない雄芯を真っ赤に勃たせ、恥部を自ら晒すセウ。…堪らん。
ロアが悪
戯をする理由と、セウがそれを許してしまう理由。
そして、顰めっ面が剥がれた、そのあと。
予告なく性描写があります。
寡黙で強引な傭兵×ほぼ盲目元性奴隷のエルフ
誤字脱字等、どうぞご教示下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 20:24:10
10768文字
会話率:36%
闇夜に溶け込む黒髪。血液を固めたような赤黒い瞳。
大きく柔らかな胸と締まった腰。尻はぷりっと張っていた。手足は長く、太腿には程よい肉が付いている。
男を誘う肢体、珍しい黒髪に不気味な瞳の色、鋭い目付き、真っ赤な唇の彼女は“悪女”と呼
ばれた──
※予告なしR18注意
※不定期更新
※アルファポリスでも掲載してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 22:00:00
13334文字
会話率:17%
これ以上、君が自分のものになるということは望まない。なってほしいとも願わない。だけど、そのかわり、他の誰かのものになることも許さない。
願わくば、この襟につけた真っ赤ルージュが彼と彼女を引き裂きますように—。
冴えない会社員をしている中山
は好きな人がいる。だけど、その人は自分ではない人と婚約をしてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 12:00:00
8686文字
会話率:14%
平凡な少年、小林悠木は小さい頃から兄弟のように仲が良く、ずっと想いを寄せていた幼馴染み、早瀬梨菜と晴れて付き合うことになった。
そして、親友であり共通の幼馴染みの日々輝達也は、二人の関係を応援してくれた。
ある日、高校に入学しても変わらず仲
の良かった三人は、春休みにお泊まり会をすることになる。
その夜、奥手な悠木は達也のからかいに顔を真っ赤にし、当然のように男女で寝る部屋を分けた。
しかし、達也は悠木が寝静まった頃、梨菜の寝ている部屋の前に立ち、不敵な笑みを浮かべていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 17:57:39
16251文字
会話率:47%
懐中電灯の明かりが消えたとき
真っ赤な光とともに
男の視界が奪われる
新月を選んだ探検は
よくよく考えると
ひどく危険な気がしてならない。
キーワード:
最終更新:2021-06-18 05:51:55
1665文字
会話率:25%
あれ? と思ったときにはもう遅かった。
幼いころからの婚約者である侯爵令嬢を捨ててまで掴み取った真実の愛が、実は真っ赤な偽物だと気付いたユーリウス王太子。
廃嫡の憂き目に遭い意気消沈するユーリウスを慰めたのは、侍従であるヴォルフだけだった。
「世話をかけてすまない」
「いえ、私も下心あってのこと」
「下心? あ、おい、何をする! あーーーーーっ」
侍従の献身的な姿に隠された真実と、迂闊な王子の物語。
執着タグ祭り参加作品。
Twitterにチラッと書いたあらすじをベースに書き下ろした作品です。
(Illustration:neozoneさま)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 23:00:00
24712文字
会話率:34%
「ぼくとけっこんしてください」
「えーっと、男同士では結婚出来ないんですよ、レオン殿下」
彼と初めて出会ったのは、僕が五歳の頃。四歳の頃に父上が僕の話し相手にと連れてきた、男爵家の嫡男、フィン。一年間、僕の相手をしてくれたフィンに、お
礼を兼ねて真っ赤なバラを百八本用意してプロポーズをした。
……あっさりと断られてしまったけれど。
ならばと父上に掛け合って同性婚を認めさせる法律を作った。僕としては一年以内にそれを敷きたかったが、なんやかんやで五年も掛かってしまった。
「これで結婚出来ます! 僕と結婚してください!」
「お互い未成年でしょう? 未成年は結婚出来ないんですよ」
ガーン、とショックを受けた。その時、フィンは十五歳、僕は十歳。あと五年もすればフィンは結婚出来る年齢になる。対して僕はあと十年も掛かる。僕はフィンにこう尋ねた。
「いつなら結婚出来ますか……?」
あまりにも弱々しい声が出た。フィンは困ったように眉を下げて、「そうですねぇ」と言葉を紡ぐ。
「殿下が成人して、その気持ちに変わりがなければ考えますね」
僕は、その言葉を聞いて絶対にフィンをお嫁さんにしようと誓った。
そしてそれから十年――……十年の間にフィンの家は没落してしまい、フィンは辺境地で新しい生活を始めていた。
まるで僕から逃げるように。――そんなことないよね、フィンは、僕を待っていてくれているよね?
――フィン、今からあなたを迎えに行きます。そして――恋焦がれた時間の分、たっぷり愛させてね。
固定CP:レオン×フィンです。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 00:00:00
26549文字
会話率:55%
■気高さに溢れた美少女傭兵が、精霊科学の残る悠久の大地フェンデリオル国で砂漠の大帝国と戦い、人々を幸せへと導く! 孤独な道を歩んでいた一人の少女が、傭兵となり救国の英雄となり、幸せの絆を取り戻すロマン溢れるサクセスストーリー!
――このあ
らすじで始まる美少女ヒロイン戦記ファンタジー『旋風のルスト』のノクターン版外伝
本編第4章第7話『過去からの出立と、令嬢エライアへのお色直し』に
『診察ベッドと真っ赤になったルストの顔』と言う一節があるのですが、
ここで――
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ゆっくり息を吐きながら目をつぶってね。じっとしていればすぐ終わるから」
メイラさんが私のガウンの紐を解いて前あわせを開いていく。私は思わず両の掌で自分の顔を覆った。
そこからしばらくの間私が何をされたかは誰にも言いたくない。正直忘れたい。
そういうことなので診察の部分のお話はこれで終わり!
終わりだったら、終わりなの!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
――と言うシーンがあります。
ここで語られなかった〝特別〟なシーンをノクターンにてご紹介いたします。
本編を知らない方にも読めるように修正して掲載いたします!
【毎日夜9時公開】
੬ჴ#ƠωƠჴჱ 《 作者ぁああああ!! おぼえてろぉ!
↑
ルスト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 21:00:00
8681文字
会話率:50%
小説家になろうで掲載されているハイファンタジー戦記小説【旋風のルスト】の特別超外伝です
本編時系列――
第4章第7話【過去からの出立と、令嬢エライアへのお色直し】のエピソード【診察ベッドと真っ赤になったルストの顔】の途中の一節
本編では
諸事情からざっくりカットしました
■主人公エライアは超上流階級の御令嬢。
2年もの間、親元を離れ一人で暮らしていましたが、とうとうついに実家へと戻ることに。
その帰路の途中、実家本家の指示で温泉保養施設で体を綺麗にするために理美容や体のお手入れを受けることに。そして健康診断や診察も受けることになりました。
ところが――
実家本家のおっかない人たちの意向により〝本当に身綺麗なのか?〟詳しく調べることが決まっていました。エライアは果たしてどんな目に遭わされたのでしょうか? 明かされなかった閉ざされた時間をこっそりとご紹介!
主人公エライア⇒੬ჴ#ƠωƠჴჱ《作者てめえ、覚えてろよ!
――――――――――――――――――
【本編情報】
旋風のルスト
〜逆境少女の傭兵ライフと、
無頼英傑たちの西方国境〜
https://ncode.syosetu.com/n7984fx/
੬ჴ ƠωƠჴჱ{ 本編はもっと真面目なお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 23:59:28
3676文字
会話率:49%
「君の乳首に惚れました。」
真っ赤なバラの花束に添えられて、そんなカードが届いた。
売れない芸人歴、下積みいれて15年。
初めてもらったファンレターがこれって、どういうことですか?
と言う、キャバレーで裸芸して生活費を稼ぐ俺が、あ
る日突然出会った年下男に良いようにされる話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 06:08:14
22696文字
会話率:20%
坂月三雲、17歳。虐待された家出娘。ちょっとだけ霊感がある。
『神待ち』で小銭を稼ぎ、その日暮らしを続けていた三雲の元に現れたのは、黒マントで真っ赤な一つ目と触手の怪物・ヨコシマだった。
小さな幸せを得るためにいくつもの罪を重ねながら、傷だ
らけの少女と謎多き怪物は猥雑とした街の片隅で生きていこうとするのだが……。
金と暴力とセックスに彩られた、エログロでアングラな現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 19:32:10
434152文字
会話率:55%
趣味でBL漫画を描く拓真は、あるとき絵師仲間から同人誌即売会に向けてオナホアンソロジーに参加しないかと誘われる。
自身初の紙本刊行に浮足立つ一方で、人生で一度もオナホを使ったことがないため本当に描けるのかという不安を抱えていた。そんな拓真の
もとに、以前漫画のためにポージングモデルを頼んだことのある幼馴染の岬季が訪れて……。
本作は2018年10月に刊行されたBLアンソロジー『NO HOLE, NO LIFE-オナホ男子アンソロジー』
(企画・発行:滝沢晴さま)に寄稿した短篇「真っ赤な恋のキューピッド」を加筆修正したものです。全3話。R18。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 12:12:49
10984文字
会話率:55%
高校教師の高坂は、いつも無気力で授業にも参加しない自分のクラスの河合 美久に苛立っていた。
個人面談をして河合に事情を聞いてみると「実は自分は『吸血鬼』なのだけれど、人間の血が怖くて飲めないため気力が出ない」と言ってきた。河合の話に呆れた高
坂は、自分の指に傷をつけて「吸血鬼なら血を飲んでみろ」と差し出す。すると、河合は真っ赤な舌を伸ばして、高坂の血を飲み始めたのだ。
俺様教師が、ピュアな吸血鬼女子高生に段々とメロメロになってホラーな目にあうラブストーリー。人によってはメリーバッドエンドかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 15:07:10
54181文字
会話率:51%
「ようこそ、このどこでもない場所へ」
そこへたどり着いたとき出迎えるのは頭に耳をはやした白い髪をもつ着物姿の青年。
奥へ進めば銀髪の男が出迎える。
「願いはなんだ」
何をしても叶えたい願いを持つならばたどり着ける場所であるが、願いを叶
えるためには対価がいる。
願いに見合った対価は様々に要求される。
それは体の一部であったり、家にあるなんでもないガラクタだったり。
提示された対価を差し出せるものだけが願いをかなえられる。
人でない者たちと人である者たちが紡ぐ真っ赤な物語。
あなたはどんな願いを叶えますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 20:33:13
4686文字
会話率:39%
魔王は勇者を待っていた。
しかし何の音さたもなく月日だけ流れ、数百年後のある時に予言によって海に流された王子が勇者の生まれ変わりとの知らせを受けた。
魔王はいてもたってもいられずに、その王子の生家ともいえる王宮に出現するが、その王宮の玉座に
座っていたのは流された王子の弟だった。
真っ赤な髪をした子供にしか見えない彼に魔王は勇者の面影を重ねてしまうが、当時の悔しさも彼の胸に疼いていた。
あの時と同じ、子供には何にもできないじゃないか、と。
俺は子供が産めません、けど? の魔王様とディンの弟の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:22:44
50171文字
会話率:30%
「サンタさんお願いします。僕はこの25年間真面目に生きてきました、どうかエロい彼女を下さい」
ピュアな僕の願いを聞き届けて欲しい。
僕はそう願いを込めて、靴下に手紙を入れる。
そして、クリスマス当日、12/25の朝の事だった……。
僕
の目の前に、メチャクチャ可愛い金髪巨乳美少女がいた。
「私こそ君の望んだ『エロい彼女』だよ! 君の純粋なスケベ心に打たれて、君の願いを叶えるためにやって来たって訳さ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 07:00:00
7401文字
会話率:37%