セウは、口をへの字に結んで、眉を顰め、顔を真っ赤にして両手で夜着の裾を、少しずつ、少しずつ持ち上げていく。
「俺の言う格好で裾をめくり、胸をはだけていればいい。」
触られもしない雄芯を真っ赤に勃たせ、恥部を自ら晒すセウ。…堪らん。
ロアが悪
戯をする理由と、セウがそれを許してしまう理由。
そして、顰めっ面が剥がれた、そのあと。
予告なく性描写があります。
寡黙で強引な傭兵×ほぼ盲目元性奴隷のエルフ
誤字脱字等、どうぞご教示下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 20:24:10
10768文字
会話率:36%