太めでふわふわした男性が好みの伯爵令嬢ローレシア(御年十歳)は、婚約者候補として軍人家系出身のゲイリー(十二歳)を選ぶ。海軍一家というゲイリーの家だったが、実際のゲイリーは甘やかされ、ぶくぶくちゃんだった。その為ローレシアの御眼鏡に叶ったの
だ。それから六年、二人は家の事情で会う事が出来なく、手紙だけで連絡を取り合っていた。……んで成長してようやく会えるという時、ゲイリーは(遺伝か鍛えられたかで)見事に、細くもないがムキムキでもない、潜在能力マックス・マッチョに変身していたからびっくり!
そんな二人のドタバタワタワタなラブの詰まったお話です。無論ハッピーエンド。
主人公ローレシアの「肉・または脂肪」に対する愛情が熱いです。フワフワ萌え、フワフワ命的な、本人はいたって美少女です。ただ、ゲイリーの中身も好きだから、結局成人ガチムチ化しても仕方なくOKになる、なってゆく……みたいな。
ちなみに※R18は結婚編に突入したらアリですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 21:22:23
136704文字
会話率:37%
サキュバスとして精液を求めなければいけないが、残念ながら自身の趣味が幼い子――ショタ好き故に上手く精液の回収が出来ていなかった。
出来ればショタに手を出したくはないのだが、妙な拘りを持ち続けるわけにもいかず、自分だけが持っているショタセン
サーで潜在的に濃い精液を持っている男の子を探し、優しく襲い掛かるのであった。
その子の虜になってしまうとも知らずに・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 20:32:05
10171文字
会話率:42%
莉子は23歳のOL。半年前から毎日同じ夢を見るようになった。潜在欲求が夢に出たと思っていた。そんなある日、会社帰りに偶然見つけた骨董屋に引き込まれるように足を踏み入れてしまった。店に人はおらず、大きな鏡が一面目の前に。手を伸ばすと眩い光に包
まれ、気付くとそこは異世界の森の中。森を探索していた騎士団に行方不明の王太子妃リコリスだと勘違いされ、王城に連れて行かれる。混乱する莉子に対し、王太子は共に元の世界へ帰る術を探す代わりに2つの条件を出す。国民の混乱を避けるために、王太子妃のフリをすること、共に王太子妃の行方を探すこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 22:47:12
442文字
会話率:0%
真面目で冷静な女魔法使いは、魔法で魔獣を召喚します。
潜在能力を上げる力を持つ魔獣ですが、その力を最大限に引き出すのに必要なのは、大切な人――勇者への想い。
ただ、その想いは本能レベルで引き出す必要があるようです。
その気持ちを引
き出すために、魔獣は魔法使いリリアムに対し、とんでもないことを行うのでした―!?
(※この話は、前後編に分かれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 23:47:57
13462文字
会話率:43%
『え?うそ、性処理委員使わずにオナッてんのお前、マジで? 無いわ〜』
馬鹿にされてイラッときたので、初めて性処理をお願いすることにしてみたが出てきたのは自分と目線の変わらない男前。穏やかで天然で、良い奴っぽいけど、何か、いちいちエロい葛城を
見てると、俺……!
そんな先輩と、性処理委員の葛城くんのお話。
設定からして(ある意味)学園ファンタジー。先輩の一人称視点が予想より頭悪そうな、(頭の)軽い感じで読めるエロです。
※ビッチものっぽいタイトルですがビッチではありません。ギャップ萌えです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 22:58:32
23229文字
会話率:64%
(知らない人に、ついていってはいけません)
最終更新:2014-02-08 23:55:26
3555文字
会話率:39%
ずっと片想いしてきて、どうやら両想いだったらしい義姉が、両親のいない大晦日の夜に本気を出してきた。
潜在的ドSの純情少年×被虐体質のほんわか義姉。
二人で過ごす禁断のお正月。
最終更新:2014-01-06 00:00:00
25195文字
会話率:27%
サガルト国王の庶子として生まれた美しい少年ベルナールは、魔性の瞳を持っているが故に幽閉されていた。誰も自分を直視せず暗い部屋で幼少期を過ごしたベルナールは己への視線と人肌を潜在的に求めていた。
狂王と薄幸の王子が繰り広げる禁断の愛の物語。
近親相姦ものです。痛々しいのが駄目な方はお気を付け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 15:00:00
111593文字
会話率:25%
とある並列世界、別次元でもあり地球ではない惑星の全国家がその日、圧倒的な力を持ち、世界の征服を目論み着々と多国家を侵略し始めている魔王軍勢をうち滅ぼす為に、同じく魔王に匹敵する潜在能力を持つ人間を他世界から召喚出来ると言う古代の技術、勇者召
喚を同時に行った。
結果は成功。勇者はそれぞれ総数50もの国家に総勢58名も同時に召喚された。
しかし召喚が同時に行われたその時、その余波が同時に50も重なってしまい異常な召喚が行われてしまった。
これはその異常な召喚の被害者である青年の異世界召喚物語である。はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-23 06:49:15
25081文字
会話率:48%
地球に侵略する集団トワイライト。彼等に立ち向かう為に夢の国プリズムランドの使者は少女達に魔法の力を授け、反抗する。
そんな少女達の同級生である黒木眞純はその潜在能力に眼をつけたトワイライトによって捕えられてしまうのだった。
最終更新:2013-05-18 21:51:52
40955文字
会話率:31%
女性国民はずば抜けた占い師の潜在能力を持っていると言われている、小国のインコヘト国。
血を守るため、国民同士での婚姻を結んでいるうち、血が濃くなり子どもが生まれなくなってきた。
国は子孫を残すために、女性を収容所で一生を過ごさせてきた。毎
日女性が弄ばれている、そんな現状を打破するために、リープが亡命して助けを求めようとするが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 17:48:03
36974文字
会話率:29%
泣く子も黙る不良の東條 京太はごくごくオール平凡と言って良いくらいの平凡高校生の佐伯 悠斗に一目惚れに陥ってしまう…最初は振り回して行くのに後々から立場が?「さて…頂きまーす!!」「ちょっ…さえ…手、どこに…やぁ」切なくて甘い…そうお前がく
れたのはしょっぱくて甘いあの飴みたいな恋、ラブコメ風BL!そういう作風のせいか、作者の技量のないせいか途中から二人のキャラが変わってます、平凡鬼畜攻め×男前子猫受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 16:56:47
39979文字
会話率:59%
私が四九歳を迎えた年のこと。
若い頃より仕事仕事の,寧日の無い日々を過ごしていた私でしたが,常日頃より抱いていた失ったものに対する潜在的欲望が堆積し,日を追うごとにその欲望が萌芽し始めていることに気付いていました。
そうしたある日,ふと
したきっかけでまだ幼さを残した一八歳の少女と出会い,会ったその日にめくるめく恍惚のひと時を過ごした私は,会ったその日から彼女に恋情を抱き,彼女も亡き父親を彷彿とさせる私に慕情を抱き,その慕情が恋情に変化していきます。
二人は自身が失ってしまったものをお互いの中に見出し,求め合い,その後も毎週のように逢瀬を重ね,濃厚且つ淫奔に互いの愛を確かめ合い,急速に惹かれ合っていきます。
ところが,二人があまりにも急速に接近し過ぎたことが悲劇を生み,やがて砂を噛むようなあっけない終焉を迎えるという物語になります。
これは私が実際に体験した出来事に若干の脚色を加え,小説化したもので,私の同世代が抱いている性的欲望と恋愛願望の本質,そして愛情とは何か,恋情とは何か,セックスとは何か,これらを筆者の観点で捉えた力作になります。
私が持っている恋愛観,性的願望/欲求の真理,また作中に登場する彼女のような若年層の女性の心理を,彼女との濡れ場シーンを通して赤裸々に訴えています。
従って,どうしても濡れ場シーンに多くの紙面を割く必要があり,その描写も細密となることから,一見すると官能小説のような印象もありますが,この作品の狙いは卑俗な性描写にあらず,純粋に中年男性の性愛を追及した,濃厚淫奔な中にも,清潔感のある作風に仕上げているつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-05 19:04:59
50424文字
会話率:19%
もし、好きな人の前でおもらししてしまったら? 子どもの頃きっと誰もが経験してきたことを、大人の自分が体験することになったら、どんな気持ちがするのでしょう?
彼はもしかしたらその出来事に衝撃を受けるだけでなく、おもらししてしまったあなたに性
的な魅力を感じるかもしれません。また、あなた自身もそのことに気づきながら、極限状態の中で彼に甘え、この上ない恥ずかしさの中に性的な解放感を見出すかもしれません。
それらはきっと瞬間打ち寄せる波のような思いで、時が経てば忘れていくものでしょう。でも、その瞬間の思いが互いに通じ合えば、一気に恋が芽生えることもきっとあると思います。
この小説「新スプラッシュ」では、今まで「小説家になろう」で連載してきた「スプラッシュ ~失禁(おもらし)からはじまる恋愛小説~」で表現しきれなかった「性的な思い」にまで踏み込み、おもらしや嘔吐といった恥ずかしい生理現象が自分や周りの人に衝撃的にもたらす心の揺れ動きを描写し、それをきっかけとしてふたりの恋に火がつき、絆がより確かなものになっていく、そんな恋の風景を物語にしました。
子どもの頃にした恥ずかしいけど不思議な経験・・・経験したからこそ、誰の心にも潜在的にそう「してみたい」気持ちがあるように思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-09 17:40:42
34870文字
会話率:35%