OSHIZUIKIビルシリーズ第2弾
ビル4F エリュシオン
あたしが高校生だった九年前、絶望的だったあたしを天使の歌声が救った。
天使が残したてがかりは「Elysion(エリュシオン)」。
その名前の音楽会社に就職したのは、今から四年前
のこと。
そこにいたのは、九年前にあたしをフッた男だった。
落ちこぼれチーフ
上原 柚(26)
×
天才マルチクリエーター
早瀬 須王(26)
同期上司LoveStory
※他サイトで連載中
※「いじっぱりなシークレットムーン」をご覧下さらなくてもわかるようにしますが、前作を先に読まれた方が、より背景がわかりやすいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 06:00:00
433156文字
会話率:43%
小説家になろうにて連載中の「狼王子と可愛いワンコの繋ぎ方」のエロ部分とエロを含む番外編をこちらに掲載しています。こちらにはエロを含む物のみ置きますので、詳しい本編は小説家になろうで連載中の本編をお読み頂きますようお願い申し上げます。
【あ
らすじ】
ある日鏡の前に写るドレスを着た自分の姿を見て、前世の記憶の一部を思い出す。目の前に写る姿は記憶にある乙女ゲームの悪役令嬢。けれど僕は男だ。乙女ゲームの悪役令嬢は一目惚れした王子と結婚する為に女装していたのだ。記憶の戻った僕は考える。もうドレスは要らない。僕は僕としてアレキセー王子に愛してもらうんだと。
日本仕込みの歌声を武器に女装を辞めた悪役がありのままで王子と番う極甘な物語。
※主人公オルフェ・ビーグルが本編作中襲われますが、鎖骨にキスされるだけで助けられます。
目次と格ページの下に本編のリンクをつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 01:22:14
3486文字
会話率:56%
一章
「これが私からの祝福だよ」
そう言って泉の精霊がくれたのは……金髪キラキライケメン王子さま!?
歌声が導く強情強気娘とヘタレ隠れ巨チン巨タマ(仮)男のくんずほぐれずのエロコメディ!!「あ……きょうも、おっき……ん」はむっ
*こ
の物語は、ぐるもり・水守真子・あかし瑞穂・なかむラの4人によるリレー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 22:00:00
47048文字
会話率:42%
わたしは、あなた以上に人間が怖い。
スラム街に住み着き、いつか大舞台で歌声を披露することを夢見る少女、ミーナ。
彼女は、ある日、ひょんなことから自身の歌声に呪いや魔法を解き、傷や病を癒す能力が孕んでいることを知り、呪いの森に住み着く人食
いの黒豹、ユダを討伐する部隊の一員となる。
しかし、ユダは、実は森に囚われた人間で、森の呪いのせいで黒豹にすがたをかえられてしまった者だった。
ミーナの歌声で自我を取り戻すことはできたけれど、彼は、人間に戻るために、ミーナを連れ去り……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-28 10:31:35
11219文字
会話率:18%
大国に戦争で負けた小さな島国……
敗戦後の島国で大国の軍人が見つけたもの。路地裏で歌うカナリア……
まるで昔みた異国の黒髪を持つ女性のような歌声に心惹かれていく軍人。
言葉の通じない二人
※予告なしにそういう描写が入ります。無理やり致す
描写もあるのでそういうものが苦手な人は読むのをやめてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 23:36:24
60230文字
会話率:22%
合コンでカラオケ。歌が得意な俺はバラードを歌う。俺の歌声に違うクラスのイケメン、菊川が泣いていた……。
※攻めが自慰する場面があります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2015-12-29 21:46:45
4798文字
会話率:50%
プロを目指し上京し、バンド活動してきた『スノーバウンド』だったが、ボーカルの脱退に解散の危機に直面する。頼る当てのない高野 宮路は、バンドのホームページにボーカル募集の記事を掲載する。するとすぐに松田 優那という青年から連絡が入る。少女の
ような美しい容姿と歌声はメンバーを魅了し、優那をボーカルに迎え新たなスタートを切る。ライブの評判も良好で安堵する宮路の前に、優那の兄、瀬那が現れる。郷里に連れ戻そうとする瀬那に激しく抵抗する優那は…………。以前掲載しました『花咲く季節に』の主人公、矢沢光輝君が会津時代に在籍していたバンド『ポラリス』のお話で、作中にちょこっと出てきた宮路君と優那君が主人公です。今度は矢沢君と桐谷君がちょこっと登場します。ご興味のある方は是非、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 00:00:00
122333文字
会話率:26%
ミューズと称される世界の歌姫、凛。100年に1人と言われる歌声を持つ彼女は、天才ギタリストの蓮と出会い、彼を自分の歌のために利用しようとするのだが...
R18は予告なく入ります。暴力表現や虐待に触れる箇所があります。前記の表現に関しては
章の冒頭に注意事項を記載しますので自己責任でお読みください。世界を舞台にしたアーティスト活動はあくまでも想像上のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 22:07:32
18348文字
会話率:34%
ある夏の日の一コマ。
『てつ猫シリーズ』に登場する彼らの、ちょっとした日常の風景。シリーズ本編を踏まえるとより楽しめるかもしれませんが、単独でも読めると思います。
R18表示はボーイズラブとシリーズの本編内容によるもので、こちらの作品で
はうっすら関係を匂わせる程度です。ほのぼの話。
シリーズ関連作品と同様、十年ほど前にコミケにて無料配布したおまけ小話を改訂したものです。
登場人物メモ
津村 哲弥(つむら てつや);アカペラグループのリーダー。ファルセット時々ベース。
葛西 雄人(かさい ゆうじん);澄んだ歌声、HBB。
澤本 伊織(さわもと いおり);ハイトーンボイス。
高浜 裕(たかはま ゆたか):作詞得意、ミドルトーンボイス。ムードメーカー。
阿比 晃一(あび こういち);ベース。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 00:33:14
5674文字
会話率:41%
風に乗ってどこからか、笛の音と子供の歌声が聞こえてくる。――顔に布を巻いた笛吹き男に、盲目の少年が笑顔で話しかける。少年を気にいった笛吹き男は、町長にネズミを追い出す代わりに少年をくれるよう要請するが……。(ヤンデレ笛吹き男×ショタ)※自サ
イトより転載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:00:00
9628文字
会話率:43%
幼い頃に母親を亡くした兄弟、翔太と隼人は、児童養護施設に預けられる事となった。しかし、そこは身勝手な大人達が日夜子どもに理不尽な暴行を振るう、牢獄でしかなかった。残酷な毎日を過ごしていた主人公の翔太は、歓楽街の片隅で一人の路上ミュージシャン
と出会う。そして、彼の高らかと伸びて行く汚れのない歌声、聡明な想いに触れて、自分も彼のように歌いたい、誰かの心を震わせたいと夢を見るようになる。そして、弟の隼人が、兄―――翔太―――に抱いた想いは、世間では到底許される筈もなく、その想いが今日も隼人を苛んでいた。やがて、隼人は夢を追い始めた翔太に、最大にして最悪の罪を犯してしまう―――。 <a href="http://nanos.jp/speeena/page/6/" target="_blank">登場人物</a> ※自サイト及び[BLove]でも掲載中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 18:03:15
3655文字
会話率:17%
夏。路上ライブ。少女の歌声。黒いギター。穏やかで官能的だった日々を、ロックンロールが容赦なく斬りつける。
※同人サークル『食人舎』が電子書籍媒体で販売した同人誌『文学とはROCKである。2』に寄稿した自作品に手を加えたものになります。
※
18禁カテゴリということでそういう描写がありますが、少しだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 13:02:48
28732文字
会話率:27%
戦利品シリーズです。「法相の戦利品」を読まれるとわかりやすいかもしれません。
法相イリヤ・レザノフの元で過ごすヴァーツラフ元殿下は、ある物語に夢中になっていました。その物語には異国の歌劇や歌曲が出てきて、ヴァーツラフは、それらを聞いてみたい
と思っていましたが、叶わぬことのように思えて半ば諦めていました。そんなヴァーツラフに、レザノフは、一つの情報を伝えました。
何故か外相が目立って、外相の部下は、ちょっとしか出てきません(笑)
※この話には両性具有の人間が出てきます。この人物は、心は女性ですし、物語中女性として扱われています。
また体は男性ですが、心は女性、という人物も出てきます。
この人物も作中では女性として扱います。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 23:56:08
40673文字
会話率:27%
歌で人々を魅了した一人の魔男の物語。
最終更新:2014-07-22 03:56:28
5970文字
会話率:0%
小堺真里は高校生です。いつもどこでも歌っています。歌うことがやめられない女子なのです。彼女の周りに彼女を好いた人達が集まってきます。彼女はその人達を救うことが出来るのでしょうか? 【注:性描写はありません】
これは次サイトと重複投稿です
。http://www.ne.jp/asahi/kurohata/ana/software/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-19 21:00:00
15520文字
会話率:40%
運命は繰り返す――マーレ王国の末っ子王女、クリスティーナは18歳の誕生日に隣国のフラメ王国へ嫁ぐことになっている。折り合いのよくない両国の架け橋となる自身の役割を理解しながらも、海の綺麗な母国への想いを捨て切れず、“結婚式まで”と海岸に通う
彼女の楽しみは、漁師の青年の澄んだ歌声だった。
※『燃えるような愛を』を既読の方は、途中の展開がわかってしまう場合があります。また、(*)のついた部分はヒロイン×婚約者のシーンがありますので不快に思われる方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 23:00:00
82215文字
会話率:31%
殺すことしかしらない男はある女の子を飼った。自分を犯してくれる女の子を
最終更新:2013-09-29 09:11:13
5621文字
会話率:4%
高校2年の夏休み、放送部のメンバーは次の全国文化祭大会に出品すべくニュースとなるような面白いネタを探していた。
原稿としては他の学校ではやってもいなさそうなオカルト系に絞り込み「廃校に響く歌声」「学校の七不思議」「少女失踪事件」
など地元
に纏わる話を集めていくと一つの共通点が見つかったのだ。
それが「こっくりさん」
「こっくりさん」が流行ったのはいつの頃か、今ではもうやっている人どころか知っている人も少ないだろう。あやふやな記憶を辿りに放送部メンバーは「こっくりさん」を実際にやってみることに…。
それこそがすべての始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 12:56:34
4473文字
会話率:42%