長きにわたる戦争を終結させ人間同士の争いに終止符を打ったアリスト大陸に位置する最大国家リーファ王国。
そのリーファ王国には戦争終結の立役者と言われている二人の女性がいた。
一人目は国王の一人娘であるモナ。
長く美しい金髪に物腰柔らかで柔
和な笑みを浮かべ女神と称されるほどの美貌とバスト110㎝を超える異性を一瞬で虜にしてしまう爆乳を兼ね備えた女性である。
さらにはその類稀なる頭脳を駆使した斬新な戦術で軍隊を動かす参謀としての才能も併せ持つ天才でもあった。
そしてもう一人はリーファ王国の軍隊をまとめあげる役割を担う総隊長の座に就いているシーラという女性だ。
人を指揮する能力に長けていながら大陸随一と評判を受けるほどの剣の腕前も誇る生粋の戦士でもある。
しかしその戦士としてはあまりに美しい顔立ちと鍛え上げられ引き締まった思わず感嘆の声を漏らしてしまう見事なボディラインを誇ることから戦場では「戦姫」と呼ばれていた。
今でこそモナとシーラは貴族兼国王の娘と平民上がりの筆頭騎士でありモナが直属の上司という関係性だが、もともと2人は幼馴染であった。
幼い頃から抜きん出た剣の才能があったシーラは王城内にある兵士育成所に加えられ戦士としての研鑽を積んでおり、そこで部屋を抜け出し兵士の訓練の様子をこっそりと見ていたモナと出会い友好を深めていき秘密や悩み事を共有するまでの親友となった。
だが、シーラには親友のモナには絶対に言えないある大きな秘密を抱えていた。
今までその秘密を知られないよう細心の注意を払い続けてきたシーラだったが、戦争終結後、モナから実は貴族との縁談があると告げられシーラの中に眠っていたある欲望がゆっくりと目覚め始めていく。
そして・・・・シーラの下半身の一部分がパンツを押し上げ女性では絶対にありえない膨らみを見せ始めるのだった。
モナとシーラに近づく戦争終結の裏で暗躍する謎のダークエルフの女・ミモザ。
総隊長であるシーラを心の底から尊敬し敬愛する副官・アリス・・・・などなど。
様々な者の思惑が交錯しリーファ王国の中心人物でもあるモナとシーラの二人に襲いかかる。
果たしてシーラはモナを思いやる親友という関係を保ち続けられるのか?・・・それともモナに対する抑えきれない欲望に溺れ悦楽を貪る一匹のケダモノになってしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 10:53:57
14402文字
会話率:18%
国軍で女医として勤務するシャロンは先日婚約者に浮気され、婚約破棄をしたばかりだった。そのショックから立ち直りきれずにいたある日、同じ軍の人事局に勤めるユージン・コンラッドという若くて容姿端麗な男が現れる。ユージンは初対面にも関わらず唐突に「
貴女の次の婚約者になります」とシャロンに宣言をした。
周囲から『人事局のダーリン』と呼ばれるその男は衆目美麗で物腰が柔らかく、眩しい笑顔が好青年そのものだったが、反面女遊びの噂も絶えなかった。そんな地雷男のアプローチに誰が絆されるか、とシャロンは相手にしていなかったが。
次第に男の仄暗い裏の顔と、異様なまでのシャロンへの執着心が見え隠れする。シャロンはこの男に関して盛大な思い違いをしていた。
淡白な年上女子と、好青年の皮を被った年下ヤンデレの攻防です。
※はR18を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 15:00:00
74881文字
会話率:41%
「俺が○○を○○する!」子供の頃の約束…
10年振りに戻ってきたこの地域で高校に入学した高木達也は、幼なじみのノアと再会する。彼女は突然「会いたかった」と抱きついてきてたわわに実った豊乳を押し付けてきた。女子の甘い香りと柔らかい胸の感触
に反応し硬くなってしまった下半身をノアが微笑みながら優しく撫でてきた「わたしがシテあげる…」
忘れていた過去の“約束”が幼なじみに出会うたびに思い出されていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 23:00:00
39039文字
会話率:40%
巧みな手腕で女大臣の座についた貴族ユマーラはある日、対立している宰相ヴァセンと対になる番紋が発現し、我慢できず情欲のまま番として激しく抱き合ってしまった。
//有能大臣ヒロイン×ガチ惚れしちゃって未練たらたらの敏腕宰相。政治部分はふんわりし
てるのでお手柔らかにおねがいします。※R18部分には★マークあり、おまけSSあり
【*第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて銀賞を頂き、ロイヤスキス様より書籍化しました!ありがとうございます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 21:13:30
116328文字
会話率:30%
陽依には幼馴染で芸能人の神宮寺暁斗がいる。陽依はそんな彼の家政婦として、暁斗の家に住んでいた。
ところがある日、昼食を食べながらテレビを見ていると、暁斗が突然婚約会見をし始めて――。
煙たがられる前に、暁斗の家から出ていこうとする陽依。だけ
ど、帰ってきた暁斗とは話が噛み合わない……。
「この文脈でセックス以外の意味が含まれてたらおかしいだろ」
※章分けするために連載としましたが短いです。後編にR18
※ご都合主義設定です
お互い好きあって同棲していたと思っていたし、指輪もサプライズで送ったからプロポーズしたと思ってるし、向こうもその気だと思っているので婚約会見する攻め ✕ ただルームシェアしてるだけだと思ってたし、好きもキスもハグも親愛の延長だと思っていたから家を出て行かなくちゃ!な鈍感すぎる受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 22:13:59
12035文字
会話率:59%
高校の修学旅行でペルーへ向かう途中で、主人公【百文字隼人】達が、搭乗した飛行機が墜落してしまう!
《はっ!こ!ここは!俺…死んだはず?目!目が開かない!何で!あ!あれ?後頭部が…気持ちいい…俺の顔に…とてもフニフニと柔らかく…暖か~い…
物が…昇天しそうだ…ここは…天国か?やっぱり…俺は…死んだのか?》
「クスッ♥️隼人さんは…死んでませんし…天国でもありませんよ?私の膝枕とおっぱいですよ♥️」
隼人が、目を覚ました時は…なぜだか可愛らしいく、母性愛溢れる!グラマラスボディの女神様の膝枕だった…
その女神様から
「私と一緒に冒険しませんか?衣食住不自由させません!」
と…女神様は…お顔を真っ赤にしながら言い放った!
《か!可愛い!めっちゃ可愛い!!!本当に…女神様なの?何か…プロポーズされたみたい…あ!あれ?俺…声出してないよなぁ?》
「クスッ♥️隼人さんの心の声…聞こえてますよ♥️まぁ…可愛いなんて…ありがとうございます♥️」
《え“っ!マジで!》
「はい♥️マジですよ♥️クスクス♥️あ“っ!ごめんなさい…女神のお仕事しますね?」
《えっ?あっ…はい…どうぞ…》
「これから…隼人さんには…勇者になってもらいます。」
《えっ?俺が…勇者?勇者なの!おぉ~!まんまRPGゲームじゃん!…倒すのは?魔王ですか!》
「いいえ…倒すべき敵は…魔王ではありません…
倒すべき敵は…勇者です!」
《はぁ?勇者なの?!》
「隼人さん!勇者に変身して、私と一緒に冒険しませんか!」
《うん?変身?なんだか…分からないし…断っ…》
「え“っ!こ!断るんですか…そう…です…か…」
肩を、ものすごく落とし、めっちゃ落ち込む女神様…
《あ!もぉう!女の子のその顔は!卑怯だぁ!もぉう!分かりました!勇者に変身します!転生しますから!》
こうして…隼人は勇者として転生する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 13:30:33
274147文字
会話率:58%
若くして若頭に出世した鷲尾圭吾だったが、数年後、組長の隠れた趣味を知る事になる……。
様々な苦難にあい苦悩する圭吾だったが、補佐の栗栖が一途に尽くす。
この話は最初書いたときと比べたら、途中かなり変更した部分があります。
なんとか頑張っ
て手直ししました(´∀`*)
18禁部分は柔らかめな表現にしてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 12:02:38
65673文字
会話率:39%
結婚したら変わるのだと思っていた。
ケーニヒは家族を大切にしている、だから新しい家族となるであろう自分とも、柔らかな関係を築けるだろう、と。
ディアナはケーニヒのことがとても好きだ。
初めて出会った6歳の頃からずっと。
彼の夜
を染め上げた黒髪も、新緑色の瞳も、ケーニヒを象る全てのものに夢中になった。
許嫁だと、婚約者だと知らされた時の喜びを彼は知らないだろう。自分といる時の彼はいつもどこかつまらなさそうにしていた。それでも目が合うと微笑みかけてくれるから、同じ熱量ではなくとも時分を思ってくれるのだと。
ーーそれは大きな間違いだったのだが。
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婚家に蔑ろにされている主人公が幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 19:00:00
9455文字
会話率:31%
歳を重ねるにつれ、群がる女たちに嫌気がさしてきていた大学生の俺は、追いかけてくるファンクラブの女たちから隠れるために入った部屋で1人の美形に出会った。その人は男だったが、何処か引き込まれるような瞳や柔らかい雰囲気をしていた。
その人と話して
いくうちに、知っていくうちに、自分でも知らなかった一面を引き出されていく事にどこか居心地いいと思うようになったある日。
男とセックスしているその人の姿を見てしまう。
そしてどうやらその人は、この大学で有名なヤリサーの高嶺の花だという話を聞く。
あの人にとって俺はどんな存在なんだろう。
とっくに俺の心は、あの人の虜になってしまったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 13:54:38
3540文字
会話率:67%
「なんだべ、これは」
「これはもしかするとアレでねぇか?」
おそるおそる、それを触ると生暖かく、人肌の温もりがあり、柔らかかった。
「……息がある。まだ生きてるぞ」
「魔女の仕業だぁ……!」
それは、まるで悪夢のようだった。村人たち
は、ピクリとも動かない人間の姿に恐怖した。男たちはみな、ある伝承を思い出していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 21:49:59
3809文字
会話率:40%
妙に俺に懐いている大学の後輩、旭川真央。
いつも無表情で、淡々とした口調で。
なのに、どこか放っておけない。
そんな俺達はある蝉時雨の降り注ぐ真夏の日。
深く深く、肉体で愛し合う。
巨乳、毛深くて色の濃い陰毛。柔らかい唇。ミルクのように白
い肌。何もかもが愛おしい。
恋愛作品です。純愛です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:00:00
15743文字
会話率:45%
異世界に迷い込んだら、いきなり罠に捉えられた。あなたを捕まえたのは、白キツネ耳の妖魔獣の男、キツネ目で柔らかい話し方をするが、やる事は超ひどい! 自分の領域に足を踏み込んだんだから、何か払えと良い、何も持って無いと言うと「じゃあ、身体で払う
しかないよね」と明るく言われて、なんだかエッチな事をされだす。元の世界に帰りたいのに。
ドSで容赦ない白キツネ耳の男の、超ひどい孕ませエッチで、わけわからなくなる異世界小説。
【ギコ】
白キツネの妖魔獣で、人型の姿に白いキツネ耳を持ち、笑うと糸目になるキツネ目をしてる。炎系の力が使え、その高い魔力で権力を有し、森一つを自分の領域としている。自分の領域に迷い込んできた人間が罠にかかると、通行料と称して、いろいろな物を払わせる。
他の世界に帰る方法を知っているが、タダで教える気は無い。性格は超ひどい。
「第一回がるまに大賞」 応募作品
「部門名(異世界ファンタジー)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 16:32:22
19947文字
会話率:35%
末のバーで出会った女性。
『シオリ』と名乗った女性は、都心でブティックを経営しているらしい。
ブティック経営者らしく、装いには清潔感が漂い
大人の女らしい艶っぽく柔らかそうで、ボリュームのある体つきの女性。
もう一人…。
シオリと
正反対な女性が、彼女の秘書として付き従っていた。
ボーイッシュでビジネススーツに身を包んだ彼女は、『アヤカ』と名乗った。
なんでも、さっきまで資金援助を求めて、銀行の人達を接待してたらしい…。
■■■注意■■■
本作品は【ノクターン】に投稿している作品と同内容です。
内容が『同性愛(レズ)』である為、試験的にこちらにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 08:59:28
16598文字
会話率:39%
人生に疲れた貴族が犬を拾うかのように一人の使用人を屋敷に招き入れた。気まぐれに趣味の悪い遊びに興じる。
主人×執事
主人:ディオン 天性のSっ気持ちだが自覚はない(見た目は全体的に白っぽい印象)
執事:ロー 微M志向、従順な使用人(見た
目は全体的に黒っぽい印象)
※微SM・・・のつもり。だからキツイ・物足りない人はバックで!
※頑張って真面目風BLを書いてみました。お手柔らかに・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 22:44:26
12394文字
会話率:20%
俺――八幡伸司は身体が柔らかい。日々のストレッチの賜物か、関節にある程度の自由があった。
友人の前でその柔軟性をアピールしたところ、ひょんなことからふざけたキャッチコピーをつけられてしまった。
こんなことなら、もうストレッチなんかやめ
てやる、と決意したんだが、学年でも指折りの美少女であり、幼馴染みでもある佐備田乙女に教えを請われ、しぶしぶ了承。
なぜか流れで彼女の処女マンコをもほぐすことになり…。
※没ネタ供養作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 19:39:59
5931文字
会話率:46%
「やっと見つけたましたよ。私の姫」
暗闇でよく見えない中、ふに、と柔らかい何かが太陽の口を塞いだ。
この至近距離。
え?俺、今こいつにキスされてるの?
「うわぁぁぁ!何すんだ、この野郎!」
太陽(男)はドンと思いきり相手
(男)を突き飛ばした。
「うわぁぁぁー!落ちるー!」
「姫!私の手を掴んで!」
「誰が掴むかよ!この変態!」
このままだと死んじゃう!誰か助けて!
***
男とはぐれて辿り着いた場所は瘴気が蔓延し滅びに向かっている異世界だった。しかも女神の怒りを買って女性が激減した世界。
俺、男なのに…。姫なんて…。
人違いが過ぎるよ!
元の世界に帰る為、謎の男を探す太陽。その中で少年は自分の運命に巡り合うー。
《全七章構成》最終話まで執筆済。投稿ペースはまったりです。
※注意※固定CPですが、それ以外のキャラとの絡みも出て来ます。
※第四章からアルファポリス様で先行公開に切り替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 06:00:00
286650文字
会話率:40%
こちらの作品は
「男装の二刀流令嬢・ヴァレンティーナ!~婚約破棄されても明日を強く生き!そして愛を知る~(小説家になろう投稿)」
の番外編になります。
最終話前のヴァレンティーナがラファエルに連れられて、部屋に戻りイチャラブする回です。
この話が終わって~最終回でラファエルの胸元で目が覚め……という流れです。
本編をお読み頂いた方が楽しめますが、クーデレ女子と溺愛男子のイチャラブ好きな人にもオススメです。
ただただ甘い、いちゃらぶえっちをどうぞお楽しみください!
◇◇ヴァレンティーナ・サンドラス(20)◇◇
伯爵令嬢。黒髪で長身。祖母が考案したマルテーナ剣術という二刀流剣術の使い手。
美しい顔立ちで普段から男装をしている。
婚約破棄と勘当をされて旅に出た先でラファエルと恋に落ちる。
初めての恋に知的で冷静なヴァレンティーナもタジタジだ。
◇◇ラファエル・ラウドュース(22)◇◇
辺境の地で、大きな屋敷に住む好青年。
村の皆に慕われ、剣道場も開いている。
茶色の柔らかい髪に、琥珀色の瞳。剣士の体つき。
ヴァレンティーナに心を奪われ恋に落ちる。
剣一筋で女性経験がない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 22:51:07
13535文字
会話率:52%
【日間総合38位 日間短編11位作品】
「ん……チュッ……。じゃあ、全部触って先輩の欲しいところ調べてあげないとですねえ?」
「ね、ねえ……ユウキ……。あう……!」
ウールの青生地を持ち上げる大きな胸。
グレープフルーツ大の肉果実は、ユウ
キの手では掴みきれない。
それでも根元から持ち上げて粘土でもこねるようにすると、先輩は鼻にかかった吐息を漏らし始める。
「う……ん……! ユウキ……。ダメだよ……」などと言いながら、先輩に抵抗するそぶりはなかった。
ユウキが先輩を押し倒すのは、これが初めてではない。
むしろ事件に遭遇するたびにこうしている。
推理をさせるために必要な、先輩を動かすための手続き。
たっぷりと“ご褒美”を与えれば、どうにかこうにか先輩を人前に立たせることができる。
事件を解決させたいという目的と、胸の奥で立ち上る妖しい欲望が、ユウキの手に力を込めさせた。
青い丸みを崩す行為にいつまでもふける。
先輩の呼吸がだんだん深いものへと変わっていく。
「は……ふ……」
「ブラ越しなのに、すんごい柔らかいですね。先輩の名前(ババロア)って、おっぱいが柔らかくなるようにつけられたんじゃないですか?」(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 11:07:57
18013文字
会話率:34%
【日間総合39位 日間短編9位作品】
「あらあら……。わかりました。そういう趣向なんですね? ふふ、カモメさん。あなたのこと、たっぷり犯してさしあげます……」
蠱惑的な笑みを浮かべるジェーンにはやはり冗談めいた雰囲気があり、なぜだかますま
す誤解が深まってしまっているようだった。
とりあえず押し返そうとするカモメだったが、その手は背後からしっかりと捕まえられてしまう。
「!? ペグさん!?」
「へへ……いっぱい楽しもうね?」
驚いて振り向けば、彼女もまた一糸まとわぬ裸になっていた。
ペグの姿はジェーンよりも幼げに見えたが、服の下の身体は負けないほどに豊かで、若々しく張り詰めた肌が弾力を見せている。
肩ほどの金髪を後ろで束ねており、むき出しの耳元や首筋がほんのりと上気して興奮していた。
肌は月明かりを吸い込むような姉に対して艶々と反射を輝かせている。
「ほら、前を向いて。カモメちゃん」
「ちょ、ちょっと……1回、落ち着いて……」
「暴れるならこうですよ?」
抵抗を見取ったエルフ姉妹は、挟み撃ちにするようにそれぞれ1歩ずつ歩み出てきた。
前後から柔らかな長身を密着させられ、ろくに身動きが取れなくなってしまう。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:40:25
11000文字
会話率:29%
【現在お休みさせて頂いて修正を行っています。再開まで今暫くお待ちくださいませ】
※画像生成AIを使った挿絵を途中から入れています。
都内の有名国立大学へ進学のため、地方にある地元を離れて上京する事になった主人公、大槻(おおつき) 真也は大学
近くのマンションに引っ越しを終えたばかり。部屋て一息ついて、これからの新しい生活に期待と不安を募らせながらわくわくして新生活をスタートさせた。
だが、入学式から数日経ったある朝、寝起きで眠い目をこすりながら洗面所へ向かう途中、スマホを確認すると見覚えのないアプリがいつの間にかダウンロードされている事に気付く。そのタイトルは【Girls hunt online】。
このゲームの存在により真也を含むユーザー達の生活は急激にに変わり始める。
毎話18時に固定で更新していきます。
仕事をしながらなので、何処かで間隔が空いてしまう事があるかもしれませんが、その時はご勘弁を。
この作品はフィクションです。
実在の人物・団体などは一切関係ありません。
2024:4/28:日間ランキング:178位。初のランキング入り、5/31:日間ランキング:119位更新。
総合評価:800Pt、累計12.4万PV達成、ブクマ260突破、本当にありがとうございます。
設定ガバガバの処女作ですが、楽しんで読んで頂けたら幸いです。
励みになりますので面白かったらブックマーク、下の評価、いいね!どうぞよろしくお願いします。
いつも誤字脱字のご指摘ありがとうございます!
評価・感想などありましたら何卒お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:00:00
622759文字
会話率:35%
王家に忠誠を誓う堅物騎士×諦め癖がある薄幸美人
愛を知らない少年が幸せになるまでの物語。
家庭環境に問題を抱えるひきこもりの千草 瑠璃。ある日年下の幼なじみの烏丸 白に連れ出され外を歩いていると謎の大穴に落ちてしまい、気づいた時には知らな
い世界に神子として召喚されていた。
神子の力でこの国を救って欲しいと国王から頼まれる瑠璃と白。しかし白には強力な浄化の力が発現するが瑠璃にはなんの力も発現せず、さらに瑠璃の元来の特異体質のせいで白と離れ離れにされ周りからは冷遇されることになる。
そんな最中神殿が襲撃され、瑠璃だけが連れ去られ行方知れずとなってしまう。
※性描写がある回にはタイトルの後に*が付きます
※虐待表現、暴力表現、強姦表現等読む人を選ぶ内容が多いです。決してその行為を推奨する意図はございません。予めご了承ください。
※読了後の批判は御遠慮ください。
初投稿作品です。行き当たりばったりで連載していきます。お手柔らかにお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 14:09:25
51068文字
会話率:35%