嶋崎一季(25)は美しい男だ。だが、不感症のマグロである。ぬくもりを求めて行きずりの男とセックスをしても、つまらないと捨てられるばかり。そろそろまともな恋人が欲しいけれど、セックスに自信がない。セックスをしてしまえば最後、マグロだからと捨て
られる——ネガティブな不安に囚われて、一季は人とのふれあいに臆病になっていた。そんな時、一季はマンションの上階に引っ越してきた男の荷ほどきを手伝うことになり、その場で付き合って欲しいと言われるが……!? 童貞イケメン准教授(28)×不感症に悩む美人大学事務員(25)。受け攻めの視点が交互に入ります。
☆7/21より、夏の番外編を不定期更新します!
☆12/22より、クリスマス番外編を更新します!全三話。
☆節分SS、追加しました!
☆表紙を描いていただきました! その記念として2020/07/04より夏の番外編を二話追加します!
☆2022/11/11 ポッキーの日SS追加します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 07:00:00
282526文字
会話率:55%
「塔の上の番つがい」https://novel18.syosetu.com/n0525hq/の番外編です。
あらすじ:天性の苛められっ子がエリート外科医に拾われて。タワーマンションの最上階で、溺愛され支配されていく
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「金糸の寝床」は、それから1ヶ月後の物語。
いい子にしていたご褒美で、久しぶりに部屋の外に出たユートは、成吾とのとびきり甘いデートを満喫していた。
デートの最後は一流フレンチレストランでのディナー。オーナーであり成吾の親友のルイに、恋人として紹介されたユートはイスから転げ落ちるほどに浮かれる。しかし、成吾の言いつけを破って席を立ち、一人になったところを豹変したルイに襲われてしまった。
成吾の元で目を覚ましたものの、今後は首輪と鎖で繋がれることに……。
「早く俺の番になれよ……。俺が一生ユートを守ってやるから」
いつかは成吾に飽きられて捨てられる覚悟でいたユート。
成吾を信じて永遠の愛を誓ったその時、初めての発情が始まって──
♢オマケSS「幸せの予報」は、番になった2人の子作りをお届けします♡
この作品はエブリスタ・アルファポリスにて完結済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 16:28:30
21863文字
会話率:41%
窓の外では、黒竜を倒した英雄が華やかに凱旋している。彼を称える歓声をどこか遠くに感じながら、黒髪の女は切ないため息をついた。
――彼女の名は、カリーナ。
かつて“英雄様のお気に入り”と呼ばれ、そしてこれから彼に捨てられる予定のベテラン娼婦で
ある。
◆◇◆
蒼凪美郷先生の十三夜のベビィドール企画(https://twitter.com/3535miigoo/status/1558035782501249024?t=J27taJEe_5QNRqlx-v9Jww&s=19)参加作品です。
夜の蝶にベビィドールはいいぞ!!!!!!!!いいぞ!!!!!!!!
◆◇◆
2023eロマンスロイヤル大賞にて、コミック原作賞をいただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 00:00:00
11581文字
会話率:36%
駅前のファッションビルにある靴屋でアルバイトをしているユリは、同じビル内の別フロアにあるスニーカー屋さんで社員をしている壱哉と付き合っていた。
壱哉へ着いて通う喫煙所。
ある日そこで奇抜な女凛子に話し掛けられ仲良くなる。
凛子は尖ったファッ
ションに身を包み、ぶっ飛んだ行動を周囲に見せつつも、何処か柔らかく魅力的で、取り巻く全ての者の目を奪った。
それは壱哉も例外でなく、順調だった二人の付き合いにも影響が出始め…。
心が離れ行く壱哉への焦りと、捨てられるかもしれない孤独感。
それでも凛子を嫌いになれない複雑な胸中。
そんな時、新たに木内という男が現れる。
木内は凛子の恋人だと名乗り、お互いの恋人を取り戻す為に協力を申し出てきたのだが━━━━━━━━━━━━━━━
郊外にある駅直結型ファッションビルで働く男女の物語。
自分の欲求のままに足を引っ張る者達と、それに引かれるままに傾く方へ転がり落ちる主人公。
孤独、自暴自棄、執着、嫉妬、独占欲、無責任、責任転嫁、快楽。
ダメ人間の見本市。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 00:00:00
141521文字
会話率:26%
面食いな人外×ちょびっと腹黒美人
フローレンはいきなり断罪されて魔物が出るという帰らずの森に捨てられるが、そこでユニコーンに出会う。
断罪の撤回にユニコーンを使おうとずうずうしく考えるが…
ほのぼの目です。
一話で完結してます。
番外編
追加でかけたらよいなと思い、短編でなく連載に設定してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 19:12:44
12275文字
会話率:33%
陛下の思いつきで、今回の魔物の討伐は『魔物の死骸から採れる貴重な魔法石の重量を競う大会』になった。そして、一位となった者に贈られるのは『公爵令嬢』平たく言えば「妻」だった。
魔物討伐の報奨品に選ばれた公爵令嬢の私は、見事一位を取った新人騎士
と婚約を結ぶ為の「お付き合い」をすることになった。
でも、報奨を受け取る新人騎士の武勲に不自然さを感じ、公爵家の『影』を使って調べることにした。
そこで発覚した反則。それを暴いて新人騎士を断罪し、ずっと側で自分を守り見つめていた『影』と結ばれるお話です。
前編後編
頑張ってざまぁしてみましたが、これがざまぁと呼ばれる物ですか?!
R18は後編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 22:20:09
14642文字
会話率:47%
風俗店で知り合った天音と言うとても美しい19歳の男の子と付き合い始めた田中はいたって平凡な並以下の容姿の20歳も年上の男。自分などいつ捨てられるかと思いながら付き合っていた。だがいつしか本気になり一生一緒にいて欲しいと思うようになった。田中
は思い切って告白したが天音は自分に関わらない方がいいと笑いながらその壮絶な過去を語り始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 03:05:28
10276文字
会話率:50%
とってもレトロな暗黒のメルヘン。詩人に恋した海獣姫は裏切られ、捨てられる。海獣姫の復讐が始まる。懐かしくも儚い永遠に愛されぬ者の物語。
最終更新:2022-04-15 23:00:00
22670文字
会話率:7%
一度目の人生は散々だった。聖女として崇めたてられたラリサは魔王討伐の末にパーティーの中核であった勇者、テオドルスと恋仲になるも彼の浮気に悩まされ続けた。その上、テオドルスの裏切りによりラリサは捨てられることとなる。悲しみにくれたラリサは心を
病み、遠く離れた地で療養することとなるのだが、偶然事故に巻き込まれて命を落としてしまう。けれど気がつけばテオドルスと出会う直前にまで巻き戻っていた。今度こそ真っ当な人生を送りたいと、勇者パーティーへの参加を拒んだラリサ。それからテオドルスを避けて生きてきたが、とうとう勇者たちが無事魔王討伐を終えて帰国することとなった。彼らへの褒美を授与する場に聖女として参列したラリサだが、予想外のテオドルスの要望に耳を疑うことになる。
「聖女ラリサを娶らせていただきたいのです」
拒否することも出来ず、流されるままにテオドルスと婚姻を結ぶことになってしまったラリサ。彼から逃げ切るために思案するのだが、予想外に溺愛してきて──。
【一見優男だけど本当は色々拗らせている勇者×今度こそ幸せな人生を送りたい傷心の聖女】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 20:23:47
78874文字
会話率:35%
あっ。オレ、今、キラッと光った。
平凡地味顔な神子、茂平次が龍神さまに捨てられるお話。日本昔ばなしみたいな世界観。
えっちはくぱあ止まり。
最終更新:2022-02-27 10:27:51
2908文字
会話率:24%
もしも、こんな世界の住民だったら?
キーワード:
最終更新:2021-11-25 21:40:07
372文字
会話率:0%
傍若無人な理事長の孫娘にして学園のアイドル高瀬リナ。
見た目がキモいくせに、彼女の成績学年二位に甘んじさせている原因たる俺は彼女に目を着けられ、
高瀬リナ主導の酷いいじめを受けていた。
私物を隠されたり捨てられるのはいつものこと。酷いとき
には殴られたり、性的に辱められたこともあった。
学校に行くのが辛くなり、退学も視野に入れていたある日俺たちのクラスは異世界に転移する。
クラスメート全員に一つずつスキルが与えられる中、俺に与えられたスキルは『テイム』
一匹だけ、動物を従わせることが出来るスキルだった。
強くも弱くもないスキル。
しかし、高瀬リナは『戦神の加護』という最強のスキルを取得し、クラスメートも召喚した王女もますます高瀬リナを優遇し――俺へのいじめに荷担するようになった。
酷いいじめに追い詰められ、とうとう後がなくなった俺は高瀬リナに『テイム』を使う。
どんな動物でも一匹だけ、従わせるその力は霊長類ヒト科ヒト目のホモサピエンスにも有効で――高瀬リナは俺のペットになってしまった。
「散々虐めた俺に『テイム』されるってどんな気持ち? ねえ、今どんな気持ちなの?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 23:57:30
15151文字
会話率:28%
尽くすの大好きわんこ属性の五月(めい)は失恋続き。どれだけ尽くしても浮気されて捨てられる日々。元来の明るい性格で乗り越えてきたけれど、
今度こそいける!と思っていた意中の相手にまたしても振られてしまった。失意のどん底に落ちた五月は大好きな七
歳年上の幼馴染の嵐(あらし)の家に向かって……と言うお話。リハビリを兼ねて書いた短編です。
ワンコ攻め(明るい天真爛漫系)×ワンコ受け(健気な忠犬系)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 00:27:48
8061文字
会話率:52%
ショッピングモール王国において、レミー・ミーフィア侯爵令嬢は、婚約者の王太子から、公衆の面前で、身に覚えのない不貞と王太子の恋人の男爵令嬢を虐めた『魔女』だという冤罪で婚約破棄された……だけでなく王族だけが使用できる身体機能の時間を毎日2
3時間だけ止める呪いを付与され追放されることになったのだが……
「いらないなら余が貰おう!」捨てられるはずだった侯爵令嬢を引き取ったのはハロウィン魔国を統べる魔王だった?!
エロというかHが不足してきたので息抜きの為に短時間で、まあよくある悪役令嬢の断罪パターンの何百番煎じを利用したR18禁で書き上げました(笑)。まあ息抜きなので軽く短く少ないですが。ついでにハロウィンに先行してフライングでw単語だけでも強引に使用させていただきました(;^_^A。赤ペン先生もお待ちしております。オカズにも勃つにも今一な勘があるにも関わらずブックマ、評価感謝御礼(つД`)・゜・。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:54:01
7040文字
会話率:23%
アースは神と悪魔の両方の力を持って生まれたことにより、男子禁制である魔女たちが住む国で地下室に監禁されて育った。そんな彼は管理兼世話係のシエル以外の人を知らない。家族のように接するシエルの温もりがアースにとって世界の全てとなっていた。
いっぽう、8歳のときに母に捨てられたシエルはそのことがトラウマになっていた。
魔女の国で1番の魔力を持つシエルは、幼い頃から国を護る騎士として育てられてはきたが、周りの期待に応えられないことに、女王や国民たちからも捨てられるかも知れないと追い詰められていた。そんなシエルにとっても、家族のようなアースは特別な存在だった。
故に彼女はアースを小さな地下室から自由な大空の下へと逃がした。その日からアースは自分が何者であるかを知っていくと同時に世界を変える渦の中心へと巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:00:00
10104文字
会話率:55%
大柳竜彦は、突然昔馴染みで親友の追川果鍵に責められた。理由を聞けば、竜彦のアドバイスで、同じく昔馴染みの笹谷愛を傷つけたの事。しかし、竜彦は変なアドバイスもせず、心当たりもない。分からないまま、噂は広まり、学校から、そして家族にも捨てられる
竜彦。
家族や、果鍵にとって自分はただの駒だと気づき、竜彦は生きる意味を見失う。崖から飛び降りるなか、竜彦を支配するのは恨み。復讐の念。全てを奪ってやる。
意識を失った竜彦が目を覚ますと、自分の家におり、しかも体は果鍵や愛と会う小学一年生に。復讐のために、竜彦は動き出す。
※犯罪行為などが出ますが、犯罪を推奨しているわけではありません。
※性行為のある話は☆をつける予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 02:00:00
37093文字
会話率:60%
川で巾着袋を落として困っていた魔術師を助けたお礼に「転生石」と呼ばれる、おもちゃを貰った「俺」
眠る前に願い事を語りかけ、息を吹きかけて寝るとどこかの世界で受けた願いを叶える石。
早速ウフフ、試した俺は、どこか違う世界でエリス族のオスにな
って、いきなりアマゾネスみたいにムッキムキでボインボインの凶暴な女達に追われる途中。
なんとそこではエリス族のオスは、普段は隠れてコソコソ暮らし、繁殖期には女達に追われ搾り取られて捨てられるという生活をしていた。
オスでも若い方に転生していた俺は、ハンターに救われ、その地方でも有力な「公」に買われて行く。
ライオンのようなたてがみを持つ立派な体躯の公は、エリスのオスを所有物として管理しているのだが、それには「マナ」と呼ばれる契約が必要で、「ミトリス」と呼ばれる公との契約のセックスをしなければならなかった。
俺は石に願って美女とエッチしに来たのに、どーしてこーなった?!
俺は後ろの処女を失うのか?!え?!これ、そう言えば夢だった。なーんだ、ウフフ。
と、なんとなくそこで気がゆるんだ俺を、公は容赦なくアレしてコレしてあっあっあーーーっ!!っと、追い詰めて行く。
果たして俺の運命は、どーなっちゃうんだよこれ!
なんだこの石はぁっ!!あああああ!!イイイイイーーーーッ!!
*メッチャ前作の3倍ハードです。
苦手な方は、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 15:22:59
42497文字
会話率:28%
ユウト・オウガイ。彼は異世界から召喚されし者。しかし、マリク王国から森へ捨てられる。召喚され、捨てられたユウトはフリージアという魔族に出会う。ユウトが辿るのは破滅への道なのか…それとも復讐を果たすのか?
最終更新:2021-07-04 01:59:02
13275文字
会話率:70%
昼夜問わず悠のために尽くすうげつ。しかし悠の一言に心は乱れていく。いつの間にか離れたくない、でも捨てられるかもしれないという思いがうげつの中に芽生えていき抑えようがなくなっていく。
最終更新:2021-05-22 21:39:51
3232文字
会話率:46%
ある日、私は国一番の魔法使いに謎の魔法をかけられ不思議な部屋にいれられてしまった。
出るためには目の前の謎のドアを開かなければいけないみたい。
魔法使いは信用できる男だから、命の心配はないけど愉快犯だ。目的のためなら手段を選ばないところがあ
る。
結婚相手との関係が進まないことを相談しただけなのに
「あいつはかなり拗らせてますからね」といってあきれていた顔を浮かべた魔法使い。
私はただ仲良くなりたいだけなのにうまくいかないものね。
私の結婚相手と魔法使いは私が嫉妬するくらい仲が良い。
私が結婚相手のことをもっと知りたいと魔法使いに相談したら魔法使いと私が喋っていることに結婚相手が怒ってひっぺがしにくるくらい。
結婚相手は私が苦手なようで、私を見るといつも顔をしかめているか、睨むような目で見ているか、なにかを耐えるような顔をしている。
なんで結婚したのかしら。
結婚後も、彼は昼夜問わず城に呼ばれて私と彼はいまだに白い結婚を貫いている。
結婚初日も呼び出しを食らったのかそそくさと城に向かってしまった。
一緒に暮らすことになってからそこまで忙しいのかとびっくりした私は苦手な女と結婚してしまった彼の負担にならないようにとその日から彼と寝室と部屋を分けてひっそりと暮らしている。
魔法使いに結婚相手のことを聞いていて、結婚相手が怒ったようにひっぺがしに来た日。
魔法使いは、結婚相手をからかうように声をかけていた。
何て言ってるのかは分からなかったけど、魔法使いと結婚相手が話していたら魔法使いの表情が変わっていき結婚相手に向かって「お前…まじかよ…」と呟いたあと急に私に大声で叫びだした。
「奥方!ちょっと…いや、大分負担がかかるとおもうけど、こいつむっつりだからどんなことになるか分かんないけど、俺が何とかするから!だからこいつのこと捨てないで!こいつはつこ「言うな!」」むがむがと叫ぼうとする魔法使いに飛びかかり結婚相手は魔法使いの口を押さえる。
「捨てられるのは、私のほうでは?私のことお好きではないでしょう?」と思わず口に出したら二人とも愕然とした顔でこちらを見た。
謎の部屋にはドアがひとつ。
「用意された台本に沿って行動してください。」の言葉がかかれた紙がドアの前にはってある。
他に何もないし、出るためにはここを開けなければいけない。台本ってなに?お芝居でもさせられるのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:26:27
46988文字
会話率:27%