私は栞。
29歳の平凡な主婦です。
不幸な経験を乗り越え、完璧な夫と可愛い娘のいる家庭を手に入れました。
幸せだった…はずでした。
でもある日、思いがけず元彼と再会した事が、私の全てを変えてしまったのです。
忘れていた快感。隠されてい
た性癖。
私は倫理も理性も失い、堕ちていったのです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 18:33:42
22980文字
会話率:39%
その日、社畜の西崎は初めて会社をサボった。
降りるべき駅で降りずに通勤電車に揺られ続け、聞いたことのないど田舎の無人駅で降りた。
コンビニで買っておいた昼食のおにぎりとお茶のビニール袋だけを持って、何もないあぜ道をひたすら歩く。
山のほうへ
進んでいくと草木に覆われた随分と古い石段を見つけた。
ゲームの隠し通路みたいで、忘れていた少年の心が疼いて西崎は登ってみることにする。
階段の先には朽ちた神社が建っていた。
すると突然後ろから声をかけられた。
振り向いた先にいたのは、白いワンピースを着た少女だった。
「なにか食べるものを持っておらぬか? 腹が減って仕方ないのじゃよ」
西崎が持っているビニール袋をジッと見つめて、少女は変な喋り方でそう言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 23:55:18
11819文字
会話率:23%
怪物討伐を生業とするヴァルター家。
ある日、ヴァルター家当主のハンスがサキュバス討伐の最中、行方不明になってしまう。
ハンスの妻サーリエは、息子のエリオットと共に救出に向かうが、そこで目にしたのはサキュバスの誘惑に負け、精を搾り尽くされた夫
の亡骸だった。
その上、エリオットが一日に一度女を犯さねば死ぬ呪いをかけられてしまう。
「息子まで失いたくない」
やむなくサーリエは息子と交わり、母子の淫らな日々が始まった。
義務的にふるまうサーリエだったが、やがて女の悦びに目覚めていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 00:18:30
100967文字
会話率:30%
教師をしている私には、夏の強い陽射しを見ると込み上げてくる風景と感情があった。
また、毎年夏休みに『ホテル 夏の白』に宿泊している。それも誰にも秘密にしていることだった。
だがある日、同僚の男から尋ねられる。
「今年も行くんですか?」と。
そこから語られる男の話は、私が忘れていたあの夜の話と、そして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 01:53:58
9594文字
会話率:16%
村瀬探偵事務所が請け負う仕事はだいたい退屈な浮気調査。いつもどおり探偵村瀬と助手の高井は調査に向かう。ラブホでハロウィンコスイベント中だったーーそこで事件が起こる。★探偵×助手。シリアス気味。2020年に投稿忘れていたもの。アルファポリスに
も載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
8913文字
会話率:40%
王族に生まれながらも疎まれてきたリュファ。忘れていたある約束が12年の時を経て果たされる。嫌われ→愛されです。全10話。
両性具有のお話です、差別表現があります。幸薄展開が続きます、苦手な方はご注意ください。
自サイト「AB」(現在閉鎖)に
て掲載していた小説(2013年)です。
※無断転載禁止。 ムーンのみの投稿、他サイトでは一切投稿しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 23:00:00
40015文字
会話率:42%
勤めていた会社が潰れ、お金を貸していた恋人とは音信不通に……。自暴自棄になった中原悠は自宅で自ら命を絶とうとしていた。そのとき、玄関のチャイムが鳴る。人が死のうとしてるときに誰だよと思いながら無視していると、鍵をかけ忘れていたのか玄関のドア
が開いた。
「どうせ死ぬなら僕とセックスしてからにしない?」男のとんでもない提案にのってしまった悠。俺、早く死にたいんだけど。
※R18描写あり※アルファポリスさんにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:00:00
17707文字
会話率:53%
綾崎麻雪:○○学園高等部1年生。身長150cm。オカルト探偵部所属(部員二名)。凍てついた表情、淡々とした受け答えが特徴の女子生徒。日本のオタク文化に興味あり。最近コスプレに手を出した(身長とデカパイのアンバランスさのせいで、どの衣装を着て
もギチギチになる)。別にむらついた男の肉欲に晒されたい訳ではない。薄汚いズボンの下でちんぽをバキバキにさせた中年童貞オタク達から本気の種付欲を注がれる事で、葵先輩の独占欲を煽ってやろうなんて考えは微塵も存在しない。言い忘れていたが──綾崎麻雪は”淫魔”であり、乱暴されるのが好きなマゾである。童貞も大好き。レイヤーとしての活動名は「MAYU♡」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 22:05:35
28613文字
会話率:17%
執政補佐官で未亡人のオルレットは同僚のフェライドと犬猿の仲だ。けれど彼女には一年前に手違いで彼に媚薬盛ってしまい一夜の過ちを犯した過去がある。幸いなことに彼はオルレットがその相手だと気づいてはいないため、仕事に邁進する日々を送っていた。
だ
がある日、彼が一年前の相手を探しており、女神と崇めて崇拝していることを知ってしまった。しかも彼は女神に憧れるあまり不能になってしまったというのだ。
彼には一刻も早く女神(泣)を忘れていただいて、立ち直ってもらいたい。
切望のあまり彼の不能を治す手伝いをすることになったオルレットに、フェライドはあっさりと立ち上がった股間を押しつけてきて―――?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 00:00:00
110006文字
会話率:44%
大人男子の不器用な恋のお話。
オムニバス形式です。
登場人物は各話ごとに違いますがこれといった紹介等はありません。
大人になっている男子達が色々なカタチで恋したり愛したりしています。
過激な性描写はありませんがチョコチョコそんな感じのくだ
りがあったりしますので18禁扱いです。
※このお話は作者の運営するサイト等で掲載されています。
“えりな”以外の作者名での同じ内容のお話は盗作かと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 13:45:36
13170文字
会話率:36%
中性的体格の少年ばかりが入所している監獄島は予算削減の為性処理施設に変えられることに。社会闘争の敗北者である少年たちは告げられる。囚人内での闘争に勝ったただ一人だけは、この機会に監獄から釈放されると――。
モブ看守以外の登場人物は特に断り
もなく全員男の娘・中性少年です。性格面の描写がどんなのでも囚人たちの見た目(画風?)は可愛い系を想定しています。
エロ前提だけど本番描写は気分次第かな 見切り発車で何も考えてません
鬼畜競争本位世界で少年敗北→メス調教が性癖なだけなのでよろしくお願いします。
あと看守服が性癖なのも全面に出てますね今回。(書き忘れていた)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 14:24:28
2653文字
会話率:0%
いつだったか、そう、あれは結婚初夜だったか。夫婦になって初めての夜ということもあり、私、大木一輝と妻、旧姓・原村奈穂、現・大木奈穂は寝床を共にした。そして、行為が済んだ後、彼女は息も絶え絶えに、私にこう告げたのだった。
「これから、あな
た専用のオナホ、いっぱい、産んであげますね……♡」
と。
当然ながら私にとっては衝撃的な発言だった。
結婚当日故に子供をどうするかなど考えていなかったのもそうであるし、そもそも、子供を自分の所有物であるかのような言い草、ましてやオナホなどという性奴隷の部類のものと同列に扱うなど一人の親の発言としてあってはならないものだからだ。
しかし、彼女が少々特殊な価値観を育んできたのは結婚する前から分かっていたことだ。そのうえで私は彼女と添い遂げることを決めた以上、彼女の価値観のかじ取りをすることも私の責務だろう。
「奈穂さん、子供は親の所有物ではなく、また、親と子が肉体の関係を結ぶこともあり得ないことだ。そもそも、私はあなた以外のひとと関係を持つことはないし、オナホといった性玩具を用いることもない。だから、そういうことは言わないでほしい」
そう私が諭すと、彼女は薄く微笑んで、
「……ええ、すみません。少し疲れていたようで、おかしなことを口走ってしまいました。どうか、今の発言はお忘れください」
その後すぐに彼女はすー、すーと寝息を立てて寝入ってしまった。また、それ以降の生活においても、彼女がこのような発言をすることはなかった。故に、私はこの発言をすっかり忘れていたのである。
今日、この日までは。
―――
お父さんが強制的に家族ハーレムの主にさせられる話です。筆は遅いので気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 17:00:00
14597文字
会話率:37%
異動の辞令を受けた王宮の魔術師ロルカは、ずっと好きだった上司への思いを振り切るため、ひとりで街へ行き、お酒を飲んでいた。だが、そこへ上司がやって来て一緒に飲むことになり、さらに雰囲気に流されて上司の部屋へ……。
上司ルサディールと部下ロルカ
。「酔った翌朝、隣に上司」(https://novel18.syosetu.com/n1358gy/)の、ロルカが酔って忘れていた夜の時間。(この話だけでも読めます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 17:41:16
4986文字
会話率:56%
『お前は全てを与え、全てを奪い取る子だ。だから身の程知らずな願いを叶えた後でお前を捨てた男の末路は虚の底だよ』
忘れていた筈の祖母の呪いの言葉を抱えたまま、三年間ベッドから見える天井が変わり続けて行くのを見ていた蓮は、やっと辿り着いた不
自由はあれど落ち着いた生活の中で大きな青空の下で咲くひまわりが見たいと思った。
*2/19〜20 の間で、色相世界3と色相世界4の区切を訂正させていただきました。
申し訳ございませんでした。
*BL妄想の世界です。全て妄想だけで出来ています。
*この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 22:06:30
81833文字
会話率:36%
田舎で高等遊民生活していた大月宏香さんは病んだ青年を引き取ることにした。お姉ちゃんが産んだ色白で臆病な男の子。宏香さんは得意の明るさで彼を受け入れるが、あの子は心を閉ざしたまんまだ。「一肌脱ぐか!」と気合を入れる宏香さん。でも彼女は忘れてい
た。彼がおとなしいとはいえ立派な男の子だということに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 18:37:37
431690文字
会話率:54%
プレイしなくなって数年。
すっかり存在も忘れていた古いゲームの中で、プレイヤーキャラクターに成り代わり目を覚ました私は現実世界(リアル)での名を無くしていた。
幸いなことに魔法もアイテムも家も残ってはいたが、現実世界へ帰る術も力もない。
そんな私が地道に頑張る物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 05:30:21
72702文字
会話率:48%
レイスファントムに転生した主人公は、ダンジョンマスターになっていた。
だがある日、冒険者が迷宮攻略に乗り込んできて、忘れていた大事なことを思い出す。
――据え膳食わぬは男の恥!
思いがけない美少女との出会いに性欲を思い出した主人公は、その
冒険者を是が非でも攻略しようと躍起になる。
しかし相手は単独で龍を倒すスゴ腕冒険者。
あっけなく首を刎ねられゲームセット、と思いきや。
――あ、オレ悪霊だったわ。
間一髪死を逃れた主人公は、レイスファントムとしての能力【死霊魔術】で一転攻勢。
美少女に暗示をかけ、快楽調教に持ち込むのだった。
「絶対にあんたみたいなやつの思い通りになんてならないんだから!」
美少女冒険者の明日はどっちだ⁉(自明)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 20:00:00
16116文字
会話率:40%
外界から一万年の間隔離されていた聖シロツメクサ学園の女生徒たちは、独自進化によって永遠に老いない少女の体を手に入れ、そこで二つの王朝に分かれて一万年間相争ってきた。男という存在も、性の知識も性欲も忘れていた彼女たちの前に突然現れた立川淫助
は厳しい修行で得た莫大な性的知識と性的儀式によって魔術師として名をはせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 22:38:12
3613文字
会話率:46%
異世界へ転移をした少女は、自分の名前を忘れていた。思い出さなければ、元の世界へは帰れない。そして、三日後には儀式が予定されており、少女はそこで生贄として殺されることが決まっていた。生贄である彼女の見張るのは、見覚えのある容姿の騎士団長。
自
分の記憶を取り戻した時、彼女は一つの選択をする。
/※タグにご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 05:00:00
66293文字
会話率:32%
女も爵位を継げるようになった。それを知って、アルフレッドはかつての幼馴染のもとへと走り出した。「彼」はもう男のフリをして男の服を着る必要は無い。「彼」は女に戻れるのだ。夢中で走るアルフレッドは忘れていた。自分か過去に犯した重大な過ちのことを
。//あっさりですが強姦描写があるのでお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 05:00:00
34802文字
会話率:31%
2008年頃、「18禁にならないエロ小説」を書こうというコンテスト的なものが「小説家になろう」内部の有志企画にありまして、本作はそれに応募したものです。
公開当時はそれはそれで一定の評価を得ていたと思っていました。
さて、そんなこともすっか
り忘れていたのですが、先日、運営からの三年前(2017年)のお知らせメールなるものがメッセージボックスに入っていたことを知りました。
要するに18禁コードに抵触するので、ノクターンに移すか、書き直して欲しいとのことで、つまるところ、通常版なろう掲載から外すということです。
何しろ連絡が来ていることも知らなかったわけですから、そういえば掲載済み作品の中にその名前がなくなっていることにそれで気がついたという次第です。
そもそも執筆動機を真っ向から否定された感じなのですが、正直なところどの辺がヤバイのか未だによくわかりません。まあ、もともと個人の価値感に頼る微妙な問題ですからいろいろあって一向に構わないのですが。
というわけで、同様の問題にお悩みの方への参考用にあえて原文無修正のまま、ノクターンの方に再掲載することにいたしました。
当然ながら元々ノクターン向けに書いたものではありませんので、それほどエロいものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 05:41:03
14223文字
会話率:43%