鮮やかでレモンイエローに近い金髪、生意気そうに吊り上げた目尻に、空よりもなお濃い青の目、きめ細かく白い肌の上にかなり整った顔立ち……子供の幼さと成人の美しさが同居する、ある種の危うさの上に成り立つバランスからの色気が滲み出る。
その形
のいい薄い唇が開いて、こう言い放った:
「アルピオン王国第八王子アルセイド‧フォン‧アルピオンの名に於いて、魔物討伐を開始する!一匹残らず殺し尽くせ!」
この瞬間、オレは天啓を得た。
——そう、この世界はBLゲーム「ロード‧オブ‧アルピオン」の中の世界だ!
よく注意書きを読んで、自分が大丈夫だと確認したら始めてください。苦情は受け付けません。
注意書き:
1.ハーレム要素あり。
2.スカトロ要素あり、が描写はしない、下事情を一行で綴る程度。
3.モブ姦要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 23:08:00
46692文字
会話率:28%
「お嬢様な許嫁たちが恋する少年の多忙な日々」の挿絵注釈版です。
FULL版はノクターンで書いてますが、一応心理描写を丁寧に書いているつもりなので、少年漫画のラブコメに抵抗がなかったら大丈夫だと思います。
最終更新:2022-04-12 22:00:00
2855文字
会話率:31%
若い王様(歳上男性)×おとな女の子(歳下)設定。ちょっぴり?変態寄りの内容です。シリアスからの甘々、軽い言葉攻め有り。以前投稿した「添えぬ想い、たゆたう」の続きですが、知らなくても恐らく大丈夫だと思います。
最終更新:2022-04-07 23:22:48
8614文字
会話率:36%
身持ちの固い彼女に、悶々とする日々を過ごす亜月(あづき)。
最高の初体験を妄想して禁欲していたのだが、ある日ついに我慢の限界が来る。
「まあ、大丈夫だろう。すぐには初体験もないはずだから」
そんなことを思って三度も抜いた日。それが、彼らにと
って運命の日だった。
注意
不定期投稿になります。
話数は今のところ考えておりません。
気になった点がありましたら、指摘をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 05:18:27
96079文字
会話率:32%
俺の誕生日は普通にデートがしたい、と彼氏の葉月君から誘われた陸。
帰りにケーキも買った、家にはプレゼントもある、それに……「誕生日には初めて最後までセックスする」という約束を果たそうと、陸は一人張り切っていた。
「葉月君、やるなら一思いにや
ってね! 俺、絶対大丈夫だからさ!」
※シリーズ「だって、スリスリさせてくれるって言ってた!」「だって、初めてだったから」「絶対初めてちょうだいよ」の続編です。
※今回は挿入します
都会育ちのスマートなオシャレ男子×小さな島で育った素朴な男子のお話です。
※性描写のある話には★マークがつきます。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 13:08:23
43121文字
会話率:53%
擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 〉
意:無断転載断固拒否、無断転用断固拒否
小説家になろうに掲載中の現代恋愛小説「ひろかな」の番外短編です。
若い時分はどうしても突っ走りたくなるものですが、優しい「せんせい」が居てくれたなら、きっ
と大丈夫だよね!
※時系列的に「ひろかな」の挿話、まだまだ若気の至りな頃を想定していますので、本編を先にお読みいただければ、より事情を補完できるかと←
ひろかな本編はこちら↓から
(小説家になろう(全年齢))
https://ncode.syosetu.com/s2121e/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 23:01:54
943文字
会話率:43%
「ごめん、美帆さん……美帆さんの中、あまりにも気持ちよすぎて、我慢できなかった……香奈ちゃんとはぜんぜん違う……僕、こんなの初めてだ……」
康平君、急に恥ずかしそうに言った。
なにかいたずらを見つけられた子どものように見えて、可愛かった。
康平君はまだ私の中に入ったまま、またぐったりと体重を預けて来た。
私の中の康平君は、初め私の中に入った時より、はっきりとした輪郭を失くしていた。
耳元で荒い息をしている。
その背中を抱き、頭を撫でた。
「ふふ、いいのよ、気にしないで、私は今日は大丈夫だと思うから。康平君、でも、もう気が済んだでしょ。早く着替えて帰って。これでもう今日のことは忘れましょ。私も忘れるから」
私が言うなり、康平君は顔を上げ、私の唇を求めてきた。
私、これが最後だと思い、その舌に応じたの。
でもその時になって、まだ私の足首が、康平君のたくましい腰の上で交差していることに気づいた。
舌を絡め合いながら康平君の腰がまたゆっくりと動き出した。
私の中で康平君のが再び硬く大きくなっていった。
初めての経験。
今までこんな人いなかった。
私の中で徐々に存在感を増していく康平君のもの。
「あんっ……どうしたの康平君……もう終わりにしよ」
「やっぱり嫌だ! 一回だけなんて嫌だ! 美帆さん体、素敵すぎる! 前よりもっと好きなってしまった!」
「だめよ! 康平君! もうやめましょ、約束よ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 20:10:55
8727文字
会話率:20%
魔槍に取り憑かれた娘を救うべく、極小布面積の魔法紐鎧の加護を得て旅に出る母エルフ。紐鎧は強大な力を与える代償にエッチな目を向けられたぶん装着者を発情させてしまう。そんな装備で大丈夫か? いや同行者は幼い息子ただ1人、大丈夫だ問題ない(フラグ
)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 20:12:57
19812文字
会話率:38%
街の衛兵であるマルクが引っ越した集合住宅にはとある理由から住人が二人しか居なかった。一人は自分自身、もう一人はその集合住宅の管理人かつ人間の身体に獣の特徴を持つ獣人であり、数年前に夫を亡くした未亡人でもあるレナだった。レナはマルクが移住し始
めて以降、触れ合いの中で徐々にマルクに惹かれる『何か』を感じるも、しかしその『何か』の具体的な内容が分からず、先立たれた夫の事もあり積極的なアプローチが取れないでいた。そしてとある休日、マルクは自身が追っていた殺人事件の犯人の罠に誘われて……。◆最終的にはタイトル通り未亡人に女性優位+受け身の状態でめちゃくちゃにされます。獣人要素は薄いかもしれません。◆ ※前四話はエロ無し。五話単体でも登場人物の人となりが何となく分かるようにしているのでエロだけ見てえ!という方は五話からでも多分大丈夫だと思います。※ブックマークや感想などの反応をいただければ作者が跳ねて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 21:07:08
25598文字
会話率:49%
うまくいかない日は、万事がうまくいかないものである。
朝、出社したら会社が倒産していた。
すぐに新しい仕事が見つかるわけもなく、ハローワークから家に帰ったら……帰ろうと思ったら、火事で住んでいたアパートが焼け落ちていた。
仕方
がないので、ふと目に留まった電柱の怪しげな求人広告に思い切って電話をしてみると、雇用主は高校の同級生の藤堂晴臣だった。
藤堂から、「宮寺を赤ちゃんから育てなおしたい」という欲をぶつけられた私は……
※Dom/Subユニバースの設定を利用していますが、設定を知らなくても全部作品内で説明してあるので大丈夫だと思います。
※この作品おむつっ娘プチオンリーイベント「おむ☆フェス7」の開催記念合同誌「おむつっ娘PARTY7」に寄稿した作品のフルバージョンです。
おむつっ娘のプチオンリーイベント おむ☆フェス7記念合同誌「おむつっ娘PARTY!7」特設サイト
http://omufes.web.fc2.com/omparty7/
※こちらは男性向け作品で男×女のカップリングです。BLのほうから来られた方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 20:00:00
20520文字
会話率:37%
「なろう」にて連載中の「書類不備です。(https://ncode.syosetu.com/n9550ed/)」の裏側。
健全な本編では書けない、えっちな裏側をお見せします。
(基本はエッチしてるだけです)
多分本編読まなくても大丈夫だと
思いますが、前書きにカップリングや本編読了目安を記載しますのでご参考ください。
掲載予定カップリング
浩和×祥順×浩和(リバップル)
千誠×寛茂
明寧×紗彩折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 20:00:00
19462文字
会話率:45%
幼い頃に母の葬儀の時に抱きしめて、君を1人にはしない。
僕が必ず迎えに来るから待っていてね。
と約束をしてくれた少年。ショックの余り誰とのやり取りかを覚えていなかったが14歳の時に幼馴染の侯爵家ユージィーンから
俺迎えに来たよ。約束覚
えている?
と言われて、あの約束はユージィーンだったのかと思いユージィーンと婚約をする手筈だったが皇室から許可は降りなかった。しかし非公式の婚約をユージィーンは名乗っていた。いつかは皇室から許可が降りると思っていサファイアだった。
社交界デビューをして2年目に四阿で2人睦まじいカップルを見て、その場から去ろうとするが、
サファイアとは、政略結婚だよ。本当に好きなのは君だけ。ずっと俺の側に居て欲しい。妻にはしてあげられないけど幸せにするから。
と聞いて振り返ろうとした時目と口を手で覆われて、今は未だダメだよ。我慢して。こっちにおいで。
と誘われて着いていくと、幼い時に皇室のお茶会で出会った皇太子ディアンだった。
大丈夫だよ。この為に俺がずっと守って来たんだから。サフィは俺がこの先もずっと側で守っていくから。
と抱きしめてくれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 13:13:21
94303文字
会話率:38%
異世界転移してきた少年が産んだ第二子アリョーシャの恋物語。自分の母に一目惚れしたことのある王太子に想いを寄せる少年は、父親似の容姿を残念に思いながら一途に王太子を想い続けます。
1話 3000 字前後 全10話
「感じやすいぼくの話」「
第一王子である私の話」の続編ですが、前作を読まなくても大丈夫だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
33311文字
会話率:49%
人間の世界は昼の世界。
人外の世界は夜の世界。
地続きとなっているが基本的には交わり合わない。まれに重なり合った時、それは都市伝説と言われたり鬼隠しと言われたりすることになる。知ってはいるけど知らない世界。それが普通の認識だろう。
しかし人
の振りをして人間世界で過ごしている人外はいる。人外の世界で人が……というのは聞いたことがないが、多分それは食われているか、はたまた監禁されているかだろう。
基本的に性欲と食欲が直結している人外たちには、古来から人は様々な意味で美味しい存在だから――
人外オーナーが取り仕切るハプニングバーで行なわれてる、人外×人のショーをオムニバス形式で書き連ねます。
ゆるふわ設定ですが、人外との性交ありきなのでスカトロなども含まれます。(グロは薄いと思いますが…)
どこから読んでも大丈夫だと思いますので、サブタイトルを確認の上でお楽しみ下さい。
※連載形式ですが、不定期更新です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
3279文字
会話率:39%
調子のってる性悪女を懲らしめるエロメインの話です。
地道に冒険とかはしません。せいぜい3話ぐらいまでです。
お急ぎの方は5話か6話から読み始めて大丈夫だと思います。
お好みに合っていれば是非、ブックマーク、評価を。
それとやっぱり感想をい
ただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 20:15:01
55086文字
会話率:34%
高校三年生の私は、受験のストレスからか今日でもう五日目の手強い便秘中。まぁ、昨日も大丈夫だったから、今日も大丈夫かと登校したら、今までに体験したことのないほどの強烈な腹痛と便意に襲われて……
ひどい便秘のまま登校した女子高生が、急にやって
きた腹痛と便意でふらふらになりながら右往左往し、最後にどうにか出しきるお話です。
性行為やハードスカトロ、実際に漏らす要素はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 17:02:29
11815文字
会話率:0%
獣王国、南の領主館護衛隊所属、領主夫人の護衛であるライオン獣人のグロリア。
彼女は、暇をしていた。
現在妊娠中の為、特に公務も無ければ、変わった行動もしない領主夫人の護衛は……結構に暇なのである。
そんな暇なある日、番の匂いを感じ取
ったグロリアは――――。
脳筋ライオンが番を自ら迎えに行って、掻っ攫ってくる物語。
当作品は『乙女は狼に食べられる。』のスピンオフです。
本編は読んでなくても大丈夫だと……思います!
一妻多夫が読んでみたいとのお声があり、調子こいてチャレンジ。
更新は1日と5の倍数の日に予定しております。
ブクマ、評価、ありがとうございます! とても励みになりますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 13:09:28
40808文字
会話率:56%
9年前に結婚の約束をして引っ越した美幼女が美少女jcになってかえってきた。
お赤飯来たから大丈夫だとか...できても大丈夫だとか...怪しい言動をするも懐かしさに家に一晩泊めてしまう。
その夜、いつの間にか夜這いされていて...理性を打
ち砕く言葉攻めによってjcと本気の子作りセックスをしてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 22:42:01
6714文字
会話率:35%
幼馴染の彼女とひたすらイチャイチャする話です。
ヒロインが敗北したりリョナられない話を初めて書きます。果たしてどうなるだろうか…。
あ、でもヒロインには水着は着せます。
俺こと峯岸和哉は至って普通の高校生。一人っ子で両親は共働き、進学し
てからは部活も辞めてしまいダラダラとした日常を過ごしていた。そんな俺の、新生活にも慣れて目新しさがなくなった一年生の夏休み、急遽両親が二週間の海外出張に行くことになってしまった。
へ、へぇーふーんそうなんだぁ、俺は二週間自宅で一人暮らし?う、うんそっかぁ…俺、幼馴染の彼女がいるんだけど、ふーんそっかそっかぁ。
(ぐふふ、「今日うち両親いないから」ってやつができるじゃん、やりたい放題じゃん?)
えっ、優奈の家も両親いないの!?二週間、俺たち二人だけ!?
ま・じ・で・す・か!?
あぁうんうん、両親公認だからってそんな、節度をもったお付き合いを心がけておりますからご心配なさらず、どうぞどうぞお仕事に励んできてくださいお父様お母様。ほんと大丈夫だって、ほら優奈とは普段からマンションの隣の部屋に住んでて学校もクラスも一緒だし、そんな今更だってぇ……。
(でも優奈ってMっけあるし求められたら俺も色々やっちゃうからなぁ)
うぇ!?泊まりに来るの?えっ、良いの?それありなの?おっ、おおぅ!?
というどこかの次元では微粒子レベルで存在する可能性が無いこともないかもしれないくらい幸運な少年の、夏休みの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 22:35:00
16833文字
会話率:36%
俺は、どうして気づかなかったんだろう? お母さんがあんなに苦しんでいたなんて…。 お母さんはずっとひとりで全部抱え込んでいて…。俺は何も知らなくて、何も見えていなくて…! いや、本当は気づいていたのかもしれない…。 段々とやせ細っていくお
母さんに…あの時だって…お父さんとお母さんが離婚した時だって、俺は本当は気づいていたんだ…。 お父さんの気持ちが俺とお母さんから離れていくのを…俺は気づいてたのに、全て見えていたのに…!そんなこと知りたくなくて、見たくなくて、見えないフリをしていて…! 今は、本当に何もかも全て見えなくなってしまって…『恵、大丈夫だよ。俺がそばにいるよ…。』何も見えない暗闇の中で、あたたかい優しい声だけが響いて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 15:39:49
131855文字
会話率:48%