常に眉間に皺の不機嫌顔。怒ったら般若顔。気が短く、口も悪いし、手も早い。だけどツンデレで男前なアラフォー同心、北見藤十郎(きたみとうじゅうろう)の、ちょっとした日常と事件(お仕事)、あやかし絡みのお話。
なんちゃって江戸もので、時代劇みたい
な感じのML(ボーイがいないのでww)。好きなものを詰め込んだ、自己満足の自給自足作品です。少しでも気に入っていただけたら、作者と握手だ!ちなみに主人公受予定ですが、お相手は固定で、先は長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 19:48:34
7646文字
会話率:30%
商社に勤め新入社員業務に励む毎日の莉子には秘密があった。
昔の恋のトラウマでリアルでの恋よりも、妄想が尊いと感じる腐女子だったのだ。
そんなモテないお局OLの自分をこれでもかと犬並みに慕う後輩の大男 泉健太郎と先輩後輩として今日も戯れあう莉
子だったが、突然7年前に別れた元恋人である桜川翔が、業務提携を進めている超大手取引先のキーパーソンとして現れる。
突然の再開にとまどう莉子に翔は《結婚を前提とした交際》を会社の仲間達の前で公然と迫るが…。
なにやら周りの反応がおかしい?
部長達は何故かソワソワ…
泉は何故か不機嫌…
翔の会社から正式なお見合い話はくるし…
お試し期間なんて始まっちゃうし
突然豹変した翔に『俺の身体、莉子の好きにしていいよ、俺何になればいい?』なんて言われちゃうし…
って、いっ、泉、あんたなんか怒ってない??
《アルファポリスさまにも投稿させていただいておりますがR18シーン等、若干の差があります》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 10:28:46
85728文字
会話率:35%
この作品は「進藤教授シリーズ」です。1作目「進藤教授のお局様」を先にお読みくださることをおすすめします。
同じ研究棟で働く助手に、付き合って欲しいと言われた栞。断って研究室へ戻ったが、その後現れた教授の様子が変で……?
……この短編は、
Twitterの診断メーカーによる「教授が不機嫌そうに首筋に執着のキスをする」という答えを元にして生まれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 22:45:44
3875文字
会話率:56%
あぁ、もう二度と、恋愛だとか結婚だとかはしないから。婚約者に浮気されて、結婚寸前で婚約破棄されたお陰で、誰も信じられない。
さらに、所属している騎士団の事務係でも、不機嫌な上司と話を聞かない上司の板挟み。
挙げ句の果てに、深酒して一夜の過ち
。からの処女喪失。
それなのに、その相手が公爵閣下って何なの?
しかも何故か、恋人のフリまでしなくちゃならないし。
※書き直す可能性があります。話が変わらない程度の改稿は注意書きをしません。
※R18シーンの注意はありません。
※長編になる予定です。また、やや複雑な話が出てくると思うので苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 18:11:55
16847文字
会話率:31%
大学2年生の佐藤智花は、家庭教師のアルバイトをしている。そのうち1つが一番の楽しみ。小学5年生の女の子を担当しているのだが、そこのお兄ちゃんがものすごくかっこいいのだ。
黒髪眼鏡で高身長の強面イケメン。理系で大学院進学予定の高学歴でもあるが
、見た目のレベルに反して無口で無表情で、ついでに目つきも悪い。もちろん愛想もないが、智花にも最低限の挨拶はしてくれるので嫌われているわけではなさそう。
なにより5年生の妹ちゃんはお兄ちゃんが大好き。妹の前でも特にニコニコしたりはしないが、妹は気にせず慕っている様子から、それが素であること、別に不機嫌なわけはないことがわかる。親が外出中のときは、途中でお茶菓子を持ってきてくれたり、と、意外と面倒見がいいこともわかっている。
まともに会話をしたことはないが、体温低い系の爬虫類のようなそのお兄ちゃんを見るのが、智花の密かな楽しみになっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 11:00:00
1098文字
会話率:28%
お互いの性格の相性が壊滅的にわるいオメガバースネタです。何でも許せる方のみぜひ読んでください。
神部 氏英(かんべ うじひで・うー)アルファ
神部 健太(かんべ けんた)オメガ、旧性は兼留(かねる)
お金持ちなアルファ vs 庶民オ
メガ
ファイッ!(カンカーンッ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 14:08:33
12852文字
会話率:41%
高校卒業目前にたった一人の肉親である父親を亡くした森島律は、小さなバーでピアニストをして生計を立てていた。バーの閉店にともない、新しい職場として紹介されたのは、国内最高位のホテル・ブルーメルのバーラウンジ。面接に訪れた律は思わぬ事件に巻き込
まれて……。
支配人の海堂響佑、その秘書西門らと関わり、日々を過ごすうち、やがて律の出生の秘密が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 21:03:49
269603文字
会話率:45%
ーあの物語の続きは、どんな話なんだろうー
絵本作家を目指す美術大学生今城夜(イマジョウヨル)は、もう誰か聞いたか憶えてないがその人の膝の上で聞かせて貰った物語の続きを探して居るが見つからずに居た。ある日、とある古本屋に入り、表紙に何も書いて
ないがその物語らしい内容の絵本を見つけるがその絵本にも最後の結末が書かれておらず落胆していると
「その物語の続きが気になるかい?」
と古本屋の店主の老人にそう言われて気になると答えると
「そうか、君がーその物語の続きが気になるのなら続きの絵本があっちの部屋にある」
指を差された部屋に行くとそこは、異世界の王宮!?
「え、どういう事?」
意味も分からずに異世界に来てしまった夜は、稀な異世界からの来客として王家に保護される事になり、物語の続きを探すべく王宮の図書館で物語を探して居ると不機嫌そうな騎士ラインハルトにと出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 08:02:19
1826文字
会話率:63%
いつも眉間に皺を寄せ難しい顔をしているため『不機嫌な蒼月』と陰で呼ばれているブルーム・セレネイド公爵がある日恋をした。
相手は社交界デビュー以後縁談希望が後を絶たないという伯爵令嬢ソルフィオーラ・フランベルグ。恋に落ちたあの日から二年が過ぎ
てもなかなか踏み出そうとせず、じれったくなった周りのお節介もあり、ソルフィオーラとの結婚が決まる。しかも快く受けてくれたという。彼女もまたブルームに恋をしていたのだそう。
あの太陽のような笑顔に会える!しかも自分の妻になってくれる !
浮かれるブルームだが、結婚式当日ようやく会えたソルフィオーラの表情はなんだか固くて……?
互いに初恋同士、不器用ながらに奮闘する冷徹眼鏡な公爵と、好きな人の前ではツンデレ化(言うほどツンしてない)してしまう令嬢のお話。
※エブリスタ、アルファポリスでも掲載中です。
※ヒストリカル風?なものに初チャレンジするので矛盾等あるかと思います。お手柔らかに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 22:00:00
154042文字
会話率:23%
「──ですから。私はこの世界の人間じゃないんです」
ずっと好きだった先輩に自分の正体を明かした理乃。異世界王女の身分を理由に、同じ大学の先輩である康太の告白を断った。しかし逆ギレした彼も秘密を抱えているらしい。
実はスパダリな俺様男子に流さ
れまくるお姫様の話。
性描写場面には※がついています。
番外編「不機嫌な王様」を全三回で更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 00:33:55
107564文字
会話率:43%
相手を囲いたいα×恋多きΩのお話。
Ω性を抱えながらも、それなりに楽しく大学生活を謳歌していた長嶺 晴翔(ながみね はると)。恋をすることが多いが、実ったことはない。いつも親友の久永 賢司(ひさなが けんじ)に慰められる日々だ。
ある日、
晴翔がサークルの飲み会から帰ってくると、そこには不機嫌そうな賢司の姿。
いつものように"運命の番"について熱弁をふるっていると、突然「運命?そんなものあるわけないだろ」と組み敷かれてしまい…
■独自設定ありのオメガバースです。
■エブリスタさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 22:19:56
38561文字
会話率:57%
「創星」
「あ?」
「なんだか今の、子供みたい」
感じた通りに微笑むと、次第に楽しくなってくる。
「子供で悪かったな。どうせまだ未成年だよ」
西嶋がまたわざと、ふてくされた仕草で頬を膨らませ、不機嫌そうに階段をひとつ飛ばして駆
け下りたりするものだから、気持ちはさらに軽くなる。
「一緒に帰る?」
「当たり前だろ。ここまで来たんだ。突き放すなんて許さないからな」
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長編シリーズ「ラザロ」、第11話。
今回はコメディ色強めの話です。主人公、学園祭で女装する。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 22:00:00
12048文字
会話率:45%
αが尊ばれている。
それは果てして真実か否か
不機嫌な果実は愛の伝え方を知らない
最終更新:2018-11-10 23:00:00
2725文字
会話率:0%
過去って忘れる方が良いと思っていたのだが、颯汰くんが興味あり気に聞いてくるので色々話してしまった。イクメンもいいが、男ならもっと懸命に働きもっと稼いでこんかい! という方が健全な気もする。何をすれば楽しいか、考えてみた。騏驎も老いては駑馬に
劣る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 16:39:43
13417文字
会話率:20%
ど田舎の農村で貧乏暮らしをしていたルカ。
十六歳の誕生日を機に仕事を求めて王都へとやってくるが、伝手もなく、体格も貧弱で、学も無いという、ないない尽くしで仕事が見つからない。
そんな中、偶然見つけたお屋敷での下働き。その条件は、住み込みでき
ること、健康であること、それから、女性であること!?
ルカは、早速女装をして、お屋敷へと乗り込むが…?
不機嫌で不器用な仕事人間☓男の娘(?)
本編完結済。
後日談を追加中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 10:00:00
142502文字
会話率:37%
楠木九一郎は人気者の姫川陽菜に告白し、不機嫌にさせてしまう。
なのに結果はオーケー、いきなり家に来て朝フェラまですると戸惑うことばかり。
いったいどういうことかと一緒に過ごしていくうちに、彼女が五年前に離れ離れになった幼なじみだと気づかされ
る。
「くーちん。もっとすごい続きをするって約束、果たして」
五年前の行為で彼女はマゾに目覚め、露出プレイにハマっていた。
九一郎は頭を抱えつつ、その欲求を満たすために未知の世界へ踏み込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 20:11:27
14743文字
会話率:44%
――何かがおかしい。
周囲の様子が、何かおかしい。友人の、妙な態度。いきなり小遣いを渡してくれる母さん。妙に不機嫌な、父さん。
自分が知らない、何かがある。でも、それがわからない。
疑問と不安を抱えていた俺に、友人からのメールが届
く。その内容が、俺をその疑問の答えへと誘ってしまった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 16:00:00
17864文字
会話率:49%
サンマルテル皇国の冷血皇帝セリアンに嫁いだナディアの身は、挙式からひと月たった今も、まだ清いままだ。何故なら、夫となったセリアンが初夜をすっぽかし、挙式当日に起こった反乱の鎮圧へ赴いてしまったからだ。
そのセリアンがようやく戻ったと思ったら
、なんと反乱の地で余命半年という呪いを受けてしまったという。呪いの解呪方法が見つからない状況で、ナディアはセリアンから半年後までに世継ぎを身籠る様にと命じられる。そんな中で迎えた初夜は、いきなり自慰を命じられるという甘くないものだった。
そんな時、セリアンの義母である魔術師ステラの提案で、セリアンの「運命を覆す者」を召喚することになる。ステラによって異世界から召喚されたのはセレスという青年だった。
セレスはナディアをひとめ見るなり自分はナディアの「運命の人」だと言い、何かとセリアンに張り合う様な態度を取り始める。そのせいで不機嫌になるセリアンと、ナディアを恋人の様に甘やかすセレス。そんな二人に振り回されながら、運命に立ち向かう新婚皇妃のお話です。
「崖っぷち王子~」と同じ世界観の作品ですが、独立したお話になっていますので、こちらからお読み頂いても大丈夫です。R18シーンのある部分には*がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 16:34:45
85870文字
会話率:53%
息抜き官能小説もどき。
あまり読んだ経験がないので、試行錯誤中です。
キーワード:
最終更新:2018-06-02 02:10:23
1536文字
会話率:7%
ある晩、浩平が拾ったのは、過去にトラウマを持つ女子大生だった。
不器用な男女が織りなす行きずりの一夜…。
最終更新:2018-05-26 12:00:00
15559文字
会話率:49%