学校でのイジメ、叔父さんからの性的な虐待……中学を卒業するまでの辛抱だと思って耐えていたけれど、卒業したら僕は叔父さんの性奴隷にされてしまった。
辛くて自殺をしたのに、結局死んだ先の世界でも奴隷生活が待っていた。
そこは獣人達の世
界。
身体は人だけど頭部が山羊の頭蓋骨をした男に購入され、僕は館の使用人となった。
休みなく毎日朝から晩まで働かされ、ここでもイジメを受けた。
限界を越えた時だ、僕の姿は烏天狗となって山羊を殺してしまった。
僕は人間じゃなかった、烏天狗だったんだ。
……けれど何故か山羊は生きていて。
僕を夫にしたいって言いだしたけど、聞き間違いだと思いたい。
しかも何故か山羊の友達である、頭に家のオブジェが建っている男の娘(?)も僕を自分の夫にしたいと言い始めた。
僕、どうなっちゃうわけ!?
※タグの「ショタ攻め」は、私の「十八歳未満はショタ!」という偏見から付けております。
主人公は十五歳なのでショタです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 08:30:21
137088文字
会話率:34%
ど田舎の農村で貧乏暮らしをしていたルカ。
十六歳の誕生日を機に仕事を求めて王都へとやってくるが、伝手もなく、体格も貧弱で、学も無いという、ないない尽くしで仕事が見つからない。
そんな中、偶然見つけたお屋敷での下働き。その条件は、住み込みでき
ること、健康であること、それから、女性であること!?
ルカは、早速女装をして、お屋敷へと乗り込むが…?
不機嫌で不器用な仕事人間☓男の娘(?)
本編完結済。
後日談を追加中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 10:00:00
142502文字
会話率:37%