起きたら、尻が熱かった。
バターみたいなヌルヌルとしたものを尻の穴に丹念に塗られていた。
起きた俺は、「ヒィ!」と言いながら後ろを振り向くと、俺のサンタコスのスカートをめくり、黒岩がケーキのクリームを指ですくって、俺の尻に塗り込んでいるで
はないか。
★元野球部部長大学生受×元野球部部員大学生攻め(ヤンデレ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 02:32:16
12542文字
会話率:13%
ついに、心の奥底で探し求めていた番に出会ってしまった。嬉しかった。たまらなかった。耐え切れず飛びついた。それでも、出会って『しまった』と表現せざるを得ないのは……相手が救いようのないクズだったからだ。
頭が弱くて固い狼獣人が、倫理観を持ち
合わせていない軽薄クズから逃げようとして結局逃げられない話。
クズを書きたくてかつ獣人やら番やらを書きたかったので両方書きました。事件らしきものは起きますが内容はないです。r18描写がある話の題には★をつけます。
※本編は完結いたしました。裏設定や後日談、カットした話などをちょこちょこ付け足していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 20:00:00
117937文字
会話率:40%
眉目秀麗。頭脳明晰。そんな四字熟語が並びお家がヤのつく自由業であること以外完全無欠と言ってもいい先輩。そんな先輩は私のストーカーだ。図々しいストーカー×流され大学生。ヒーローはストーカーです。ヒロインはあきらめの境地です。本編完結しました。
番外編(後日談)更新したりします。
※拍手お返事⇒xマイページ
この度、本作を「獄門先輩の愛が重い インテリジェンスな彼の理解しがたいストーカー行為」に改稿・加筆・改題の上、長編化してチュールキスレーベルより発売しました。
お読みいただいたみなさん、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 21:39:16
66348文字
会話率:45%
【三十三本目の合鍵】(シリーズ参照)のバッドエンド集。本編はハッピーエンドです。
胸糞、人を選ぶ表現が多々あります。各話注意書きをお読みください。
最終更新:2020-02-12 14:04:56
7153文字
会話率:37%
高宮篩(たかみやふるい)が改心した。
いや、こんな言い方をすると、あたかも彼女が完全に人間としてマトモな部類になったかのように聴こえるが、彼女の本質は何も変わらない。
相変わらず、我儘で、自分勝手な、利己主義(エゴイズム)の権化である。
それは、彼女が少なくとも、自分を愛さない人間がいるという事実を、納得はしないまでも受け止められた、という事である。
端的に言うと、僕への強引なアプローチと、それに伴う性的な、或いは殺傷を伴うような暴力がなくなった。
……いや、マジの話なんだってこれ。
アイツ、僕一人を籠絡するために処女喪失してまでレイプしてきて、挙句の果てに僕に彼女がいる事実(そのタイミングでは事実誤認だったんだが)を目の当たりにして嫉妬で狂って(元々狂ってるが)、ナイフで刺し殺そうとしてきた女だぜ?
冗談キツいよな。
まぁ、そんなとんでもねえメンヘラでヤンデレでサイコパスな彼女だったが。
少なくとも、それぞれの要素が2割程度は薄まって、『話せる』奴にはなった、と思う。
しかしそれは、意思疎通が可能、というだけである。
彼女は、どこまでも、高宮篩だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 09:03:31
3280文字
会話率:37%
高宮(たかみや) 篩(ふるい)は、一言で言えば、自己中心的な女だった。
いや。
彼女について、一言で語り切るのは難しい。
恐らく僕が彼女と向き合って、一番印象深いパーソナリティが、便宜的に言えば、利己主義(エゴイズム)の権化である、というポ
イントだから、一言で言うとそうなる、というだけなのだろう。
だが彼女の内面はもっと複雑で。
複雑怪奇だった。
女性として、というレベルを逸脱した、人間としての異常さを感じる。
関わってはいけない。
僕の本能がそう告げていた。
――しかし、彼女の強引な辣腕は、僕を籠絡していく。
僕の意志など、お構いなしに。
三十路(みそじ) 兼嗣(かねつぐ)くんは、私の初恋の相手になるのではないだろうか。
私は、らしくもなく乙女のように心をときめかせていた。
高宮家の跡取り、長女として、厳格かつ、ありとあらゆる英才教育を施された私。
男性とのお付き合いなど、望むべくもなく。
ただ、こうしてクラスの男子を奴隷の如く引き連れ、取り巻かせ、諂(へつら)わせ、傅(かしず)かせ、阿(おもね)らせるのが限界。
それはそれで快感ではあったけれど、退屈極まりない。
誰もが同じような顔。
誰もが同じような反応。
私の『勉強が出来て、運動が出来て、とても美人なお金持ちのお嬢様』という、外側しか見ていない人たち。
つまらない。
くだらない。
そんな私の前に、初めて現れた男。
私に興味を示さない、人間のオスとして欠落した、異常な男子。
私は最初は彼に、施しのような、優しくしてあげようというような気持ちでアプローチを続けていた。
しかし、彼はいくら私が甘く優しく、恋人のように接してあげても、ただただ、素気無(すげな)く私を袖にするばかり。
こんなのは初めてだった。
最初こそ、屈辱的で、理解不能で、意味不明で、何なのだ、この男は、という怒りにも似た感情があった。
けれど、やがて気付いたのだ。
――これこそが、物語などで伝え聞く、初恋、というものなのではないだろうか。
どんな手を使ってでも、彼を振り向かせてみせよう。
愛には時に厳しさが必要だもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 18:21:33
9852文字
会話率:17%
私はあなたの恋人。それを受け入れようと受け入れまいと気にはしない。
最終更新:2020-10-12 23:32:37
6448文字
会話率:29%
学園に通う東雲サラには、とても愛らしい友人がいる。その友人———もとい、水無月祈里という名の彼は、生物学的には男性なのに、女子の制服を着こなした、どこか守ってあげたくなるような御曹司だ。一目惚れしたのだという彼からの好意を躱してきた彼女と、
どうしても彼女を手に入れたい彼に、ある日転機が訪れる。
———これは、凛とした佇まいのどこか古風な喋り方をする彼女と、その彼女の視線に囚われて勝手に堕っこちてきた、女装サイコの話、である。
※既に友人として入り込んでいるところから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 21:24:00
15704文字
会話率:41%
貧血気味で、割と無気力な女子高生の櫻井ハルは、快適な学園生活の為に積み上げてきた体力の無さと、見た目儚げな雰囲気をフルで使い、周囲からの病弱という認識を勝ち取りつつも、今日も今日とて保健室でサボっ……休息をとっていた。 なにやら、最近身体に
異常を感じる。 ——誰かに触られている様な……気がしなくも無いが、まぁ別にいいかと思いそのまま放置し惰眠を続行。 これは、割と無気力めな彼女が、ヤンデレデレデレな彼にとっ捕まる、ハートフらない保健室ストーリーなのである。 ※内容は大体タグの通りでアリマス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 22:06:35
9656文字
会話率:31%
(勇者×主人公メインの異世界ファンタジーです。一応主人公は聖女役で、性格悪いです。頭悪い系ギャグ。たまにシリアス。よろしくお願いします)
歩きながら今晩のオカズ(純愛もの)について考えていたら、猛スピードで突っ込んできた車に轢かれ死んでし
まった。
突然真っ白な空間に放り出され、困惑していると、なんか思ってたんと違う神――チャラ男系サイコパス神がめちゃくちゃいい笑顔を浮かべながら俺を突き落とした。「ちょっと聖女やってきてほしいっす!(要約)」俺はキレた。
目が覚めたら謎の美丈夫が俺の手を取って、ギャン泣きしながら頬擦りしてきた。記憶によると、俺の父親らしい。
コレは、転生してピンクピンク天才美少年(当時9歳)となった純愛推し俺が、『直感くん』という謎の犬系生命体と共に、なんとか勇者たちを育成して、魔王城にアタックする物語である。
※温かい目で柔らかく読んでください、なんでも許せる方向け。かっこいい人はいません
サブでガールズラブ要素あり&勇者以外は本番までいかない…予定です。
主人公と直感くんが性格悪い
ガバが多いので訂正も多いです
1話2000-3000文字を目安
5/3 サブタイ追加!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 19:00:00
37132文字
会話率:54%
タイトルまま。×ヤンデレ〇ヤンデル×面倒くさいことから全力で目をそらすがダメそうな系主人公。
だいたいギャグだけど深く考えると詰んでそう。前半三話で健全(にフラグを積み)後半三話でエロ(でクレイジーサイコヤンデル)です。とにかく書きたい分だ
け書きました! 約三万文字ですが、冒頭だけっぽいかも。毎日投稿。全六話。なお、この小説は自サイト、アルファポリス、Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 21:22:09
32261文字
会話率:37%
王国騎士団団員のエドガーは、帝国からやってきた怪しい男と身体の関係を持ってしまった。白子と呼ばれる魔力無しでありながら、その男は恐ろしいまでの強さを誇っていた。彼の獰猛で残酷な本性に怯えることはあれど、普段の優しく穏やかな性質に、次第に惹か
れていく。
しかし彼の左手の薬指には、銀色の光を放つ指輪がはまっている。
サイコパス気味美丈夫×自傷癖持ち真面目男前折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 01:00:00
3178文字
会話率:38%
(20191024)ifルートの連載を始めました
柊也の束縛から逃れ自由を取り戻した日向は、厳しい就職活動を経て恋人で親友の皆川と共に新生活を始めようとしていた。しかし平穏な日常は続かない。
※完結済み作品「シベリア猫は檻の中」の続編で
す。前作を読了済の方向けですが前作の結末で納得された方に本作品はお勧めしません!
※かなり癖強いです。キーワード確認してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 22:05:36
241962文字
会話率:43%
普通の学生である結城千尋。
彼は、平凡なりに至極真っ当な人生を歩んできた。
しかし、ある日突然、自身の下駄箱に入っていた一枚の手紙により、彼の人生は大きく変わる事となる――
※この作品はタイトル、登場人物名、本文の一部を変更し、二次創作作
品としてpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 05:00:00
1681文字
会話率:50%
伏見谷匡伸はある朝、知らない男に腹を刺されて殺された。
ヤンデレストーカー男から殺されないように頑張る話です。
※殺人・強姦シーンあり。
■サブタイトル横の数値はヤンデレ男の、ヤンデル数値です。10になると、殺人衝動がおきます。10を超
えると、ただ殺すより酷い事をする可能性が高まります。読む前の覚悟の目安にご利用ください。
※【7/21】21話以降に大量の加筆修正を行ったので、そこから読み直していただけると幸いです^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 21:43:51
103149文字
会話率:36%
「人間などどうでも良い。僕は君が好きなんだ」
歪んだ人格を持つ少女堀田凛美花が抱いた恋心。
その恋は人格に歪められ、醜く狂った独占欲へと変貌してゆく……
最終更新:2019-05-08 00:00:00
230文字
会話率:0%
どこにでもいる平凡なサラリーマン、蒲田優一は日常に疲れきっていた。
誰のためでも何のためでもなくやり過ごす日々。
しかし、そんな彼には小さな癒しがあった。
コンビニ店員、ユリサキだ。絶世の美女である彼女に蒲田は恋愛感情を抱いていた。
もっと
も、年が離れているために期待はしていなかった。そうすることで自分の精神を守っていたのだ。
そんなある日、ひょんなことから彼女の家に行くことになった蒲田は、そこで衝撃的な発言を聞く。
「あなたを幸せにしてあげます。甘やかしてあげます。──どんなあなたでも肯定してあげます」
仕事もしなくていい。やりたくないことはしなくていい。
自分のしたいことだけを、セックスだけをすればそれでいい。
魅惑の条件を提示された蒲田は、ためらいながらも堕ちていく。
短編です。
エセサスペンスです、実は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 00:33:10
29896文字
会話率:25%
奥手で気弱な男の子「佐治くん」は、クレイジーサイコビッチと呼ばれる先輩「私」のお気に入りであるものの、二人は付き合ってるわけではない。「私」に好きな人がいると分かった時、佐治くんのクレイジーでサイコな部分が明らかになる…。
最終更新:2019-02-06 23:37:09
11754文字
会話率:64%
前作の評価・ブクマありがとうございます。
前作【選んだのは、】( https://trackback.syosetu.com/send/novel/ncode/1341570/ )から少し時間が経った後の、兄弟間のお話。兄視点です。エロ、グ
ロ描写は匂わせ程度?若干のNL表現もあります。地雷注意。
書きたいものを書きたいだけ書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 02:00:00
2954文字
会話率:34%
根は善良な魔王×男やもめな勇者の兄。
ヤンデレを書こうとしたらサイコパスが出張りました。
エロ・戦闘描写は無いですが、グロ描写はあります。なるべく直接的な描写をぼかしたらグロさが引き立つ不思議。NL表現も若干あります。
色んな地雷が埋め込ま
れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 02:00:00
3317文字
会話率:36%
初恋を拗らせまくった25歳が、久しぶりに再会した初恋相手の爽やか(隠れヤンデレサイコカス)幼馴染にまんまと懐柔される話。ヒーローがどこまでもクズ。ヒロインもめんどくさい。
※本編おまけ共に完結済み。(2018/09/16)
最終更新:2018-09-16 14:16:12
74697文字
会話率:34%
※他の小説を優先しているため、更新はほぼないです。
【シリアルキラー殺人鬼×オジサマ社会人】
サイコパス染みた、歪んだ恋愛を描いたBL小説です。
最終更新:2018-09-02 21:49:28
5822文字
会話率:35%
「――取引だ、ここから出たらお前……俺の番になれ。」
山羊内七歩(やぎうち ななほ)が目を覚ました時そこは見知らぬ屋敷だった、自分を拉致監禁した屋敷の主は首輪を嵌め自分のところまでくればその首輪を外すと言った……。七歩は首輪は外したいも
のの、自分を拉致した男のものになるのは嫌だった為脱出をしようとするが、首輪を外されない限り屋敷から出られない事を知った。絶望に打ちひしがれていた七歩に同じ屋敷に囚われていた謎のヤクザの男・狼谷朧(かみや おぼろ)はある取引を七歩に持ちかける。朧と協力し、七歩は屋敷の主の魔の手から逃げられるのか? オメガバースを題材にしたサイコサスペンス、始動!
※ 感想やレビュー、受け付けていますのでもしよければつけてくださいますようお願いします。
※番外編一応完結してますが気紛れで追加するかもしれません。
※この作品はアルファポリス様の方でも掲示していますが番外編はこちらだけにしようか今のところお悩み中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 00:09:35
189485文字
会話率:42%
靴、小物、服にネイル……日に日に増える「お揃い」がじわじわと妹尾美緒を追い詰めていた。美しい職場の先輩は人が羨むものを何もかも持っているというのに。
最終更新:2017-09-17 12:00:00
35572文字
会話率:62%