『しくじった。駆け出しの冒険者でも引っかからないような簡単な罠だと油断していた。まさか二重トラップになっていたなんて。』
呪いにむしばまれる女性冒険者シルミア。
美麗な女エルフから醜悪な牡ゴブリンへと変わっていく彼女――
解呪の研究に集中す
るため、牡の性欲を発散しようとやむなく足を運んだ娼館。
そこで、シルミアは、女を抱く男の喜びに目覚めてしまう。
己への言い訳を繰り返し、蓄えた財産をすり減らしながら、夜ごと娼婦たちを抱くシルミア。
その果てに、彼女は、他ならぬ自分自身によって徹底的な破滅を迎える。
本作は「シルミアの日記」(手記形式)と「シルミア最後の一日」(小説形式)の二部構成となります。
■キャラクター
名前:シルミア・ヴァリマー・アヴ・エストゥーリ
種族:エルフ(なかでも高貴な血筋。かつて魔王を倒した勇者パーティのメンバーの子孫)
外見:ブロンドのロングヘアー。身長が高く、グラマラスな体型をしている。白魚のような指。尖った耳。祖先に生き写しと言われて育ち、その祖先を越えたいという意識から冒険者となって腕を磨いている。
性格:実力があるがゆえに傲慢。エルフ以外の種族、特にその牡を見下している。
職業:魔法使い(攻撃魔法は得意だが、補助系統のそれには詳しくない)。凄腕の冒険者として知られ、特に女性の憧れとなっている。
※毎日18時に更新されます。
※pixivにも同内容のものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 18:00:00
26922文字
会話率:30%
フリーダム共和国。自由と夢を求めて人々が集まり、暮らす国。
その国有数の大都会であるウェストビーチ市。そこに、犯罪捜査の最前線で活躍する、若くも有能な女性刑事いた。
腰に下げている大型のオートマティック拳銃「グロース」を手にすれば、例え遠
距離でライフルを持つ犯罪者であっても、ピンポイントで撃ち抜いてしまう。
大柄な男の2人や3人であれば、巧みな格闘術で軽々とねじ伏せ、手錠で後ろ手に繋いでしまう。
並みいる犯罪者を次々と逮捕していく手腕は市民の間でも口伝(くちづ)てで広まり、人々は敬意を表して「ブロンドエンジェル」という名前で彼女を呼ぶようになった。
一方の犯罪者にとって、「ブロンドエンジェル」は忌まわしき女の名前として知られている。
しかし、現代版正義のヒロインとも言える彼女とて人間である。全てが完璧という訳ではない。時には、、、
この物語は、公にされることは決して無い、彼女の胸の内と、彼女に関わった人間だけが知る、凄腕女刑事ブロンドエンジェルの裏捜査記録を綴ったものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 00:00:00
353950文字
会話率:27%
俺、榛原郷司には幼馴染がいる。
神原有栖。日仏ハーフのプラチナブロンドで顔良し性格良し体良しでクラス、いや学校全体で見てもトップクラスにモテる有栖と俺は今でも子供の頃と変わらず互いの家を行き来して一晩中ゲームをしたり休日に二人で出かける仲だ
が、周りから見れば唯の幼馴染にしては仲が良過ぎて気持ち悪いとのことで学校では若干距離を置くことにしていた。
そんなある日、ひょんなことから俺は有栖のデカ乳を、有栖は俺の下半身のアレに触ってみることになったのだが段々妙な空気になってきて──。
「私達だって今はこんなんだけどさ、多分いつかは誰かとセックスする訳だろ? その日が来た時に年季入った処女童貞だと恥ずかしいじゃん」
「だから──さ。練習、しちゃおうぜ」
……セックスって友達同士でやって良いものだっけ?
※R-18シーンがあるエピソードには「◆」をつけております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 13:34:28
57696文字
会話率:47%
輝くシルバーブロンドにアクアマリンの大きな瞳。間違いない。俺は、例の乙女ゲームの一登場人物、「シオン」だ。貴族の家に産まれたにも関わらず、10の頃から変態野郎に飼われてしまう「シオン」だ。...しかし!シオン(俺)には希望がある!主人公ちゃ
んに筆下ろししてもらえるという特典だ!※筆下ろししてもらえませんでした。※しょっぱなからち○こに負けてます。※モロ語注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 20:00:00
10470文字
会話率:47%
白いドレスに身を包んだ少女。ブロンドの髪がほっそりとした腰まで伸びており、窓から入る陽の光を受けて、金色の光をより強く放っている。白い肌がより際立って見えるのはそのためだろう。
美であることへの憧憬や、嫉妬など抱くことができるはずもない
。とても手の届く次元に存在すると思えない。格の違い、なんて言葉はこんな時に使うのだろう。
全てを総べる神がいるのなら、神はこの少女には持てる力と愛を惜しみなく捧げたのだろう。唯一、不治の病に侵されていることは、あまりにも完璧に注いだ愛が生んだ歪かもしれない。しかし、それすらも寵愛に思える。薄幸な少女は、それ故に美しかった。大きく見開かれた物憂げな碧い瞳は、万物が散り際に光らせる美が宿っていた。それが常世の者ではないような容姿をかえって助長させている。
※本文より抜粋
☆国同士がいがみ合い、多くの犠牲が出た時代。
死神と蔑まれる少女兵士アヤメは薄倖の皇女、クリステルの護衛を命じられる。
惹かれあい、愛を誓った彼女たちは苛烈な運命と残酷な世界へ挑む。
アダルトな表現のある話にはタイトルに★をつけさせていただきます。
※お姫様と少女兵士のゆりんゆりんな話です。
※エロ要素少なめなのでご注意ください。ただし絡みのシーンはエロく書きます。
※エロすぎ! 加減しろバカ! と警告を受けて「なろう」からお引越しです。「なろう」にも同タイトルのものを掲載しております。
※あまあまなもう一つの物語、「百合っと皇女の猫」も「なろう」に投稿しておりますのでよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:04:58
638996文字
会話率:43%
アレクセイ(ヴァンパイア)の亡き恋人、ヴェロニカ(ヴァンパイア)が、狼族に捕まった時の話。
かなりハードな内容になりますので、鬼畜陵辱グロ系が苦手な方は『絶対に』避けて下さい。
アレクセイが今の仲間達とは関わりのなかった過去の話、監禁拘
束、鬼畜、陵辱、輪姦、剃毛、2穴同時責め、孕ませ、カニバ、グロ、死にネタ、救いようのない可哀相な内容、残酷な描写あり。
壮美、美麗な文言ありません、ゲスい感じで露骨に進行します。
この話=BLから派生した話ですが、『男女物』になります。
ヴァンパイアVS狼族の世界での出来事。
狼族に捕まったら男女関係なく陵辱、輪姦、拷問、食われる。
ヴェロニカ=ヴァンパイア、青い目のブロンド美人。
狼族=自分の意志で獣人化可能、人間の姿の時は屈強&むさ苦しい白人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 17:38:10
4964文字
会話率:38%
心得正志は学生会会長をしている。今年から学園に通いはじめている美しい姉妹はあっという間に学園のアイドル的存在となった。
ブロンドの髪でスタイルが良く、豊満な胸が異性を虜にさせる三年生の天魔リリア。
シルバーブロンドの髪をツインテール
にした幼さが残る顔立ちでやっぱり巨乳の一年生の天魔レティア。
ファンクラブがつくられ学生会のメンバーも流れてしまう。
二人はどうやらサキュバスのようです。
誤字報告ありがとうございます
※完結しました!
ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 00:09:42
104556文字
会話率:59%
【洋酒、紅茶、特にミルクティのおともにどうぞ!】【完結済】1904年のロンドン。浮世絵ギャラリィを営む青年と義兄が、ラブラブしたりケンカしたりしながら、自分を取り戻していくお話です。二人を取り巻く人々(変人劇作家、老年紳士、インド系少年など
など)も、それぞれの理想郷を夢に描きながら、幸せを探して生きていこうとがんばります。性描写や暴力的描写のある話には、サブタイトルに※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 17:00:00
137401文字
会話率:49%
高坂美緒は二十七歳、職場と家を往復するワーカホリック。だけどある日、お風呂に入ってぶくぶくしてたら、知らない世界に召喚されてしまって。ダークブロンドと青い瞳の殿下に出会って溺愛されながらも我が道を行く、メンタル強めな妾妃様の物語。■更新、ゆ
っくりの予定です。週一程度。一話が短いです。■一人称で地の文章がわりと下品です。性描写多め。■残酷な描写ありは念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 10:58:21
81255文字
会話率:35%
<あらすじ>
10年間、犬猿の仲だった兄妹はとある事件をきっけかけに仲直りをして二人暮らしを始める。二人はこれまでの時間を取り戻すかのようにエロい行為に及びながらも心を通わせていく。
「それにしても俺の義妹、ちょっと上手すぎやしないか?
」
<登場人物>
葉月春己:俺。至って真面目な高校三年生。エロいこと大好き。チンポがでかい。
葉月クリスティーナ:通称クリス。日本人とスウェーデン人のハーフ。プラチナブロンドのショートヘアーが似合う色白美少女。小柄なのに巨乳。言葉使いが汚い。親が再婚したことで春己とは血の繋がらない兄妹の関係に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 13:55:22
310623文字
会話率:44%
気が付いたら、見知らぬ寝室のベッドに鎖で繋がれ、外国人に犯されていた。
乱れるハニーブロンド、狂気の揺れるヘーゼル、愛を囁く穏やかな声。
芸術品のような極上の男の手管に、何日も前後不覚になるまで快楽に追い込まれて続けて――――極上オジサマに
よるヤンデレ監禁系18禁シチュエーションCD(の台本のようなものなので、小説と思って読んだらがっかりします)
【Attention Please】
ヤンデレ度★★(三年越し) エロ度★★★(監禁10日目) 主人公メンタル★★★★★(勉強できるけど、頭が弱い) 人外度 ☆(普通の絶倫です)
※場所、SE指定書きあります ※ほぼ台詞のみ ※相手はお金持ちのイケメンの普通の人間 ※短い
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 01:00:00
4115文字
会話率:51%
車修理業者のクロスロード・カーオフィスに勤めるジョンは車好きだ。仕事で、ある日オーナーから修理依頼を受ける。ジェーンと言う女性と車の修理で出会い、恋に落ちる。ジェーンはおっちょこちょいで話し好き。ブロンドの髪が美しい女性だ。ある日パーティで
彼女が行方不明になった事を友人マリアから聞く。警察に任せれば。と話したがマリアはできれば二人で探しに行きたいと秘密のパーティへと出かける事にした。巨大宗教団体KSJは定期的に秘密の宴を催していた。パーティは絶対に秘密と言う事を引き換えに、ありとあらゆる犯罪行為を行うパーティを催した。その組織は強大に膨れ上がり、マフィア、警察、国家を巻き込んでいた。組織に捕らえられたジェーンを取り戻すためジョンとマリアは潜入するが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 00:00:00
28933文字
会話率:11%
異世界に転移した俺が女神様に貰った寄生生物のカエデがゴブリンの巣で見かけた北欧系天使のようなプラチナブロンドでセミロングの碧眼少女ミアに寄生してうんことかゴキブリとかゴブリンの精巣とか食わされて大変な事になったけど、実はその後もっと大変な目
にあってた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 18:17:01
13553文字
会話率:48%
異世界に転移したらチートもらえなかったけどチートな寄生生物をもらって拾ったプラチナブロンドに碧眼の北欧系天使を苗床にしてゴキブリ食わせたりうんこ食わせたりする話。
最終更新:2018-04-07 20:16:50
6356文字
会話率:40%
山田直樹の通う空蝉男子高校は男女共学化へと踏み切る。
招かれた女生徒はなんと海を越えて日本へやってきた、ブロンドやオレンジ(赤毛)の髪を靡かせ、ブルーやグリーンの目を輝かせる白人美少女たちだった。
山田直樹と白人美少女・ソフィアのスクールラ
イフが始まる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 11:09:48
24118文字
会話率:32%
誠一の下にやってきたのはアーリア人を自称するネオナチで金髪碧眼のドイツ娘・エリーゼ。
エリーゼは白い肌を露わにして言うのだ。
子作りしまショウ、と。
最終更新:2017-12-07 11:18:22
12477文字
会話率:47%
高校の野外学習
気づいたら崖に生えた木に吊るされて宙ぶらりん
訳が分からないまま世の無情を感じていたら、突然、目の前に三本足の巨大な鳥
え? 八咫烏?
いや、違うな
人型になったヤツは日本人の大半が劣等感を抱くような見事なブロンド
で、ま
ん中の足はアレに肉付け!?
いや、そんなプラス アルファいらないから!
あと、ここはどこー!?
**********
・オトナなシーンは突然はじまります。タイトルに(*)がつくお話にはご注意ください。
・人型をとれる人外がお相手です。しっぽりよりもギャグよりになることがあります。
・残酷な表現は入らない予定ですが、オトナシーンを含め、閲覧は個人の責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 23:00:00
8295文字
会話率:19%
長いブロンドの髪の女軍人、直子・ミグナム。十二の時貧民街で拾われ、軍人となった。白い肌、豊満な胸に、スラリと長い手足、造形の整った顔立ち。彼女は残酷な程に美しかった。そして、大佐に届かぬ想いを抱き続けてる。「この想いは恋なんて綺麗なものじゃ
ないわ。愛してるから殺したい。それだけよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 18:10:54
10955文字
会話率:57%
大地の女神アデルが愛したこの地、エルライナ国は小国ながらかつては楽園であった。
数百年に一度産まれる"白金の至宝"は、女神アデルの庇護を賜る不思議な力を持ち、容姿は必ずプラチナブロンドに紫の瞳の女である。
力の源は、女神
アデルの愛したこの地を民や王族が想い慈しむ心。
時の"白金の至宝"は、その不思議な力でエルライナの地を大国へと導いた。
しかし、大国になるに連れ王族は"白金の至宝"を策謀に利用するようになる。
尊い存在の"白金の至宝"を鎖で繋ぎ、更なる繁栄を遂げる為、力の施行を強要し、遂に大陸随一の巨大な軍事国家になった。
緑の大半を失い、このエルライナの地を想い慈しむ者が少なくなると、やがて力は失われその美しいプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
自身の異変に恐れを抱いた時の"白金の至宝"は自害。
三百年後、辺境の地で産まれた"白金の至宝"エレナは、愛情深い両親のもと隠され育つ。
しかし、悪戯な運命が彼女を第一王子と引き合わせ、二人は激しい恋に落ちた。
二人の間に新しい命が産まれ、美しいその赤子もまたエレナ同様"白金の至宝"であった。
順風満帆に見えたエレナの日常が終わりを告げたのは、王位継承権を争う第二王子の陰謀。
愛しい夫を殺されたエレナは哀しみに打ちひしがれ、そのプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
怒りに震えるその瞳は緋く凍てつき、忘れ形見の愛しい我が子を腕に抱え『二度とこの力をこの地に使う事はない』と忽然と姿を消したのである。
それから幾多の歳月が流れ、エレナの娘アメリアは十九歳になった。
奇しくも母エレナが恋に落ちた歳に、隠れ住む森の奥地、泉の畔でエルライナ国騎手団長ヴィクトールに出会ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 16:05:19
14104文字
会話率:12%
「セレナ様!」
「修道聖騎士長様!」
教会領南方の魔獣討伐から凱旋してきた修道騎士団を迎える市民の歓呼に、第3修道騎士団騎士長、セレナ・アルフォンシーヌは穏やかにほほ笑んで手を上げて応えた。
聖膜と呼ばれる、肌にぴっちりと貼りついて覆う
聖なるインナースーツの上に纏う白金色の軽装甲冑が陽光を受けてキラリと輝き、集まった群衆がさらに大きな歓喜の声をあげる。
兜の代わりに頭を覆う修道女のベールから溢こぼれたプラチナブロンドの髪が、同じ色合いの軽装甲冑より美しく輝き、深みのある碧い瞳が、慈愛に満ちた視線で群衆を見わたす――。
誇り高き修道聖騎士が罠に落ち、かつて部下だった異端審問官にアナルを責められるお話です。
※この作品はPixiv小説でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 20:33:30
19440文字
会話率:40%
――僕はその日、運命の出会いをした。
プラチナブロンドの髪。一切の日に焼けていない白肌。マリンブルーの瞳。
本来あるべき四肢の付け根にかわいらしいフリルを装飾された彼女は、気の強い目でこちらを見ていた。
「死にたくならないの?」
「
死にたいわ。でも、周りが許してくれないの」
彼女は諦めた様に言葉を紡ぐ。
なら。
「僕は君に一目惚れしたよ。だから、君を殺す事にした」
それが、10年前の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 01:33:04
57717文字
会話率:40%
盗賊の頭×男の姫
※18禁部分は直接的表現、淫語だらけです
盗賊団金獅子の頭レオは、プラチナブロンドの美しい姫リリーディアを盗むが、どこからどう見ても女に見えるお姫様は、男の姫だった。
心も身体もレオにとろとろに溶かされて流されていく快楽
に弱い男の姫の、
いやらしくて少し切ないお話。
残酷な描写ではありませんが、無理矢理表現があるのでご注意ください。
別サイトで掲載→自サイトで掲載中のものを転載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 22:45:23
73136文字
会話率:39%