我が儘放題の末のざまぁ場面で異世界転生した事を思い出したけど、どうにも出来ない主人公の話です。ヤってますので年齢制限かけました。
ムラムラして書きました。続編はありません。たぶん。
最終更新:2016-08-15 13:52:14
4860文字
会話率:31%
いつも彼のセックスは後ろから。顔を見られずキスもされず最初から最後まで激しくばちばち突く動きを継続。自然と声なんか出ないし乳首はすこしは立つけれどしたは全く。濡れないあたしのそこにいつも彼は挿入前に粘度の高いローションを垂らし、避妊具を装
着せず膣内に射精する。自己防衛のためピルを服用。では何故こんなことをしているかというと。
『すっごく、気持ちいいの! 意識が飛びそうになって、ひゃーって落っこちていくような、まるでジェットコースターよ!』
特にその夜が酷かった。あるもの二本を持ち込んで酒の弱いあたしに一部意識を失わせる暴挙に出た男のせいであたしは浴槽にてふんわりソーキングウェットな布団を抱え込んで撃沈。
翌朝。ふらつくからだを押して最低限の身支度を整えいつもより一時間早い電車に飛び乗り。車内での主導権争いはいつも余裕で応じられるあたしだが、前後を男に挟まれ、見上げても暇な吊り革が見つからず、車体が揺れるたびヒールをかつかつ鳴らしこみあげる吐き気と戦う羽目になる。挙句。目的地直前、電車を乗り換えるひとの波に流され、ホームにてすっ転ぶ。どんなオチかと。やれやれ千代田線に駆け込む人々に非はない。気持ちは分かる。一息吐き、力の入らないからだでどうにか立ち上がろうとすると――
す、と目の前に差し出される白くて大きな手のひら。
『大丈夫?』
あたしの鼓膜を、甘ったるい男の響きが貫いた。
■本文は三人称小説です。
■女性に対する乱暴、暴力、犯罪行為を含みます。
性に傷を持つ女性の方は特にご注意ください。一話目でご判断ください。
■性描写を含む話には『*』マークを、乱暴・暴力描写には『※』マークをつけています。
■後日談を追加した【最終形態】があります。ご興味のあるかたは下記リンクよりご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 00:00:00
57597文字
会話率:23%
山奥の人里離れた別荘で、銃撃により瀕死の重症を負いながらも死にきれずに床に転がる中年男性。彼の名は古瀬承太郎、有名な大物政治家である。
そんな彼が情けない姿で命乞いをするのは、真っ赤なドレスに身を包む美しき1人の女性。しかし彼女はそんな
古瀬の傷をピンヒールで踏みながら、彼が痛みに苦しむ姿を愉しそうなな顔で見下す。その目には狂気と遠い記憶への愛が入り交じる。
彼女をここまでの凶行に導いた背景とは一体なんなのか――。
1話ずつ、家族それぞれの視点で描かれるエピソードは、やがて1つの真実を暴き出す。
(一部グロテスクな描写や性的な描写を含みます。閲覧は自己責任でお願いします。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 01:24:41
27174文字
会話率:47%
高身長な上に高いヒールのパンプスを履き、タイトなパンツスーツを着こなす。休憩時間にはブラックコーヒー飲み、その姿はかわいいとは程遠い。しかし、その中身は可愛いものに滅法弱く、見えないところはかわいいもので埋め尽くしているほどのかわいいもの好
きの瑞希。そんなある日、人にはひたすら隠していたそれを同じ課の無口なイケメン後輩に見られてしまう。絶対絶命の瑞希の明日はどうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 13:11:30
12888文字
会話率:72%
12cmのピンヒールを履いて大学時代の元カレの結婚式に参列した25歳のOL砂月。
慣れない強い酒に酔ったのか、二次会からの帰り道、目眩を起こしその場にしゃがみ込んだ。
目眩も収まり立ち上がると、そこは真っ白な神殿だった。
しかも、先ほど
まで自分ではない花嫁の肩を抱いていたはずの元カレが私の手首を掴んでいて…?
ピンヒールを履くことで虚勢を張り、臆病な自分を隠す砂月と、その元カレ(先ほど結婚式を挙げたばかり)がなぜか異世界へと迷い込むお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 22:46:02
3465文字
会話率:28%
『便器ならここにありますゅっ! どうか私の口の中にうんこしてくださひぃっ!』
13歳ロリお嬢様アネシア・ベルコットによるメイド調教の催し『夜のお遊戯』
今宵も一人のメイドが玩具として弄ばれ、"歪んだ愛情"の餌食となる。
-キャラクター設定-
アネシア・ベルコット(13)♀140cm/29kg/スレンダー
-貧乳ドSロリお嬢様-
【容姿】
金髪ロング/ツリ目
透け透け赤キャミソール
赤ティーバック
素足履き赤ハイヒール
へティ・ライトマン(23)♀166cm/55kg/スレンダー
-貧乳姉系ドMメイド-
【容姿】
茶髪ショートポニー/タレ目
メイド服ロングスカート
素足履きローファー
※本編は美少女ゲームを意識した形式で描写しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 02:11:15
5134文字
会話率:24%
心底嫌なことがあった帰り道マンホールの溝にヒールをひっかけ転んだ先は森の中でした。異世界トリップをしたら、異国の乙女ともてはやされおっさん騎士に求愛されるのを、下半身緩めの男はちょっと…と、好みだけど受け入れるのはってなってる女子のお話。
軽く緩くな感じのお話、そんな感じで読んでいただけたら。短めの予定。
残酷描写タグは念のためです(ないかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 00:00:00
67813文字
会話率:41%
「日頃の嫌なこと全部発散させるサークルなの、私たちの会。行っている間、全てのことを忘れられるわ」
「サークルは全員、同じ大学の同窓生仲間かあなたみたいな系列短大の子なの」
梨華の話は私の想像を超えたものだった。SM?それはネットでDVDやネ
ット小説で読んだことはある。信頼できる親友間でのSM的女子会。3日の間、貸別荘を借り切って女たちばかりで生贄を選び、日頃の鬱憤を晴らすためにその生贄を虐め抜く。私は心臓が高鳴りながら、梨華の話に引き込まれた。今までの自分の知らない禁断の世界?
「思いっきり他の女を虐めるとすっきりするわ。」
「他の女って?」
「だからサークルの中の子。毎回、皆の欲望や満足のために犠を選んで虐めて楽しむの」
「親友を…虐めるの?」
「そう、他に誰が?」
梨華は微笑む。
「それに虐めた友達とも以前にもまして親しくなれるのよ、より好きになるかも」
梨華の話に引き込まれたのです。
…
洒落たワインバーで、私は平然と話す梨華の顔に引き込まれていました。こんな素敵な梨華にだったら…それもありかなって。
「そうね、奈南にも是非私たちのサークルで大人の遊びを楽しんで欲しいの。この私を、裸にひん剥いて、床に侍らして、けり飛ばす?ヒールで踏みつけたいと思わない?スッキリするわ、きっと」
「そんな」
私はその悪魔の女子会に参加を約束していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 17:03:20
25346文字
会話率:33%
雨が降る中、泥だらけの少女は脱げた片方のヒールを手に、歩いていた。
すれ違う人は、そんな少女を遠巻きに見ていく。
自転車から飛び降り駆け寄る一人の少年、倒れた自転車・・・・・
送って行ったマンションの一室のドア、隙間なく張られた嫌がらせの言
葉が掛かれた
紙に驚く少年は・・・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 06:19:26
61567文字
会話率:46%
緑川家の日常。教職に就く父母をもつ少年、治樹の受難の日々。絶対的権力の父親のもと毎日のように「教育」という名の「性虐待」を受ける治樹。幼少期から行われる両親の熱心な英才教育は治樹の心を蝕んでいくものだった。第三章「母+ハイヒール」「父+教え
子と母親」完結。第四章「少年+痴漢+知世母」掲載「佐藤親子+執事」掲載「緑川夫妻+下女と女」掲載。
/世界設定/地球に似た世界、仮想日本、人々のSEXに対する考えは緩慢、法律柔、弱肉強食、金とエロで解決、不快表現アリ/自作語句アリ、駄文、誤字脱字アリ/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 20:23:12
32613文字
会話率:30%
ロンドンのソーホーにあるセックス・ショップに勤める僕。熱波がロンドンを襲った日に、青灰色の目を持つ“赤いヒールの女”が店を訪れた。神秘的な魅力を持つ彼女にひかれていく僕が見たものとは?
最終更新:2014-01-16 18:19:12
8517文字
会話率:12%
彼女は王妃となるために生まれた。
最終更新:2012-10-25 18:00:00
8298文字
会話率:33%
大ビンビール20本。これを全裸で買いに行けと…素っ裸でやっと辿り着いた男の家の玄関に貼り紙がしてあった。女はそのまま夜の町に向かうしかない。真夏の熱帯夜。全身には流れる汗と淫汁とピンヒールだけを纏い、美しいその顔を赤く染め狂気の全裸買い物へ
と女は出掛けて行く…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-11 15:25:13
11873文字
会話率:36%
深夜の帰宅。後からついてくる足音・・・・・
最終更新:2007-07-03 13:09:04
868文字
会話率:29%
司法試験受験生の高丘充弘は、名状しがたい焦燥感と性欲に苛まれ、ついに書道家である父の弟子、市村早霧を犯してしまう。父の怒りに触れ早霧の母が営む酒屋の二階に転がり込んだ充弘は、生活苦から受験生仲間の福島という男から金を借りるが、それには試験に
合格するという条件がついていた。早霧の妊娠という思わぬ事態に受験そのものを断念した充弘と早霧に、本性をあらわした福島の毒牙が襲いかかる。姿をくらました早霧を追った充弘の眼前に展開するのは、彼女の信じられない狂態だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-03 20:05:08
43728文字
会話率:40%