【第二部連載中!】♡少し変わり者の中堅青年探索者セリウス・タキオンが、ダンジョン探索の合間にバカ弟子たち(性に興味津々な各種ロリっ娘♡)を育成したりカネで買った風俗嬢(エッチな大人のお姉さん♡)とヤりまくったりします♡♡♡
*なろうのほう
で連載しているものにエロシーンを追加して再調整したものを投稿しています。全年齢版は第一部完結済みで第二部連載中ですので続きが気になる方はそちらもどうぞ!
*エロシーンは♡マーク多め。擬音語多めでいきます!
*話数がXX.5になっているところが追加で書いたエロシーンです。そうでないところも、ちょいエロ描写とかをちょこちょこ加筆しています!
*R18版、全年齢版、どちらもブクマ、評価、感想、レビューお待ちしております。よろしくお願いします!!
*R18版は「ハーメルン」様にも掲載しています。
以下、全年齢版のあらすじ〜↓↓↓
中堅探索者のセリウス・タキオン(タッキー)は、最低難易度ダンジョンのヘビロテ毎日周回という自販機のお釣りをガチャガチャ探すような方法で日銭を稼ぐ生活を2年以上続けている変わり者の青年だ。
ある時たまたまダンジョンから得られる驚異的なボーナスの存在を知り、その知識をもとに独自の攻略法を編み出すなど充実した毎日を送っていたところ、ダンジョン内で死にかけている少女ツバサを拾い、すったもんだの末、タッキーはツバサを弟子にすることとなる。
理論派師匠となったタッキーは、感覚派バカ弟子のツバサの育成に四苦八苦したり、なぜか寄ってくる各種バカたちの相手をしながらダンジョン攻略を進めることになり、慌ただしくも騒がしい毎日を送るハメに。
タッキーの信条とする「穏やかで安定した毎日」が戻ってくる日は、はたして来るのだろうか。
それは、誰にも分からないのであった。
*全年齢版は「カクヨム」様、「ハーメルン」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 00:10:00
598500文字
会話率:36%
商人をやってるけどもうからないので、サキュバスを集めて娼館を経営する事にしました。
最終更新:2025-06-22 21:11:46
30011文字
会話率:75%
「僕に恋人なんかいない」
王宮つき薬師(兼魔女)のレベッカは、とある事情から周囲に関係を隠しながら王太子サイラスと付き合っていたが、婚約者を指名する舞踏会で関係を公表する予定だった。だが舞踊会の夜にサイラスは倒れて記憶喪失になってしまった。
恋人がわからないのをいいことに、偽の恋人が次々と名乗りをあげ王太子の婚約者の座を狙ってくる。おかげで不信に陥ったサイラスからレベッカは冷たくされてしまい、自分が恋人だと名乗り出せなくなってしまった。
サイラスの記憶喪失の原因は、どうやら何者かに盛られた薬である可能性が高いらしい。このためレベッカは恋人であることを隠しながら、事件調査を協力することになった。そうして記憶が戻らないまま二人の距離は再び近づいていく。だが、そんなおりにサイラスの偽の恋人を名乗りでた令嬢たちが、次々と事故にあいはじめて……!?
Rシーンの含まれる回には※をつけます。
旧題:あなたに忘れられても~王太子殿下は薬師令嬢だけを溺愛する~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:10:00
54792文字
会話率:53%
ハンターであるデリクは禁止されていた四発目の弾丸によって竜を仕留めるも、銃を暴発させ瀕死の重傷を負ってしまう。高位魔術師の治癒魔術によって命はとりとめるが、43日間眠り続け、ブチ切れた幼馴染の錬金術師、アリステアに魔力銃を取り上げられる。彼
はデリクの銃を製作整備することのできる唯一の技術者だった。謝罪し、銃を返してもらえることにはなったが、交換条件として苦手な精霊の調査をアリステアと共に引き受けることになる。アリステアの亡夫でありデリクの後見人でもあったイーデンのこともあり過去には距離を取っていた二人だったが、最近は友人としていい関係を築いていた。しかし、共に調査をする中でお互いの過去と感情に向かい合わざるを得なくなる。デリク×アリステア。
同性間での恋愛とか結婚とかが普通で同性も異性も子どもは神殿に申請して魔術で発生、みたいなのが一般的な世界の話です。社会全体で貞操観念が低く攻めも受けもそれぞれセフレがいますが、あたりまえ過ぎてセフレという言葉はこの世界にはありません。リバ要素が入る可能性があります。両片思いのままのもだもだが続きます。その他地雷への配慮がじゅうぶんでないと思われるため地雷がある人は読まないほうが無難です。
-----ご報告-----
感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。
個別にだとどう返していいのかわからないため、こちらでお礼を言わせてください。
評価、ブックマークもありがとうございます。
月一投稿で、1.5年くらいかけて、ゆっくりと更新していく予定です。
まとめて読むのが好きな方は、1.5年-(投稿された章の数)か月くらいたったらまた様子を見に来てください。←と思っていたのですが、一部では完結しそうもなく、二、三部構成になりそうです。一部は予定通り終わらせられると思いますが、全部だとさらに時間がかかりそうです。あるいは気力体力が持たず、一部をクリフハンガーで終わらせて打ち切りとか俺たちの冒険はこれからだになるかもしれません。なんで適当に見切りをつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 19:20:00
109831文字
会話率:32%
ノアには前世の記憶はあったがあまり役には立っていなかった。そもそもあまりにもあいまい過ぎた。魔力も身体能力も平凡で何か才能があるわけでもない。幸いにも裕福な商家の末っ子に生まれた彼は、真面目に学んで身を立てようとコツコツと勉強する。おかげ
で王都の学園で教育を受けられるようになったが、在学中に両親と兄が死に、店も乗っ取られ、残された姉と彼女の息子を育てるために学園を出て冒険者として生きていくことになる。
それから二年がたち、冒険者としていろいろあった後、ノアは学園の寮で同室だった同級生、ロイと再会する。彼が手を貸してくれたおかげで、生活に余裕が出て、目標に向けて頑張る時間もとれて、このまま姉と甥っ子と静かに暮らしていければいいと思っていたところ、姉が再婚して家を出て、ノアは一人になってしまう。新しい住処を探そうとするノアに、ロイは同居を持ち掛ける。ロイ×ノア。ふんわりした異世界転生もの。
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感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。個別にだとどう返していいのか分からないので、こちらでお礼を言わせてください。
評価、ブックマーク、リアクションなどもありがとうございます。励みになります。
誤字報告もありがとうございます。助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:20:00
71710文字
会話率:22%
気分転換に読む異世界モノが好きだった主人公。
ある日気が付くと理由も分からないまま魂だけの存在に。
ある神らしき存在に頼まれてゲームと異世界モノの知識を教えると、そのまま異世界に転生してくれないかと言われる。
でも戦闘向きの性格では
無いし小心者。
『前の世界では異性に嫌な思いをさせられたが、今度はあんな目にあいたくないし良い思いもしたい』との願いから造られたチートスキルをエサにされ異世界へと転生する。
転生した世界は多くの者が才能限界と言う世界の理に悩み苦しむ『神々が見守り手を差し伸べる、人と魔が入り混じる剣と魔法の戦いの世界』。
もらったチートスキルは、思っていたのとは違い、強力だけど欠陥も多い。
それでも幾らでも悪い事が出来るけど、神らしきモノ達に観られている前提。
だけど生き残る為に、強くなる為にスキルを使い罪や咎を負う。
また、目立つと反対勢力からのしつこい暗殺があるとも聞いていて、コソコソと生きていく必要もある。
そんな状況で、主人公はどの様に生き延びて行くのだろうか。
気分転換にお世話になっていた異世界モノを書いてみたくなったので挑戦してみました。
作品としては、エロ方面は期待出来ない内容です。
主人公を見て『ダメだこいつ』『残念な奴だな」等とクスっと笑ってもらえるような作品を目指したいと思っています。
追記
独自性を出そうとしてプロットを複雑にし過ぎた為に読み難い説明が馬鹿みたいに多くなってしまっている作品です。真面目に理解しようとすると頭痛がする様な作品なので、そう言う懸念のある人は読まない方が良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:00:00
1061028文字
会話率:18%
大国の聖騎士団で団長を務めるジャン=ルイゼルはある日、大規模なオークの群れを討伐する任務を帯びて森へやってきた。
だがジャンを筆頭に、聖騎士団は特殊個体と言える戦闘に特化したオークキングの存在に戦線が瓦解、多くの騎士が屠られるか、囚われてし
まう。
ジャンも例外なく捕らえられ、オークの巣へ連行されてしまい、そこで群れの長と対峙する。 聞かされた真実に訳もわからないまま、ジャンは自身を打ち負かしたオークキングに犯されてしまう。
日に日に自らの体がオークの繁殖のためだけに作り替えられている中、オークキングは段々とジャンに対して執着じみた感情を向けるようになるのであった。
そしてジャンも、生まれて初めての性行為がオークで、かつ今まで抑えていた同性に抱かれたいと願っていた欲が溢れ、知らなかった自分の一面を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:00:00
26393文字
会話率:48%
穂香は、付き合って一年半の彼氏である栄悟と同棲中。でも、一緒に住んでいたマンションへと帰宅すると、家の中はほぼもぬけの殻。家具や家電と共に姿を消した栄悟とは連絡が取れない。彼が持っているはずの合鍵の行方も分からないから怖いと、ビジネスホテル
やネットカフェを転々とする日々。そんな穂香の事情を知ったオーナーが自宅マンションの空いている部屋に居候することを提案してくる。一緒に住むうち、怖くて仕事に厳しい完璧イケメンで近寄りがたいと思っていたオーナーがド天然なのことを知った穂香。居候しながら彼のフォローをしていくうちに、その意外性に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 20:10:00
34577文字
会話率:46%
1930年のソビエトで優等生ニコライは、クラス中から"いるのかいないのか、よくわからない"と言われるパッとしない少年セルゲイと出会う。やがて二人は大人になり、冷戦時期に突入すると、政府機関で全てが秘密として処理される仕事
に就くことになるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:39:55
321956文字
会話率:41%
一度死んで蘇った少女は人形師の執着愛に絡め取られる。
その日目覚めたユスティーナは、顔も名前も知らない男に恋をした。
無遠慮に触れる指。暴くように咥内を探る舌。甘く熱をもたらす吐息に言葉。
何もわからないまま、身体を高められ、寝て、起き
てはまた探られる。
それでも嫌だと思えないのは、きっと私が彼に恋をしているから――。
起き上がれるようになったユスティーナは、自分の過去をなにも知らないことに気がづいた。
いつからここにいるのか、どうしてこの人といるのか。なぜこの人は、ユスティーナを見つめる瞳に、愛情と憎悪を綯交ぜにしているのか。
分からないけれど、その瞳に見つめられると、ユスティーナはどうにも胸が高鳴ってしまう。
世間では、厭世家の人形師と呼ばれる、まるで生きているように緻密な人形を作り出す天才アベル・コントラット。
ともに生活しながら、身体も開いて、ユスティーナは彼に溺れていく。
いつか、手放されるその時まで、冷えてしまった彼の心を暖め続けようと、決意して。
――ねえ、アベル。わたし、あなたのこと、ちゃんと愛してあげられたかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 22:10:00
44826文字
会話率:34%
◯△学園初等部・5年A組には朝から「今日のキーワード」が前の黒板に大きく書き出される不思議現象があった。誰が書いているのか分からないが、この「今日のキーワード」を言い当てられた女子は言うなりになってしまう催眠術がかかっているのだ。女子はその
ことを毎日忘れているが、男子は教室に入ると思い出す。そんな怪奇現象がこのクラスを支配しているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 15:27:10
32151文字
会話率:41%
“俺の異母弟(ヤンデレ)が可愛いけど怖すぎて毎回死ぬ──でも推しだから愛さずにはいられない!”
筋金入りの腐男子だった俺は、ある日突然、死んだ。
気づけば目の前には、何百時間もプレイした神BLゲーム『†ラスト・ラビリンス†』の世界。
しか
も転生先は、攻略対象たちから愛されまくる主人公「リュシアン」!
念願の推し・異母弟キャラ「レオ」が攻略可能になった今、俺は全力で彼を幸せにする……はずだった。
なのに、なぜか毎回――
「……兄さん、愛してる。だから、一緒に死んで?」
って殺される。え、怖。
ゲームと違って、選択肢がない。 正解がわからない。 一線を越えれば監禁。 他のキャラと仲良くすると嫉妬で毒入りスープ。
これはもう、ループでヤンデレの愛を飼いならすしかない──!
果たして俺は、推しとの真エンドにたどり着けるのか?
そしてリュシアン──俺は、ループの裏に隠された、驚きの真実を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 15:01:22
123927文字
会話率:23%
ある日、エフィミアは村の近くで騎竜兵が白竜を狩っているのを目撃した。
その時から平穏な日常は一変、理由も分からないまま王国軍に追われる身となってしまう。
そんな彼女を助けた、謎の青年。
彼女を追う、若き騎竜隊長。
白竜を求める、美貌の王。
竜にかかわる三人の男性が様々な感情と思惑を秘めて、エフィミアを奪い合い閉じ込める 。
幽閉された彼女が自分に何が起きたかの真実を知ったときには、国を揺るがす動乱へと事態は進み始めていた。
竜の秘密と乙女をめぐり、愛憎が絡み合うエロティックでバイオレンスなダークファンタジー群像劇。
☆3Pシーンで男性同士の接触描写もありますが、挿入は男女のみです。
★何年も前に別名義で掲載していたものをブラッシュアップ、改題した作品です。
★R15旧版を別タイトルでノベルアップ+に公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:00:00
211086文字
会話率:36%
──悠刻の森で、君を待つ
リンドール王国の片隅には、呪われた怪物が棲むという森がある。
家に押し入ってきた強盗から逃れるために森に逃げ込んだロイは、そこで異形の怪物に出会った。
無慈悲に追っ手を殺した怪物は、何故かロイを保護して森の奥にあ
る小屋に連れ帰る。
恐ろしい見た目の怪物は、ロイには優しい。
その理由がわからないままに、家を失って行き場のなくなったロイはその小屋で怪物と生活することに……
災厄と呼ばれる怪物と孤独な男の子が心を通わながら、森の中でスローライフを始めたり、時々町に出かけたりする、ハートウォーミングな話です(最後だけちょっとシリアス)
※衝動により突発的に書きました。
※人外攻めです。人間の攻めは出てきません。ご注意ください!
※Rは本編後に出します。
アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:40:03
79295文字
会話率:36%
「彼だけを想っていたのに――」
聖女に選ばれたその日から、村娘ユリィの運命は地獄に変わった。
男と交わるほど力を与える“聖女体質”。その祝福を名目に、彼女は次々と男たちに抱かれ、穢されていく。
拒絶すれば、“あの人”がどうなるかわからな
い――
そう脅され、涙を飲み、身体を差し出すしかなかった。
触れられるのも、見られるのも、全部が汚らわしい。それなのに、身体はいやらしく震え、濡れ、快楽に馴らされていく。
祈りは喘ぎに変わり、誇りは涙の奥に沈んでいく。
これは、愛する人を守るために堕ちていく聖女の、背徳と絶望の記録。 エロありには♡をつけています。どっから読んでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 22:40:00
166264文字
会話率:32%
〈神様がもう居ない世界の、酒場の主人と男娼の話:完結〉
「~なろう」掲載『アンティーク』(https://ncode.syosetu.com/n2072jz/)本編のスピンオフと云いますか、少し過去のお話です。
が、どっちかだけでも読める
(両方読まないと話が分からないということはない)と思います。
全体的な土台がセンシチブと云えるために、念を入れてR18としております。>>裏返すと、ムラムラ来るような描写は全くありませんので、そーいう意味で楽しくはないです。
作者ホームページ【edge-W | https://edge-w.takandan2.net/】と重複掲載しています。
2025.6.12:番外編を章立てして末尾に移動しました。書いた順では、=9.9=の次となります。
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アンティーク本編と同様、20年以上前に未来物として書き始めたものです。本編よりは普遍的なことを書いてるつもりでしたが、やっぱり今の人から見たらピンとこなかったり的外れだったりするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 23:11:42
549281文字
会話率:45%
最強の狼獣人騎士 × 聡明な兎獣人令息
兎獣人の貴族リネアは、幼い頃から婚約していた王太子から婚約破棄された挙句、ある問題を解決するために「狼獣人の国グリムヴォーデンの貴族と結婚するように」との王命を受ける。
嫁ぎ先の狼獣人城主イアンデは
冷たく、この政略結婚にまるで乗り気ではない様子。リネアは城主の妻としての仕事だけして、イアンデとは距離を置こうと決意する。けれど次第に、イアンデの様子がどこかおかしくなってきているような……? 狼獣人には、兎獣人とは違う何かがいろいろあるみたいだけど、リネアにはよくわからなくて……?
・ハッピーエンドです。
・R-18回はありますが最後の方です。タイトルに※がつきます。
・人間の体にケモ耳と尻尾だけが生えたタイプの獣人です。種族体にはなりません。もふもふ要素は薄め。
・25話前後で完結予定ですが、多少前後する可能性有り。
・アルファポリス様にも掲載中です。
〈攻め〉イアンデ・ガーディエ→狼獣人。25歳。騎士。ノースエンドの城主。
〈受け〉リネア・ヨハンソン→兎獣人。21歳。妊娠できる体質の侯爵令息。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 20:00:00
40934文字
会話率:30%
コロナ禍が始まった令和2年、そのあおりを受けてお好み焼き屋を閉業した石川悟60歳は京都の繁華街である先斗町(ぽんとちょう)に様子を見に行った。四条大橋詰交番を右に曲がると飲み屋の看板は電気は消え、歩く人は誰もいない。その事に少し安心した悟が
三条方面へ少し歩くとぼんやりとスタンド型の看板がおかれている、一体どんな店主がこのご時世に営業しているのか見てやろうと中に入った悟は誰もいないバーカウンターに座った。「いらっしゃいませ。ようこそバー シラストリエへ」そう言って悟を迎えたのは老年に差し掛かり苦み走った顔できれいに髪をオールバックにしたマスターであった。
そこでモルトウィスキーを飲んだ悟は帰ろうとしてもドアの外は深淵の闇、実はこのバーは一度入ったらマスターの依頼を受けないと出られないバーであった。
そして悟はマスターの依頼を受けて織豊時代の石川五右衛門に転生する、無事五右衛門が釜茹でにならずに天寿をまっとうすれば褒美とともにこの世に戻ることができる。
愛知県大高村(現中村区)に生まれた悟は、名を五郎吉とつけられ4歳のときに麻疹のために山に捨てられそこでマスターにもらった能力を開花されてなんとか生き延び都を目指す。世は信長が浅井長政を討ち滅ぼすために木下藤吉郎を長浜に駐屯させている時代、果たして五助こと石川悟は生き延びて依頼をこなし現世にもどれるのか?それは作者にもまだわからないが完結までには判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 16:31:48
956922文字
会話率:61%
五木大樹18歳の大学生なったばかりで今年はひと夏の経験と云う事でようやく彼女が出来て童貞卒業かと期待とたけど、旅行先のホテルでこれから初体験というところで俺のデカちん見て逃げられた。
暴漢よと彼女が火照るの部屋から出て行き危うく警察沙汰
になるところだったけど、何んとか彼女を説得して別れる事になり、あっけなく俺の夏は終わった。
俺は確かにデカちんで多分精力も半端ないかもしれない、抜いても抜いてもなかなか収まらない暴れん坊だ。
こんな俺でもモテめてくれる女性がいる世界がないのかと絶望に打ちのめされてコンビニへ買い物に行く途中に後方から突然刺されて意識を無くした。
気が付いた時には見知らぬ岩場の洞窟の入口付近で目覚めると肌の白い銀髪で目つきがくっきりして一見可愛くみえるけど、どこか殺気だつものを感じてだが行き成り番になってくれるかと頼まれた。
強くなるためには強い精気を持つ男と番になり、精気を糧にしていけなければ何時かは朽ち果ててしまうからと言われた。
よくわからないがここはどうやら異世界らしく俺は多分死んだろと思い、その女と番になる事を承諾すてから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 18:06:07
10715文字
会話率:51%
今の性教育は昔より進んでいる、らしい。『ゴムハメ実習』とか言って、学生に義務的にセックスを経験させるようなやり方が本当に進んでいるのかは分からないけど。
そんな『ゴムハメ実習』の日、モテない僕とくじ引きで組むことになったのは、クラスで一番
可愛くておっぱいが大きな鈴野天音ちゃんだった。彼女は僕を完全にナメていて、適当に済ませようとしていたけど……僕のちんぽの大きさに気付くと、がっつり発情して……♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 22:24:01
6960文字
会話率:23%
結婚を間近に控えた主人公は、出張先からの帰路、サプライズとして式場の準備状況を見に立ち寄る。
だが、そこで目にしたのは――ウェディングドレスに身を包み、他の男に抱かれる婚約者の姿だった。
彼女の穢された身体も、嘘のない微笑みも、すべてが“白
い衣”に包まれたまま、自分へと向けられる。
祝福のはずの鐘が、誰のために鳴るのかさえ分からないまま、式の日は近づいていく。
※ウェディングドレス着衣プレイ/彼女視点の追加有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 05:10:00
7140文字
会話率:15%