神様と仏様の子ども、科寺 美子-------
それ故に苦難に遭いながらも直向きに生きる。
……が…
彼女の本当の夢と本性とは…
最終更新:2016-02-16 03:25:36
9874文字
会話率:22%
戦国時代の悲劇の姫君、細川ガラシャ。明智光秀の娘に生まれた珠子(ガラシャ)は16歳で勇猛果敢な武将細川忠興へ嫁ぐ。当初は幸せな結婚生活を送っていたが、本能寺の変が珠子の人生を狂わせていく。謀反人の娘という汚名と、嫉妬深い夫との生活に終生悩ま
された珠子が救いを見出したのはキリスト教だった。やがて迎える関ヶ原の合戦を前に、珠子は鮮やかに散った・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 12:00:00
8864文字
会話率:63%
河豚(フグ)に釣られ行ってみれば…。お、俺が男と結婚!??
<系統>御曹司×大学生/強気受/俺様攻/許婚/結婚/御曹司
※現在は健全ですが、今後は性描写を含む作品になりますので注意下さい。
【5話目~は連載中】
最終更新:2016-02-01 11:48:29
20062文字
会話率:36%
この物語の主人公は卒業を間近に控えた高校三年生。
ある時、初詣に行った近所の有名なお寺で“おみくじ”を引いた事が原因で、彼の人生が、180度回転して行くことになる!!
最終更新:2016-01-26 20:35:52
10840文字
会話率:38%
「さあ、この斎音寺百乃が百鬼災厄のことごとくを祓清してみせよう!」
お祓い専門の呪術師見習い、斎音寺百乃は高校二年生。始業式翌日に偶然にも異形のモノと出会い、それを退治してしまう。
そして百乃は決意する――――
片想いの相手であるク
ラスメイトの軌久内和泉と、同じくクラスメイトの美しい呪術師、百合城葉月と共に夜の街でその化け物と闘い、祓うことを。
三人はやがて事件の裏に他の魔術師や呪術師の意図が絡んでいることを知り、事態の解決のために奮闘する。一方で百乃は自身の能力が魔や穢れを祓うだけではない、昏くも驚異的なものだと知ることになった。
こうして全ては穏やかな春の中、百乃は熱狂と憎悪を以って激しい闘争へと身を投じていく……
※この作品の方向性は、中二全開ノリノリバトルを含むダークな伝奇、つまりバトルもののエロゲ的物語となります。
※全11章、約80話、40万字程度を予定しております。前半は少しおバカで少しユルフワな日常パートが多めの中で事件が胎動し、後半は少し熱いバトルが続く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 23:18:09
258516文字
会話率:35%
だいぶ昔、秘密の図書館に投稿した作品(未完)です。
キーとなるアイテムが時代遅れなので一部書き直しています
御子柴留美(みこしばるみ)は剣道が得意な元気印の女の子。ある日、突然、ルミは妖艶な美女、真行寺美雪(しんぎょうじみゆき)に捉えられ
、心の裡に秘めた秘密を知られてしまう。
秘密を盾にミユキのペットになる事を誓わせられるルミ。
やがて始まる淫らな調教が、次第にルミのココロとカラダを変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 19:35:03
91046文字
会話率:36%
友達が主催した合コンで、理想の男に出会った菜奈。
彼は役者希望の四つ上の小野寺冬威。
夢を追いかけて輝いている冬威に、菜奈はメロメロになった。
そして幸運にも、彼とのお付き合いが始まった。
順調に冬威との愛を育んできた菜奈だったが
、冬威がある誘いを受けたがために、菜奈の心はいつも掻き乱されてしまう事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 19:00:00
137020文字
会話率:31%
六本木の会員制のバーBLUE FISHのママが殺害された。麻布署刑事の寺島享太はその殺人事件の捜査会議に出席していた。この程度の殺人事件は珍しくないし、これまでも捜査会議自体は数えきれないほど出席していたが、この捜査会議は寺島享太にとって特
別だった。「俺はこの男を知っている…」なんと被疑者の山室修一は寺島の幼馴染であったのだ。捜査会議を境に寺島は何者かの視線を感じ正体不明の尾行がついた…。警視庁の暗い闇と少年時代の記憶が交錯する時、日本中を震撼させる大事件に発展していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 00:00:00
75297文字
会話率:31%
フラグ回収体質の女性の日常ドタバタコメディ。
最終更新:2015-11-27 19:44:06
9006文字
会話率:33%
みぃことトシノリは、ホテルで抱き合っていた。
一方、失恋した寺尾は夜の街を彷徨っていた。
(他のサイトにも重複投稿しています)
最終更新:2015-11-08 10:35:29
2343文字
会話率:58%
長いようで短い、そう、まるで満開の花びらが散りゆくように一瞬の出来事だったと思う。
駆け落ちまで約束した最愛の人を失くし、おとぎ話だと思っていた桜と梅の化身に出会い、最愛の人の妹に捕まり牢に閉じ込められた。
でもあの一件があってから、同業者
でお互い睨み合っていた梅納寺家と簾桜家は良きライバルとなっていった。
ただ我武者羅に、あの人を失った部分を埋めようとして敵の情報を探り自分を使えると認めてもらいたいと願っていた。
兄と比べられ同じ思いを抱いていた彼の妹は、行き場のない怒りと悲しみを誰かのせいにしたくて。
どちらもあの人を失ったことで深く傷つき、どうにもできないでいた。
そんな事態を救ってくれた少女達はもういない。
これは、最愛の人の妹が実は弟で、私が女だと気づかれ、お互い惹かれ、少女達と別れた後の、私と彼の初めての旅行のお話。
【補足】なろうの方で公開している「梅桜物語」「梅桜物語・続」のメインキャラの結婚後のお話です。そちらを読んでいただくと更にお話の理解が深まりますが、多分読まなくても問題ありません。軽くさらっと流し読みいただける程度のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 14:57:28
7852文字
会話率:43%
お金持ちばかりが集う男子校に、訳あって編入を余儀なくされたひかりはお金持ちとは程遠い立ち位置にいた。
ふつうとは少し異なる学院の雰囲気。絶対的な存在の生徒会。戸惑いながらも日々平和に過ごしていたひかりだったが、大嫌いな月華との再会によってそ
れは覆されることとなる……というお話です。
■西園寺月華(つきか)
生徒会長、執着攻、溺愛攻
■ひかり
月華の事が大嫌い、流され?受
他サイトにて掲載済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 18:04:39
4553文字
会話率:43%
私立龍城寺学園高校に入学した僕ら3人
1学期を終えて夏休みに入ると3人は、様々な休みを経験する
夏休みは男も女も成長するもっとも大切な期間である
そんなエスカレーター式の高校に途中から通う事になった藤利誠は、どんな夏休みを過ごすのだろうか
最終更新:2015-09-27 12:22:02
4335文字
会話率:35%
金で請負い、鬼を斬る生業(なりわい)があった。
鬼を斬るのはいずれも手熟れの剣客である。
金と腕の折り合いがつけば、いかな鬼でも斬り果たした。
まじないを使い、祝詞を上げて鎮めたまえ清めたまえなどと鬼を宥(なだ)めたり、説き伏せたりと、そん
な気長で小難しい仕事ではなく、単純に〝斬る〟、だけである。
その鬼斬りの剣客達をとりまとめる爺が居た。
〝虚空夜叉の蔵寺〟、と、呼ばれる爺様である。
長杖をついた小柄な爺で、頭髪は見事なまでの白である。
日頃、爺は竹林の奥へ結んだ家で孫娘と二人、楽隠居のような風情で暮らしているのである。
その様子は、誰もその爺が鬼と命のやり取りをする爺だとは思いつきもせず、ひっそりと日々を過ごしていた。
時は江戸中期頃と思われます。
「金で請負い、悪さをする鬼を斬る」事を生業とする爺サマがおりました。
字名(あざな)を『虚空夜叉(こくうやしゃ)の蔵寺(くらじ)』といい、なかなかに腕は良いらしいのですが、この爺サマがとにかく金にがめつい。
マイペースじじぃの蔵寺を取り巻く人々と、人じゃない人々が色々と騒ぎを起こして物語は進んでいきます。
タイトル末尾部分に「※」があるものは、後書きにつたない落書きを載せていますのでお嫌いな方は後書きを飛ばして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 01:16:27
171058文字
会話率:27%
「わたし……えっちして相性のいい人じゃないと、それ以上の関係にはなれないの」 僕、甘露寺清春《かんろじきよはる》が想いを寄せる葉室陽咲《はむろひさき》先輩は、告白の返事に確かにそう答えた。それどころか、初めての逢瀬はお友達同伴がいいと言って
――!? ほぼ全編がラブホでのえっちな話になっておりますが、甘め(のつもり)です。3/Pはありません。ヒロインは非/処/女なので苦手な方は回れ右してくださいな。ブラウス抜きのジャンスカというコーディネイトなので、それを気にする人もブラバで。
※性描写のある回は、タイトルに※とシチュ概要を付します。
※アルファポリス様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 23:16:18
36187文字
会話率:31%
雷音寺次郎は、仕事から帰って疲れて眠っていた時にガス爆発に巻き込まれた。その命の火が消える直前、夢の中に現れた人物によって異世界ドレアムに導かれる。同時に次郎は、12の異能力を与えられ、『時流』、『淫惑』、『魔術』の3つはすぐに開眼し、他
はいずれ目覚めるだろうというお告げも受ける。その後彼はジローと名乗り、愛嬢達と共にドレアムを救うための冒険に身を投じることととなる。
この小説は、数年前にMoolichさんのHPで投稿させていただいていたものを改訂しながら再投稿するものです。非常に心苦しいことですが、Moolichさんとの連絡が1年以上つかないため、こちらで再開することを決断しました。筆の進みは遅いと思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 23:39:31
907945文字
会話率:36%
ある雨の夜。
旅の僧は雨を凌ぐ為に一つの廃寺に身を寄せていた。
そこに一人の旅人が、僧と同じように一夜の宿を求めてきた。
最初は旅人を警戒した僧だったが、旅人の気さくさに気を許していく。
雨で濡れた体を寄り添って温めるうち、僧は旅人への徒な
らぬ欲情を知る事となる。
旅の僧と旅人の一夜の情事。
けれどこの夜、僧の運命は大きく動こうとしていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 02:17:27
6004文字
会話率:30%
三十一歳の寺垣隆博の元に、一人の女性が訪問する。彼女の名は稲本博美、二十歳。隆博のことを自分の父と言い張るが、隆博は未婚であり、子供もいない。否定する隆博に、博美は自分の母の写真を見せた。そこには隆博にとって見覚えのある人物が映っていた・・
・。
ペアレンチャイルドとは、英語で親子を現すparent and childを略した独自の造語です。
(R-15向けに作成した小説のR-18版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 00:00:00
64790文字
会話率:62%
花屋の志木朋一は朝の日課で近所の寺に花を届けに行った。
次の配達に向かおうと、寺院内のお墓裏道を歩いているときだ。ある一つのお墓の前に佇む一人の男の姿。黒いスーツに白いアイリスの花束を持つ姿が綺麗で、思わず見とれてしまう。
それから朋一の頭
の中は彼の事が離れないでいた。
幾日かして彼のことを思いながら花束を作っていると、店に現れたお客はあの時の彼だった。
少しずつ縮まっていく二人の距離。しかし、突然彼から突き放されてしまい、謎だらけの彼へ向ける片想い。諦めきれずにいた朋一の目の前に現れたのは彼の弟龍也。龍也に出会って朋一の想いは更に強固なもになっていく矢先、事件は起こった・・・。一人の好きな人を振り向かせるため、必死に愛情表現をするドジな朋一と、心を閉ざしてしまった謎の彼の心を、開くことができるのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 23:53:13
54140文字
会話率:41%
元腐女子の律には素敵な恋人がいる。六歳年上のイケメン営業マンである西園寺理人という男だ。そんな彼と付き合ってもうすぐ一年。そこに突然降って湧いた理人の浮気疑惑。専務の娘との逆玉婚を狙っていると知った律は、理人と別れることを決意するが……。
最終更新:2015-08-08 07:00:00
59977文字
会話率:36%