僕の部屋の隣にはお姉さんがいる。
高校を卒業して、古いアパートで1人暮らしを始めた僕の部屋の隣には、僕より年上の綺麗な女の人が住んでいた。
通勤時間が重なっているおかげで、毎日、その人と会って、とても楽しい時間を過ごしていた。
小柄な
僕は、その女性を "お姉さん" と呼ぶ。
その女性も、小柄な僕を "弟くん" と呼んだ。
僕たちは、本当の姉弟のように、2人仲良く過ごしていた。
…………でも、ある冬の夜。僕とお姉さんの関係が変わる。
僕は…………お姉さんを買った。
僕の部屋の隣にはエッチなお姉さんがいる。
◇……………エッチなシーンあり。
20話前後の短い作品を予定しています。
ねこ太郎の作風を気に入ってくだされば、他にも色々ありますので、興味がありましたら、ぜひ、読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 21:00:00
92470文字
会話率:35%
ガーデニング専門誌の編集者、呉島融(くれしま・とおる/28)は憂鬱な気持ちで植物園に向かっている。彼が担当する人気ガーデナー、立花碧(たちばな・みどり/35)の密着取材に同行するためだ。
呉島の気が重いのは、立花に徹底的に嫌われているから
だ。
密着取材の最中にもあれこれと難癖をつけられて我慢の限界に達した呉島は――。
「好きな子いじめだったと思っていいんですか」
「なにが、」
「俺にずっと冷たかったこと」
「……そう思ってくれていい。悪かった」
初めて出会った一年前から、立花のことがずっと好きだった呉島。
呉島のことが好きなのに優しくできないツンデレの立花。
そして、十年前に死んだという立花の双子の兄、立花紺(たちばな・こん/享年25)。
夏至の植物園を舞台に、生きる者とこの世のものでない者が触れ合う夢うつつのお話です。
◆四季の幻想譚 短編シリーズ。つぎは秋の彼岸。
【春】春林奇譚:春彼岸 https://novel18.syosetu.com/n8432gw/
【夏】このおはなし:夏至
【秋】2021年秋公開:秋彼岸
【冬】2021年冬公開:冬至
◆fujossyにも投稿しています。
https://fujossy.jp/books/22324折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 18:00:00
9121文字
会話率:42%
卒業式を終えた小野忠明は、気がつくと教室に倒れていた。そこは霧に閉ざされた学園。
人肉を貪る怪物が徘徊する恐怖の世界だった。
目覚めた忠明や、幼馴染の宮本茜、思いを寄せていた佐々木冬香、クラスメイトたちはそれぞれに1枚のカードが配られており
、そこに記された超能力を身につけていた。
女体を快楽漬けにして苗床にする触手怪物、邪な欲望を持つ男たちから仲間を守り、忠明は霧に閉ざされた世界から生きて帰ることができるのだろうか……
※不定期更新中。
※この作品は「寝取られ」描写があります。苦手な方はご注意ください。
寝取られや凌辱の内容がある話には★がつきます。
※Twitter(@dokumu1)
※挿絵イラストはNovelAiを使って作成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 19:00:00
577197文字
会話率:18%
俺・瀬戸蒼はイライラしていた。
それはこの俺専属のパシリ、熊田隆之のせいだった。
俺のことが好きだと告白したくせに、身体を重ねるくせに、「付き合って」の言葉を伝えてくるでもなく、相変わらず下僕に甘んじているクマ。
いつも誘いをかける
のは俺ばかり。
何故、俺ばかりがこんなに焦れて誘ってやらなければならないんだ?
モヤモヤした気持ちの中、季節は冬を迎え、もうすぐ俺の苦手なクリスマスがやって来ようとしているが…。
現代もの。高校生。
犬×女王様。短編連作の続き物なので前作の「君に触れたい」(https://novel18.syosetu.com/n2290hd/)を未読の方はそちらからどうぞ。
前回の続き、一人、理不尽にイライラしている美形受けです。口がとてもとても悪いです。
攻めのうじうじフツメン(?)根暗くんは王と奴隷という今の関係でも十分幸せで、この関係を先に発展させるという考え方がまずなかったので、膠着しています。
受けは自分の思いを攻めに伝えることを屈辱だと思っているため素直になりきれずジリジリして怒っています。自分のせいなのに理不尽なやつです。
未成年飲酒表現あり。それらを推奨するものではありません。
直腸洗浄なし、ゴムなしの肛門性行あり。
BLはファンタジーと割り切れる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 20:01:19
13796文字
会話率:40%
高校卒業目前の瀬下透が真冬の公園でアラサーの沢城公平と出逢い、偽装夫夫として生活しながら公平と前妻との子供を育てていくお話。
イチャイチャは、あまりないかも。
少し虐待を匂わせる場面がありますので、苦手な人はご注意を。
不定期更新になりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 10:50:46
6923文字
会話率:19%
大学生の天尾初は夢をみる。ーーエッチな夢を。
彼が大好き、でもどこか恥ずかしい。そんな複雑な心境も二人っきりなら思いっ切り開放できる。イタズラして、甘えて、蕩けて、そう、彼にならーー
この作品は、pixiv・アルファポリス・Fan
tiaにも投稿しています。
○Twitterタグ
イラスト→#初の世界
作品の感想など→#初の覗き見
○投稿日時
投稿曜日→月・木・土
投稿時間→18:30
※評価・感想等して頂けると、作者が泣いて喜びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:00:00
46603文字
会話率:40%
呪われた蠍騎士×弱小あやかし(他組み合わせ複数あり、話の構成上ここには書いていません。メインの組み合わせは先行でもまだです)アルファポリスに同名で70話まで先行。
小説家になろう版は加筆修正版です。
大妖束風と同じ頃に生じたはずのあやかし
凩(こがらし)は弱かった。人の首を寒さで少しすくめさせるくらいの力しか持たず、人を喰らわずに生きていたせいでいつまでたっても大きくも強くもなれず、近く寿命が尽きる事を悟った。こがらしは残りの生涯で一つの目的を果たすために旅に出る事を決めて常夏の国を目指す。
冬のない南の地で、こがらしの願いは叶いそうに思えたのだが、心ない言葉に傷ついてしまう。
引き込まれ、無力なまま漂い、不幸な少年と運命を共にする事になったこがらしは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 00:48:03
28383文字
会話率:22%
セクハラ、パワハラから逃げるように大学に入り直した夕暮さやか(25)は、入学式で日向冬香(18)に話しかけられる。
それがその後を左右する出来事とは知らずに……。
最終更新:2021-08-01 15:30:36
68340文字
会話率:43%
引きこもりニートの逢坂冬真は、『アスガルドファンタジー』というネトゲにハマっていた。
ある日、冬真は徹夜でゲームをプレイしてから仮眠を取る。
すると目覚めた先は、アスガルドファンタジーの舞台である異世界アスガルドに似た世界だった。
異世界
転移という展開に、冬真の胸は高鳴る。
現実ではうだつの上がらないヒキニートだった冬真は、異世界で二度目の人生を始める。
そして冬真は気づく。出逢う女子がことごとく自分に惚れていくことに。
冬真はパッシブスキル『魅惑フェロモン』を所持しており、少女を魅了してしまう体質だったのだ。
現実では冴えなかった冬真は、少女だけに効くフェロモンでヒロインたちを魅了しつつ、自分だけの美少女ハーレムを築くことに決めた。
エロシーンがある話には「♡」が付きます。
ヒロインたちとエッチするのは主人公だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 21:35:17
4621文字
会話率:35%
今、僕の目の前には何故かヒロナガがいて、別人のように僕を誘ってきた。誘惑に耐えきれず、僕は彼を押し倒したのだけど…・。
小説SHOCKWAVEの続編。ミノルのまた別の一夜のお話です。
最終更新:2021-07-27 20:54:49
2456文字
会話率:33%
人生を投げかけた中年男が。
冬の雪山で出逢った物とは?
最終更新:2021-07-20 17:52:39
3988文字
会話率:17%
10年ストーカーで投獄された石木冬の陰湿系悪質ファンタジーラブロマンス作品です
最終更新:2021-07-17 23:23:54
2735文字
会話率:36%
母国・日本での短い休暇で、僕は、初めての恋をした―。
エネルギー業界での仕事に熱意を燃やす商社マン×大富豪御曹司の、身分違いラブストーリー。
ケニア最大のエネルギー企業のCEOを父に持つ大澤 冬馬(おおさわ とうま)。
両親は日本人で、
彼も国籍は日本だが、アフリカのサバンナに抱かれた雄大な自然の中に生まれ育った。裕福な冬馬の実家を羨む同級生からは、童顔を揶揄われ「赤ちゃん王子」と呼ばれているが、意に介さず、伸び伸びと無邪気な青年になった。
……ただ一つの悩みを除いて。
父の出張への帯同で、初めてやって来た日本。来日前は楽しみにしていたが、日本式の儀礼的な訪問や接待に辟易とし、冬馬は脱走する。東京のど真ん中でへたり込んでいた冬馬は、雄吾(ゆうご)という青年に拾われ、短い東京での休暇を、彼と共にすることになる。
雄吾は、冬馬が隠してきた悩みに気付くが、彼の離日まで、残された時間はあと数日……。
この作品は、フジョッシー/エブリスタでも連載しています。
※2025/1/12をもって公開終了させていただきます。
ご愛読ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
46634文字
会話率:40%
母国・日本での短い休暇で、僕は、初めての恋をした―。
野心家の商社マン×大富豪御曹司の、身分違いラブストーリー。
ケニア最大のエネルギー企業のCEOを父に持つ大澤 冬馬(おおさわ とうま)。
両親は日本人で、彼も国籍は日本だが、アフリカ
のサバンナに抱かれた雄大な自然の中に生まれ育った。裕福な冬馬の実家を羨む同級生からは、童顔を揶揄われ「赤ちゃん王子」と呼ばれているが、意に介さず、伸び伸びと無邪気な青年になった。
……ただ一つの悩みを除いて。
父の出張への帯同で、初めてやって来た日本。来日前は楽しみにしていたが、日本式の儀礼的な訪問や接待に辟易とし、冬馬は脱走する。東京のど真ん中でへたり込んでいた彼は、雄吾(ゆうご)という青年に拾われる。
冬馬が大富豪の息子であることに気付いた雄吾は、自分の仕事に冬馬を利用しようと、彼の初めての東京観光を親切にエスコートする。
雄吾は、冬馬が隠してきた悩みに気付くが、彼の離日まで、残された時間はあと数日……。
この作品は、フジョッシー(Fujossy)でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:00:00
34458文字
会話率:28%
【書籍化しました】
虎獣人のガチムチ皇太子(28)×人族で元軍人の細マッチョ王子さま(25)
国のため、男でありながら虎人族のセルゲイ皇太子に嫁ぐこととなったジークフリート王子。
良好な夫婦関係を築こうと思っていたはずが、皇太子妃の職務
に携わらせてもらえないばかりか、実は蔑ろにされ続けていたことが発覚。
挙句の果てに軟禁状態にされてしまう。
セルゲイをどんどん嫌いになっていくジークフリートは、ついに離婚を決意して――。
清白 妙・砂月美乃 共催企画「嫌いアンソロ」参加作品。
【基本設定】主人公が嫌いになる、もしくは嫌われる話
【共通テーマ】私(僕)が頑張って隠してることを教えてあげようか
【必須ワード】証
というお題に沿った内容の小説となっております。
**********
幻冬舎コミックスさまより書籍化致しました。
商業タイトルは『獣人殿下にお嫁入り 愛され王子の憂鬱な新婚生活』。
イラストは笠井あゆみ先生。
紙と電子、両方出ます。
電子は限定番外編付きです。
詳しくはこちらをご確認ください。
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/230585/blogkey/301155/
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/230585/blogkey/303349/
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/230585/blogkey/303607/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 01:49:05
208865文字
会話率:44%
国の危機を救うため、隣国の前王に妾として仕えることになったアンソニー。
恋も性の経験すらもない彼は、二十五歳年の離れたブラントに、身も心も蕩かされていく。
絶倫の元王(43)×華奢で純朴な青年(18)
イケオジに溺愛される青年の、デロ甘
小説。
「春の章」「夏の章」「秋の章」完結。4/8より「冬の章」始めました。
年の差カップルの甘く蕩けたひとときを、ぜひご堪能ください。
※fujossy、アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 17:53:35
248250文字
会話率:37%
軍隊に属する男装の麗人千勢には、好きな人がいる。その男、不知火は他の女と付き合いながら、千勢の心も支配し続けていた。
体を重ねることもなく愛を捧げる千勢に思い直せと忠告する神山
ある日、不知火は恋人を亡くし、心の均衡を失って千勢を乱暴する。
千勢の心に芽生えた不信。しかし、それを癒してやろうとした神山の手をとることは千勢にはできなかった。冬の道を手を引かれて歩きながら、本当の愛って何なのか、考える千勢。
この作品は、カクヨム、エブリスタにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 16:14:47
9354文字
会話率:66%
久しぶりの投稿になります。
良家の子女が集まる名門高校で生徒会長を頑張る男子生徒と、とんでもない性癖をかかえる学園一の美少女とのボーイミーツガール的学園ラブコメ。
18禁小説というより、18禁的要素を含んだラブコメという感じ。コメ成分多め。
そんな感じでストーリーやキャラクターの会話を楽しんだ上で、18禁シーンにちょっとばかりドキドキしてもらえればと思います。よろしければ感想をお聞かせください。
スカトロ要素含みますが、直接的表現はありません。凄惨もしくは鬱描写もありません。
既に完結済みで、一日一部ずつ投稿していく予定です。
改行込み約137,000文字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 21:00:00
131710文字
会話率:50%
一条知世は自分に仕える氷室 冬馬(ヒムロ トウマ)が好きだった。
結ばれないと分かっていたが、子ども心に持っていた淡い恋心。
だがある時、氷室と血が繋がっていることを知った。
兄か従兄かわからない。
だが、血が繋がっていると思えば思うほど
、氷室が欲しくて堪らなかった。
決してバレてはいけない気持ちを隠すため知世は、一人の男を結婚相手に選んだ。
藤間 正臣(トウマ マサオミ)
愛しい氷室と同じ呼び方をするための身代わりだった。
正臣に自らの体を差し出す代わりに、知世は一条家を壊してほしいと願う。
藤間正臣と、氷室冬馬。
二人のトウマの間で知世は自らの欲望と願いを叶えようと画策するが……。
基本的にエロ重視です。
不定期更新です。
アルファポリス様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 08:01:06
63299文字
会話率:31%
気が弱く大人しいタイプの西岡要と、一見ガラが悪く素行不良に見える数寄屋冬馬。高校のクラスメイトである二人はこれまで全く交流が無かった。だがある出来事がきっかけでお互いを知った二人。要が作るご飯にハマっていく数寄屋と、そんな数寄屋にご飯を食べ
させるのが好きな要のBLど定番のような話です。
個人サイト「Think」に掲載しているものを加筆して転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:28:34
129139文字
会話率:42%
いじめられっ子体質の西岡要と、反対に不良っぽい数寄屋冬馬。高校のクラスメイトだが一切交流がなかった二人だが。あることがきっかけで、数寄屋は要の作ったご飯の美味しさに気付く。ご飯の美味しさと共に要の良さを知っては、次第に距離を縮めていくように
なる。書いた当初は王道BLのようなものになってるかなと錯覚していた。
個人サイト「Think」に掲載している物を加筆して転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 23:01:28
55556文字
会話率:44%
色欲の王アスモデウスとサラの間に子供が生まれたその子は
右目だけ色が違うオッドアイその事に心配した母親が魔王に相談すると魔王は、瞳を見るなり稀にみる魔眼の持ち主だ!!と告げベラベラと饒舌に喋りだし魔眼の説明しだした
金色の魔眼に魅入られ
た女性は身体が火照り激しく濡れこの子を欲するで有ろう身体の中の体液を出すまで収まらないとそう魔王に告げられた
その名が邪淫の魔眼
そして、この瞳に恐れた父アスモデウスが
僕の瞳を封印して瞼を開け無くする呪いを刻んで人間界に捨てた
そんな僕を拾ったのが子供に恵まれなかった。とある夫婦、冬場の寒い公園のベンチに御包み1枚で寒いと、泣いてる僕を見つけ家に連れ帰りその後僕は、すくすく育ち15年の月日が流れた・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 13:40:52
7726文字
会話率:3%
かなり前に書いていたものの、投稿せず放置していた在庫処理10
最終更新:2021-06-29 23:18:37
6445文字
会話率:50%