50年前、異世界から召喚された人間の知恵と力を魔人と人間が使い、戦争の終わりには再建不可能になるほど世界は破壊し尽されていた。世界を変えた兵器"魔核爆弾”により地は荒れ果て、空は醜く曇り、海は多くの毒を生み出すようになった。秩序
も法も人の倫理もすでに消え、人間と魔人の違いも関係なく一日を生き抜くために奪い、犯し、殺し、誰もがそうして生きている。
その世界を旅する二人の魔人と人間がいる。
失われた世界を取り戻すため、今や忘れ去られた”異世界召喚の魔法”を求めて荒野を進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 21:30:00
3970文字
会話率:48%
俺、佐倉祐樹(さくらゆうき)と、義妹、安芸(あき)の出会いは本当に幼い頃だ。今まで泣いてばかりだと思って居た女の子は、ある時の父の言葉で、俺が守るべき大切な存在だと気付かされた。
この時から、義妹への見方が変わっていく──月日を重ね、本当の
兄妹以上の感情を抱くのに時間は掛からなかった。
そんなお互いの気持ちに気付いた矢先、お互い二度目となる両親の喪失を経験する。もう家族を失いたくないと言う、義妹の気持ちを知っていた俺は、その夜彼女を受け入れた。妹としてではなく、一人の女として。
それは悲しくも美しい、兄と義妹の愛の記録。幸せを求めて、お互いの身体を求め合う──物語。
※基本義妹とイチャラブするだけのお話になります
※本番回は♡が付いておりますので目安にどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 21:15:35
128833文字
会話率:39%
わたしは今日、死んだ。そして、生まれた。
どうやらわたしは記憶を持ったまま転生したらしい。
流行性肺炎で命を落とした女が異世界で男になって生まれ変わった。
そして前世で大好きだった旦那様と出会う。せつなくもやさしい愛のお話。
【 アレク
×ヨシュア 】
エロ描写には※マークを付けます。
アルファポリスさんでもこの小説の投稿をしています。
この作品においては、こちらが先行投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 13:25:20
72211文字
会話率:41%
マスクをつけた年下の女の子との、空気感の描写を重視した浮気っクス短編です。
※R18の一発ネタの短編です。今のところ連載の予定はありません。
最終更新:2020-08-27 01:15:24
2259文字
会話率:45%
童貞。
悲しく切なく、そして重い宝物を彼らは捨てられずにいた。そんな憐れな大学生仙屋は、今日も童貞友達の鹿沢とテレビゲームに勤しむ。
彼女ひとり連れ込めたことのない、さみしい部屋で……。
童貞を捨てたい友達同士がわちゃわちゃするアホエロ。
延々とボケてツッコんで、突っ込むお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 20:00:00
26629文字
会話率:53%
リタの兄は綺麗で、優しい人だった。
けれど、ある日を境に兄は変わってしまう。
屋敷の地下に閉じ込められ、苦しい愛を叩きつけられる弟。
兄は今日もリタに言う。
「愛してるよ。僕だけのリタ」と。
注意書きをしていると恐らくキリがないので、閲覧
注意の印はつけません。
時々アブノーマル表現注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 20:00:00
120777文字
会話率:27%
どこにでもいる高校生・小鳥遊悠介(たかなしゆうすけ)は、ある朝、交通事故に遭って死んでしまった。
病院で目が覚めた小鳥遊悠介に、医者が鏡を見せる。
鏡に写っていたのは美少女だった。
両親の同意のもと、内臓破裂状態で死にかけてる悠介の
脳は、脳死状態で植物人間の美少女・指宿栞奈(いぶすきかんな)の身体に移植されてしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 06:00:00
39918文字
会話率:35%
人生の負け犬だった主人公が、ひょんなことから高校生に戻って人生をリヴァイヴァルする話です。
※全編濡れ場Hシーンの第2話「美術室」から読み始めて、第1話「逆回転」は読み飛ばしてしまって差し支えありません。
第2話「美術室」より
「ブリーフ
脱いで見せて」
「やだよ!」
「あたしも脱ぐから、それならいいでしょ?」
(なにを言い出すんだ、このひとは?)
寧々果が両手を背中に回す。プチプチッとホックの外れる音がした。肩のブラひもが緩む。水色のブラのカップを両手で押さえる。スローモーションのようにゆっくりとブラひもが肩から滑り落ちる。両手で寄せているせいで、さっきよりも更に深い胸の谷間が出来ている。その様を見つめている僕はハァハァと息が荒くなっていた。
寧々果が焦らすように、ゆっくりとブラのカップを下げていく。白い乳肌に桃色の乳輪の端が見えてくる。やがて乳首が顔を出した。桃色の蕾は固くしこり立ち、乳輪は小高く盛り上がっている。見ると寧々果も頬が紅潮していた。発情したメスの顔つきになっている。ブラを完全に外すと、ばるるんっと爆乳が溢れ出した。垂れてもおかしくない超弩級の砲弾型の乳房を十七歳の若い肌が支えている。僕は、まろやかなカーブを描く巨大メロンに目が釘付けになった。挑発的な乳房に圧倒される。ブラから開放されたロケットおっぱいは伸び伸びと突き出し、もはや谷間は消え去っていた。寧々果が身じろぎするだけで、たわわに実った爆乳果実がユサユサと揺れる。僕の心臓がバクバクいってる。血圧は軽く二百を超えているに違いない。僕は扇情的なロケット乳の虜(とりこ)になっていた。白い乳肌に薄っすらと透けて見える青い静脈の一本一本まで愛おしい。
「アンタの番」
「え?」
聞き返した声が引っくり返っていた。
「今度はアンタの番。アンタがブリーフを脱いだら、あたしもショーツを脱ぐよ」
悪戯っぽい目つきで寧々果が僕を見つめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 06:28:05
126704文字
会話率:49%
クリトリスが大きくて悩んでいる女子高生の話。
私、クリトリスが大きくて悩んでます。
子供の頃は普通だったんだけど、中学生の第二次性徴を迎える頃から大きくなりだして、今では完全に小陰唇からはみ出すようになって、勃起時の長さは十五センチ
位。
「はぁはぁはぁ……」
夜の寝室で全裸になってベッドに仰向けに寝そべる。八十六センチFカップの双乳が山盛りになっていて、その向こうの股間、黒い陰毛の中にピンク色の巨大なクリトリスが濡れてテラテラ光っている。
膣穴に指を挿れると、スラッと長い脚がピクンッと跳ねる。
(きもちいい……きもちいい……バカになるう……)
愛液でトロトロになった蜜穴に指をズブズブと挿れていく。膣襞(ちつひだ)が指に絡みつき、頭のなかでバチバチと快感の火花が散る。私は半固形状になった愛液の塊を指で掬いだし、勃起したクリトリスに塗りたくる。
「あ、はあああっ」
愛液でぬめるクリトリスを右手で握ってソフトにしごく。ピンク色をしたクリトリスの先端には亀頭そっくりのくびれがある。私はそのカリ首の部分を集中的に責めた。快感電流が脊髄を貫いて、頭の中が真っ白になる。私は腰を浮かしてブリッジの体勢で一心不乱に巨大なクリトリスをしごいていた。膣穴から愛液がピュッピュッと噴き出す。Fカップの乳房がたゆんたゆんと揺れる。まるで全身が性器になったかのように快感に痺れてる。
(こんなとこ、誰かに見られたら私もう生きていけない……)
私は部屋に鍵をかけていない。明かりもつけている。いつ誰かが部屋に入ってくるかもしれないスリルが、ますます私を昂ぶらせる。
「ああんっ、あんっ、あんっ、はひいいいいっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 07:00:00
49870文字
会話率:47%
この世に生まれた男なら一度は自分の力を試したい。
きっと誰もが一度はそう思う。
主人公は趣味で剣道をしているありふれた青年。現代の社会では命をかけた戦いなんてあるはずが無い。あっても、せいぜい酔っ払いと自分程度。一応、師範代候補ではあ
るが、肝心の免許皆伝を立場逆転を恐れ逃げる先輩や師範。
そんな現実世界に見切りをつけ始めた順一郎。
ある日転生した異世界で今まで生きて経験したスキルを活かし、冒険者になっていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 03:53:01
5623文字
会話率:58%
女がホイホイ寄ってくる超イケメンである俺は今日もまた告白される予定が入っていた。
珍しくラブレターなんていうもので呼び出された俺が向かった先に居たのは陰キャの女。
当然断ろうと思ったが、彼女の方から思いがけない話が飛んできて――――。
こ
れは超イケメンの俺が陰キャな彼女と付き合うに至った、その時の秘密の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 02:36:42
9201文字
会話率:25%
ストーリーあります。得意でない方でも読めるよう「行為部分はセリフのみor飛ばす」でも辻褄が合うようにしました(セリフのみがよりオススメです)。リョナはソフトめ。15年近く創作をしていますが、今までで一番しっかり書いた気がします。その分思い入
れがありますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。 pixivでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 22:00:04
10345文字
会話率:30%
ぼくは前世の魔王の記憶と力を取り戻した。でも、魔王が死んでから2000年もの時が経ってしまっている。伝説の秘宝扱いな当時の縁のある品々を探すため、ぼくはトレジャーハンターになる。
★元魔王と勇者がお互いの境遇を知って、手を取り合う話。どっち
も天然気味のためなかなか進展しません。スキンシップが微増していきます。タイトルまま。
☆ゲームっぽい世界観を目指しています。戦闘シーン多め。大筋は変えていませんが、ちょいちょい表現を改稿しています。サブタイトルつけました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 19:00:00
46425文字
会話率:30%
「エリシャ・グラッティ!今、この時を持って私は貴様との婚約を破棄する!」
そんな言葉と共に始まったはずの悪役令嬢を断罪するヒロインと攻略対象たち。しかし、そうは問屋が卸さない。貴族から庶民にまで幅広く愛されるマリン商会を王国全土に根を張らせ
た情報収集。そして娼館の元締めとして違法な業者と悪徳貴族に目を光らせる日々。グラッティ公爵家は王家の汚れ仕事を代々担う、正に悪の貴族だったのだ!
「教科書を破る?ジュースでドレスをダメにされた?階段から突き落とされた?………そんな生ぬるい方法なんて取りません。しかしながら、落とし前はきっちりとつけさせて貰いますね、殿下?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 02:55:05
1764文字
会話率:40%
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ただ、基の話だと、モザイクという、設定である。この設定の場合に間違いなのは、彼女が、無性生殖可能である点ではなかろうか。この話、ケース2として、作り直す。続きから。名前は、アブラナ君と、皐月ちゃんに戻る。
皐月「ううっ。美形が、私を
迫害します。お願いです。あの人たちを、倒して下さい・・・」
アブラナ「えーっと、可能ならそうするけど・・・」名前封印していない場合は、こうであった。
アブラナ「えーっと、では、露出高い、メイド服着て、ご主人様ァ! って 言ってくれたら。いいよ?」
皐月「そんなんで、いいなら、やります。」彼女はそうした。
私は他人を引きあわせるほどの、力があるであろうか? いや、引き合わせるべき、他人を見つけるほどの、力が私にあるであろうか? それは埋もれているものだ。私は原則的に、飛べないドローンである。オスのハチは、媒介者として、機能していない傾向が強い。アブの場合多分、オスは、蜜を吸って、植物の媒介者をして、メスは、人間に口を突き刺して、嫌がらせをする。アブのオスの方が、植物にとっては、お利口さんである。
まあ、ハエはどっちも、媒介者なんだけどね。ハエを尊敬すべきである。私は、ハエか、ドローンのどっちかであろう。つまりだが、私は、男性が単なる媒介者であるのは、文学上ではそうではなくしておくが、しかし、私は、アレの指示に従い、生ものを一つもってきており、それは、古い順に、ノベマを見てみろ。である。ちょっと見ていれば、わかるはずだ。
おそらくだが、あなたは、自分だけが、槍玉にあがるのを、嫌がったのであろう。私は、せいぜい、ひねくれていて、なんでも逆順にする程度の意味しかない。私をひねくれさせているのは、多数決の日本人が決めている事で、これもまた、私の意志で決定している訳ではない。
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ところで、差がどの程度生じるか知らんが、私は、何も聴かないか、デスメタル聴くかのどっちかに思えるが、あの時は、途中までは、バトゥシュカ(Batushuka)を聴いており、途中から、黒人の何かを、聴きだしていた。途中からである。私は仮面かぶらなきゃいけない様な人間である。今は何も聴いていないで書いた。これが本来の状態に近いわけだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 22:51:20
5508文字
会話率:10%
店の人「そうだ。」
真奈美「では20円。」二人は入った。さて、お化けに襲撃された。二人は、もう、アレだった、相当恐ろしいものを見て、しかも、身体をどうにかされた。なんというか、水分を絞られた様であった。出てきた。「すごい」
店の人「ええ。良
い商売でしょう? ちゃんと肝は試せましたか?」
達也「あの女の人、可愛かったな。」
真奈美「私は・・・」彼女は思った。「そんなことは否定する。」
達也「へー。」
真奈美「断じて違う。」
達也「そっか。まあいいけどさぁ。これなら、また入っていいよ。」
真奈美「行きは良い良い帰りは怖い。」
達也「これはそうじゃなかったね。」
店の人「ええ。なんというか、商売ですので。」
達也「成る程ねー。」
真奈美「あれ? 他に何かないの?」
店の人「ありません。他のお友達も誘って、来てね?」
真奈美「なら、帰るしかないかー。」彼女は、撤退した。さて、白い女性が出てきた。
女性「さあ。その子供をこちらへ。我が神、ウィッピピーストーリーへの生贄としてくれるっ」
真奈美「バトル展開か。」彼女は、石を持った。「殴る!」攻撃。しかし、白い女性は、正拳突きを、真奈美の顔に食らわせ、彼女の顔は、へこんだ。彼女は、仰向けに倒れた。バタン。
女性「弱すぎる。お前では、誰も守れない。さあ、達也、我が神の元へ来るのだ。」
達也「うん。お姉さん超美人だものね。姉ちゃんは・・・ぶさ(略)」彼女は、達也を連れて行ってしまった・・・。
さて、真奈美は、あとになって、あそこで水死した、親子の話を知った。「ウィッピピーストーリーって、誰?」誰かな? 調子いいな。この世代だな、私は。さて、これは、アイヌ神話的である。椿色飾るまでは、それが保たれていた・・・。なんというか、元々近畿のものであって、なろうは、ハプログループDには、入れないものであったが、今はどうであろう。私の世代だけの現象であろう。ところで、"連れて行った" なので、達也は死んでいるとは限らない。彼は養子になった。達也は、真奈美より美形であった。相手の女性も、相手を選んでいた。でも生贄って言ったな。まあ、バプテスマ受けるとか、その程度かも知れないので、まあ、多分大丈夫だ。うん。
本当に、美形に政権を引き渡したのかも知れないな・・・これが定めか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 01:20:50
24049文字
会話率:76%
幾重の偶然が重なり、彼女は浮世離れしたニートの青年と出会った。
彼はニートでありながら、類稀なるルックスをした美形。
しかし、重度の社会不適合者のダメ男だった。
そんな彼に、何故か惹かれてゆく彼女……。
今日も彼と誰かが交わり、新しい自分発
見トラベルが始まる!
新感覚!
ドタバタ☆ニート☆ラブコメディ
【完結済み】
・2007年に書いた小説を、2020年に少しだけ加筆修正したものです。
・乙女の心理学を逆手に取ったラブコメ小説です。
・ケータイ小説が全盛期だった頃にアンチテーゼ的作品として書きました。
・ツッコミどころ満載パロディ!
・作中に一部、暴力描写や性描写が含まれるため、R-18にしています。
・感想など頂けたら幸いです。
※ 著作権は著者である南あきおに有り、放棄してはおりません。
※ 無断転載、複製、盗作は禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 21:59:31
125201文字
会話率:32%
これはとある国の第二王子が、好きな人を求めて難攻不落の城を攻略するお話。
愛を囁く第二王子へ姫は色よい返事を返すのでしょうか。
「今日こそ抱く」
「お帰りは真後ろでございます。クソ王子様」
推しが思ってたのと違うけど全て好み過ぎてアタッ
ク(物理)がやめられない王子×面白いから追い返しながら揶揄ってしまう男
※リバあります。
※「推しが部下になった俺、日々死亡」の隊長両親のお話。単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 18:14:52
9905文字
会話率:67%
一言に奴隷制と言っても、色々なものがある。この世の地獄みたいな環境で酷使される奴、逆に普通の人よりよっぽど良い生活をする奴。
今回は後者の奴隷の話をしよう。
最終更新:2020-08-24 02:04:52
2830文字
会話率:32%
勝手に妄想したモンスター辞典、になるかも知れないものです。
異界伝・淫妖界に花は散る、に登場させた魔物を書き記していく・・・予定です!
参考までに能力値なども記載されていますが、そのようなゲームは実在しておりません。今は。
趣味で書き綴って
いるだけですが、興味がありましたら覗きに来てくださると嬉しいです。
本編は、ノクターンノベルズにて妄想暴走で書きなぐっていますので、異種姦・獣姦ご興味がありましたら覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 23:50:46
12158文字
会話率:0%
異界に存在する数多の世界。そんな世界の一つに人間は女しかいない、男の代わりに異形の魔物達が徘徊する世界、淫妖界。
今日はその淫妖界にあって最も特殊な魔物について触れよう・・・。
最終更新:2020-06-11 00:08:53
4614文字
会話率:21%
魔法少女、それは人々を悪き存在から守る存在。
しかしそれは、危険と常に隣り合わせであり、常に敗北の可能性に晒されている。
今宵もまた数多ある淫魔に呑まれ、一人の魔法少女と彼女をサポートする妖精が、淫らな獣に堕とされる。
最終更新:2020-03-28 19:57:27
5082文字
会話率:33%
世界中で魔法の使用が認められてから早数百年が経とうとしている
日常生活から魔法を切り離す事がができなくなった最近では、科学技術の進歩と合わせて著しい成長を迎えていた
そんなある日人々の生活を脅かそうとする集団が現れる
彼らの名は【マラ
ディヴァイン教団】
信仰するマラディヴァインという封印された邪神を復活させるため、世界各地の魔法使いたちを襲い復活の為に必要な魔力を集めだした
マラディヴァイン戦闘要員の強力な魔法による攻撃により、対峙した魔法使いたちは次々に負けてしまう
世界が最悪な状況へと陥る中・・・【魔法少女】達は立ち上がった
自らの魔法能力や身体能力を強化させる【魔法少女】システムを使うできる少女たちは、仲間や世界を守る為に今日も悪の教団と戦い続ける
しかし 彼女たちは知らない
彼らの目的がはじめから【魔法少女】だということを・・・
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この作品は他サイト等で連載している自作小説のパラレル小説です
オリジナル版とは全く関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 22:29:23
157961文字
会話率:40%
ファンタジー冒険もの的世界で冒険者のパーティに所属しているセオとジェレミーが、世界を旅しながら宿屋などで盛っているという短編集です。今後いろいろなプレイ、リバ要素など追加していく予定です。
最終更新:2020-08-23 21:46:33
8509文字
会話率:60%
とある時代のとある国、そこには死神が住まうという。お前がお前であるというだけで十分憎む理由になる。美しい街には今宵も狂気が満ちていた。公爵家に生まれたリシャール・デュナンは国王付きの暗殺者(アサシン)として国家に仇なす不届き者を闇夜に葬り続
けている。そんなある日、ひょんなことがきっかけで彼は王太子ジュリアンからの寵愛を受けるようになる。しかしジュリアンは自分の母親を殺した簒奪者の息子であり、自分から尊厳と誇りを奪った張本人。その宿敵から唯一無二の信頼を勝ち得たリシャールは復讐のため、彼を自らの寝室へと呼び寄せる。恋人のように睦み合う二人、しかしその胸に秘められた思惑とは——?
「憎しみを愛の言葉と偽らなければ伝えられなかった」
「お前が、俺を殺したのか」
「俺が好きだと言えなくなってもお前だけは憶えていてくれ」
「次の世も必ずお前をみつけだすから」
時空を超え歴史を超えて再び巡り合う”永遠の煉獄“に囚われた二人が織りなす愛と憎しみのゴシック・ロマン。
※ R18描写の回には◆マークがあります。隔日20:00更新予定。すでに原稿は完成済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 20:00:00
92071文字
会話率:35%
セミが鳴く季節。
子供のころから大好きな季節。
子供のころの夏は、
午前中に学校のプールへ行き、帰ってきて、お昼ご飯を食べながら愛の劇場を見る。
少し昼寝した後、友達と田んぼの周りで鬼ごっこ。
17時の鐘が鳴ると同時に、解散。
帰路につく
途中、目の前に広がる一流の画家が描いたような夕焼け空に惹かれてしまい
早く帰らないと怒られるのに、少しだけ田んぼの端に座って、セミをBGMに考え事をする。
この時間が人生の中で一番好きな時間。
「明日はあの子を誘って遊ぼう」
子供のころから東京に憧れていて、就職と同時に上京。
故郷と比べると東京(ここ)の暑さは異常。息苦しい暑さ。
でも、やっぱりこの季節は好き。
東京(ここ)で聴くセミも観る夕焼けも好き。
はっきりとどう違うか分からないが、故郷で聴くセミと観る夕焼けとは違う気がする。
今も相変わらず、考え事をする。本当にこの季節はよく考え事をする。
今はあの人の事を考えてしまう。
3年前はあの人の事を考えていた。
上京したてのころは、私を一番大切にしてくれた人の事を考えていた。
夏って人を大胆にさせる季節だと思う。
夏って哀愁に浸らせる季節だと思う。
夏って過ちを犯しやすい季節だと思う。
不倫や浮気を題材とした作品って
舞台が夏であることが多い気がするがきのうせいだろうか。
あの人の事を忘れたい。
今、目の前にある幸せだけを考えて生きたい。
貴方は毎日大切な人だけを想い続けられますか。
これもすべて夏のせいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 17:05:16
578文字
会話率:24%
それは巨大な空間に一つ立つ巨大なビルほどもある大きなガチャガチャであった。
そのガラスケースには美しいという理由だけで拉致され服を剥ぎ取られた美少女たちがガチャガチャのケースの中に閉じ込められ独自の通貨で売買されるガチャガチャ人身売買であっ
た。
今、キモオタ達の壮絶な美少女コレクションバトルが行われる。と思う……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 11:29:00
13219文字
会話率:47%