転入してきたのは女子バスケットで有名な少女と僕の2人。彼女が鳥になるまでの1年半。
最終更新:2016-03-14 18:23:05
319文字
会話率:46%
完全無欠冷淡無情無敵無敗な最強有能執事(ただし超人見知り)のヒミズさんが…倒れた!
ヒミズさん唯一無二のお気に入りであるバイトの春川くんがお見舞いへと向かうのだが…!?
※別作品「2月14日」の番外編です。
こちらの番外編のみをご覧の
場合は、以下の人物紹介にざっと目を通していただけますと幸いです。(たいした紹介ではないので、読み飛ばしていただいてもかまいません(笑))
※性描写はほとんどありません。
※4話完結。ほか1話おまけあり。
【人物紹介】
・春川くん
…21歳。店長のカフェでバイトをしている。
虐待を続けようとする叔父から逃げ回っていたところを店長に偶然救われた。以来店長のカフェでバイトを続けている。
店長のことが好きだが、店長はヒミズさんのことが好きだと思っている。
ヒミズさんのことはとても怖いお兄さんだと思っている。
・ヒミズさん(冷水(ひみず))
…店長の執事兼シェフ兼カフェの総合事務担当兼店長の恋人?
様々な資格を持っているが医師免許はない。
春川くんにひとめ惚れしてしまっているが、そこは絶対みとめない。
暗いトラウマを持っていて、他人に直接触らないよう常に薄手の半透明なゴム手袋をしている。
・店長(咲伯(さいき))
…カフェの店長だが、実は財閥の御曹司。
能天気。楽観主義。好きなことだけしていたい派。
春川くんが来る前はヒミズさんにべったりだったが、今は春川くんもヒミズさんも好き。ヒミズさんが暗いことが気になっている。ふたりがいい仲になったらみんな幸せでいいよね、とかぽわんと思っている。
春川くんもヒミズさんも店長に振り回されてばかりいる。
・アンドーさん(安堂(あんどう))
…店長とヒミズさんのお抱え医師。
オカマのゲイなので女性口調で話すが、見た目はモデル並みにいい男なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 14:00:00
24990文字
会話率:17%
二人暮らしの兄弟の話。
弟×兄
兄秀喜(30) 弟秀雄(25)
暴力表現有り 強姦
最終更新:2016-03-14 03:12:04
1710文字
会話率:20%
どうしても、諦められない恋だった。
貴方の瞳。貴方の心の中、隣で寄り添いたかった。
愛しているのに、結ばれる事の敵わないこの身が呪わしい。
※
王国の王子に恋をしたアイオリア。しかしそれは許されない理由があった。
ひたすらに心に
宿った気持ちを持て余してる彼女に、救いなどあるのだろうか。
※近親相姦有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 14:13:15
5642文字
会話率:8%
「女犯」とは、聖職者が、姦淫する事ですが、この凌辱系小説では、女を犯す、凌辱系であり、強姦、つまりはレイプですね。凌辱系強姦追求してます。 浣腸は、いくらでも使います。 バーナーで火炙りしたり、水を何リットルも飲ませたり、鉄パイプで子宮まで
貫いたりと、思いつくまま書きます。 人妻、OL、巫女さん、高○生、○学生、と様々職種相手の凌辱系を取り揃えてます。 特殊な超能力を持つ者達の凌辱系オンリーでエログロバイオレンスを目指してます。 女犯能力として、出てきたのは、ダウジング能力、心霊捜査、精気吸収、念写、霊媒…。 今考えると少ないですね。 まだまだアイデアが、ありますが、どこまで書けるかが、心配です。昨今は、女性に優しい紳士的な男性が、増えてるそうですね。様々な美人、美少女、を残虐に責め苛むシーンを読んで、肉食系(凌辱系)男子が、増えてくれると良いな(*´∀`*)少子化の歯止めになって欲しい (*´∀`*)(*´∀`*)(*´∀`*) 過去には、日本にも、とんでもない性的な凶悪犯や、暴行魔、殺人者が、いたんですよね。 (*´∀`*)(*´∀`*)(*´∀`*) でも、このお話で出てくる出来事を今、現実に持ち込んでしまうと、流石にまずいですね。 女の人死んじゃいますから…美女が、減ると世の中潤い無くなります。 崇高な生殖行為して、ちゃんと孕んでもらって、面倒見てもらって、こき使われて下さい。 現実の世界は、女性が、中心に回ってます。 (゜´Д`゜)(*´∀`*)(*´∀`*) フィクションだから表現出来る「女犯」をお楽しみ下さい。 性的な快感を高める手段としていただけると嬉しい限りです。ヾ(^v^)k 古代の野生種としてのリビドー復活を祈ってます(*´∀`*)
FC2で重複投稿してます。
こちらでも好評いただけたら、嬉しいです。
追伸
最初のうちは、昏睡レイプが多いです。
正当なレイプ凌辱系をお望みな方は、第九章学生有美~誘拐(暴行レイプ凌辱系)からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 00:01:15
836876文字
会話率:17%
連作短編形式でお送りします。
◆第一部 白狐様は意識高い系
現代で充実した生活を送る白狐さまだったが、そこへセーラー服の美少女が現れてとんでもないことに……
ストーリーなし、エロのみ。淫語てんこもりでお送りします。
軽く息抜き
にどうぞ。
◆第二部 貧乏神は子犬わんこ系
拾った男は絶世の美男、しかしその男こそが貧乏神なのだった。わたしは快楽をひとつずつその男に教え込み、夜ごと貪るうちに、もう身も心も離れられなくなったことを悟る。
◆第三部 雪女ちゃんは耽美系をめざす
雪女族である雪音は、春までに人間の男と契り、子種を体の奥深くに得なければ、とけてしまう運命にあった。焦るが、なかなかそううまくはいかず、アドバイスをやりちんで有名な男友達、狛犬に仰ぐ。
◆第四部 白虎先生は真面目堅物系
生徒に教えることを喜びとしていた白虎は、人間界にまぎれ、高校教師としてやりがいのある毎日を送っていた。しかしその日常は揺らぐことになる。休日に訪ねてきた、ある女生徒によって。
◆第五部 鳳凰少年は生意気系
素行の悪さから人間界で一年間の自活を余儀なくされた鳳凰少年。住まいにと与えられたアパートで、初日から隣の女と裸と裸で鉢合わせるはめに。わけありの人妻らしき女にいやらしく誘惑され、鳳凰少年の心は揺らいでいく。
◆第六部 白虎先生は真面目堅物系ふたたび
教師を続ける白虎の前に双葉が同僚として現れた。双葉は白虎のことを全く覚えていない様子。美しく成長した双葉に、白虎の悶々とする毎日が始まる。
投稿は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 23:28:50
122636文字
会話率:44%
おもらし・おねしょが治らない高校1年生の女の子・本多葵が、特別な再教育を行う「私立聖水女学院」に転校し、後退しながらも徐々に成長する(はず?)の物語。ロリっ子金髪ツンデレ少女に乳離れできない16歳、有名陸上選手はおむつっ娘?
ぜひ読んでいた
だければ幸いです。2015年3月に筆者の事情で執筆停止後、2016年3月、修正を加えつつ約1年ぶりに再開。ぼちぼち更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 18:56:33
201954文字
会話率:49%
とあるサイトの閲覧から届いたメール。
それはとある高校は入学しなさいと記されていた。
県内有数の進学校にもう勉強の末、みごと合格することが出来た佐々木 圭輔だがお目当てはみつからず。
さらに、したくもなく部活に強制加入
だ。
意気消沈だがサイトからメールが写真部に入れだと?
いざ写真部に入るとそこには美少女ばかり。
さらに写真部は仮の名前で本当は...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 01:23:48
10900文字
会話率:38%
それは、誰も知らない王の秘密――。
18世紀フランス、王子の花嫁を求めてヴェルサイユに赴いたディートルフ。そこは人の欲望と領邦の思惑が蠢く万魔殿だった。
※自サイトからの転載です。
■注意■ ディートルフ×リーンハルト CP間のリバ展
開はありませんが、リバ・近親相姦の要素有り。苦手な方はご注意下さい。
2016/03/04 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 19:00:20
64566文字
会話率:33%
ラインラントの王子であるルドルフは謀略により絞首台に立たされるが、カッツェンエルンボーゲン伯の暗躍によって、奇跡の生還を果たした。伯爵はルドルフを王にするために策を練るが、政敵ラインスター公爵の手中に落ちる。伯に憎しみを抱く公爵の手によって
拷問の名を借りた陵辱を受けるカッツェンエルンボーゲン。ルドルフは伯を奪還しようと立ち上がり……。
ライン河畔の小国の王位簒奪譚。
※自サイトからの加筆・転載作品です。
■注意■
伯(攻)×王子(受)/攻への凌辱(含む獣姦)/ 近親相姦 / 過激な暴力表現(ピアッシング・爪剥ぎ)有り。苦手な方はご注意下さい。
2015/12/04 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 20:12:47
76349文字
会話率:38%
強欲領主の悪名高いカッツェンエルンボーゲン伯とその領地を調査するため、ライン河畔の村を巡察に訪れたリーンハルト。しかし盗賊騎士と成り果てたカッツェンエルンボーゲン伯の虜囚となり、凌辱される。リーンハルトは伯を憎むも、身体は心を裏切って浅まし
く反応する。夏至祭の夜、リーンハルトは伯の城からの逃亡を試みるが――。
※予告なしの残酷/性描写/攻への凌辱有り(過去) 苦手な方はご注意下さい。
※自サイトからの加筆・転載作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 18:13:23
47076文字
会話率:37%
王道学園の副会長が、運命的な出会い(笑)をして恋に落ち、一日で目が覚めて自分の残念な現実を知る話。
むしろ風紀委員長×不良(もどき)。不良は高校生に有るまじき舌っ足らずな言葉遣いです。
自サイトより転載。
最終更新:2016-03-03 22:43:24
4956文字
会話率:22%
愛する者を失った日本人講師
「I'll call you when I get home.」
それだけ言い残して愛する人は消えた
愛することを知らない皇子
「私に群がるのは欲にまみれた薄汚
い人間どもだ。
誰も信用できない」
孤独が二人を結びつけ、やがて
過去が二人を引き裂く
※注:R-18作品です。苦手な方はご容赦くださいませ。
なお、この作品は一部、残酷な描写や暴力的な描写の場面がありますので、苦手な方はご容赦くださいませ。
なお、作中に登場する固有名詞は、実在の人物や企業・団体とは関係ありません。
※ぴよぶっくにて連載中
お急ぎの方は先回りしてください♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 02:01:05
490文字
会話率:0%
職場の後輩であるアキトから或る風俗店を訪れたカズキは、話題の麗しき乙女の館と言う店を訪れた。
古風な感じで、おしとやかな美女が集まる感じの良い店に満足するカズキだが、最初はなかなかコンパニオンの女のコたちと遊ぶ機会が来ない。
2〜3回通って
も上手く行かない事に苛立ちと、自虐的な思いになるカズキ。
4回目に訪れた時には、マーニーとアンナの名乗る二人の女のコと触れ合う事が出来た。
マーニーもとても可愛いコンパニオン嬢だけど、このコが何とワケ有りの女のコだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 17:00:00
11054文字
会話率:30%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その
数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
我儘国王陛下の悪戯な命令でなぜか闇競売を潰しに行く事になった、宰相カイル。
従者と共に競売を潰しついでに主催者を拉致して国王に引き渡す予定が、商品として売られそうになっていた少女を連れ帰ってしまう。
少女にかけられていた魔法を解いてい
ると、彼女の体に変化がおきて・・・。
ドSでわがままで超有能?な宰相閣下が異形の姫を溺愛する物語。
*注意*R-18あり 世界観独自設定のファンタジーです。
更新はかなりゆっくりなのでまったりお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 22:19:29
106110文字
会話率:43%
ある日、お風呂に入ろうとして脱衣所にいた私は、服と靴下を片方脱いだ瞬間に青い光に包まれた。
気がつくとそこは魔界。
魔王様に召喚されちゃって、脅されたり流されたりで隷属契約っていうのをしちゃった私は、なんと餌を兼ねた性処理係なんだって
。
自慢じゃないけど、『彼氏いない歴=年齢』の私にそんな事言われてもなんの知識も経験もありません。
超絶美形な魔王様にときめいちゃったり、すっごい巨乳な天使に魂狙われて殺されそうになったり、魔王様のご友人方に遊ばれちゃったり。
人間界にはもう帰れないらしいけど、この先私はどうなっちゃうの?
☆☆☆ご注意☆☆☆
個人的なブログで以前に細々と公開していたオリジナル小説を、ブログ閉鎖に伴って多少手を加えながらの転載です。転載ですが話によってはかなり手直しをしている為、更新は遅め。
サブタイトルの、☆がヒロイン視点、★が魔王様視点、○がその他視点となっていて、同じ話を裏や表や、横から書いています。同じ話が繰り返しになるのでくどいかもしれません。
残酷描写、性描写、ソフトSM、ちょっとだけ無理矢理、卑猥な言い回し、等々予告もなしに多数出てきますので苦手な方は回避をお願いします。
有名な魔王様の名前が登場したりもしますが、完全な独自設定のファンタジーですので、「名前が微妙に違う」、「その魔王様はそんな性格や姿じゃないっ」とか、「兄弟が逆」などのツッコミは心の中でこっそりお願いいたします。どうしても我慢できない方はそっ閉じで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 18:24:37
68629文字
会話率:30%
男性アイドル事務所の有力株な候補生2人・ヘタレなのに俺様気取りな攻(童貞こじらせ気味)×口もガラも悪いのに猫かぶってる美少年(ド貧乏)。
互いに気に食わない同士のいがみ合いから恋に発展するまでのお話。
受けも攻めも天然アホの子です。前半は攻
め視点、後半は受け視点になります。
※ピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 17:42:18
61490文字
会話率:33%
※被差別民が登場します。人種差別表現が有ります。残虐な表現が有ります。幕末っぽいだけで当時の言葉使いではありません。政治的な主張も盛り込まれます。ご都合主義で進みます、ご注意下さい。
カレーを愛する男が命を落とし、幕末の長州藩士杉家の次男
に転生する。5歳で吉田家の養子となり、松下村塾を主宰し、明治維新の立役者となる者達を教育した吉田松陰として知られる男である。
初めは自重していたが、カレーの無い生活、スパルタ教育に不満は爆発。カレーを求めてインド行きを決意する。しかし当時の日本は鎖国中であり、インドもイギリスの植民地下である。
自分一人がカレーを楽しむなら密航してインドへ渡ればいいが、カレーを愛するが故に家族にもカレーを食べてもらいたい!その美味しさを皆に知ってもらいたい!ついでに日本の危機もどうにかしてやる!インドも独立だ!その思いを胸に、彼は幕末を駆け抜ける!
※初小説初投稿です。何かとご迷惑をお掛けすると思いますが、何卒宜しくお願いいたします。勉強不足なまま書いておりますのでおかしな表現、設定となっております。深くは追究せずに読んで頂けると助かります。なるべく一週間に一更新できるよう頑張り、完結を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 14:14:50
52522文字
会話率:51%
いにしえ、秋津と呼ばれる狩猟民と瑞穂と呼ばれる農民貴族が支配する大倭(おおわ)と言う国が有り、代々白鷗と言う名を名乗る王が治めていた。
天下大変の地震があり、それに伴う飢饉が続き、国中が荒れ果てていた。月出(ひたち)の国の守護、相馬小次郎の
地頭で過疎の田舎である坂東の江の戸(えのへ)を預かる風間晴明(かざまはるあき)と領民の娘、石室由良は炊き出しを機に夫婦になった。
二人は守護、相馬小次郎の求めで都に上り白鷗の都病を治す事になったが、治す条件として、国から餓死するものを無くす政治を白鷗に求めた。由良の影響で白鷗は善政をしくようになったが、利権を失いかけた関白たちの反撃に遭い弑される。由良は傾国の魔女と呼ばれ晴明と共に坂東へ戻ったところを関白の軍に殺され想いを重ね殺生石となる。
玉藻の前 物語完結編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 18:22:45
31428文字
会話率:46%
いにしえ、秋津と呼ばれる狩猟民と瑞穂と呼ばれる農民貴族が支配する大倭(おおわ)と言う国が有り、代々白鷗と言う名を名乗る王が治めていた。
天下大変の地震があり、それに伴う飢饉が続き、国中が荒れ果てていた。月出(ひたち)の国の守護、相馬小次郎の
地頭で過疎の田舎である坂東の江の戸(えのへ)を預かる風間晴明(かざまはるあき)と領民の娘、石室由良は炊き出しを機に夫婦になった。
二人は守護、相馬小次郎の求めで都に上り白鷗の都病を治す事になったが、治す条件として、国から餓死するものを無くす政治を白鷗に求めた。由良の影響で白鷗は善政をしくようになったが、利権を失いかけた関白たちの反撃に遭い弑される。由良は傾国の魔女と呼ばれ晴明と共に坂東へ戻ったところを関白の軍に殺され想いを重ね殺生石となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 18:16:11
51881文字
会話率:49%
王妃 ルナ
でじたる書房で好評を頂いた作品を沢山の方に読んで頂きたくて、UPします。
神皇歴13番目、ガリアに後ろ盾された神皇帝国のある大陸から25kmの海峡を隔てた、島国ブラバス。
ほとんどが、ガリアや神皇帝国系の諸国の中で、シヴァとク
ロノスがあった。
シヴァにはロッソ・ジークフリート・フォン・リヒターと言う王が居た、彼は恋焦がれて、隣国クロノスの公爵令嬢ルナと結婚をし、仲睦まじく暮らしていた。ある日、ルナが初夜権を神皇のフォン司教に狙われている、マリアとヒルダを連れてくる、ロッソは3人の女を助けるために、フォンを討つ。
その場に、前世、ロッソと夫婦だったという巫女カノンが現れ、ロッソに付きまとう。
シヴァはゲルト山と言う、金山を持ち、ロマーナ帝国の財宝を所有し、黄金の国と呼ばれたため、神皇帝国に狙われ、帝国の手先として異端討伐軍クロイツェラーを任じられ、マサカドを討つよう命じられるが、ロッソは皇帝の意に反しマサカドを助ける。
やがて、帝国はシヴァの金を我がものにしようと、シヴァを異端とし、十万のクロイツェラーを差し向ける。また、巫女カノンの魔法のせいでドラゴンが現れ、マサカド領に住む、被差別民スファラド人が虐殺される。
ルナは、ロッソを助け、マリア、ヒルダと国を守り、クロノス公夫人イシュタルと協力して、女性が安心して暮らせる本当の神を造ろうと奮闘する。
平和な国ができる目前で、ロッソはカノンの魔法の暴走で亡きものになるが、ルナは意思を継ぎ、理想の国を造り、ロッソの長男を産み、金色の月光にかざす。
エロチックで楽しい、大人のお伽話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 13:08:26
244192文字
会話率:49%
複数主人公による逃亡・隠遁学園生活になる予定です。
主人公たちはそれぞれ心に傷有りで、平穏無事に学園生活を送るために偽装します。
不良グループの特攻隊に所属するミズキは、総長の元恋人だった。それを面白くないと考える現恋人に、ことあるごとに
嫌がらせをされていた。
そんなある日、何者かの策略でミズキは一人他チームに囲まれ、生死の境を彷徨うことになる。
自分をはめたのは、信頼していた仲間たちだったのか、それとも…。
失意にまま、ミズキは転校し、仲間たちから逃げることにする。しかし、祖父の命令で入学した高校は、かつての敵チームの巣窟だった。
自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 12:00:00
37292文字
会話率:38%
普通の生活を送っていた男子高校生『有栖川』。彼はある日を境に不思議でHな日常に頭を悩まされる事になる。
微エロには☆を、本番ありには★をつける予定です
※エロ小説のリハビリ目的のため、ちょっと文章があやふやでつまらないでしょうがどうかご了
承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 17:00:00
9709文字
会話率:33%
世界でも有数の強大国のブランメルク王国は、古い歴史を持つ血統主義者が多かったが、時の国王が実力主義に切り替えた。実力主義者が力を付けだしたころ、王族の次に権力を持つ由緒正しい公爵家の息子が不祥事を起こした。血筋だけの公爵家の評判は瞬く間に地
に落ち、血統主義者の権力が弱まる。国王は真の目的のため、公爵家に政略結婚を薦める。
※英欧貴族を参考にしていますが、我流です。
未熟者ゆえ、設定がいいかげんです。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 21:13:00
55095文字
会話率:33%