【pixivより転載】
どういうワケかここしばらく、なかなか筆が進まない日々が続いていたので、ちょっとしたリハビリのつもりで書いてみた新作です!
堂々の(?)【完結保証】付き!既にラストまで書き終えています(約7万字)のでご安心を!
以前「ヒーロー戦隊モノ」のパロをやりましたので、今回は「魔法少女」!
・・・・安直過ぎるっ!
でもそこはアレです、私が書くのですから(?)主人公は38歳!◯校生の娘もいるムッチリ人妻!
・・・「魔法少女」なのに!
この世界では「魔法少女」は一種の「称号」みたいなもので、実際に「少女」である必要はないのです(汗)
・・・・先代の「魔法少女」はなんと65歳まで現役でした。
世界征服を目論む、悪の大魔女「アンジュ・デジューナ」が送り込む使い魔・ゲシュペンストから日々、日本の平和を守るために戦っている「魔法少女ピュアモーレ」!
先代魔法少女から、神秘的な魔力の源・愛の紋章「アモールクリスタ」をその胎内に承継し、第116代「魔法少女ピュアモーレ」となったのは、一児の母で人妻の「御礼院 紗織」(みれいいん さおり)38歳。
魔法少女らしく、フリフリのフリルの付いたピンクの衣装に身を包み、魔法のステッキ「ミラクルイスピィ」で、悪の野望を打ち砕き、人知れず日本の平和を守ります!
・・・しかし、魔法とて無限に使えるわけではありません、やはり「エネルギー源」が必要なのです。
それが、人間の持つ生命エネルギー「エスプリウム」
魔法少女に変身し魔法を使うには、そのエスプリウムの補充が必要不可欠なのです!
・・・・38歳の「魔法少女」の涙ぐましい(?)「エスプリウム補充作戦」と「NTR」そして「NTR返し」が本作のテーマです(?)
【登場人物】
●御礼院 紗織(みれいいん さおり)(38歳)
人妻魔法少女(笑)
世界征服を目論む悪の大魔女・アンジュ・デジューナが繰り出す使い魔達と戦う正義の魔法少女。
大きなリボンとフリルの付いたピンク色のミニスカート、サイズが合わずにFカップの巨乳がポロリしそうなパッツンパッツンのコスチュームがチャーミング。
●御礼院 恋奈(れな)(◯◯歳)
紗織の一人娘の◯校一年生。
●白鳥 輝(ひかる)(◯◯歳)
恋奈のカレシ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 18:07:13
80799文字
会話率:36%
姉殺しが姉の婚約者に嫁いで
最終更新:2021-12-31 21:11:48
106281文字
会話率:28%
武器と防具の店を営む転移者ナナシには、彼だけの特別な魔法"命銘"がある。それはあらゆるアイテムに銘を打ち、性能を大幅に向上させたり、特殊な効果を付与する魔法だ。
そのお陰で彼の店は年中閑古鳥にも関わらず、何も困る事は
ない……金にも、女にも。
ナナシが"命銘"した依頼者の為だけの装備は、大変な業物で注文は数多ある。だが幾ら金を積まれたとしても、彼は興味を惹かれた相手の仕事しか引き受けはしない……
そして今日もドアベルを鳴らして、ひとりの少女が彼の店を訪れる。
・10話で一旦完結予定です。
・エロ回はタイトルに「❤︎」を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:01:05
32865文字
会話率:35%
婚約者が別のオメガの項を噛んでしまうという事故で婚約を解消された唯。軟禁状態にある唯の元へ訪れた元婚約者の秘書は「私は貴方のいるこの鳥籠の鍵を手に入れた」と告げた。
策を弄してベータの想い人を手に入れるオメガの話。
/ 優秀なベータ攻め
×ヤンデレオメガ受け /
自己解釈が多分に含まれるオメガバースです。受けがヤンデレなので許せる方だけどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 00:32:51
13198文字
会話率:35%
愛は、小学4年の時、交通事故で両親を失い、叔父である森川忠志、典子夫婦の養女となり、従兄弟の総介とも分け隔てなく育てられた。
だが、ある日、2人が川でヤマメを釣っている時に、揃って深みにハマり流され、愛だけが助かってから、忠志や典子から
の虐待が始まった。
そして、それは2人を離婚へと導き……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 08:49:30
5744文字
会話率:42%
水鳥川葉月は社長令嬢。生理的に受けつけない婚約者候補から逃れるために、直属の上司の真宮理人に契約の婚約をもちかけた。
なにか目的があるらしい理人は承諾するが、「婚約したら、女遊びができないんだから、あんたが相手しろよ」と言う。
甘く淫らな理
人との婚約生活を送りながら、葉月は理想の結婚相手を見つけようと躍起になる。
でも、理人に惹かれる気持ちもあって……。
※他サイトにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 21:13:32
123246文字
会話率:35%
俗にいう男の娘だとクラスメイトから思われている小鳥遊悠は忘れ物を取りに教室に行くとある物を見つける。
それを手に取った時彼の生活は変わってしまうのだった。
最終更新:2021-12-22 00:53:37
3567文字
会話率:35%
幼稚園の頃からの幼なじみの二人のラブコメ。
高校卒業したら、正式に結婚したいと申し出る高杉晋平。
白鳥玲奈は、その間は契約結婚をしようと言われるが、好きな人の言うことには従ってしまうのが、哀しいかな女の性。
だが、晋平も遊びではな
い事は玲奈もわかっている。
高校生のうちは、契約結婚。
高校卒業したら、きちんと挨拶して正式に両家の親に認めてもらいたい。
果たして、この契約結婚は、正式に結婚へとなるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 15:40:09
2400文字
会話率:28%
ごちゃ混ぜの姿で生まれた僕は、一人ぼっちで神様の塔に住んでいる。お気に入りは天井のドームから見える空だ。毎日空を見ながらゴロゴロ過ごしていた僕は、ある日、無精卵を産んだ。え? 僕って卵が産めたの? 種があれば卵から子どもが生まれるってこと?
種をくれる誰かがいれば産めるってことだよね? 「よーし、種を探しに行くぞー!」※アルファポリス他に転載
[神様 × 角&羽持ち幻想生物 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 10:00:00
66724文字
会話率:57%
卵から孵った鳥は、溂(らつ)を、番い認定してしまった……。
その鳥は、孵化して最初に見る個体を、番(つがい)だと認識する。
ひたすら迫りまくる鳥。逃げ回る溂(人間)。
だが、七緒と名付けた鳥の一途さに、次第に溂はほだされて……いいのか、それ
は。人として。
【頭から膝までは人間で、羽と尾羽がある。足は、悪魔のような鳥の足。美少年(ただし膝から上に限る)七緒】×【普通の人間・溂】
※本作のもふもふには毛があります。ご安心下さい
※ほのぼのというキーワードは保険です
※他サイトより転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 22:03:30
100828文字
会話率:31%
【Ω嫌いのα(兄)×出来損ないのα(弟)】
※オメガバース近親相姦モノ。
広大な敷地の中に暮らす北大路家は、誰もが羨む美しきアルファの一族。そんな一族の中で、アルファでありながら唯一平凡な容姿で生まれた四男“鶫(つぐみ)”は、父と長兄“季(
とき)”から過剰な愛情を向けられていた。
『あのね、鶫。オメガは決して私たちの運命などではないんだよ』
父とは違う愛情を鶫に向け始めた季。季が言う運命とは、一体なんなのだろうか…?
※fujossyさんの「オメガバース・兄弟・闇BLコンテスト」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 20:00:00
15149文字
会話率:38%
卒業式の日、寂しさとこれからの期待に胸を膨らませながら校門の外へ1歩踏み出した時ーー
文字通り俺は真っ逆さまに落ちていった。
謎の穴から異世界へと飛ばされた主人公。
「聖女」にしか出来ないと言われていた粘膜を通じての魔力回復がどうやらでき
る模様。
しかし今までの聖女とは特徴が違いすぎるうえに性別も違う。
偽物扱いされるもその能力だけは利用したいようで、、
※主人公総受けです。
美形×美形 の顔面偏差値ぶっちぎりでお送りします。
ーーーーーーーーーー○
※中盤あたりに主人公が酷な目に合う描写が入る予定です。
無理やり表現や愛の無い行為が苦手な方は、お避けください。
しっかりハッピーエンドの予定です。
更新不定期の亀更新です。
気長にお待ちいただけると幸いです。
見切り発車の初作品のためどうか暖かい目で見守っていただきますようよろしくお願い致します。
狐鳥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 00:22:38
14802文字
会話率:16%
長編|クール年上×健気・溺愛年下×健気|三角関係|
北国の血を引く銀髪の騎士と砂漠の王国で籠の鳥として暮らす寵童――雨の戦場が二人の運命を大きく変えてしまった。武官として地位を与えられた寵童は王家に愛されながらも、遠い騎士の面影を忘れられず
に暮らす。
※角川ルビー文庫様より書籍化
※ムーンライトノベルズとエブリスタに同内容を投稿しています。
▼アンブローズ大陸史(全三作)
vol.01「鉛の太陽錫の沈黙」完結済
https://novel18.syosetu.com/n2089hj/
vol.02「国境を遠く離れて」完結済
https://novel18.syosetu.com/n2095hj/
vol.03「凍てつく繭の罪咎」準備中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 00:00:00
183876文字
会話率:52%
栗村編、久遠衣兎、柊凪、綴琴葉、名雪白露の5人はこの日、ハロウィンパーティを計画していた――10月31日の、いつもとは少し違う特別な同好会の活動。
メルヘン同好会、それが同好会の名前だった。
編を会長に、二年生の衣兎、凪。一年生の琴葉
、白露の面々は、それぞれにお菓子や仮装を準備し、待ち望んだパーティの日を迎える。
本当なら、ただパーティをするだけだった――けれど、メルヘンオデオンは、こじんまりした部室の中で、淫靡に開かれることになる。
思い出を紡ぐ同好会日誌に、後にも先にも唯一記されることのなかった特別な日――。
「あ、えっ、あっ、こ、琴葉っ、白露っ!?」
「あー……ふっ、二人も、混ざる?」
5人の記憶には、しかし鮮明に刻み込まれる濃密な一日になったのだった。
キスから始まるハロウィンの日の、少女たちのパーティ。
※前半のお話です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今生で至上の魔女グリム、その弟子の麗しの魔女ヴィルト、全能の怪鳥グライフ、猫の亜人族ドロテア、旅路の箱入り姫雪白の5名は、10を数える月の終わりを各々に過ごしていた――いつもと同じ日々の羅列。
3姉妹の末の雪白姫は、継母と姉たちの策略に乗せられて一人旅に出る決意をする。
本当なら、齢16の箱入り姫がたった一人で旅に出たとて、直ぐに獣や野盗に襲われてお終いのはずだった。雪白を嫌う継母たちはそれが狙いだった。
「お城に帰るまでは、この雪白。あなただけの姫になりますわ」
「いいんだね、シロ。それで」
数奇な出会いが、孤独な姫の運命を変えることになる。
キスから始まる姫の出会いの、メルヘンオデオン。
※後半のお話です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
タグの「魔法」は4話以降に、タグの「女子高生×部活」は1話~3話になります。「魔法」に関しては、えっちがメインのお話なので細かい設定等は出てきません。予めご了承いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 22:00:00
114000文字
会話率:44%
《あらすじ》
時は大正時代。満月が輝く夜のもと、鹿鳴館で華やかなパーティーが開かれる。そこには家族で招待された少女が憂鬱な気持ちでパーティーに参加していた。彼女は、フランスの血が半分入っている為に、浮世離れした容姿をしている。その為、皆に“
アンティークドール”と言われていた。容姿の事で悩む彼女には、血のつながりのある兄と弟がいる。
その日をきっかけに、兄妹/姉弟での関係が、まるで壊れた歯車のように、軋みながら変化していく。実の妹に歪んだ愛を持つ兄。実の姉に、一途な恋を抱いている弟。そして、その気持ちを知らぬ主人公の『梓』。彼女を取り囲む人間関係が、まるでキネマのように、華やかで薄暗くどんよりとした官能的なラブロマンスが始まろうとしていた。
※注意事項※
この物語は、兄妹/姉弟愛、近親愛、近親相姦が入るため、苦手な方はご遠慮下さい。
尚、論理観を問われる内容の為、この作品は《R17歳以上(一部R18表現有り)》の方を推奨しております。
こちらの小説は、《R17歳以上(一部R18表現有り)》の乙女ゲームをイメージして作っております。
この物語の攻略対象キャラは、兄の誠一郎、弟の櫂人、従姉妹の千代の三人になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 04:19:44
7512文字
会話率:50%
マッチ売りの少女エマは、マッチ売りをやめようと決意する。辞めるついでに在庫のマッチを燃やしていたエマは、不運なことにボヤを出して馬小屋を焼いてしまう。無一文になったエマは説教の長いおじさんの家で馬屋を焼いた償いをすることになる。
そんなエ
マも成長して、もうすぐおじさんの家から出ていかなければならない。家に残りたいエマと、嫁ぎ先を探すおじさんの過激な攻防は続く。
アルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。
劣勢が続くエマに、悪友から策とともに送られてきた箱の中身はとんでもない物だった……。
マッチ売りの少女は幸せを手に入れることが出来るのだろうか。
今年もお疲れ様でした。完結。
良い年をお迎えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 13:00:00
53206文字
会話率:41%
某国国王の孫娘であるアリシアは、政略結婚で同盟国へと嫁ぐ道中で、敵国の皇太子の手に堕ちてしまう。一度抱かれる毎に一人ずつ捕虜を解放してやると言われ、男の慰みモノになることに同意するーー。
+++++
織田信長の天下統一物語の西洋ファンタジー
風を目指しているつもりですが、内容は完全に恋愛重視となっています。
R18的には調教系。(愛はそのうち芽生えます)
冷酷無比と言われる男が愛を自覚して、少女が皇太子妃としての才能を開花させるお話。
王道、お約束、あるある、パターン、の四点盛りです。
そういった意味では安心してお読み頂けるかと思います(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 09:52:23
224640文字
会話率:40%
神託にはとある魔人の復活と大陸が戦火に覆われてしまうとの言葉が綴られていた。
その神託を聞いて神々に祈りを捧げて、この神託を託すべく相応しい人間の名を問うた。
神々の言葉により名を言われたある2人の騎士の男達がいる。
その片割れは過去に強き
者の為ならば弱者の命も問わないという傭兵の生まれであった。
もう片割れは生まれが貧しく自分の力で騎士にまで登り詰めた男でもあった。
その神託を聞いた2人は所属していた組織から旅へと出て魔人を倒す為の方法を探りながらの旅を始める。
知識を蓄えていく男は次第に導いてくれるパートナーの騎士に抱いてはいけない恋心を抱く。
想いを伝える事はしないと決めた男は、自分の過去をパートナーの騎士に話す、まるで試すかのような話を聞いたパートナーの騎士は受け入れて傍にいると伝えたのだが。
自分の様な穢れた人間と共に旅をしたらいつかは命を散らす、そう考えた男は仲間だった妖精の力を借りてパートナーの騎士の記憶を消して別れる事に。
妖精と共に敵の本拠地へと乗り込む男、記憶を消された騎士は組織に戻り記憶を取り戻す。
その時に気付く、自分も男に抱いている心は恋愛の心だという事を。
騎士の男はその想いを伝える為にも後を追ったが、まずは仲間を集める事にした。
男は敵の本拠地近くで四天王の1人と出逢い、モンスターと人間のキメラを生み出して戦力にするという四天王に見出されて実験体として囚われる。
妖精の力で男の危機を知った騎士は急いで仲間達と共に本拠地へと乗り込み、危機一髪で男を救出する。
どうして助けに来たのかと思うが騎士の男はそんな男を包み込んだ。
傍にいる事を望み、そして共にいるべき場所に帰る事を約束していく騎士の男に男は想いを伝えてしまうが、騎士の男はそれを受け入れるのだった。
戦争が始まり、2人に魔人の手は静かに忍び寄り、2人を試さんとする。
聖なる樹が本来の姿を取り戻した時、2人は魔人を封じる為の戦いへ。
沢山の仲間達と共に戦火を潜り抜けていけば確かな希望へと繋がっていく。
最終決戦の時、2人は闇に飲まれてしまう。
互いを想い合い、信じあった結果、光が2人を包み込んで闇から助け出す事になる。
世界樹が再生され、聖なる樹が下す審判を受けに行く仲間と共に2人は自分自身との戦いを受け入れていく事になる。
世界は光に満たされて平和になった。
「死が2人を分かつまで」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:00:00
161947文字
会話率:56%
丁度1年前、なんとなく神社に参拝する習慣を始めた『俺』は、いつも通り神社へと参拝に行く。
いつも通りの道のを歩き、いつも通りの風景を見ながら神社についた。
いつもと違うのは、参拝を初めて丁度1年ということもあり、持ってきた日本酒の徳利を供え
たことくらい。
鳥居をくぐり、短い石畳の参道を歩き、いつも通りの参拝をする。
そしてそのまま、いつも通り、秋口のひんやりとした空気を感じながら家に帰る、はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 00:38:53
20921文字
会話率:46%
昔々、あるところに与吉という男がいた。先祖代々受け継いだ田畑を耕さず、連日のように城下町に出ては遊び惚けてばかり。だらしない男ではあったが、整った顔つきということもあって金品を貢ぐ女性が複数いた。
与吉には太郎という幼馴染がいたが、真面目さ
だけが取り柄の太郎のことを幼少期から見下していた。
しかし、そんな太郎の縁談が決まり、城下町で呉服屋を営んでいるお嬢様の鶴子の結婚することになった。
見下していた幼馴染が上玉と結婚したことが気に入らなかった与吉は鶴子のことを考えるようになる。そんな時、罠にかかった一羽の鶴を見つけた。
普段は動物など助けない与吉だが、鶴子のことを考えていたこともあり、同じ「鶴」という漢字が使われたその鳥を気分で助けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 12:52:37
11329文字
会話率:26%