獣人ばかりの地域で拾われた人間の女の子が、成長して娼館で働くおはなし。
獣人さんたちは二足歩行しているほぼ獣、メインヒーローは第一線を退いた悪役系商人な老狐です。倫理観とか年の差とか種族の差とか全部無視しました。苦手な方はご注意ください。
※残酷描写とガールズラブは風味程度です。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 08:41:18
90268文字
会話率:37%
知らない間に異世界転移させられた主人公花奈が、狼人に捕まり、竜人のヒーローに助けられて幸せになるかもしれないし、なれないかもしれない話。 残酷な描写もあります。R18は予告なしに入ります。
作者は初めて書くので、設定も、ストーリーもゆるいで
す。
投稿も初めてなので、いろいろやらかしているかもしれません。
それでもいいよ。雰囲気で楽しめちゃうから!と言う方だけ読んでいただければ幸いです。
のんびり更新です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 21:15:05
101993文字
会話率:32%
なんでもいいからすくいを
最終更新:2021-11-10 10:29:35
2797文字
会話率:57%
疲れていた真央は眠りなのかよくわからないまま、暗闇に包まれた。目が覚めるとそこは頭部に耳があって尻尾もある人が多く暮らす世界だった。とりあえず料理したい欲を口にして、生活する気だけはあるとアピールする。
元の世界での考え方とのギャップや好き
なことやものを垣間見せて周囲を驚嘆させたり呆れさせたりとする真央と獣人たちの(主にディアーナ)営みの記録。
ただ、真央は知らなかった。
この世界で性では性が定まっていないということに。
見た目の性の通りの性ではなく、両性(ふたなり)や愛する者のために妊娠出産する特殊性を持っていたりするということを。
波乱万丈になりそうな、真央の不可思議異世界転移ものがたりが幕を開ける。
※予告なくR18回は出てきます。また、それまでの道のりは今のところ長いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 16:00:00
41333文字
会話率:20%
人間がいるはずのない世界で、人間を拾った魔物のリアン。
食べようともちかえるが、人間の反応に惹かれ、食べる前にと生かして楽しむ事に。
人型魔物x人間がメイン
多種多様な魔物の可能性あり。
ストーリー重視のエロシーンもあり、18禁ページ
特に印つけてません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 20:11:54
23773文字
会話率:44%
熊として転生した主人公が、子狼を拾ったり、一緒に暮らすお話。
胸糞展開です。ただの交尾です。
最終更新:2021-11-08 05:16:31
5654文字
会話率:28%
創作の世界の登場人物が、稀人として現世に現れる現代を舞台にした創作、
「稀人オーク」の主人公、雪江とザグルのその後。
本編ではなーんにも無かった二人ですが、その後は色々と仲良くしているようです。
最終更新:2021-11-07 14:16:11
2637文字
会話率:21%
異世界転生してなんやかんやあって世界を救って、物語はそれでおしまい。
だけど魔女のわたしと、元ゴーレムのアオとのお話はそれからも続いていく。
_/_/_/_/_/_/_/_/
※遅筆です。早くても2~3か月以上かかります。
※感想してく
れるととっても喜びます。
※でも感想返しするとその分遅くなるので、返さないようにしてます。ごめんなさい><!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 23:33:55
26069文字
会話率:30%
高校3年生が交通事故でまさかの異世界転生。転生先は幼少から納得できずにいたあの『人魚姫』(推定)?!
え?ちょっと待って?
人魚の性行為って下半身が足になるの?!
足は発情、性行為OKの証なの?!
純粋に足が欲しい人魚の娘は猪突猛進、
振り回されてる幼馴染みとなかなか出てこない王子様。
果たして人魚は幸せになれるのかというコメディです(断言
『※』がつくのはR18で微エロも含みます。ゆるゆる設定で青くてフラフラしていますので、生温さ爆発です。
一話が短め。不定期投稿。
ただいま本当に亀更新になっており御迷惑おかけしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 19:00:00
110083文字
会話率:27%
私がタイムスリップしたのは知らない歴史⁉︎
──タイムスリップした先は捻じ曲がった歴史の世界!?
新撰組を筆頭に戦国の覇者、 猛者達や偉人達が誰も知らない戦を……!?
そして私は──。
─────────────────────
──
歴史物を作る、 歴史と違う話を作るって時点で歴史人物を汚してしまってる気がしますが……ちゃんと実際はどうだったかも忘れないようにしたいです。
歴史好きな方で変えられるのが嫌な方は読まない方が良いかもです、 すみません。
歴史と別の話でも受け入れてくれる方、 読んでみて下さい!!
作成4月6日
開始4月9日
1ページ800文字付近です。殆ど越えますけどね……。
長編になるかもですね(私の長編は100ページ超えを言います)
──エブリスタに投稿中だった小説です。歴史人物をコメディとして汚してしまいまして、申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。全ての方へ。
上の文はエブリスタのあらすじをコピペしたものです。まだ完結していない上、1ページが1話となる小説家になろうでは、1話4000〜5000文字として連載を続けます。
よろしくお願いいたします。
2021/11/02──完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 07:45:02
189718文字
会話率:48%
婚約が決まっていた隣国の王子との婚約が解消され、長年の思い人の元へ嫁ぐことになった王女の話。
最終更新:2021-10-31 08:36:18
11098文字
会話率:37%
世界の西の果てにあるサクワラ国には、2000年前に世界を脅かしていた邪悪な者を滅ぼし平和をもたらした神が眠ると信じられている地底湖があった。
その神を信仰する国教が根付き、文明が発達しても神への生贄として100年に1度若い女性が湖へ身を捧げ
ること、生贄はその年に16歳になる貴族の娘から選ばれることが戒律として守られていた。
そんな国で起こる物語。
何話かに
※直接的な性的な描写あり
※性的な場面とは別でグロい描写あり
苦手な方はご遠慮ください。
※中世ヨーロッパの文化水準をイメージして頂けるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 19:21:40
51030文字
会話率:57%
目を覚ましたら何故かベッドの上。
自分が日本人、女ということ以外何も覚えていない。
そこに現れたのはまごうことなき熊。
食べられるかと思いきや意外にもいい熊さんでした。
記憶喪失の女の子が熊と暮らすまでのお話。
途中でR18(♡多用)が入
ります。サブタイトルの前に☆がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 22:00:00
101050文字
会話率:50%
ここはキューブィという六面体の内部世界で、その世界はダルタニアと呼ばれていた。ダルタニアは、大きく分けると、地上世界、天上世界、そして地下世界に分かれていた。地上世界は1つしかなかったが、天上世界と地下世界は、何層にも折り重なっていて、その
世界には、それぞれ存在を許された魔人や魔獣が住んでいた。
ダルタニアには太陽が無く、空間そのものが発光していた。緩やかな光の中、生き物は共棲したり、争ったりしながら日々を生きていた。ダルタニアは、全能の神ゼビスが作った人類の住む世界と、同じように昼と夜に分かれていた。雨も定期的に降っていた。ここは閉ざされた空間であったので、流れ星や夜空に星を見ることは無かった。
地下世界には地上に向かって、何ヶ所か入口があり、そこから地上世界へと入ることが出来た。ダルタニアの地下世界は(ザンティア)と呼ばれていて、地下ではあったが、空間が発光しているので、暗くは無かった。地下世界の大地から頭上を見上げると、大空には大地が連なっていたので、ここは地下世界であると思い知らされていた。
地下世界の大地と、天上の大地とは何本もの、太い柱で繋がれており、その柱が地上の大地を、支えているように見えたが、実はそうでは無かった。何で天上の大地が、地下世界に落下してこないのか、それは誰にも分からなかった。(ザンティア)は、暗くはない地下世界であった。
この小説は「カクヨム」サイトにも内容を変更したモノを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 19:34:28
65534文字
会話率:4%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:45:53
60845文字
会話率:5%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 23:42:52
57370文字
会話率:2%
舞踏会に忍び込んだ淫魔のサビーネは、暗闇で伯爵とキスをしてしまった。一度きりのキスのはずが、伯爵はサビーネを見つけ出し、正体を探ろうとする。しかし伯爵にも大きな秘密があって……。うっかりサキュバスの女王に惚れてしまった人間の伯爵が、そりゃあ
もう大変な目にあうお話。ハッピーエンドだよ。
※関連作『淫魔王の誤算』もあわせてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:00:00
174361文字
会話率:30%
理紗は、親友と一緒にバンコクにあるセレブ御用達の最高級リゾートホテルに滞在することになった。しかし、待ち合わせ場所に彼女はおらず、代わりに金色の瞳をした美しい男と出会う。彼女はまだ知らなかった。彼の正体を……。
人外の生物が徘徊する黄昏の世
界。禁断の場所に足を踏み入れた理紗と、孤独を抱えた人狼王とのエロティックロマンス。
※関連作『人狼姫と魔法の指輪』『人狼公爵の求愛』『淫魔王の誤算』
※2021年10月より番外編ぼちぼち追加予定。二百年前のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 11:00:00
137217文字
会話率:30%
异世界中世の普通の兵士は、死ぬ前に、次の人生で罪を贖う猫になることを神に願いました。 普通の女の子と同棲する話。
最終更新:2021-10-28 20:15:46
2007文字
会話率:0%
(※ 誠に勝手ながら、タイトルを変更させていただきました)
エステランデ国の王太子妃候補の子爵令嬢シェリアは、ある日とつぜん誘拐され、賊に陵辱されそうだった所を、獣姿の大男に救われた。
なにを隠そう、シェリアは年季の入った生粋の人外クラ
スタ。命の恩人の上に、超好みどストライクの彼へ、「わたくしを貴方様の妻にしてはいただけないでしょうかっ?」とその場でいきなりプロポーズ!
一方、異形のせいで代々嫁飢饉の辺境伯爵家、現当主のジークフリートはとつぜんの求婚に大困惑。女性に対して免疫がないため、どう対処していいかわからなくてタジタジ。
食い気味令嬢と逃げ腰の獣伯爵。年齢差もある二人に、結ばれる未来はやってくるのか?
※ ツギクルさんバナーを貼らせて頂きました(19'10/2)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:00:00
70409文字
会話率:42%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 21:28:18
52236文字
会話率:3%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 19:36:15
47753文字
会話率:1%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 11:22:09
45249文字
会話率:3%
神の巫女ですが、還俗して結婚することになりました。の続きです。
最終更新:2021-10-18 02:06:32
1469文字
会話率:75%
強引な神様とそれに振り回される巫女のお話
最終更新:2021-10-15 13:32:51
2462文字
会話率:70%
神々によって祝福されていた地上へ、一人の女が現れた。女は瞬く間に地上の老若男女問わず人間達を魅了し争いの種となった。それを危惧した神々へ女は「全てを愛する」と豪語する。そんな女を神々は「大穴」と呼ばれる神々に敵対したもの、邪なるもの、世界
に忘れ去られた者たちを落とす牢獄へ導いた。女は喜んで大穴へ飛び込み、それ以来大穴からは時折魔獣や魔物が飛び出して来るようになった。神々は女を「魔女」と呼び、忘れようと努めた。
それから更に時が経ったある日、大穴の周囲を散策していた魔王ルシファーは美しい娘を拾った。娘は、かつて魔女と呼ばれ大穴へ飛び込んだ女と同じ瞳を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 19:37:45
112889文字
会話率:61%
周囲を山に囲まれた小さくもなく大きくもない田舎町X。
そこに少し特殊な事情で一人暮らしで、バイトしながら学校に通うマリー。
怪物に遭遇して以来、色んなモノ、マリー自身もが変わっていき……。
遂に禁忌とされる「駅の向こう」へと足を運ぶように
なる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 18:00:00
57816文字
会話率:30%