毎年恒例になったクリスマスの告白。
今までは望みの薄そうな断りの返事しかもらえなかったが、これが最後と決めた告白で彼はやっと良い返事をくれた。
これで彼と恋人として幸せな日々が送れる……そう思ったのに、なぜかその日から彼は他の女性を私の待
つ家に連れ込むようになった。
状況が飲み込めない私は彼を信じて毎日彼の元に通い続けたが、彼の態度は変わることがなかった。
私の心は傷つき悲鳴をあげていた時、私の前に1人の男性が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 09:55:23
34411文字
会話率:34%
小さな頃からの幼馴染。
一緒にいる時間が長かったせいか、それが当たり前で、自分から離れない存在だと無意識に思っていた。
例え距離が開こうとも、自分が他の誰かと恋人になろうとも、彼女は自分だけを一途に思い続けて、ずっと自分を待ち続けるものだと
思っていた。
だが、それは自分の勝手な思い込みだった。
自分の気持ちに気付かないまま大事な存在を失った、不器用な男の後悔。
※幼馴染の視点が本編です。
■■今回が初投稿となります■■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 11:38:55
68514文字
会話率:37%
いまもお前を、探してるーー初恋の男を引きずり続けて10年、杉先耀は心機一転することにきめた。だがしかしなんと訪れたゲイバーにはノンケのはずの初恋の男・三木幸和がいた。今度こそ後悔しないようにと意を決して誘う杉先だったが!?
最終更新:2016-10-21 23:17:38
829文字
会話率:0%
「私」は童貞であることに一片の悔いも恥辱も抱かぬ男である(ついでに偏屈で短気で古風)。女だの恋愛だの性交だのというものに現を抜かすような軟派な弱輩どもとは一線を画す誇り高き童貞主義者である。
そんな「私」の元へ、妹のように接してきた親類
の黒髪長身巨乳美少女が訪ねてきて、同居生活を送ることに……。
その後、ひょんなことから接吻すら交わさずに自然消滅したかつての恋人と再会してしまい……。
童貞であることに後悔も羞恥も感じていなかった誇り高き童貞主義者たる「私」が理性と欲望の狭間で迷い、苦悩し、堕落していく過程。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 23:50:03
180256文字
会話率:37%
かつて、冒険者を目指すための知識と教養を得る学園でぶつかり合った二人がいた。学園の頂点をかけて戦った剣士タカヤと影使いユウリ。タカヤの勝利で終わった戦いの後、ユウリは全てから見放されて姿を消す。タカヤは三人の少女を仲間とし、暴れる魔物から
人々を救うための旅を続けていた。しかし、人を人形にすると噂されている洞窟へ寄ったその時、彼の運命が歪みだす……。
『精霊たちの箱庭』連作シリーズ一作目 噛ませ犬×ハーレム系チート勇者
精神的人形化、軽度の悪堕ち、監禁等の要素があるため、R18に設定しています。性描写はありません。バッドエンドですが、敵側にはハッピーエンドかもしれません。
携帯サイトとの重複投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 15:31:58
83623文字
会話率:41%
十年間ずっと妖精の森で暮らし人間の街で商いをする妖精の少女サフィーリアはある日突然、悪魔に連れ去られた。仲間の妖精の安全と引き換えに悪魔界最強の男セツの花嫁としてーー。しかし敵も多く、孤高な一匹狼で人間や穢れたもの酷く嫌う潔癖症の悪魔セツは
花嫁を望んではいなかった。悪魔は他種族である花嫁を悪魔へと変える契約の本質である夫婦の営みすらしないまま「俺に干渉するな。魔力が強いからといって偉そうに命じるな」と残酷にも花嫁に告げる。悪魔の学園で同居し花嫁として家事などをし、告げたとおり干渉してこない花嫁に最初は気分がよかったセツ。暮らすうちに怪我をした際だけはキツくあたっても干渉してくると分かり、本当にそれ以外は干渉してこないし月一に森へ戻ったりという妖精第一主義の花嫁にイラつき始める。サフィーリアもセツに惹かれていくが、同時にサフィーリアは彼が嫌いな穢れた人間だということをずっと隠し、彼に知られることを恐れるようになってしまい・・。恐れるあまり過去に純潔を奪われ今もずっとそいつに狙われてもそれで傷ついても、夫となったセツにも周囲の悪魔にも頼らず、そのことすら隠そうとするサフィーリア。幼馴染妖精やヤンデレ精霊(その他大勢)に振り回されて悲劇はたて続けに起こる。悪魔の身体になりきれないこともあって何度も命を落としそうになるサフィーリアとそのたびに彼女に言った言葉やその他諸々をようやく後悔し自分の気持ちに気付いていくセツの恋患い。
小説を読もうでも掲載中。性描写等はこちらのみになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 02:07:44
66289文字
会話率:21%
有力なアルファがオメガを囲う高級マンションを手切れ金にもらったオメガの洋次。
弟のオメガに劣情を抱いてしまったことを後悔し、自分を嫌悪するアルファの優一。
二人は偶然出会い、惹かれあうのだが、洋次を捨てたアルファの番が優一の弟であること
がわかり、すれ違っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 22:58:45
13184文字
会話率:24%
ノクタで連載の異世界に夫を取られました~のウラ設定最終回です。
この短編はBL&コメディですが駄目な方はスルーしてください。
ノクタ連載の方は女性でもダイジョウブ
ムーンでも良かったかもと後悔していなくもない。
どうぞ、よろしくお願い致し
ます
☆単身赴任にいっていたはずの夫が異世界で若い姫巫女に手をだしてそっちと再婚。
悔しいので復讐しにいきましたが私も私で異世界のイケメンと再婚。復讐もそれなりに果たして日本へ帰ります。
ところが一緒にいった長男が・・・再婚相手の養子と・・・ええええっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 18:24:22
2666文字
会話率:32%
真夜中に届いたメールを読んだ時から、彩の戦いは始まった。婚約者が人妻と不倫旅行をしていた事を知った彩は、荷物を持って部屋を飛び出した。
絶対に許しません。一生後悔のさせてやる!!
手始めに、浮気相手の事を探りましょう。
最終更新:2016-08-26 21:58:11
15877文字
会話率:36%
良きアメリカはマルスに移住した、ミコに仕えるアメリカの女たち、あまりややこしいことは苦手のようで、何事も概ねストレートに表現する。
奥ゆかしいなどとは無縁のようで、明るくミコを誘惑するセクシー命の女たち、失敗などはケセラセラ、チャレンジ
しないで後悔するのは許せない!
そんな女たちのマルス移住前後のささやかな物語を集めた 惑星エラムより愛を込めて のスピンオフ短編集折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 22:09:59
70245文字
会話率:46%
いきなり違う世界に来てしまった栗田杏奈19歳は、大のモフモフ好き。
そんな杏奈が最初に出会ったのは、冒険者をやっている狼の獣人カリス。
この世界は人間と獣人、エルフなどのさまざまな種族が暮らすほのぼのしたり冒険したり魔法ありの世界。
杏奈はこの世界をどうやって生きていくのか‥
2人はどうやって暮らしていくのか‥
ほのぼのしたりラブラブしたり少し?エッチくなったり、ドタバタ?したりの異世界。
初投稿ですので温かい目で見てください。
初めてなので、分かりずらかったり、何これ?みたいなのもありますが、スルーでお願いします。
弱い子なんで…。
でも、少しでも楽しんでもらえたらな〜っておもいます。
そして色々好きな事を詰め込みすぎました!!後悔も少ししかしてません!!
ちょっと意味不明になりそうですが。
…最終的にはいちゃらぶ出来たらいいな?
スキルとか出ますが余り関係ないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 02:21:21
31996文字
会話率:33%
自分で説明しよう!
中年男性(蠍座B型ヲタク)は、名古屋でパチスロしてスッたあと、後悔しながら夜の町を徘徊していたら、マンホールに落ち、気が付くと眼下には草原が広がっていたのである!
よいこのみんな!
古いマンホール内は、微生物のせいで
酸素がとても薄く、苦しみなく気絶しそのまま死ねる!
すぐさま救助するも、換気しないとミイラ取りがミイラになるから気を付けるんだ!
あらすじよりも豆知識のほうが長いっておかしい?
等小説はそんなことは気にしないテンションです。
下ネタもやぶさかではない!
そういうのが嫌いな方はそっ閉じしてくれたまえ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 21:32:12
61868文字
会話率:83%
三十路はとうに過ぎてはいたものの、結婚への焦りなど感じていなかった犬居織江。織江の毎日は気の許せる友人や大好きな家族、そしてやり甲斐のある仕事に(一応)と前置きが必要だけれども、彼氏と呼べる存在に囲まれ充実した日々を送っていたからだ。だが
、初対面の男から放たれた失礼極まりない言葉で、彼女は安直に起こした行動を後悔することになる。言葉で謝罪しろ?冗談じゃないわ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 00:00:00
66780文字
会話率:39%
逃げようそうしよう! 決意して実行に移して捕まってしまって後悔なんて未来、私には見えない! ただ家に帰りたいだけなんです!
最終更新:2016-07-25 22:44:43
19944文字
会話率:49%
何よりも大切だった愛する人。そんな彼女を誰よりも傷つけたのは他でもない自分自身。
そんな過ちに気付かず彼女を失ってしまった。
…それでも、俺は君を失うことなんかできないんだ。
君と僕の運命は必ず繋がっていると信じてる。
だからその日まで俺は
全力で君を取り戻しに行く ____
『 サヨナラからはじめよう 』 司視点のお話になります。涼子との出会いから再会まで、そしてラストからその後の2人まで。本編では明かされなかった部分が描かれています。他の登場人物視点の番外編もあり。
こちらだけでもある程度わかると思いますが、本編を先に読むことをオススメします。(Rを含めた書き下ろしも掲載予定)*本編完結済み。番外編をまったり追加中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 09:14:11
157857文字
会話率:37%
時は明治。二人の男と一人の女が出会い恋に落ちた。そして、結ばれた二人ーーしかし彼女は先に旅立ってしまう。一人の男はある男を憎悪した。ある男は、悲しみに暮れひたすら後悔した・・・そしてまた来世で彼女と再開することを願った。
時は平成。一人の男
と一人の女が出会い恋に落ちた。そしてある女もまた恋に落ちていた。
「君が幸せなら俺は・・・それでいいよ。」
ある女は、一人の女の幸せを願い・・・一人の女は一途に彼を愛し続ける。その中で、一人の男は憎悪から復讐を考え大切な人を奪い傷つける。
「愛してる・・・けど、ごめん。
やっぱり、僕は君の笑顔より泣いた顔の方が見たい。」
複雑な三人の心境が入り組み事態は悪化していく中で、果たして二人は幸せに結ばれるのかーー
明治から平成と、時を超えて転生した三人が起こすトライアングルラブストーリ。
「またきっと会える・・・」
「来世で幸せになろう。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 22:34:46
2330文字
会話率:47%
デブ専(本人は否定)の攻めとそんな彼に小学生時代に肥満を理由にいじめられていた受けが30歳手前になって再会して…
最終更新:2016-06-19 19:48:47
92466文字
会話率:46%
「たかがキスプリぐらいで、はしゃいでんじゃないわよ」
ああ、またやってしまった。
後悔が美羽の心を冷やす。いくら悔やんでも、出たものは消えてくれない。
「たかが?」
遼の声が、いつもより一段低くなった。彼の目が鋭く光った気がして、美羽は
またたく。不思議に思いながら見ると、遼はいつもの柔和な笑みを浮かべていた。
気のせい、だったのだろうか。
「じゃあ、俺とキスプリしよっか」
「えっ」
「たかが、なんだろ?」
ニヤリとする遼に、カチンときた美羽は大股で幕の中に入った。
「いいわよ。受けて立とうじゃない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 08:00:00
10601文字
会話率:53%
まだ異世界へも行ってないのに女神様を篭絡。
その後チート能力もありがたく頂き、移住後は異世界生活を満喫の予定。
勢いで書いた、後悔はしていない(´・ω・`)
最終更新:2016-04-10 12:28:08
63549文字
会話率:36%
ひかるは社会人二年目の夏休みに一人旅に出た。
旅から戻ったひかるは、後悔なのか期待なのかこんな言葉をつぶやいた。
「こんな娘じゃなかったのに」
最終更新:2016-04-03 23:33:03
21077文字
会話率:70%
小さな頃から母親に無視されて育った廣田千里は高校を中退し夜の街に自分の居場所を見つける。
そこで出会った関東よつば会総長の白石龍樹に惚れられ、生活が一変する。
しかし、守られるように過ごす毎日に自分を見いだせず、千里の心が壊れはじめる。
そ
んな千里の心に気づかない白石は、どんどん千里を追い詰める。
千里の心が崩壊した時、白石は心から後悔し、ありのままの千里を受け入れる決心をする。
クルクルと変わる千里の姿に白石自身も変わってゆく。
☆暴力的な発言、行為や拉致・陵辱シーン、予告のない性的シーンも多数ありますのでご注意ください☆
本文中の人物像、名前、会社、団体、治療に関することなどの表現は、全て事実確認はとっておりません。作者の妄想です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 20:00:00
330994文字
会話率:43%
高校生の頃、心の内を告げることなく離れてしまった二人は7年の空白の後に再会する。
望まない再会
望まない関係
望まない・・・すべて
横たわる後悔に蝕まれ、足踏みをしている二人にふりかかる出来事。
高校生⇒社会人×作家 シリアス
R18(わずかのページです、ぬるめ)
暴力的な性行為描写があります。ご注意ください!(閲覧は自己責任でお願いします。
ところどころヤクザ風味
※ボーイズラブ小説・漫画サイト「BLOVE」に投稿済の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 07:00:00
100099文字
会話率:35%