「どうしてこうなった……」目の前の顔ぶれを見て、思わず呟いてしまった。誰が予想できただろうか。今から旅立つパーティなのに、1人を除き、全員に手を出したことがあるなんて。――転生の際、ヘタレな彼は欲望のままに行動できる仮面を望んだ。性別は男―
―ファンタジーな世界で好みの男性を攻略したい!でも手を出すの相手の了解を得てから!そんな変態紳士仮面が行く珍道中。
今のところR-17です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 22:09:22
41646文字
会話率:26%
兄の母校である山奥の高校に入学を決めた〈わけあり〉なオレ。平凡ポジションでなかなか充実した学校生活を送るオレが偶然知り合った生徒会長様は、予想通りの俺様だが、それ以前にアレで―――!?
最終更新:2016-02-06 23:08:10
21705文字
会話率:43%
乗鞍さつき、23歳。わたし、競馬大好きな”ウマジョ”なんです。わたし、なぜかSEXの絶頂で「当り馬券」がヒラメク特技がある。で、恋人の孝太郎クンとSEX予想した日記を公開することにした。今回は「有馬記念」「金杯」「シンザン記念」の3レースで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 09:27:13
15288文字
会話率:9%
紅歴20350年を誇る炎帝国。
その最北部に位置する<特殊皇区墓地>を統治・管理しているのは名門リク家一族だが、次代を担うのは体の弱い一人娘ユキ。
ユキは体の丈夫な夫を望み、結婚することにした。
相手は王族であり、母方の親戚でもあるジンとい
う男だった。
だが会ってみると、相手は王族の生活を捨てて猟師になったという。
墓守の跡継ぎユキと、王族であり猟師のジン。
これは、二人の予想外の夫婦生活と、甘い夜の営みの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 02:32:37
22986文字
会話率:23%
――おそらくはるかなる未来。
一度は文明と生態系とが共に崩壊してしまった世界で、人はかろうじて生きながらえ、ゆっくりとその繁栄を取り戻していこうとしつつあった。
そんな世界の片隅――イギシュタール帝国のとある町で。
ひょんなことから
貴族の男と、平民の男とが出会う。それがすべての始まりだった。
自らの境遇に鬱屈したものを抱えていた貴族の男、ユヴュは、そのやり場のないいらだちを平民の男、アンツにぶつけて鬱憤を晴らそうとするが、その目論見は完全に失敗に終わる。ユヴュは、偶然から手に入れた、アンツのライフワークともいえる論文を徹底的にこきおろし、その不備と欠陥とを指摘していたぶることでアンツにダメージを与えてやろうとする。だが、ある理由から肉親以外からはことごとく冷たい扱いを受け、まともに取り合ってもらったことのないアンツからすれば、ユヴュの行為はいたぶりではなく、初めて自分の言葉をまともに受け止めてくれた人からの、貴重な示唆に他ならなかったのだ。
まるで予想もしていなかったアンツの反応に戸惑い、苛立つユヴュ。しかし、自分でもはっきりとした理由のわからぬままに、なぜだかアンツのもとに通い続け、友達のようにも見える付き合いを続けてしまう。まわりからは半ば村八分にされているアンツにとって、それは非常に幸福な時間だった。
いくらへこませてやろう、怒らせてやろう、しょげさせてやろうとしても、いっこうにこたえた様子もなくいつもにこにことしているアンツに、ユヴュは自分の影響力を否定されているように感じ、苛立ちをつのらせていく。
そんなある日、ユヴュははずみからアンツを抱く。その行為を、ユヴュは強姦だと思ったが、アンツはそうは思わなかった。その行為によっても、ユヴュは自分の求める結果を得ることは出来なかった。
この物語は、それからしばらくたった、ある何の変哲もない日から始まる……。
pixiv、星空文庫、BLOVEで同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:38:25
175622文字
会話率:42%
クリスマスの2日前というビミョーなタイミングで生まれてしまった彼女が、もらい損ねていたプレゼントをまとめてもらう画策をして、予想以上に厄介な代物を手に入れてしまうお話。
ただただ、聖夜にかこつけた女性上位のアホエロが書きたかっただけです。
気が向いたら男性編をあげるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 22:35:39
13080文字
会話率:22%
不良に助けられ、クラスメイトの藤原朔に恋をした高野太輝。玉砕覚悟で告白したところ、予想外にもOKの返事をもらったのだが……。毎週日曜日更新予定。
最終更新:2015-11-01 21:00:00
30706文字
会話率:39%
母に捨てられ孤独に生きていた里香は、仕事に生きていた。新しい上司の元で励んでいたけれど、憧れの直属の上司が結婚すると部外者から聞かされたとたんに、部署から追い出されると知って転職を決める。
退職届を提出した日に上司に誘われた夕食を最後の思い
出にするはずだった里香に、上司は予想もしない行動に出て――…!?
ネガティブ女子の恋から逃げる、恋の話。
無理やりなセックス表現ありますので、ご注意ください。
番外編を10月3日更新しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 04:59:35
82254文字
会話率:38%
戦いが終わりを告げようとしている。
暗雲垂れ込めた魔王領に入り城に突入しようとするが、そこには予想外の光景が広がっていた。
残虐な場面が入る予定です。
最終更新:2015-09-28 22:00:00
8560文字
会話率:36%
目標に向かって突き進み、やっと念願だったカフェの開店も間近のある日、わけのわからない状況に落ち入った30歳お一人様の黒須揚羽です。
青い太陽が見えます。
もしやこれは異世界ですか?
自分の世界を見失いながらも、マイペースで異世界を生き抜いて
行くお話です。
かなりの見切り発車のため、矛盾や至らない箇所が多数と予想されます。
また、多少のBL、腐女子発言、逆ハーレム、ご都合主義がある予定です。
苦手な方はご遠慮くださいませ。
6月16日、キーワードに奴隷と複数Hを追加しました。
Hシーンはまだ先ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 22:00:00
48408文字
会話率:14%
強豪と言われる水泳部に妹が入部することになった。
兄は頑張った妹を誇らしく思い、友人に妹の入部のことを話す
しかし友人の反応は、兄の予想を大きく裏切るものだった。
全裸自己紹介、海パンの義務。
兄が見た羞恥に塗れた水泳部の伝統とは。
(この
作品は露出スレ。自サイトでも公開しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 19:18:14
35000文字
会話率:21%
金曜の夜、バーでアルバイトをしていた理生(りお)の前に現れた客はちょっと好みのタイプの男性で、しかも彼は理生の兄だと名乗った。
これまで一人っ子だと信じていたのに兄がいた――予想外の出来事に初めは戸惑う理生だが、2人の距離は次第に近付いてい
き……。
まだ、本当の恋をしたことがない女子大生が、お兄様相手にじたばたしながら最初の恋に向き合います。
*実は兄妹ではありませんでした……的なオチはありません。腹違いの兄妹の話なので苦手な方は読まないことを推奨します。
*R18要素は薄め、少な目の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 19:08:43
243715文字
会話率:32%
大学4年の終わり、悠介は不思議な経験をする。春からの就職先もバイト先も決まらず、宛のない旅を続けていた。そんな時、彼は白月という駅で下車した。そこで出会ったのは、人とは違う特徴を持った、妖かしや妖怪と呼ばれる存在だった。
※筆者の想像の中に
生きる妖かしさん(幻獣だったり、妖怪だったり、化け物だったり)がたくさん出てきます。史実や文献とは異なることが予想されますので、温かい目で見守ってください。
※予告なく性描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 00:13:33
19735文字
会話率:51%
高校二年の浅岡麗華は富豪に買われた。奴隷としての生活を予想していたが、富豪からはとある学園に転入し学生たちの教材になってもらうと命じられた。
最終更新:2015-09-13 23:01:36
140810文字
会話率:49%
女っぽい顔と低い背が悩みの新任教師、大沢伊織。
彼は信じられないことに、突然女になってしまった。
戸惑う中で怒った事件、そして救いの手を差し伸べてくれた少女、
予想しなかった人生が加速していく中、伊織は真実にたどり着く。
そしてその結末は…
最終更新:2015-08-30 04:57:14
51598文字
会話率:37%
人生はいつでも希望通り、且つ予想通りでなければならない。愛だの恋だのは面倒くさい。流されたり振り回されたり大事なものを奪われたりするのは御免だ。
―――高スペック俺様メガネと高スペック意固地女のすれ違いラブストーリ、から始まり、出戻ってきた
高スペック優柔不断男の元彼参戦、その後はトライアングルラブストーリ。三十路超えの男二人が若い女子を取り合う話。女性視点、男性視点、ほぼ交互に不定期更新。
※以前自サイトで公開していたものを設定から変更して7割程修正して上げています(前半のみ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 16:03:56
52894文字
会話率:46%
恋愛にっき。からの
続き。
初めて、告白した男性から
予想外の言葉をもらった。
2つの選択肢。
2つの選択も、男性の言葉も、行動も
優しさだった気がする。
最終更新:2015-07-12 22:22:12
852文字
会話率:17%
ある日の放課後家と帰り部屋でリラックスしていると・・・
最終更新:2015-06-29 19:48:37
3717文字
会話率:37%
伯爵家でメイドとして働く、天涯孤独のラヴィーナ。
ある大雪の夜、街灯の下でうずくまる男性を凍死しては大変と家に招き入れた。しかしその男性ークローフィは名前以外の記憶を失っていた。
孤独を抱えた者同士の同居は予想外に温かなものだったが…
最終更新:2015-05-13 00:16:07
20416文字
会話率:59%
「紗絢、おまえの嫁ぎ先が決まった」
自身を厄介者だと思っていた紗絢はその言葉にとくに反応することはなかった。むしろそれが妥当だろうと思っていた。
けれど嫁ぎ先は予想もしていなかったところで、更に相手は人ですらなかったーー
訳ありの鬼と盲目
の娘の物語。
※ヒロインが目が見えない設定ですのでそういった表現があります。差別的なものは強くありませんがヒロインが自分を卑下する場面もありますので、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 13:00:00
44767文字
会話率:36%