生まれ故郷の寒村を盗賊に焼き払われ、禁呪の魔導書と黄金色の魔晶、僅かな手持ちだけで逃げ続けた主人公は、立ち入りを禁じられた魔の力に満ちた森で生きることを選ぶ。
ここでなら魔力が足りなくなることもない。人に禁呪を咎められることもない。
「必ず
、盗賊なんかには破壊されない魔境を作ってやる。一人だけでも生き延びてやる。
そう誓った少年は魔境の建築に取り掛かる。早速魔物に襲われ壊れそうな主人公の小屋。
呼び出した悪魔には顔を踏みつけられ、嘲笑される。
そこに残されたのはサキュバス一人だった。
次第に増えていく仲間。魔境は完成に向けて確かな一歩を踏み出す。
「……今日は夜伽はないのですか?」
そうだ。主人公は全員を性的に従えていたのだ。
繰り返される性戯。誰の目も気にする必要などない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 10:33:15
46271文字
会話率:41%
全てを捨てた溺愛者。
全てを捧げた盲信者。
全てを懸ける騎士と守護者。
自ら鎖を差し出した忠犬と、檻から出した可愛い猛獣。
それらの唯一となってなお、愛を渇望する私は満たされない。
***他サイト様に投稿していたモノの修正版です。
社会通
念に反する表現や倫理上問題となる発言が含まれます。
一対一の恋愛ではありません。***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 22:00:00
197184文字
会話率:20%
英国の名門パブリックスクールに通うノアは、幼い頃から仕えている公爵令息・ヴィンセントを愛しているが、ヴィンセントからは冷たい仕打ちを受けていた。
しかし、ヴィンセントのノアへの束縛と執着は強まるばかりでーーーー。
箱庭ような閉鎖空間で、ぶつ
かり合う青年達の恋のお話です。
ノアがヴィンセント以外の男性に言い寄られたり、ヴィンセントとノア以外の性描写だったりも今後出す予定です。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 19:11:10
1238文字
会話率:14%
吸血鬼の食事風景をごらんあれ。
吾輩はデブである。そしてホモである。
今宵のディナーは鎖に繋がれた……。
*全5話本日中に投稿。ハッピーハロウィン。
最終更新:2017-10-31 20:00:00
25392文字
会話率:37%
悲しみが連鎖しても、笑いながら泣くことしかできない。
最終更新:2017-10-25 05:23:54
3404文字
会話率:47%
神代家の騒動の後、退鬼師の中でも特殊な仕事を請け負う久世結花(くぜゆいか)にしわ寄せが来ていた。
呼び出しを拒否し続けていた結花だったが、幼馴染みの危機に関する手がかりを探るため神代家に向かい、『お姫様』と対面することになり……
『アオギ
リの姫』の外伝的なお話。『輪廻の鎖(仮)』(Fragement)とも少々関連しています。
本編のヒロインについて否定的な意見が多く含まれます。また、本編と矛盾するところがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 21:00:00
48529文字
会話率:40%
食物連鎖の頂点に位置する私たち人間は傍若無人に振る舞い欲求を満たしています。
食物連鎖が崩壊したとき私たちはどのような代償を要求されるのでしょうかね。
最終更新:2017-10-07 00:46:46
23187文字
会話率:29%
食物連鎖に、のうのうとしてる人間に天罰が下る。
人は悔やむことも、嘆くこととも出来ない。時すでに遅し...
何故なら、世界は変えられたからだ。
神によって...
最終更新:2017-04-01 01:38:57
9972文字
会話率:42%
2017年8月。一人の死刑囚の刑が執行された。宿角玲那(すくすみれいな)。享年、二十六歳と十ヶ月。
僕は彼女のことをつい最近までよく知らなかった。ただ小学校の頃に同級生だったというだけだ。彼女が犯した罪は殺人および殺人未遂。最終的に四人を
殺し三人に重傷を負わせた。その三人は、いまだに後遺症で苦しめられているという。事件は彼女が二十一歳の時に起きた。それから何年も裁判をして、一昨年、死刑判決が確定してようやく執行されたという流れだ。
彼女が死刑になったのは、そういう法律がある以上は仕方ないと僕も思う。四人もの人間を殺したんだから当然なのかもしれない。
ただ、それでも僕の胸には引っかかるものがある。彼女がこんな結末を迎えずに済んだかもしれない『if』がどこかにあったんじゃないかと……。
筆者注
【胸糞注意】この物語に分かりやすい救いはありません。主人公の宿角玲那は徹底的に不幸なままこの世を去ります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 00:32:36
115903文字
会話率:23%
すっかりオムツでのメイド生活になじんだ睦姫は、憧れの香澄先輩の汚物付オムツをこっそり入手してはひとり遊びをし、同室の子との濃密な百合スカオムツプレイでお尻と股間を汚す。
そしてなぜか同窓会では、元クラスの女子全員が同時に浣腸してオムツを当て
ることに……トイレの絶対数が足りない中、女子○生たちは初めて体験する浣腸の強烈な便意に身悶える。
※『閉鎖社会におけるメイド達の排泄管理 ~見習いメイドのおむつ日誌~』の、後日談をまとめた短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 01:05:57
76059文字
会話率:35%
「冗談でしょ……? なんでオムツなんて穿かなきゃ……」
路頭に迷う所を、裕福な資産家のメイドとして拾われた少女。
しかしそこは、全員24時間おむつ着用で排泄を管理されてしまう閉鎖社会だった。
「私、ちゃんとおトイレ行けます!」……しかし言葉
に反して、少女は派手におむつを汚してしまう。
※過去(2013年)、某匿名掲示板で発表した作品に、修正・加筆をした見直版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 02:47:12
207404文字
会話率:18%
本編完結済み。リーマン(年下)×ホスト(年上)。
女嫌いの普通のサラリーマンが、女性向けのホストクラブのホストを好きになって、押しまくって恋人になったものの、微妙にすれ違うお話。
閉鎖済みオリジナル小説サイトからの再掲です。2004年8月に
書いたものなので、設定等々かなり古いところがあります。
なにしろ10年以上前のものなので、かなりつたないのですが、もったいない精神で投稿しておきます。
番外編はストックがある限り(そして私の気力が続く限り)順次投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 00:59:54
96306文字
会話率:49%
離島で生まれ育ち、島の小中学校で教師として働く湊人。
同性愛者であることを自覚しながらも、閉鎖的な島で恋をすることは不可能だと諦め、一人きりの日々を過ごしていた。
ある日、そんな湊人のもとに、憧れ続けていた人そっくりな新任教師が現れる。
おまけに彼は、湊人の家に居候するといい出して……。
男の色香を振りまく男前教師×純朴系教師
離島を舞台にしたドキドキの同棲生活、スタートです★
エブリスタさんからの転載です。週一更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 20:13:03
42597文字
会話率:43%
煙草を好み酒を嗜む愛想の悪いOL、鈴子。誰にも言ったことのない秘密の片恋に終わりを告げて数日、まだ失恋の痛みが消えていないときに同期入社で喧嘩友達の遊佐に飲みのお誘いを受ける。まあいっか、と飲みに行くも、つい飲み過ぎてべろんべろんに酔っぱら
ってしまい、連れ込まれた先はラブホで――!?
『王子様と甘い鎖』(http://novel18.syosetu.com/n7274ee/)と同じ会社を舞台にしたお話です。単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 22:47:37
22865文字
会話率:58%
ドジっ子でダメダメなOL・一野紗千は、ひとつ年下の後輩・片桐龍太に恋をしている。
しかし片桐は、格好よくて、優しくて、正義感に溢れていて、社内の王子様的存在でかなりモテるため、紗千は相手にされると思っていない。
せめて想いだけでも伝えたいと
、仕事終わりに彼を呼び出すつもりが、逆に片桐から呼び出されてしまい――!?
王子様だと思っていた彼は、実は羊の皮を被った狼だった!!
紗千はおいしく食べられてしまうのか?
そして恋の行方は?
王子様系後輩男子×ドジっ子先輩女子のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 16:41:12
19140文字
会話率:48%
日常は哀れに崩れ去る。
俺達は楽しい新学期を迎えるはずだったんだ。
だが俺や友人を待っていたのは…
人喰らいが生まれ、人が喰われていく
最悪の悪夢だったんだ、
2016年 ○○○高等学校で殺人鬼が現れる
殺人鬼集団は増殖し、
○○○市全体を
完全閉鎖する事を決行
メディアからは多くの政府への非難のメッセージ
が届いています。
※エロ、または性交シーンが含まれる話の場合は
●のマークをつけます
ダークストーリーの中で進む
謎の殺人鬼病、そして裏で日本政府を裏で操る
大きな世界の闇、
彼らは生きて安全を確保出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 06:03:41
1283文字
会話率:26%
なんでこんなことになったのだろう。ただ助けてという声に振り向いた少女は気づけば知らない世界に引きずり込まれていた。全く見知らぬ世界に戸惑う少女を待ち受けていたのは背中に生えた純白の羽と重い足の鎖だった。何年も外の世界を知らずに過ごしていた
が、ある日少女を閉じ込めていた国王が討たれた。少女が久々に国王以外の人を見た時、ようやく運命の歯車が回り出した。
エロまで長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 00:37:37
103036文字
会話率:13%
わたしが入院しているのは橘精神医院。
オーナー精神科医の橘先生とは発展途上国の戦場で知り合う。
わたしは人の心を見、人の心の中に入り込む。
知らない子供の声を聞き、天使の非声を耳にする。
彩と色のない闇の中、同時に分裂して生きてい
る。
何度自殺しても助かるので、もう死ねない。
だからわたしは生きるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 07:00:00
23739文字
会話率:63%
※粗筋詐欺注意、寄せ集め話です。
召喚という名の異世界誘拐、鎖で縛られ首輪を嵌められ、じわりじわりと命が削られていく中、彼は贈り物を受け取り生まれ変わる。
最終更新:2017-08-14 13:36:56
14206文字
会話率:24%
―――生まれてきて時が経ち少女になると自分が人ではないと気づいた。私を縛る鎖を断ち切るためにその力を振るって人殺しになった。人でなしだから無感情に人を殺せてしまうし、血を飲まないと喉が渇く。そんなふうに生まれてしまった私は軍の特殊部隊という
ピースになってこの世界という複雑怪奇なパズルになんとか嵌って、ギリギリ爪弾きとならずに生きている。けれども不幸じゃないよ、むしろ幸せだと思う。貴女に出会えたから。
※人によっては不快になるような反社会的な表現や残虐な表現、グロテスクな表現がありますのでご注意ください。この物語は、日本国の法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。また、この話はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。カクヨムにも同じものを投稿しています。
※注釈はこちら(http://novel18.syosetu.com/n0554dv/)にあります。
【葉狩澪】
異能を持って生まれてきた人ではない存在。身長は152 cmと小柄ながら胸が大きい所謂トランジスタグラマーの黒髪ロングの美人で、露出の多い服や身体のラインがしっかりと表れる服を着ることを好む。家事全般をそつなくこなし料理も好き。趣味は女漁りとオンラインゲーム、バイク、飲酒など。葉狩の姓は生まれながらのものではなく、ある事件をきっかけにこの姓を名乗っている。
【水月桜子】
異能を持って生まれてきた人ではない存在で澪の恋人。138 cmと身長が低く、また見た目も幼い。腰まである漆黒の長髪に前髪は切り揃えられており、どこか冷たさのある美しい造形の顔も伴って動かなければ人形のように見えてしまう。東大理Ⅰ出身でPhD。澪と同じくオンラインゲームが好きだが同じゲームをプレイしたりすることはない。そして百合物の創作が好きでイラストを書いてはインターネット上で公開したりはしているがイベントに出展したことはない。本棚には大量の百合漫画や百合アニメのBDが並んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 01:16:21
380412文字
会話率:54%
咲桜女子高校に入学した舞は、ロリっ子金髪御令嬢、結奈に出会い、紫電一閃理性をぶった切られたかのように一目惚れをしてしまう。そして舞が結奈の可憐な腕に猛禽が如く掴みかかり、ホームルームを無視して屋上へ拉致するところから物語は始まる。 エキセ
ントリックでちょっぴりH(ハード)な舞と、お淑やかでちょっぴりH(エッチ)な結奈の、百合風味なラブラブコメディです。
※運営からR18にするように言われたので、個別投稿になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 18:20:53
25303文字
会話率:36%
「ごめん……。泣いたりして……。不釣り合いだって事は分かってる。でも好きです。好きなんです。ぼくは君の事が大好きです」
「オレはもうずっと前から好きだった。大好きだった。だから告白した。今すぐオマエを抱きしめて、めちゃくちゃキスしたい」
高校一年生の森島 暦(もりしま・こよみ)は、地味で暗くて平凡で、閉鎖的な性格の為に友達は一人もいなく、クラスでは幽霊みたいだと言われて透明人間扱いされている。
そんな暦が学校から帰ろうとした時、靴置き場で暦を待っていたのは、クラスメイトの坂谷リョク。(さかたに・りょく)
リョクは暦に「好きだ。オレと付き合ってほしい」と愛の告白をする。
髪を赤茶色に染めた、美形でクラスの人気者であるリョクからの突然の愛の告白に、暦はドキマギして戸惑うのだが……。
凸凹二人の恋の行方は?
CP傾向。
[ 美形な赤髪 ]×[ マイナス思考な平凡 ]
[ 活発でクラスの人気者 ]×[ 内気でクラスでは目立たない ]
[ 同級生 ]×[ 同級生 ]
自サイトにも掲載している作品で、自サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 04:30:44
3326文字
会話率:16%
不思議な能力というべきか、あの道の先に運命の相手が待っている。誰よりも俺を愛する存在が。いつか、会いに行きたい。その能力の正体は呪いだった。前世で恐ろしい男に愛された呪い。執着愛の元無理矢理婚姻させられた私が死んで公爵から逃れたはずだった。
逃げたくて、世界を変え、性別を変え、男として生まれ変わったのに…転生後の私は転生後の公爵に惹き寄せられる呪いを掛けられていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 17:00:00
167916文字
会話率:32%