※『五つの誓約』と言う話を読まないと分からない内容になっております。すみません。
ブノワレヴィ家の二女ミシェーリと、ファルシネリ家の四男ジュリアードは、生まれた時から決められた婚約者同士だ。互いに愛は無い。だが、二人はある時から、共犯者に
なっていた。それは、ジュリアードがミシェーリの弟リマーユの事を愛しているとミシェーリに知られた時であり、ミシェーリが魔法技術院の年上の恋人が居る事がジュリアードに知られた時であった。
こうして、二人は、互いに違う相手を想いながら過ごして来たのだが、いい加減、双方とも結婚適齢期を過ぎて、周りが結婚に関して五月蝿く言って来るようになっていた。そこで二人は、密約を交わす事となる。
ミシェーリとジュリアードの密約、ある青年の決別、ジュリアードの暗躍、等、『五つの誓約』本編に納まらなかった話を書き連ねて行きたいと思っています。勿論、ジュリアードとリマーユの甘いお話も(えっちな物も含めて)書く予定です。よろしければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 18:00:00
54666文字
会話率:56%
魔法に憧れをもつサラリーマンのナツキは、魔法の技術を訓練していた。
しかし、その世界には魔力がない事を師匠に知らされる。
その日、呼ぶ声がした。
「魔力を持つ体を与えよう。」
それに応えてみると、まさかの展開って、マジかよ
しかも魔力の回復
方法は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 23:00:00
32668文字
会話率:31%
この物語は、新しい人間たちの住処、新天地を求める職業に就く、ふたりの男女の物語である。
最終更新:2018-11-01 18:43:16
59050文字
会話率:46%
次世代IT界の主役と目されるマイクロチップ・ウェアラブル端末。各企業はその開発にしのぎを削っていた。様々な機能を持つチップを体内に埋め込む技術は既に多くの先端層に受け入れられつつある。しかし中には、サブリミナル効果を利用して人心を誘導しロボ
ット化を狙う悪意あるチップも存在した。
そんなある日、ある企業が特異な寄生虫を発見する。未知の能力を使って離れた個体間で交信を行っている寄生虫。しかもそれの交信能力と情報量は人の想像をはるかに超えるレベルであった。遺伝子組み換えによって寄生虫をコントロールする技術を手に入れた企業は、マイクロチップの代わりにそれを多くの人々の体内に寄生させ、彼らを操って市場を一手に掌握しようと考える。
かくして大規模な脳内寄生虫パンデミックが始まった。しかし流行がある規模を超えた時、その寄生虫は突然凶暴化。帰省した宿主の脳組織を変容させ、やがては全く違う存在に変えてしまうのだった。
寄生虫『紅蜘蛛』はシンギュラリティの到来を加速させ、人類は後戻り恐怖に突入する。
この物語はそんな寄生虫を広めようと躍起になる企業とそれを駆除しようと躍起になる者たちの攻防を描いています。
★この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 15:06:26
109530文字
会話率:26%
火星で産まれたソーン・ランスロット・デイヴィスは五歳の時から軍用ヴァーチャルシュミレーターでパイロット技術を磨き、十歳には天才少年とよばれるまでになった。
さらに超能力者としても才能がある。
しかし彼はとある事件によってホームレスになり、
姉と二人で家を出ることに。
明るく陽気なアンドロイドたちで性処理しながら、ジャンク屋として日々を過ごしていたが、とあるきっかけで地上へと戻ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 07:28:20
144715文字
会話率:36%
「長崎忍ぶ坂」の第2部。
昭和50年、大学を卒業して造船所へ就職した弘明は、念願の設計部へ配属された。
造船所は、三重県四日市の新日本造船(株)。陣場一族の経営する新進気鋭の会社。
だが大型遠洋漁船で急成長した新日本もオイルショックで暗転。
会社再建の途上。
金を湯水のごとく使う陣場と、技術と組織を固めもの造りを目指す設計部長の葛藤。
そして学生から社会人へ、弘明の歩み出した人生の中で味わう喜びと悲哀の物語。
戦前、戦中派、そして戦後生まれが同じ道を歩む中で、それぞれの生きる道とは!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 11:01:17
65604文字
会話率:44%
大自然に育まれた柔軟で強靭な肉体、養父直伝の卓越した魔法戦闘技術、そして、樹木の精霊ドリアードとのSEXで培った持久力と快楽に対する耐性を背景に、少年が美女・美少女と出会い、絆を結び、共に苦難を苦難とも思わず乗り越え、英雄道(ハーレムロード
)を邁進する。――そして、少年は知る。頼れる仲間が側にいてくれる事の心強さを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 00:54:39
430705文字
会話率:38%
かつて世界にあったエネルギー問題・環境問題・食料問題を一掃した究極の技術、『マインドライブ』。しかしそれは、新たな問題をこの世界に齎した。『マインドライブ』を開発した科学者は、その責任を世界中から指摘されたが、こう答えた。
「全て私に任せろ
」と。
こうして世界を救うため活動を開始した彼だったが、彼は人間としての器も男の象徴(シンボル)も極めて小さかった事が、後々発覚。人々は彼をこう呼んだ。
『男としての器もチ○コも人より小さい、チンコイザー』と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 20:58:41
46550文字
会話率:38%
科学技術が発達した遠い未来。
地球の頂点に君臨していた人間達は、機械との戦争に敗れ、地下のシェルター都市に逃れた。
人類を滅亡を目論む人工知能エヴォルは、生物兵器〈怪人〉を創り出した。しかし、時を同じくして人類側にも対抗存在が出現し
た。
魔法の力を覚醒させた少女が現れるようになったのである。人々は怪人に唯一対抗できる彼女達を〈魔法少女〉と呼んだ。
超常的な力を発揮する魔法少女は、人類を守るため怪人との戦いに身を投じる。26の地下都市を守る魔法少女。世界政府は魔法少女の勝利は報道するが、敗北はけっして報じない。
――――――怪人に敗北したとき、魔法少女は真の絶望を知ることになる。
********************
※注意:ほんわか展開はありません。バッドエンドばかりです。
気に入ってもらえましたら、『冥王の征服録』のほうもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 17:00:00
86798文字
会話率:29%
童貞を捨てられないままアラサーが過ぎてしまった連日の深夜残業の後意識を失い、現代とあまり変わらないしかし根本的におかしな世界に紛れ込んでいた。しかも中学生のときのエロパワーで溢れかえっていたときの体で。
ニュースでしったのは、その世界は
女性と男性の人口、出生率の比率が10:1なっており、女性の男を求める度合いが本能的肉体的に前世とは桁違いのようだった。
そんな中僕も防犯が完備されている都会の小中高一貫校に編入することになり、美少女29人のクラスに黒一点として入れられた。小学校にも高校にも僕専用の女の子クラスがあるのだと言う。
驚くことに、そのクラスの中だったら無条件で中出しセックスが可能で、孕ませることが可能で、何人でも重婚することが可能で、子供が産まれるたびに国から莫大な支援金がでるということらしい。
同級生のセックス猛アピールに前世のトラウマが蘇った僕はとっさに逃げてしまい、安心して強気で犯せる初潮したてらへんの小学3年生のクラスを物色しに行ったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 00:00:00
543文字
会話率:0%
意識だけを並行世界に転移する技術が開発された未来で、その栄えある実験第一号を担った飛び級天才少女が、過去のレイプ経験のない世界を求めて並行世界をさまよい異なるパターンで凌辱される自分を見続ける話です。いちおう「異世界転移」ってタグつけたんで
すけどこれ大丈夫なんでしょうか。有識者の方教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 20:00:00
11693文字
会話率:20%
「腐男子が転生出来たところで、地位と名誉より推しカプが無いとすぐ死ぬに決まっているでしょう!」
ロジーエ・ディ・ノワールは、前世を持つ有名作家。
魔法と錬金術が発達した国に生まれ、世界でも有数の優れた研究者として名高い「男の魔女」だ。
黒
薔薇館の男魔女。それが彼の二つ名。
彼の研究成果でもある、世界を探しても彼の元にしかいないとされる人型ホムンクルス達と過ごす館の中。今日も彼は、ずっと前から夢だった執筆活動に没頭する。
――そう、前世の頃から大好きだった創作活動をしたいと言う欲を満たす為。
転生した際、高レベルのホムンクルス作成技術に、設定付与という反則級の特殊魔法を手にいれた彼は現実で推しを造り上げ恋愛させるという力業で腐男子ライフを貫いていたものの……。色々と話せない趣味なもので、どうも一部から変な誤解を受けているらしい。
異世界でも腐男子を続けて色々誤魔化しながら好きなことして生きていきたい主人公のほのぼのスローライフ話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 12:57:23
12784文字
会話率:17%
技術都市アクトナム。汚れ切った霧に包まれた科学者の業と妄執の街に、今宵も剣戟の音と矯正が響き渡る――
主人公、雨水十兵衛は妻、夕凪の治療方法を探すため、技術者の美少女リディの用心棒として、相方の美女クチハと共に雇われていた。
そんな彼
らの元に、ある日奇妙な依頼が届いて――
「失敬だな。自慰を指差して不貞だ浮気だと言うのは、流石に潔癖が過ぎる」
――徹頭徹尾の屑野郎が幸せ(自己中心)を求めて斬って倒して犯しまくる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 21:00:00
8345文字
会話率:36%
■前半の東京編は終了し、後半の樺太編の投稿を開始しました。
週に一度の更新予定です。
また、別作品の『NPCsエヌピーシーズ』を【小説家になろう】にて掲載しています(完結済)。
ムラサキ警備保障と世界観を共有する作品のため、そちらも一
読いただけますと幸いです。
■【基本設定】「近未来SF」「恋愛」「戦闘」
■【イラスト、挿絵】
■【あらすじ】15歳の少女、藤井一葉(フジイヒトハ)は爆弾テロ事件によって両手足と家族を失う。㈱ムラサキ警備保障に入社し義手義足を手に入れ、常人を遥かに超える能力を身に付けるが、彼女の望みは「あの人と一緒にいたい」ただそれだけだった。
■【主題】西暦2059年。国政が破綻し、民間企業が自治権を獲得しつつある時代。
人間と、人間の記憶を機械的に置き換えた存在(コピー)との抗争が主軸。
そこに企業間抗争が関わる。
■【世界観】現在より科学技術が進歩し、サイバー化が一般的に成りつつある時代。度重なるコンピューターウイルスの出現によってネットワークが衰退し、電子マネーやIOT技術はほとんど使われていない。
■【展開】主人公である新人警務士「藤井一葉」と、先輩警務士「蒼本広樹」、2人を中心に物語は進行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 00:00:00
344748文字
会話率:37%
二十三歳、サラリーマンの鳥飼裕史は自分のせいで引き起こされた火事によってその命を落とした。
「筈だったんだけどなぁ……」
目が覚めると知らない草原にいた裕史は、とりあえず街を探そうと歩き出したのだが、途中会った可愛い少女に気を失わされ、気付
けば枷をはめられていた!
だがそこはセックスで全てが決まる世界だった。
さらに裕史は人族で構成されたリクマリヤ国に連れて行かれ、性技闘士の相手をやらされる事に!?
奴隷のような存在から前世で学んだ性の知識と技術を糧に女性とヤりまくり、成り上がっていく異世界転生セックスファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 14:02:16
35792文字
会話率:53%
科学技術と魔法が交じり始めた世界で主人公の希美月 優は妹と一緒に暮らしていた。
そして、ある日優の目の前で世界は滅びた優は滅びた世界の原因を知り世界を救うため妹を救うために世界を救う旅に出る
最終更新:2018-09-05 13:07:48
1788文字
会話率:66%
ここは2120年の東京。
科学は空想とされていた様々な技術を実現し、ファンタジーを現実のものへと落とし込んだ。
そんな世界の、とある病院の一幕。
体を小さくして体内に侵入し、直接治療を行う手術の物語。
General Sizefetish
uploader様、Fantia様にてマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 22:40:04
2157文字
会話率:36%
悪の軍産複合体の一角を占める軍事企業 ネクストウェポン社。
高度な軍事技術を有する彼らは、多くの人間をサイボーグ兵器へと改造し、商品として闇市場に売りさばいていた。だが、中には別の運命を辿る存在もいる。
黒兎のイリーナことイリーナ・グーゼヴ
ァもその1人。
16歳でサイボーグ兵器に改造された彼女は、改造されてすぐ兵器としては不適格と判断された。
サイボーグ兵器では無くなったイリーナは、性処理用のサイボーグ 生体セクサロイドとして扱われることとなった。
生体セクサロイドとなったイリーナは、地図にない孤島にある軍産複合体の幹部達の秘密リゾートで性奴隷として扱われた。連日名前も知らない男達に抱かれる日々。脱走も自殺もできず、半機械の肉体で絶望の日々を2年以上続けていた彼女に転機が訪れる。
彼女をサイボーグ兵器に改造した男からある条件が提示されたのである。
それは、兵器実証試験を兼ねた地下闘技場で勝利すれば、生体セクサロイドから解放し、自由にするというもの。地下闘技場で順調に勝利を重ねるイリーナ。彼女が待ち望んだ自由は目前だった。
そして最後の試合で、恐るべきモンスターがイリーナの前に立ち塞がる。
その試合でイリーナは、怪物の触手によって身も心も作り変えられる事となる。
これは、自由を求める1人の半機械の少女が敗北の末、異形の怪物に与えられる快感を受け入れるお話です。触手プレイ中心となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 12:00:00
18331文字
会話率:19%
第三次世界大戦中の日本。
敵軍は僕達の通う高校にやってきて生徒を銃殺し始めた。僕は負傷するアカリを抱えて逃げようとしたが銃弾に撃ち抜かれてしまう。絶体絶命の状況下で死んだ祖母から貰った御守「赤球」が光を放った。光は周囲の建物、敵軍、友達を
音もなく消し去っていく。
「赤球」は四億年前の“原人類”が創り出した科学技術の結晶だった。その“装置”は僕とアカリの血に反応した。
※猟奇的な表現を含むダークなSF小説です。王道のボーイミーツガールを書きたくて書き始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 01:13:11
96047文字
会話率:31%
無難な色である白黒を愛する旅人。彼を主人公として、男性しか存在しない世界を見てみませんか? あ、この話は練習作品です。少々技術的に不安ではありますが、練習として投稿させて頂きます。また、この作品には軽めの「調教」、「残酷な描写(狩猟的な意味
で)」が存在します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 10:00:00
4246文字
会話率:9%