すごく不純な理由でコスプレをしている(女の子にモテるため)主人公はある日クラスの一軍桐ヶ谷にその姿を見られてしまう。何故かその日から絡まれるようになって、初めての友達ができたのかもしれないと勘違いしだす。だが実際は、いろいろなわけがあって―
―――
価値観の合わない二人のかみ合わないラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 04:29:08
28060文字
会話率:58%
一ノ瀬はいい奴だった。誰にでもいい顔をするそんな男だった。だけれど一ノ瀬は俺のことを好いているのに一度だって好きだとは言わなかった。死ぬまで一度も好きとは言ってくれなかった。泣いて絶望に満ちていた時、教室で一ノ瀬の遺書を見つける。
最終更新:2018-04-22 02:13:47
18493文字
会話率:43%
美貌のゲイバーのオーナー×地味で平凡なバーテンダー
【あらすじ】 一週間後までに家族の為に300万円がどうしても必要な梛(受)は身体を売るつもりで2丁目を歩いていた。
そんな梛を助けてくれたのは、美貌のゲイバーのオーナー玲(攻)だった。
玲は、無利子で金を貸すだけでなく、自分のマンションに住まわせ店で雇う事にした。
優しい玲にいつしか惹かれていく梛。 しかし、玲は美形としか付き合わないことで有名だった。
地味な自分の想いなど叶う筈がない、と涙を流した梛だったが……。
サイト&同人誌からの転載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 20:52:26
129361文字
会話率:38%
「ずっと一緒にいたい、一緒にいるってそう思ってた…」
幼い頃から一緒にいた叶夜と彩希。
そんな叶夜からもらった物で溢れ変える部屋で、彩希は1人涙を溢す。
─どうせ報われない…関係が壊れるのが嫌で何も言えなかった彩希は、ついに叶夜への気持ち
を諦めることに…。
あるある展開をぽっと書いてみたものです。短め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 19:07:20
5343文字
会話率:36%
臆病な俺と彼の話。
短編『離れた手はもう届かない』のアイツ視点での続き。
大変遅くなりましたm(__)mそしてここでもまた回収しきれませんでした(汗)
これとは別に番外編として、後日譚と一緒に少しずつ回収していこうと思います。
最終更新:2018-05-12 20:00:00
4162文字
会話率:17%
大学進学を機に上京した七瀬航二。しかし、入居一日目にしてアパートが半焼し建て直すことになり、無一文宿無しになってしまった。放任主義の両親はあてにならず、近くに親戚や友人などはいない。仕方なく何年も疎遠になっている兄の航太を頼ることに。
腹黒
過保護兄×根暗障害持ち弟 近親相姦 血は完全に繋がっています。耳に障害あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 23:12:34
20076文字
会話率:26%
神界に双子神の片割れとして、生まれたレイ。双子は不吉であり、レイには、神として司る真名がなかった。双子を産んだため不死である母も死んだことから、母殺しであるとレイは神界の王である父神に疎まれる。兄の第1王子は、父と同じ黒髪黒目、双子の母の金
髪翠目も受け継ぐことなく、銀髪碧眼であった。双子とも、美しかった母ににて、大層美しく、黒曜の君、青銀の君と呼ばれるようになった。兄も弟のことを愛していた。しかし、父王は、最愛の妻を失い、闇に取り憑かれてしまっていた。父王は、第2王子の美貌に目をつけ、天界人界魔界の征服を目論むようになった。また、青銀の君には、特殊能力があり、父王に知られてしまう。レイは、兄をたてにとられ、父に絶対服従を誓わされる、父をはじめ、夜毎男達に抱かれるようになる。兄と弟すれ違いながら、さまざまことを乗り越え、やがて結ばれる話。最後は、ハッピーエンドですが、兄以外との性描写多数、すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 10:37:24
1264文字
会話率:31%
ある日、竜児の元にカミソリ入りのファンレターが送られてきた。その日から、竜児をストーカーの無言の暴力が襲う。犯人をつきとめようとする数馬だが、彼自身、満たされない生活の中で、精神と肉体のバランスが取れないことに苦しんでいた。竜児を壊したい欲
望にとらわれながら、ついには章吾と関係を持ってしまう数馬。そしてその事実を知った竜児とのすれ違いの日々。しかし、最終的に犯人を追い詰めた数馬は、究極の報復手段に出る。
※1998年執筆・2003年、2018年改訂
※この作品は自サイトにて公開済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 00:12:30
79470文字
会話率:47%
召喚士見習いでありながら、精霊に興味が無いオウルが好きなモノは虫である。
歴代最高の召喚士と名高いメルが召喚した幼虫の型をしたヨウセイと、見習い召喚士の言語が通じずスレ違う話。
シリアスでは無い。
※前半攻めが幼虫の姿なので苦手な方はご注意
下さい
後半エロが入る予定ですが、虫姦ではありません。
幼虫妖精?×見習い召喚士
ガバガバ設定。
サラッと数話で完結予定で、A面とB面で視点が変わります。
4/12に完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 00:00:00
69038文字
会話率:17%
オレは少子化対策に駆り出されることもある兎族の獣人だ。
王族が減少したとある国に引き取られたが王様は頭のおかしいド鬼畜野郎だった。
子供を産んだらまた種を仕込まれるという恐ろしい終わりのない妊娠出産スパイラル。
オレは子供を産むための機械
じゃない!!
そして、いろいろあって城を抜け出したオレは死んでしまった、
散々な人生だと思ったら、時間が巻き戻っていた。
妊娠地獄ともいえる日々に陥らないように……と思って行動したらド鬼畜ドSな王様がなんだか優しい!?
でも、以前と変わらずやっぱり変態エロに無理矢理持っていく。
延々妊娠ってありえないって分かってくれ。
常識的に考えろ!許可のない中出しは禁止に決まってる。
……もしかして、獣人って妊娠しないと死ぬって思われてる?
出会った時に死にかけてたのは栄養失調だからです。
冷酷鬼畜な国王陛下×平凡不憫うさぎ獣人
※モフモフ国の獣人(ケモ耳尻尾)は性別関係なく人間の子供を宿すことが出来る設定。
シリアスとギャグコメディの混在、残酷描写と変態エロは事前予告なし。
▼サイト先行公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 20:00:00
69511文字
会話率:21%
「どうしようもない事って体験したことある?」
表面上はフワフワとしたプレーボーイの理が俺に聞いた。
すれ違いながら惹かれ合う2人が再び出会った時に、止まっていた時間が動き始める。
1話づつ完結します。
連作の形でお届けします。
最終更新:2018-03-16 18:00:00
42726文字
会話率:35%
冬の夜、数学教師・吉沢 樹は、六年ぶりに高校の元生徒・東 湊介の姿を目にする。汗に光る日に焼けた肌、立ち上る蒸気、空を泳ぐようにしなる脚……今でも鮮明に思い出すことができた。自分の感情に気づいてはいけなかった。決して赦してはいけなかった。そ
れなのに、東は俺に一方的に跡を残していったのだ――
生徒と先生の、ほんの少しだけ甘く、ほろ苦い恋。何気ない日常の中で、生まれることを許されなかった恋と、その行方のお話。R18。
※エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 21:40:47
31128文字
会話率:42%
イブリア国第三十二代皇帝の15番目の娘、リディリア・エル・イブリアは16歳になる誕生日に隣国アラトニアの第三王子シオン・エラルド・アラトニアとの政略結婚が決まっていた。
何不自由なく育てられたリディリアだったが心が自由になることは決してなく
、父である国王から愛されることもなく生きてきた。
自分の人生など
生まれながらにして受け入れていたのに
シオンもひそかに慕う想い人がいたが、彼もまた絶大なる力の前に己の非力さを只受け入れるしかなかった。
共に望まぬ婚姻関係を結ぶ時、二人の運命が大きく動き出すーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 02:11:58
106221文字
会話率:34%
第二王女の王族軍人教育の酷さに一部の軍兵から―鬼畜、人非人、人外と囁かれる王弟バトゥ=ヤシャ。
未曾有の惨禍により国王を失った“四の国”で、相国と東方将軍を務める“救国の英雄”と崇められる彼だが、第二王女イリアは罵声あり骨折ありの血反吐吐く
教育の厳しさのあまり、かつては優しかった叔父を“命を狙う鬼将軍”=天敵と認定した。
素手で牛馬をも仕留める人外の過酷な鍛錬の日々を乗り越え、ようやく迎えた“十四の儀”。意気揚々と王族軍人としての道を踏み出した、そのはずが。深夜になぜか鬼将軍バトゥ=ヤシャがやってきて・・・!?
人非人と囁かれる“東方将軍”(38)が“神の才”に翻弄されながら、見事に“武闘派王族軍人”に成長した姪っ子王女(14)の嫁取を画策する、目指せ!年の差ラブコメディ(当社比)。
※2017年6月4日~改稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 19:59:01
99659文字
会話率:21%
人を信じられないくせに変な女を愛してしまう男と、自分を犠牲にして、それが誰かを傷付けていることに気付かない女の話。
大人っぽくて冷たい目をした、心に大きな傷を負った美形男子(でも自分では自分の容姿を嫌っている)と、ちっこくて子どもみたいな、
とても優しくて素直で可愛いけど秘密を抱えてて、同じように大きな傷を心に負ってる女の子。そんな二人が出会って、あーでもないこーでもない、すれ違ったり、男の子が一歩間違えたらストーカー(もうストーカーだと思います)になってしまうくらい女の子を好きになって、なかなか素直になれない女の子の心と体を裸にしていくお話です。
この作品は、押入ノックアウトというサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 17:46:27
40713文字
会話率:34%
学校行事で南の島にやってきた俺は、巨大なヘビの襲撃にあう。いつの間にかすれ違い状態になっていた義妹との関係を改善し、守って無事に島から生きて脱出できるのだろうか……ただ、義妹は守られるだけの女の子ではなくなっていましたけど
B級シリーズです
が、独立した作品になっていますので、この作品だけで読めます
ヘビ映画らしくなるのが3話から、ノクターンらしくなるのは7話あたりから。なお、今回は季節感は全くありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 12:00:00
82236文字
会話率:40%
BL…ML?
テレオペリーダーと、年下テレオペ(大学生)のお話です。後半まで二人がすれ違いますので、苦手な方はご注意下さい。
※重複投稿作品※
最終更新:2017-10-05 15:16:50
29732文字
会話率:37%
遠距離恋愛ですれ違いが続き、恋人と別れた。
恋なんて面倒臭い――そう思いつつもうっかり合コンに参加した私は見事に泥酔してしまう。
意識を失いかけた時、幻を見る。
私に笑いかけてくれる彼。
でも、それは幻ではなく現実だった――
※※※
☆は
愛ありなR18描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 00:00:00
6363文字
会話率:31%
同性婚や2人目までの重婚も認められた国で、祖父の爵位と遺産を相続する事になったセレス。
しかし遺産の相続には条件があった。
“25歳の誕生日までに婚姻する事”
結婚に消極的なセレスが出した、自分に都合の良い花嫁の条件を満たして現れたのは、地
方の貴族の三男だというロズウィンという少年だった。
彼はコンプレックスを抱えていたが、それには構わずセレスは結婚を決める。
すれ違いを経てなんとか打ち解けた二人だったが、関係はなかなか進まない。
そんな所に、本人も知らないセレスの秘密が発覚して…………。
非公開ブログにて書き溜めている作品を編集し直して投稿しています。
ブログの公開予定はありません。
追記:
ブログを非公開にしていましたが、諸事情により公開する事にしました。
パスワードが必要です。パスワードは6月23日の活動報告にてお知らせしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 20:00:00
132717文字
会話率:24%
子供の頃の体験のせいで人前でものを食べることに羞恥を覚えてしまう押川と、彼の食が細いのを心配してもっと食べろとたびたびお節介を焼く朝永。高校以来の友人である二人は、十年一日のごとく同じようなやりとりを続けてきた。けれどあるとき朝永が、「おま
えがなに考えてるのかときどきわからなくなる」と言い出して……
※ 性描写は少なめですが、一部、児童に対する性的虐待の描写を含みます(猟奇ではないです)。苦手な方はご注意ください。
※ 他サイトにも転載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 00:25:31
43358文字
会話率:32%
顔も頭も良く何一つ不自由ない生活をしている高校3年生の春樹は、話したことのないクラスメイトから「思いやりがない」と吐き捨てられる。
恥をかかされた春樹は、彼、石和にやり返そうとむきになる。
だが石和は転校生で、詳しいことは誰も知らなかった。
無口な石和は春樹を邪険にするが、春樹は石和が自分のことを好きなのではないかと気づき……
苦労人の転校生×傲慢で無邪気なモテ男の青春ストーリー。
(再投稿です。本サイトに掲載の本編に後日譚を加えて同人誌・kindle発行予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 00:00:00
38642文字
会話率:49%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も薄れ、彼女と出会って二回目の夏のこと、呼び出された生徒会室で、僕達は連続窃盗事件の調査を頼まれた。引き受けはしたが正直に言ってモチベーションがない、明日は二人で過ごす初めての誕
生日だし……などと考えていたら僕の自転車が盗まれた!
犯人を追う間に少しずつ膨れ上がっていく事件の規模、明らかになる過去との因縁、やがて僕達の関係にもそれは影を落として――
一章「彼女と彼と白詰草の花」
ゴールデンウィークも開けた日々、すれ違いから生じた距離を詰めるべく私は必死に自身の影と向かい合っていた。這い上がる様に立て直す自己、明らかになる美人局の正体、やがて果たされる彼との合流。独自に調べていた彼の情報は事態をさらにややこしくし――
二章「彼女と彼と藤の花」
「海に行かない?」
唐突な誘いと共に夏休みの幕が上がる、やりたい事もするべき事も多くある中、息抜きの様でも欠片も気が抜けないレジャーゾーンに僕達は飛び出した。互いに姿を見せ合う敵と味方、物語はいよいよクライマックス、終りまで一直線に突っ走る――!
三章「彼女と彼と烏瓜の花」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第四編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 01:00:00
410795文字
会話率:35%
そして私は被害者から当事者になった。
私を好きになった彼と、彼を好きになった私。出会って初めての秋は嵐と共に幕を開けた。
一章「彼と私と竜胆の花」
彼に感じた恐ろしさ、乗り越えようと動く私に現実が襲いかかる。姿を消した彼、明かされる秘密、
鍵も答えも常に目の前にあった。
二章「彼と私と白粉の花」
敵の正体は何者か、彼の正体は何者か。探し当てた糸口を、掴もうとした手が挫かれる。今度こそだめだと思ったその時に、差し伸べられた手は熱くたぎっていた。
三章「彼と私と山茶花の花」
これは、私と彼のすれ違いと、想いの空回りと、それでも揺るがない恋の物語。
2016.12.25 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 01:37:06
376693文字
会話率:33%