幼い頃から催眠の技術を磨いてきた主人公が、幼馴染の美少女と共に、学園でハーレムを築いていきます。
とにかくひたすらエロいことをし続ける、ただそれだけの物語です。
妄想の垂れ流しですが、お読みいただけると幸いです。
(追記)想像を遥かに
上回る数の方に読んで頂けてとても喜んでおります。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 15:10:18
128481文字
会話率:32%
病院で目が覚めたらそこは男女比が狂った世界だった。男女比1:30。
男性が大切にされる世界で主人公、高階 友樹は二度目の人生として自分のささやかな夢だった幸せな家族を作ることを目指す。しかし、男の少ない世界では一人の女性に執心することは褒め
られることではなく、次々と周りに流され多くの女性関係を持ってしまう。
何番煎じか分からない貞操逆転もの。
R18書くのは初めてなのでおかしなところや見たことある展開があるかもしれませんがご了承ください。
週一回かければいいなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 12:57:36
40311文字
会話率:30%
Ωの沙羅は、αの春樹との結婚を目前に控え、幸せに暮らしていた。
しかし、突然彼女の前に姿を現した別のαによって彼女は連れ去られ、二人の関係は壊れてしまう。
最終更新:2020-09-26 23:52:53
21838文字
会話率:18%
*『不器用な僕たちの恋愛事情』十玖の従姉せっちゃんこと瀬里のお話です。
高本瀬里は赤ん坊の頃からモデルをしている。当然、顔良し。スタイル良し。だけど中身がなかなか残念。それと言うのも男系一族で育ったが故にちょっとばかり男性観が歪み、
そこにトラウマも加味された所為で、大の男嫌いに成長した彼女は集ってくる男に容赦ない。SERIに手出しするなら討ち死に覚悟で―――とは、業界でもちょっと有名な話である。
そんな瀬里が高校二年の春休み。歩行者天国で無差別殺人の事件現場に偶然居合わせてしまう。凶刃に遅れを取った瀬里を守って怪我をしたのは、彼女が天敵とする一学年上の狭間京平。この男が中々の食わせ者で、瀬里は出会った頃から構い倒してくる京平に勝てた試しがない。
大嫌いな男筆頭、敵認定第一位。そんな男に助けられた所為で、彼女の人生が思わぬ方向に動き始めた。
目の前で外堀がどんどん埋められていく中、既に粗方の外堀が埋められていた事に気付いた頃には進退極まり、男性嫌悪症をおしてその責任を取る羽目になっていた。そして瀬里は、二十四時間貞操の危機に怯えることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 10:00:00
90092文字
会話率:31%
ヘタレマッチョの高校一年生・啓輔は、ある日突然、乳首の快感に目覚めてしまう。夢中でチクニーした彼が目にしたのは、母乳をこぼす自身の体だった。びっくりして幼なじみの湊斗に相談すると、それをきっかけにエッチすることになり……。
サド美少年攻め×
母乳の出るガチムチ受け!
【お知らせ】
・9/25 完結。都合により今回のみ一時間遅れの更新となりました。
・9/10 話が長くなってきたので章タイトルを追加し、第一話タイトルを変更しました。
・2020/9/7の更新は停電により遅れが発生しました。申し訳ありません。
※主な受けは啓輔ですが、攻めフェラ、リバ要素があります。
※受けはあまり痛い思いをしませんが、攻めの夢と妄想でSMシーンが出ます。
※本作はpixivの同作品を改稿したバージョン、およびその続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 21:00:00
160776文字
会話率:42%
夏休みになり、東京のお嬢様学校に進学した妹が実家に帰ってきた。
久々に会った彼女は、とても綺麗で、魅力的な女の子になっていた。
※義妹と結ばれてエッチなことをする話です。
最終更新:2020-09-25 18:07:41
19769文字
会話率:41%
四ノ宮春樹は、脳の手術をした日から、妙な夢を繰り返し見るようになった。前世の記憶と、現在の恋の間で混乱する春樹。春樹はある日、同じように同じ時代の記憶を持つ者と出会ってしまう。それは運命なのか、叶わぬ恋なのか。……普通の高校生活は、春樹が作
り出す曲によって、大きく変わっていく。音楽を通じて織り成すラブメロディーです。 アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 13:00:00
424425文字
会話率:26%
俺の名前は櫻庭楓。16歳になったばかりの特にとりえもな──「いや、ド変態だろ」──……特にとりえもない高校一年生だ。
そんな俺が入学式の当日、教室にスマホを忘れ、取りに行ったことから始まる変な同棲ラブコメ。……っておい! お前ら何ヤン
デレの空気出してんの!?(ヤンデレは後々入ります。最初は入りません)
「何で全裸なんだよ! いいから早く服着ろでもやっぱ着ないでくださいお願いします!」
「……えっち」
「それだけじゃ済まねぇよなぁ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 23:00:00
3898文字
会話率:46%
20xx年4月、「性機会均等法」の施行により国営セックス施設が各地でその営業を開始した。
その名の通り、公営の売買春施設である。
18歳以上の男性に比較的安価にセックスを合法的に販売することがその目的である。
最終更新:2020-09-24 10:39:42
3954文字
会話率:0%
桜咲く公園で、俺はあの人に出会った。
どうか…どうか…俺を愛して下さい。
「卑怯なのは分かってる…ゴメン」
今だけで良い…。
この人を…愛してくれるこの人を、どうか俺にください。
最終更新:2020-09-23 16:36:27
63824文字
会話率:32%
良いじゃん。好きなようにやらせてよ。
BL短編集。あまりエロくない。ゆるゆる、ホッコリまったり系デス。長編なんて書けないよぅ。でもこんなシチュの話を書きたい‼という気持ちをぎゅっと短くしてみました。的な…感じデス。学園もの、学生もの多いかな
?
◆は続き物です。上から順番に見ていただけると分かりやすいかと思います。
以前他のサイトであげていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 23:15:42
69949文字
会話率:32%
不良の先輩ミナトさんはイケメンだけどだらしないヒト。
見た目はクール中味は無口ど天然な後輩のシノブくん。
二人の身体からはじまるモダモダ話。
そんなにエッチでは無いデス。
最終更新:2017-04-11 03:50:08
15348文字
会話率:37%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けた彼女と出会って二回目の冬のこと、僕達は互いの父親に嫌気がさして駆け落ちした。
“サンパギータの雫が落ちる”
やってきたのは常夏の島、彼女のルーツの一つであるフィリピン共
和国。密入国した僕達は、着いた翌日には早速トラブルを目撃する。しかもそのトラブルメイカーズ、どうやら僕達とは浅からぬ縁がある様で──!?
最早運命だと受け入れるべきか、それとも圧し折るべきフラグなのか。厄介事と手を取り合ってやって来る面倒事に、僕こと篠原裕太が立ち向かう。助けを求めたアメリカ人の少女オリヴィア、そして助けを求められた琴塚恭子。
全てを奪われた上で体一つだけ残された琴塚恭子が自らの誇りを取り戻すために立ち上がる!
第一章~海と彼女と明けに咲く花 脱稿
第二章~星と彼女と横縞の海 大まかなラインで構成
第三章~構想
「なんだってかまやしないさ、厄介事が僕の仕事だ」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第六編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 21:00:47
150830文字
会話率:27%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けて、彼女と出会って二回目の秋のこと、ある朝目覚めたら、体の上に自称従姉妹が乗っていた――
突然転校してきた同い年の親戚モドキ、彼女も交えて朝からドキマギ、旧交を友人たちと含
めて温めていられた内はまだ良かったのだ。やがて彼女が引き金になったのか、僕達の周囲の平穏は秋の日暮を見るかの様に、急速に夜の帳となって覆いかぶさり――
一章「花よ滴よ涙の痕よ」
真っ赤なシチューは好きですか、ボルシチって言うらしい。こんな状況じゃなければ素晴らしい食べ物だと思うんだ。
敗北の味は苦い、だが負けたままでは居られない。立ち上がった僕の前に、命がけの鬼ごっこをしたアイツが再び現れた。男の名はウラジーミル、彼は僕を深夜の屋上に誘うと、徐に同盟を提案してきた。敵の敵が味方とは限らない、僕は彼女と誇りの為に、差し出された手をとって――
二章「雨よ怒りよ獣の声よ」
反撃の時は来た。
これからこの街は夜の帳に沈む。つけなければならない決着は三つ、僕達は果ての見えない夜に向けて走り出した。アメリカの街角で、繁華街の裏路地で、或いは車の途絶えた大橋の上で。僕達は一つ一つの因縁と正対する。
「お前が行く所ならどこにだって行ってやる」
「あまり調子に乗らない方が良いんじゃないか」
「これを出すってのはそういうことだ、そのつもりなら文句は無いよな――」
「僕だけが知っている、そして、──お前には絶対に教えない」
三章「友よ裏切りよ夜の帳よ」
「あのさ」
「うん」
「二人で、どっか逃げよっか」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」の第五編になります。単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非そちらからどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
403340文字
会話率:29%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も薄れ、彼女と出会って二回目の夏のこと、呼び出された生徒会室で、僕達は連続窃盗事件の調査を頼まれた。引き受けはしたが正直に言ってモチベーションがない、明日は二人で過ごす初めての誕
生日だし……などと考えていたら僕の自転車が盗まれた!
犯人を追う間に少しずつ膨れ上がっていく事件の規模、明らかになる過去との因縁、やがて僕達の関係にもそれは影を落として――
一章「彼女と彼と白詰草の花」
ゴールデンウィークも開けた日々、すれ違いから生じた距離を詰めるべく私は必死に自身の影と向かい合っていた。這い上がる様に立て直す自己、明らかになる美人局の正体、やがて果たされる彼との合流。独自に調べていた彼の情報は事態をさらにややこしくし――
二章「彼女と彼と藤の花」
「海に行かない?」
唐突な誘いと共に夏休みの幕が上がる、やりたい事もするべき事も多くある中、息抜きの様でも欠片も気が抜けないレジャーゾーンに僕達は飛び出した。互いに姿を見せ合う敵と味方、物語はいよいよクライマックス、終りまで一直線に突っ走る――!
三章「彼女と彼と烏瓜の花」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第四編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 01:00:00
410795文字
会話率:35%
「可愛い処女のあそこって、蜜みたいに甘いんだぜ」
親友だったトシアキの嘘のような話を、不良少年、藤島辰雄は信じていた。
韓国が中国に併合されたことで始まった第二次朝鮮戦争。日本政府は海外ボランティアの名目で若者達を次々に召集し、男は兵隊とし
て、女は米兵相手の慰安婦として戦場に送り込んでいた。
そんな最中、戦争など我関せずと、辰雄は親友だったトシアキの遺志を継いで街のゴキブリたちを駆逐していた。しかし、やがて彼の周囲にも戦争の影がちらつき始める。
処女の甘い蜜を吸うまでは、死ぬわけにはいかない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 22:06:57
77726文字
会話率:46%
イタリアンレストランの料理長、春。
10年以上、料理だけに人生を注いできた。業界では美形でクールな男。ある日、美大生の亜季が皿洗いのバイトにくる。ぼやぼやした、亜季に影ながら恋心を募らせ、毎日ムラムラが止まらない。
実は、亜季も春のことを尊
敬し、春の作った料理を完食したお皿を洗いながらドキドキしている。
いつか、僕も料理長に料理されてみたい、、、
なかなかお互いの気持ちに気付けないすれ違う二人の物語。
※溺愛する攻×何も知らない純真無垢な受という設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 21:51:43
29566文字
会話率:31%
イタリアンレストランの料理長、春。
10年以上、料理だけに人生を注いできた。業界では美形でクールな男。ある日、美大生の亜季が皿洗いのバイトにくる。ぼやぼやした、亜季に影ながら恋心を募らせ、毎日ムラムラが止まらない。
実は、亜季も春のことを尊
敬し、春の作った料理を完食したお皿を洗いながらドキドキしている。
いつか、僕も料理長に料理されてみたい、、、
なかなかお互いの気持ちに気付けないすれ違う二人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 20:29:31
2027文字
会話率:27%
サキュバスのサキトは新宿歌舞伎町でナンバーワンホストをしていたが、ある日気がつくと異世界転移していた。飛ばされた先の異世界の酒場(実は売春宿の一面も持つ)で、サキトはエルという船乗りの男と出会う。エルを性的に気に入ったサキトだが、サキュバ
スであるサキトの力ををもってしても、のらりくらりとしたエルの性格のせいなのか、なかなか思うようにならず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 12:04:30
61076文字
会話率:53%
十年前の初恋をいまだ引きずっている嵯峨野俊は、ある日事故で中身だけ10年前の自分の中へと飛ばされてしまった。目覚めたそこは高校の運動場で、熱中症で倒れたとのことだった。パニックになる俊だが、密かに想いを寄せていた古谷秋都の姿を同級生の中に
見つけ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 13:58:19
15234文字
会話率:36%
奏には不思議な幼馴染がいる。母方の田舎でいつも一緒に遊ぶ角のある着物を着た少年。仏頂面で意地悪で目つきが悪い。どうやら彼は人間ではないようだが、奏の成長に合わせて彼も育っているらしい。そんな二人が思春期を迎えたある時、幼馴染の視線が変わった
事に奏はすぐに気がついた。
※ヒロインは少しお馬鹿な流されやすい女の子で、ヒーローは掴みどころがない感じでややツンデレ?でしょうか。※幼馴染にいやらしい事をされる女の子の話が書きたかったのです。※日常的な雰囲気のお話です。妖怪は出ますがバトルとかホラーはありません。※十歳からスタートなので本番までだらだら長いです。幼児の性行為的な表現はありません。前戯が長いのが好きな方、田舎の雰囲気や幼馴染が好きな方にオススメかも知れません。※一応現代日本の田舎設定ですが、少し昔に感じるかも……。方言は雰囲気です。正しくない表現や分かりやすく変えている部分もあります。※感想欄は開けたり閉めたりするかも知れません。せわしなくてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 01:50:21
74957文字
会話率:50%
進級を目前に控えた四月。事故に巻き込まれた立花樹は無事リハビリも終え、五月のとある日、退院することになる。そうして病室の片づけを義理の母親である立花雪と行っていると、樹の頬を汗が伝っていく。……そんな時、看護師の女性からおかしなことを言わ
れてしまう。
「甘い匂いがした」
リハビリは専ら屋内且つ男性が担当していた。外出時間も怪我の影響で無理はしていない。それ以外は殆ど病室に籠っていた樹にとって汗を人前でかくということそのものが久しぶりだった。
樹が自身の異常さに気付くのは、もう少し先のお話。
事故によって異性を虜にする魅惑のフェロモンが出るようになった樹。
義理の母親、義理の妹、クラスメイト、etc……。善人であるが故に苦悩する樹。けれど、逃れられない快感は樹の理性をドロドロと溶かしていく。
寝取られはありません。ハッピーエンド至上主義です。
度を超えたSM要素もない……筈です。恐らく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:35:10
5398文字
会話率:23%
超大型児童買春施設、ホテルロリータで繰り広げられるエロい日々について、
つらつらと綴っていきます。
初投稿なので、小難しい話はなし。
不定期で書きたいことだけ書いてきたいです。
最終更新:2020-09-19 16:37:22
17472文字
会話率:19%
色々と事情がある世間知らずで臆病な女の子がヤクザの若頭に(何故か)囲われ、たまたま出会った奴隷の男とややこしい関係を築きながら、日々を必死こいて精一杯生きる話。
※主人公は特別な容姿も能力も無い、ごくごく普通の14歳の女の子です。性格
は非常にマイナス思考で湿度が高い。貞操観念がかなり強め。
※未成年による性的なお仕事のお話がありますがあくまでフィクションです。未成年の売春行為を推奨するものではありません。
※アルファポリスにて「運命のひと。ー暗転ー」をぼちぼち公開中。内容は本作とほぼ一緒です。ほぼね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 00:33:16
1740978文字
会話率:70%
私はまだ愛を知らない。
好きになった事がない。
愛を知らない。
君なら私に愛を教えてくれるだろうか。
最終更新:2020-09-18 22:05:29
218文字
会話率:67%
【アルファポリスより転載】
世界で最も有名な絵師「葛飾北斎」
そのダイナミックな構図と躍動感溢れる描写は、海外でも高く評価されています。
現在の「漫画」にも通じる彼のセンスや技法などは、200年以上経った現在でも全く色褪せるこ
とはありません、いや、むしろやっと時代が彼に追いついたというべきでしょうか・・・・。
生涯何度もペンネームを変えた北斎、最終ネームは「画狂老人卍」(お墓の名前もそうなってる)なので、学校の歴史の教科書なども「画狂老人卍」にしたらいいと思います・・・。
その北斎さんも、春画(エロ絵)を描いていたのは有名なお話。
漫画家さんや声優さんなども、エロと一般でペンネーム・芸名を使い分ける方もいますが、北斎さんが春画を描く際のペンネームは・・・
「鉄棒ぬらぬら」
・・・・もうね、このセンス・・・最高過ぎます!これも教科書に載せるべきでしょう(笑)
で、その北斎さん・・・いや、「鉄棒ぬらぬら」さんが描いた超有名な絵がいわゆる、
「蛸と海女」
今や世界に誇る日本のポップカルチャー「HENTAI」
その中でも、海外の人の間では日本人と言えば「ブッカケと触手が好きな人達」というイメージが定着しているとかなんとか・・・(泣)
そんな触手モノを200年以上先取りした北斎先生の「蛸と海女」
全裸の海女さんに絡みつく二匹の蛸・・・・構図からして最高ですが、背景にビッシリと書きこまれたセリフ。
実は、これも北斎さんが書いた文章だとか・・・・。
もうノリノリです、生活の為にやむを得ずエロ絵の仕事を・・・とか、そういうノリでは絶対ありません。
エロさ爆発、ヤル気マンマンです!もう楽しくて楽しくて仕方ないって感じ!
そんな、「蛸と海女」のストーリーをアホSS(ショートストーリー)にしてみました。
例によって、脳味噌が腐って流れ出してゆくようなアホエロをご堪能下さい。
だいたい3話か4話くらいで完結・・・予定です(鼻ほじ~)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 21:42:18
6671文字
会話率:87%