乙女ゲームの世界に転生した。
ヒロインが入学する学園に俺も入学し、そこで色々イベントがあるのだが……。
「……あぁ、もう! くそっ!」
俺は頭を抱えながら叫んだ。
そう、俺は今――。
「何で転生の時点でもう攻略済みになってんだよぉおお!!」
何故かこの時点は、メインヒーローのルートをコンプリートしていたのだ。
このゲームは前世、姉貴の手伝いをしていた時に見たことがある。
確か、主人公とサブキャラが出会い、交流を深めていくうちに互いに惹かれあい、恋人になるまでのストーリーだったはずだ。
まぁ、そこまではいい。
俺はサブヒーローの一人でここからハーレムルートに入るんだぜ?
問題は、その先にある。
俺、ヒロインの好感度がカンストしているということなのだ。
つまり、俺はヒロインに攻略寸前の状態までいっているわけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 19:06:59
5947文字
会話率:57%
「今回イベの姫様の新衣装、露出度低いのにエロくてシコリティ高いですよね~」……そんな下ネタ会話も余裕でぶつけ合える後輩のイナは男装女子。そんなイナとはオタク同士話が合う。「三次は惨事」と豪語し、二次元オタクでいたレオンハルトだったが、しかし
イナの女装姿を見てからはイナでシコる日々。でも当のイナはそんなことは知らないわけで、今日も極狭パーソナルスペースでレオンハルトに絡んでくる。だが、うわの空のレオンハルトをイナは心配して――。
※雑導入の馬鹿馬鹿しくてすぐ終わるエロコメディーです。本番(挿入)はないです。異世界設定は非現実感を出すためだけのものになっています。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 00:00:00
7775文字
会話率:58%
「お菓子くれなきゃいたずらします!」――シーツおばけになって現れた後輩のカヤは異世界人。なんやかんやあってこの魔法学校に通っている。カヤとは互いに思い合っていると確信できるが、いつか彼女が元の世界に帰るかもしれないことを思うと一歩踏み出せな
い。10月31日、カヤに呼び出されれば先のセリフを投げかけられる。「ハロウィン」なんて知らないし、お菓子なんて持っていなかった俺に「いたずら」を仕掛けると宣言したカヤの「いたずら」とは――「セックスするまで“出ない”部屋」を魔法で作り出し、俺と共に閉じこもる、というものだった。
※全体的にライトなエロいちゃラブコメです。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 01:00:28
7034文字
会話率:42%
平凡な学園生活を送っていたはずだった。でも、親友が光の精霊と契約した日。俺の世界は悪意に塗れたものとなった。身も心もボロボロな俺が、学園近くの湖畔で出会ったのは、男前なおっさん。あれこれ愚痴っているうちに、事態はとんでもないことに――?
それは、俺の世界を大きく変える出会いだった。
精霊×人間です。
※個人サイトで完結した作品を大幅改稿し、ムーンライトノベルス様に投稿しております。同時に投稿している他作品よりも直し部分が多めです。なお、ストーリー自体に変わりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:29:04
94550文字
会話率:58%
高校一年の六月、藤堂京介は暴行を受け意識が混濁している最中に、異世界アレフガルドに勇者として召喚された。
魔を滅する人族の剣として。
魔王討伐の暁には元の世界に帰れると聞かされ、五年あまりの時間をかけ、ついに魔王と対峙し戦った。だが、魔
王に最後の一撃を放とうとした瞬間、仲間に裏切られ、魔王共々滅ぼされてしまった。
気づいた時には元の世界に戻っていた。
五年前と変わらない姿で。
帰還後、彼に襲い掛かるのは無数のヤンデレたち。それを目の当たりにした京介は、帰ってきた世界が貞操逆転世界か世紀末覇王ヒャッハー世界ではないかと疑いだしていた。
そんな困惑する京介になおも襲い掛かるヤンデレたち。
だが、異世界アレフガルドを救った勇者の名は伊達ではなかった。
位階120、人族の限界位階99を突破した英雄の性技と避妊魔法を駆使して京介はヤンデレたちを調伏する!
そんな爛れたラブコメディ。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 14:42:37
438213文字
会話率:41%
異世界へと勇者召喚された主人公。ステータスが低すぎるのでいつもの流れで不良品認定されてしまう。王国内で不遇な扱いを受けていた王女様ご一行に引き取られ女学園へ向かうことに。従属させた女の子たちをステータス的にも身体的にも成長させて、いつの間
にか学園中、国中、世界中を巻き込んでハーレムを築いていく男の物語。
ストーリーはおまけ程度でほぼほぼアヘエロです。
※かなりおっぱいがでかくなるのとインフレお下品系なので苦手な方はご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:54:08
202553文字
会話率:31%
逆行転生したというのに婚約者に番(ツガイ)が現れ、無実の罪で追われ他国へ亡命。
トロルゴアという【犯罪者の国】の異名を持つ国に保護され王立学園へ。
掌サイズの石を出す魔法しか使えない亡命の為に男装する王女アスティリーシャと、そこで同室になっ
た呪印のせいで気味悪がられる惚れやすいけど優しい彼との学園生活。
◆積極的なヒロインと押されぎみのヒーローの両片想いのお話。
◆前半少し美醜逆転(美醜逆転書きたかったのに美醜逆転?ってなった作品。)
◆エロまで遠いです。
◆ゆるゆる設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 17:19:11
159934文字
会話率:43%
「ちょっと、助けて!!!!」
寮長、副寮長の関係が終わろうとしていたときに元の世界に帰ってしまった彼女は偏屈な獣人に担がれて会場から出てってしまった。
「そうね、私も話があるの。行くわよ」
そう言われて有無も言わさず美しい人に引っ張られて
いく。
「ようやく戻ってきてくれた。着いて来てくれないか?」
天真爛漫な彼女は少し抜けてる妖精にひょいとお姫様抱っこされて立ち去っていく。
「楽しい時間が終わるので、とりあえず3年前からずっと違約してることについてお話し合いしましょうか」
かっこよくて可愛らしい彼女は美丈夫な魚人族の有無を言わさない目に怯えたような表情で彼と一緒に歩いてしまった。
「俺に何か言うことあるんじゃないか?」
掴みどころのない彼女は一番頼ってほしいと願っていた彼に逃げられないように腰を掴まれてエスコートするように消えていった。
7年前、知らない世界に飛ばされて2年間という短いのに毎日ドタバタとしてた濃い学園生活を送っていた。そして関わった人にお礼も言えぬまま元の世界に戻った私と私以外の6人の女の子たちは記憶が戻り寂しさを感じつつも日常を送っていた。
そして成長した私たちはまた最初のいた場所に戻ってきて、好きだった人たちと再会することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:00:00
27423文字
会話率:43%
オメガバース転生物です。初めての執筆に為るので設定がウダウダだとは思いますが、その辺が許容できる方のみ読んでみて下さい。独自のオメガバース設定も入っています。進行がゆっくり目なので、のんびりとしたい方向き?
暴力行為のシーンも出てきますので
苦手な方はバックしてくださいね。
主役で有る平凡で後ろ向きなオメガの男の子がアルファの転校生や周囲の悪意などに振り回されながらも淡々と日常が過ぎていく感じです。高校生活の中で周囲の状況の変化に戸惑いながらも自分の価値や将来の事を悩みながら幸せを掴んで行く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 20:33:35
39501文字
会話率:65%
草名木公太はどこにでもいるボッチの高校生。ある日、彼の住む世界が異世界と混ざり合ってしまった。混ざり合った世界は、街角では魔物が湧くわ、魔法やスキルが飛び交うわのファンタジーに変貌した。混沌とした世界で自分の道を貫いていく少年のお話。
最終更新:2023-05-02 00:00:00
74144文字
会話率:13%
相手に浮気をされた女性5人がついに行動を起こした。
第一王子、宰相子息、王家の影に婿入り予定の伯爵令息、騎士団長子息、王家御用達にまで昇りつめた大商会の跡取り息子。
次代の重役を担う5人とその婚約者達。
国の未来を想って組まれた縁組に、
影が差した。
「なんですの?この破廉恥学園は。いつからこの学園はこんな無法地帯になったのかしら」
皆さん、随分と舐めた行動をお取りになるのね?
私達が悪役令嬢?取り巻き?酷い言い掛かりね。
私、堪忍袋の緒が切れました。
次代の『王家の影』である私の対象者になった貴方達には、世の為人の為に消えてもらいましょうか。
それにしても、私って前世に続いて男運ないわね。
もう男なんてこりごりよ。これからは仕事に生きるわ。
・・・って思ってたのに、ちょっと何なの貴方。待って!
待ちなさい!
・・・え?もう十分待ったからこれ以上待てない?
これは王家の影の跡取り娘が、変態達を駆逐して愛が重過ぎる名無しの魔術師に捕まるまでのお話です。
別タイトルでアルファポリスでも先行連載してます。
──────────────────────
【ご注意】下記の内容が苦手だと思った方はブラバ推奨いたします。
*性癖に難ありの変態が5人出てきます。
*R18シーンは少なめです。
*スレ内では言葉使い方が現代風でちょっと下品です。
*完全ご都合主義な展開。ゆるゆる設定。
*過度なざまあ展開にはしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 00:00:33
146654文字
会話率:38%
元の世界でやらかした高校生の主人公。「簡単にセックスできる世界だったらいい」と思って眠りについた次の日、世界がいつもと違う事に気付く。元の世界ととても類似した異世界に転移してしまった彼。しかしそこは彼が望んだ都合の良い世界だった!?元の世界
のトラウマや失敗もあっさり緩和され、異世界の常識に戸惑いツッコミながら、非凡な精力を振りかざし少年は好き勝手ハーレムライフを満喫する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:00:00
460559文字
会話率:34%
「俺と付き合ってくださ」
「ごめんなさい」
俺の名前は粟田百(あわた もも)
99人目に惚れた女の子に振られた結果ショックで死んだらしく、気づいたら異世界に転生してた。
俺はそこで100人目に惚れた女の子に出会う。
報われなかった前世を
補うかのように、その日の内に彼女と結ばれたが、結果俺は調子に乗ってハーレムを作りを目指すことになっていく。
だが異世界生活はそう甘くなかった。
英雄の身に転生した俺は様々な人間に命を狙われる事になり、獲得した魔術【ハイテンション】を駆使してなんとか生き残る日々と、魔法学園での学生生活を送ることになっていく。
仕方ない。
こうなれば俺の命を狙ってくる奴らでハーレムを作るしかない……。
異世界の英雄に転生した結果、刺客達に命を狙われる事となるが、刺客達がみんな美少女なので分からせてハーレムを作っていくお話です。
エロは結構多めです。
学園には9話くらいで行く予定です。
魔法バトルも書いていきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 18:00:00
47640文字
会話率:41%
強い召喚獣を求めてガチャれどもガチャれども出るは性的なものばかり。嘆いている時に友人から言われた「もう諦めてこれで戦えよ」というアドバイスに従って生きていく。そんなお話。
異世界転生物
濡れ場はサブタイトルに◎ 対象話の前書き部分にプレイ内
容を記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 23:38:26
24374文字
会話率:28%
アマゾナイトノベルズ様より、2023年4月4日、電子書籍で配信されました。
(元タイトル・この度、首席を争っていた男と婚約しました。)
ヴィクトリアは侯爵令嬢であるが、敬愛する王女殿下の近衛騎士になることを夢見ていた。しかしその条件であ
る「騎士になりたければ学園の騎士クラスを首席卒業すること。出来なければ親が決めた相手と結婚してもらう」という父親との約束を果たせなかった。ずっと首席を争っていた孤児の男に負けたからだ。
なんとお見合い相手はヴィクトリアに首席を譲らなかったジークで、彼はある侯爵の元跡取りの忘れ形見だった。更にヴィクトリアと結婚したかったから一位をキープし、侯爵の養子となったらしい。
なんだかんだで言いくるめられヴィクトリアはジークと婚約することに…
これは真っ直ぐな性格をした恋愛初心者の脳筋娘(ちょろい)と、ヒロインのことが好き過ぎるチートなヒーロー(ちょろい)とのラブコメ話です。
※設定がゆるふわなので、矛盾点もあると思います。
また、女性を軽視するような表現もあるので気をつけて下さい。
話の都合上、ヒーロー以外に襲われる展開があります。
がっつり性的描写のシーンがあるときはタイトルの後ろに※マークをつけていますが、ゆるめの場合はついていません。
本編完結しました。今後は番外編をのんびり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 22:30:08
102405文字
会話率:40%
「実は私、前世で聖女をしていたみたい」
とある王国に住むアメリアは、平民家庭で父母と3人で貧しいながらも、何とか生活をしていた。お年頃になった彼女は家庭に負担をかけないように、難しい試験に合格して資格を獲得し、奨学金をもらいながら貴族や
金持ちが通う王立学園に通っていた。アメリアの性格は優しく、受けた恩は絶対に忘れない性格であったが、少々周りに流されやすい体質でもあった。だが、彼女の顔には左目付近に大きな痣があり、それが原因で周りから怖がられていたため、誰も彼女に近寄ろうとしなかった。
1人で過ごす学園生活が続いたある日、同じ学年の侯爵令嬢ビクトリアに声をかけられ、取り巻きの1人として一緒に行動をするようになった。それから月日が流れ、2年生になったとき、同じクラスのライアンが、不注意でビクトリアにぶつかってしまった。そのことに激怒したビクトリアは、以降ライアンに対して執拗ないじめをするようになった。当然のことながら取り巻きをしているアメリアもその虐めに加担することになるが、ビクトリアのやり方に疑問を感じていた。
そのような日常が続いたある日、とあることを切っ掛けに、アメリアはライアンのことを意識し始める。それに合わせるようにライアンもアメリアの気遣いに気が付いき、互いに意識し合うようになっていた。そして2人は結ばれたが、幸せな日は長く続かなかった。他の取り巻きたちが、ライアンに対し行き過ぎた暴力を振るおうとしたため、アメリアはとっさにライアンをかばって頭に負傷をしてしまった。そのことが切っ掛けでアメリアは、異世界で聖女をしていた前世の記憶を思い出した。
記憶とともに聖女の力を取り戻したことで、強大な魔法力と、もともと備わっていた腕っ節の強さから、次第にいろいろなことに巻き込まれるようになっていくアメリア。この世界には魔法が存在し、魔物なども出現する中世ヨーロッパに似た世界。トラブルに巻き込まれながらも健気に生きていく彼女は、どのような運命が待ち受けるのであろうか。アメリアの自重しない無双ライフがここに始まる。
(一部内容を変更したものをカクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 21:00:00
390197文字
会話率:64%
長年の婚約を破棄された侯爵令息、ショックで前世を思い出した。ここはゲームの世界で、俺は断罪される悪役令嬢──!? いや、確かに婚約者に女装を強いられてたけど、俺はれっきとした男なんだって。
大好きな婚約者にまだきちんと告白だってしてなくて。
エンディングを迎える前に、狙えワンチャン、婚約者を取り戻せ!
前世と現世が混じり合う、眉目秀麗な腹黒王太子 × ツンデレ陰キャの悪役令息。
※「春の短編祭2023」参加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 18:30:27
28955文字
会話率:43%
「婚約破棄の慰謝料だが、三十六回払いでどうだ?」
聖フローラ学園の卒業パーティ。悪徳の黒薔薇様ことアルクガード・ダークローズの言葉にみんな耳を疑った。この黒い悪魔にして守銭奴と名高い男が自ら婚約破棄を宣言したとはいえ、その相手に慰謝料を支払
うだと!?
しかし、アレクガードは華の神子であるエクター・ラナンキュラスに婚約破棄を宣言した瞬間に思い出したのだ。
この世界が前世、視聴者ひと桁の配信で真夜中にゲラゲラと笑いながらやっていたBLゲーム「FLOWERS~華咲く男達~」の世界であることを。
そして、自分は攻略対象外で必ず破滅処刑ENDを迎える悪役令息であることを……だ。
破滅処刑ENDをなんとしても回避しなければならないと、提示した条件が慰謝料の三六回払いだった。
これは悪徳の黒薔薇と呼ばれた悪役令息が幸せをつかむまでのお話。
絶対ハッピーエンドです!
4万文字弱の中編かな?さくっと読めるはず……と思いたいです。
以前投稿したものですが、公募用に1度消したのですが、再Upです。ムーンさんには公開を下げる機能がないので消すしかなくて、またご覧くださるとうれしいです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 07:00:00
39325文字
会話率:32%
「婚約破棄の慰謝料だが、三十六回払いでどうだ?」
聖フローラ学園の卒業パーティ。悪徳の黒薔薇様ことアルクガード・ダークローズの言葉にみんな耳を疑った。この黒い悪魔にして守銭奴と名高い男が自ら婚約破棄を宣言したとはいえ、その相手に慰謝料を支払
うだと!?
しかし、アレクガードは華の神子であるエクター・ラナンキュラスに婚約破棄を宣言した瞬間に思い出したのだ。
この世界が前世、視聴者ひと桁の配信で真夜中にゲラゲラと笑いながらやっていたBLゲーム「FLOWERS~華咲く男達~」の世界であることを。
そして、自分は攻略対象外で必ず破滅処刑ENDを迎える悪役令息であることを……だ。
破滅処刑ENDをなんとしても回避しなければならないと、提示した条件が慰謝料の三六回払いだった。
これは悪徳の黒薔薇と呼ばれた悪役令息が幸せをつかむまでのお話。
絶対ハッピーエンドです!
4万文字弱の中編かな?さくっと読めるはず……と思いたいです。
アルファポリスさん、fujossyさんにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:40:07
39387文字
会話率:32%
残業して家に帰って寝たら、知らない森の中をさまよっていた
モンスターに襲われていたところを魔法学園の学園長に助けられ、ここが乙女ゲーム「ときめき★魔法学園」の中であることに気がつく
魔力があるもののろくに魔法が使えず行く宛もない私は学園長の
好意で私立イルダーナ魔法学園の六年次に入学した
でも強い魔法を使うと一週間も昏睡してしまい、下手をすると魔力の枯渇で死ぬと言われてしまう
それを避けるためには誰かから魔力の供給を得ないといけないんだけどその唯一の方法が性行為だった
魔力が不安定な私が、満月が近くなると魔力が溢れて発情する同期で名家の出身であるハイラム=クーと契約を交わし、月に一度関係を持つことになる
最初は身体の関係だけのだったはずだけど…?
少しずつ心も近くなっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:43:23
7706文字
会話率:21%
腐女子2人が王道学園で暴れまくるお話。
最終更新:2023-04-09 01:33:04
9486文字
会話率:42%
シエル・クラウザーはとある事情から、大貴族の主催するパーティーに出席していた。とはいえ歴史ある貴族や有名な豪商ばかりのパーティーは、ただの平民にすぎないシエルにとって居心地が悪い。
しかしそんなとき、ふいに視界に見覚えのある顔が見えた。
(……あれは……アステオ公子?)
シエルが通う学園の、鼻持ちならないクラスメイト。普段はシエルが学園で数少ない平民であることを馬鹿にしてくるやつだが、何だか今日は様子がおかしい。
(………具合が、悪いのか?)
見かねて手を貸したシエル。すると翌日から、その大貴族がなにかと付きまとってくるようになってーー。
魔法の得意な平民×ツンデレ貴族
※アルファポリス様で先行更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:00:00
40165文字
会話率:48%