しげるは文化祭の打ち上げで、クラスメイトたちと盛りあがっていた。酒の買い出しをしようとコンビニに向かったところから記憶が途切れた。目覚めた時は、後ろから男にやられていた。男は卑怯にもしげるの携帯を人質にし、また来いという。男の正体を暴いて、
警察に突き出してやろうと、しげるは作戦を練りはじめた。
なぞの男×高校生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 00:00:00
60144文字
会話率:34%
世界を救い、白の賢者と呼ばれた魔法使いのジルヴァーン。
しかしジルヴァーンが魔法を極めたのは、美しい女や人妻達と、イヤンイヤンな事を魔法で楽しみたかっただけなのだ。
故郷の世界の名声と栄誉を捨て、白の賢者から桃色の賢者となる為にジルヴァー
ンは世界を渡る。
そして辿り着いた日本で、エロの極みと言って良い文化に出会ったジルヴァーン。
彼は桃色の賢者として本来の望みを叶えようと行動を起こした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 20:00:00
53457文字
会話率:33%
文化祭で映画の自主制作。
最終更新:2017-03-18 01:19:05
2064文字
会話率:19%
南雲高校名物「歳徳神(としがみ)様祭」
奮戦する二人の高校生の恋愛模様。
R15は保険です。エロ無し、ラブコメ。
最終更新:2017-03-02 13:00:00
43438文字
会話率:28%
嵐の夜、崖の下へと流されたお茶の精は、ひとりぼっちで雨と風に耐えていました。
誰にも助けてもらえず冬になり、雪に埋もれ凍えていると、ひとりの殿方がお茶の精を助け出します。
「礼には及ばぬ。寒い夜でも、こうして誰かと語らうときはあたたかい」
精悍な顔つきに滲む優しさ。服の着方を教えてくれたときの、美しく逞しい身体。お茶の精は初めて感じる胸の高鳴りに戸惑いながらも、「人間」である彼に惹かれてゆきました。
そして。
あなたと、一緒に、いたい――――初めての想いが蕾をつけたのです。
(あかし瑞穂さま主催「人×人外ラブ企画」参加作品。お茶文化が隆盛を誇った中国・清の時代に着想を得た、お茶の精と人間の恋物語「単叢美人シリーズ」企画版です。2017/11 リメイク版でfujossy様のコンテストに応募いたしました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 20:00:00
11324文字
会話率:24%
イケメンが健康で文化的な最低限度の生活を送るために奮闘する物語です。
最終更新:2016-12-31 17:37:31
82566文字
会話率:39%
1928年(昭和3年)、地球は彗星のガスに包まれた。それ以降、突如として未知の病が流行する。この病は男性にのみ罹患し、男性の99%が3年以内に死亡した。さらに、男児も生まれにくくなり、世界の人口、文化、産業、経済は急激に衰退した。
だが
世界各国はこの未曽有の事態に、新たな社会システムを構築することで対抗し始めた。ようやく世界が「彗星以前」の水準まで復興を成し遂げたとき、すでに事件から50年が過ぎようとしていた。
時は2016年4月、青森県弘前市で1人の少年が中学校に入学する。1対99という男女比の中で構築された社会では、男性は丁重に保護される一方、子作りという義務を負っていた。この少年、斎藤 稔(さいとう みのる)の子作りの歴史が始まる。
この小説は1人の少年が、お姉さんにやさしく手ほどきされたり、女子高生とイチャイチャしたり、女子大生にSMプレイを施したり、OLをメロメロにしたりしながら一人の男として成長する物語です。
NTRや強姦、悲恋はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 01:04:09
44684文字
会話率:64%
和菓子屋『漉(ろく)』のもらわれ子である勢野朔(せやさく)は十五にして養い親である祖父を亡くし、斎場の隅で途方に暮れていた。行くあてのない朔の前に現れたのは闊達な雰囲気ながらも気品ある精悍な面立ちの少年――奉膳広樹(ぶんぜひろき)だった。彼
は『奉膳の若様』と呼ばれ、茶の湯の文化が残る山瀬市が六万石の小藩だった頃、殿様としてこの地を治めた家の直系の末裔だ。「じいちゃんになにかあって、困るようなことがあったなら、『奉膳様』を頼りなさい」。祖父にそう言い含められていた朔は、広樹に救いを求めるが――
※にはR18描写が入ります。
十七話までは他サイトにて掲載していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 13:34:08
79335文字
会話率:40%
高校生カップルが、変な世界へ転送され、異文化の習慣の違いのせいで、さんざんエッチな目に遭う…という話。校長室で、教室で、物理実験室で、はたまた校庭で……。あいつもこいつも、いったい敵なのか味方なのか。
最終更新:2016-11-15 23:23:42
130609文字
会話率:43%
どこにでもいる冴えないオタク高校生の正晴は、ある日エルフの国に召喚される。
エルフの国には数百年に一度、強大な魔力の持ち主を別世界から「救世主」として召喚する文化があった。「救世主」の役目は、魔術を学んで魔物から国を守る魔術師になること
と、国民たちと子作りをすること(エルフの国の周囲には魔物しかおらず、エルフには女しか生まれない)。
かくして、正晴は魔術学院で魔術を学びながらエルフハーレムを作り、やがてはエルフと魔物との関係も変えていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 18:00:05
22828文字
会話率:41%
昭和××年。高校一年生の姫宮若葉は、ブラジル留学中にカーニバルに参加することになる。しかし、衣装合わせの当日渡された衣装はボトムだけだった!
「ビキニの上下で踊ると思ってました。こんな衣装じゃできません!」
一度は断った若葉だったが、カーニ
バルの空気に魅了され、羞恥に耐え出場を決意する。
ついにやってきた本番。果たして若葉は恥ずかしがらずにトップレスで踊れるのだろうか。
※この作品は女性の羞恥を主眼に置いた官能小説です。本番行為はありません。
※登場する人物・団体・宗教・風俗・国家などは全てフィクションであり、特にブラジルの風俗に関しては事実とかけ離れている場合があります。
※この作品はpixivにも投稿しています。内容は同一ですが、章ごとのタイトルの有無、章の区切る場所などが異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 22:00:00
53791文字
会話率:49%
昭和××年。高校生の松井孝則は、同時に付き合っていた小倉直美と坂本麻理に二股がばれてピンチに陥っていた。直美と麻理はそれぞれのやり方で孝則を追い詰め、自分を選ぶようにと迫る。困った孝則は円満に別れるために二人を互いに競わせることを思いつく
。ドッキリで『元祖ドキポロ野球拳』という大人気番組に出演させられることになった直美と麻理。果たして二人は野球拳をさせられてしまうのだろうか。そして勝敗の行方は。二人のセーラー服に危機が迫る。
※この作品は架空の日本を舞台にしており、その風俗や文化、人物、事件、また団体や作品や番組は現実とは異なります。この作品に出てくる行為を実際にした場合、法律で罰せられることがあります。
※この作品に本番行為はありません。女性の衣服が一枚ずつ脱がされていくことを主眼に置いた官能小説です。
※『裸の値段』ほか、過去作品のキャラクターが登場しますが、本作品はそれらを読まなくても十分に楽しめます。
※いわゆる一般的な意味での寝取られ要素はありません。しかしながら、キャラクターの気持ちがどうであれ、『付き合っている異性の裸が不特定多数に晒され、その異性がそれに羞恥し忌避する』という行為に強い嫌悪感を抱かれる方は、あらかじめ注意をお願いします。
※どんな形であれ自分が寝取られだと思うものはNTRだ、それを読むのは心底ご免蒙る、という方は、当作品の一部を呼んで気分を害される可能性があります。そうであっても、作者は責任を負えません。
※タイトルは仕様です。実在する作品、番組、楽曲との関連性はございません。
※pixivにも投稿しています。タイトルと投稿時期は異なりますが内容は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 00:18:12
273098文字
会話率:54%
私はコンピュータ化された和風のトイレです。私は国際的な大学でレディス洗面所に1977年に設置しました。私は、世界中から女性の排尿や排便を監視します。これは、研究者が様々な文化の消化器の健康を監視することができます。私はスクワットトイレですの
で、私はまた、異なる国籍の俊敏性を監視することができます。私のクリエイターにも私に胃腸病とは何の関係もない物事を見る能力を与えました。少数の人々は、私について知っていると私は何をすべきか。私は私が何をやる理由はさらに少ない人々も知っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 15:25:14
2445文字
会話率:0%
海のどこかに、失われた大陸があるという。
花嫁市場というオークションで売られてしまったじゃじゃ馬姫、ユロウは、ルメリア合衆国から来たという謎の男に落札されてしまう。
彼は海洋考古学者で、調査に協力しろと言い、ユロウは文明国であるルメリア合衆
国へ連れていかれるのだが。
そこで起こる波乱万丈の冒険と恋の物語。
褐色野生姫×海洋考古学者でお送りします。
物語完成済。毎日更新予定、20時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 20:00:00
81400文字
会話率:43%
駆け出しの写真家、ルゥーリことわたしは、大祭の写真を撮っていた。
予選から注目していたのは、ある一人の男。
彼は圧倒的な強さで優勝の座を勝ち取る。彼の選んだ褒賞品とは――――
お暇のおともにどうぞ。
最終更新:2015-07-06 20:00:00
12603文字
会話率:27%
女子中学生、七海(ななみ)は、突然現れた自分そっくりの姉、藍生(あおい)から、七海が消滅の危機にあり、その危機を脱するにはパンツを脱ぐしかない、と告げられる。七海は、パンツを脱ぐことで完璧故に今まで知らなかった『恥ずかしさ』や『女性』、『
深夜アニメ』や『ネット小説』『スクールカースト』などについての考察を深めて行く。
七海は母親に女性の地位向上を目指す団体に連れて行かれる。そこは『女性の権利を守る』ために女を磨き、女性の『性』を経済的価値に積極的に変えて行くべきだと説く。だが、その実態は売春組織で、七海をカリスマに据えようと画策していた。七海は、藍生からの使者の助けで逃げ出すことになった。
七海は『しぜんの館』という場所に保護されるが、そこはフリーセックスの多夫多妻を実践していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 20:37:27
250740文字
会話率:62%
聖数を崇める教団が支配するアルファ星系、四大政商の牛耳るオメガ星系。二つの星系を舞台に、男女の歪んだ愛執と陰謀が渦巻くワイドスクリーンバロック(?)。
スペオペ、ファンタジー等の政争モノ、スパイ小説やノワール・心理サスペンスがお好きな方向け
のテイストです。
■あらすじ■
第一部 第13教皇領のコーデックス
有力な政商の庶子、ハッタは視察旅行の途中で聖数教団の寺院を訪れた。ハッタは年若く聡明なテオバルダ司教の人柄に惹かれ、同行の女査察官・イダに助けられて異教の地への理解を深めていく。だが、滞在中に起きた小さな事件を発端に、ハッタは寺院で行われている奇妙な異端審問儀式と、自分を狙う陰謀を知る。
(「青い司教」とマッサリア家)
※三編の作品は、異なる時代・異なる主人公を持つピカレスクです。異なる文化・土地への「旅」をモチーフに、それぞれ独立したエピソードとなっています。ひとつずつ/どの順番でも楽しめますが、互いにパズルのように話の裏を埋める作りになっています。
※それほど生々しいものではありませんが、残酷描写、人によって不快感を感じる描写が含まれます。
苦いハッピーエンド、ソフトリョナ、NTR(男性が女性を寝取られるもの)等。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 09:00:00
61851文字
会話率:40%
愛情と友情の狭間。恋情にはなりきれない何か。君と過ごした愛惜の日々。不良と変わり者の青春異文化交流。
※他サイトからの転載
最終更新:2016-07-14 00:00:00
15248文字
会話率:13%
「だがしや....?とはなんですの?」
そう言うとクラスの子達はしーんと静まり返りました。
文化の違いが身に染みます。
どうしましょう。私ったら。小学校と言えどもそこは小さな社会。悪目立ちしてしまう杭は容易に打たれてしまいます。
理解しない者は、理解できない者はたちまち爪弾きにされるのは人間社会の常。
「高良さん行ったことないの?もし良かったら今日、僕と行く?」
沈黙を破ったのは黒髪の鳶色の瞳を持つ可愛らしい少年でした。
★裁縫ベタお嬢様と、庶民少年のこじらせラブストーリー。強引な中出し描写ありますので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 01:19:36
13608文字
会話率:27%
人間牧場で牝牛になっていた神津 環は、その記憶を抹消され現代日本で暮らしていた。
平凡な暮らしは突然の召喚で否応なしに幕を引く。独自の文化を持ち属種の中でも一族としての名を持つ集まりが一端、触手リロイに花嫁として召喚された神津の運命やいかに
。
これは浮ついたキャラクターを演じながら孤独と淫乱性を自覚せず暮らしていた平凡な中年男性が突然すべての道を狂わされ、混乱しながらも下手に出るふりで鬼畜な真似を仕掛けてくる触手の忠犬めいた一途な恋着に一瞬でほだされてしまい外道を許してしまう、異種婚姻譚のヒトコマである。
※触手姦メイン。らぶらぶちゅっちゅな触手です。
※受けの主人公スーパーにチョロイン。
※人間牧場の話を下敷きにしてますので、男性でありながらも母乳育児します。
※ごめん育児は書いてない。
※男性における、妊娠出産描写のみが書かれた短編です。
※二回言う。らぶらぶちゅっちゅ、やで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 07:00:00
29686文字
会話率:49%
中性美人×平凡女装ネットアイドルもどき
高校の文化祭の出しものでの女装で自分の変身願望を自覚した内向的な男子高校生が、本人の知らないところで囲い込まれいつの間にか美味しくいただかれる話。
過去の自サイトでも掲載していました。
最終更新:2016-05-27 00:00:00
5047文字
会話率:10%
昭和初期、日本が戦争に突き進む少し前の話。
各地に遊郭が有り、尾山晋太郎は遊郭の経営者で、奇抜なアイデアで集客を考えて従来の遊郭とひと味異なる尼御殿と呼ぶ遊郭の営業を始めた。
尾山の遊郭の常連で、陸軍基地の隊長の合田大佐はサドの好色男、
友人にも丸菱銀行の頭取金子が同じ様な趣味を持つ男。
その二人の前に老舗の材木問屋檜屋の美人姉妹、華と幸が目に止まる。
我慢が出来ない二人は、あらゆる手段を講じて、この姉妹を自分達の快楽の道具にしようと試みる。
二人を捕らえて、性奴隷に仕立て上げ最後は尾山の店に売り飛ばそうと考える。
二十歳と十八歳の生娘を陵辱の限りで犯すのか?
昭和八年、江戸時代から続く大店の檜屋には、美人姉妹の華と幸が年頃を迎えている。
血筋なのか?その容姿は群を抜く美しさで、両親の神崎弥太郎には目に入れても痛くない存在に成っていた。
二人には乳母の児玉と榊が絶えず側に居て、習い事は書道の先生、お花の先生が自宅に呼ばれて個別指導をする。
二十歳に成ってから、正月の挨拶に従業員の前に初めて顔を出して、従業員の幹部と、大手の取引先は華の存在を知った。
丸菱銀行頭取もこの正月、挨拶の席に現れた華に会って「良い婿さんがいらっしゃったら紹介して下さい」と母の麻から頼まれたのだ。
だが、金子は華の美貌と清楚な姿が瞼に焼き付いてしまった。
数日後、遊び仲間の地元の陸軍基地の隊長合田大佐に、檜屋の娘を先日見たのだが、今まで色々な女を見てきたが、あれほど綺麗な女性は始めて見たと語った。
その言葉は遊郭の女性に飽きていた合田大佐には恰好の話で、直ぐに見たいと金子に段取りをする様に頼んだ。
金子は自宅に訪問授業をしている美人書道家、工藤加代を使えば合田に見せる事が出来ると考えて、段取りを始める。
それは丸菱銀行後援の工藤加代の個展を、文化ホールを貸し切って一週間行う計画だ。
勿論弟子の作品の展示をさせて、姉妹を公の場に引き摺り出そうと考えて居た。
父神崎弥太郎は姉妹を、殆ど人前には出さない、外出の時も乳母が付き添い、屈強な男を運転手に付けて籠の鳥の様に育てていた。
特に二十歳までは、会社の人間の前にも殆ど出ない。
だが、噂は会社の中では囁かれて、超が付く美人姉妹だと聞いていた。
金子の作戦は合田大佐が姉妹を気に入ればを、前提に計画されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 20:00:00
139569文字
会話率:12%