朱を愛する青年が、夜はベッドの上でその美しい肢体をさらして楽しげに啼く。けれども彼の本性はその白い肌の奥に隠された狂気に満ちた欲望にある──。
美しい男娼と、真面目で優しい男が次第に狂いながら愛し合う物語。
(この作品のイラストをpix
ivに投稿しています。小説内には明記されていないキャラクターの嗜好である、殺人、流血、カニバリズム、眼球愛好などの表現が含まれますのでご注意下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 14:55:58
55714文字
会話率:58%
本作品はプレイボーイシリーズのサイドストーリとなります(事前にシリーズ過去作を読むことを推奨)。
恋人のジョバンニを追ってイタリアのミラノに来たフランソワ。
冬休みが終わればまた日本に帰るので、一時の間異国の地でジョバンニと互いの愛をベッ
ドの上で確認することに努めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 06:00:00
3525文字
会話率:50%
ひなちゃん、一度だけAV撮ってもらったことあるんだって。
キングサイズのベッドのうえで、男優さんふたりとの3P、引き出しの中に入ってるもの全部ひっくり返して、繰り広げたんだって。
そして、そのあと、監督と男優交えて4人で高級なラム肉の
焼肉の打ち上げしてたら、なんだか体育会系てきな職人肌てきな同士の絆が芽生えたみたいなんだけど・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 05:53:04
5511文字
会話率:23%
真面目で厳格な医師作家、アーサー・コナン・ドイルは感じたくもない快感に身を震わせていた。彼はロンドンを騒がせる、“男専門”のレイプ犯、男狩りジャックに運悪く遭遇し、アナルセックスを夜の路上で強要されていたのだった。だが彼は、ウィリアム・ジレ
ットと言う若き紳士に救われる。ドイルが知る限り、ウィリアムはアメリカの人気舞台俳優のはずだ。だが男狩りジャックは、彼のことを「名探偵」と呼び、「犯行を見抜かれた」と口にした。そんなウィリアムは、男狩りジャックを武術の技で倒し、「仔犬」と呼ぶ、暗闇の中に控えていたスコットランドヤードの警官たちに逮捕させた。
彼の立ち回りは、まさに名探偵だった。だがウィリアムが名俳優であれ名探偵であれ、思わぬ男に助けられたことに驚きながらも、彼に感謝するドイル。
だが、ウィリアムがドイルに求めていたのは彼との肉体的な主従関係だった。彼にもまた男色の気があることを知り、衝撃を感じたドイルは、ウィリアムの前で一糸まとわぬ姿のまま気絶してしまう。次に目覚めた時、彼が倒れていたのは、ウィリアムが暮らす屋敷のベッド。そんなドイルを、ウィリアムは紳士的に介抱する。そして彼が告げたのは、ウィリアムが役者であるのは表向きで、彼の本職は私立探偵で、その卓越した推理力から、英国では名探偵と称されていると言うことだった。そして、さらにウィリアムは、ドイルに肉体的な関係を迫って来る。
彼の強引とも言える求めを、謎に思うドイルは、彼が何故そこまで自身を求めるのかの謎を、追いかけることを決める。その中で、彼はかつてウィリアムを彼が少年だった時に性的に虐待し、虐げていたひとりの男が、英国にいることにたどりついて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 17:18:45
15018文字
会話率:50%
異世界アウターワールドに転生したデブが、今世でもデブになり童貞のまま死ぬのだろうなぁと思ったら、獣人少女達を孕ませて生乳を絞って売る酪農家になった話
尚このデブはベッドヤクザ
最終更新:2022-03-03 11:08:52
9651文字
会話率:50%
医療関係の営業をしている美莉は、忘年会の幹事だというのに、美莉と同じく幹事になったイケメン男子から美莉を遠ざけようとする先輩の策略で、残業をする事に。
すっかり遅くなり、忘年会会場に向かおうとエレベーターに向かった美莉の前に「メンテナンス中
」の貼り紙があった。悪態をつきながら、大荷物を抱えて非常階段を降りていく美莉が足を踏み外して……気が付いたら、そこは異世界で、男性が強盗に襲われる場面に出くわした美莉の取った作戦は、忘年会の余興で使うはずだった老婆のマスクを被って老人の振りをする事で………
早く文字にしないと忘れてしまうと、焦って書いたものです。終盤に差し掛かったので、後はゆっくり更新するつもりです。お目汚しにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 22:48:43
98486文字
会話率:34%
アキは不定期的に意味もなく寂しさに襲われていた。
解消の仕方はレズセックス。とある時、興味本位で女の子とセックスをしたら……それはそれはハマってしまったのが始まり。
それ以来寂しくなれば、SNSの裏アカで、セックスの相手を募集する様
になる。
今日もまた、相手の募集をかけた。きた女の子は優しいお姉さん風の女性。
どうやら、その女性はアキのファンらしい。故にアキは、想像だにしなかったセックスを味わう事になる……。
※当作品は、百合描写を多く含みます。
※当作品は、元々短編だったものを連載化したものになります。
※1章は、短編の話しをそのまま投稿しております。新しい話は、2章からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 23:06:45
143136文字
会話率:34%
腕を怪我して動かせなくなった画家の卵、神原甘男は腕を治す霊薬があるという情報を聞いて不可侵の森に入り込んでしまう。その森の中で猛獣に襲われた甘男は、気がつくとベッドの上に寝かされていた。そこは誰にも見つからない隠れ里『水蓮郷』の村長の家だっ
た。
腕を動かせない甘男の世話を焼きたがる水蓮郷の住人達。それは超常の力を持つ仙女たち。
他の男に邪魔されない秘密の隠れ里で、女から甲斐甲斐しく世話されることに喜びを覚える甘男の怠惰なハーレム物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 15:50:08
10141文字
会話率:56%
トイレに行ってもいいですか? って聞いただけなのに――――。
「分かってて誘ったんだよね?……ん、はぁ……なんかすごく良い匂いがする……嗅いだだけで、もう……」
17歳の夏、畑仕事を手伝っていたアオイは、突然見知らぬ世界に転移してし
まう。
辿り着いた村の教会で、ゼクスという金髪碧眼の美男子に助けられ、教会の司祭長を務める彼の保護下で暮らし始める。
「心配しなくても大丈夫です。汚れを落とし、身を清めるだけですから。私のことは、男ではないので安心して下さい。司祭となる時に、男性の象徴は手放していますから」
初めて出会ったその日に下着姿にされ、そう囁かれた。その日から、毎夜一つのベッドで抱き締められながら眠りに落ち、週に一度は一糸纏わぬ姿を晒しながら全身を丁寧に洗われる――――アオイにはその行為の意味が分からず、ただ黙って受け入れるほか無かった。
ゼクスが教会を留守にし、聖騎士のサイゼルが護衛のため訪れるその日までは。
「アオイ様……お慕いしています。どうか、おれを受け入れて下さい」
切実なる言葉と共に、アオイを慣れない手つきで蹂躙する聖騎士。アオイは隙を見て逃げ出し、村の宿屋に滞在していた冒険者オルガに助けを求める。
ゼクスの元まで送り届けて欲しい。アオイの依頼を受け、二人は夜の村を出発した。その先で待ち受けていたのは、
「トイレに行ってもいいですか?」
という言葉で何故か欲情し出したオルガだった。
ストーリーありきのエロ小説です。
300年ぶりにこの世界に現れた聖女アオイですが、残念な束縛去勢司祭ゼクスに捕まってしまい、5年もの月日を軟禁状態で過ごします。
そんな状況を変えたのが、変態自慰聖騎士サイゼルの訪問でした。
逃げた先で知り合ったヤリチン冒険者オルガも、兎に角すぐ勃起して関係を迫ってきます。
聖女は、処女を守れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:03:46
178111文字
会話率:37%
彼氏いない歴=年齢の24歳のももかが階段から落ちてトリップしたのは、兎の獣人のフォルスのベッドの上だった。匂いを嗅がれ、ももかが好きな恋愛小説のようにフォルスに番認定されて甘酸っぱい蜜月生活が始まるかと思いきや、現実はそうも上手く行かず…。
ももかが付けていた香水が原因で番ではないと言われてしまう。
幼い頃に患った病が原因で嗅覚が落ちてしまい、番探しを諦めたフォルスと、番として愛されることを夢見るももかの物語。
申し訳ないですが不定期更新になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 18:17:35
58363文字
会話率:34%
暇だ。暇過ぎる……。
28歳のしがないOLの麻紀。前の彼氏と別れてからはずっと独り身で、仲の良い友達は次々と結婚していってしまって、気軽に遊びに誘える人はもうすっかりいなくなってしまった。
ベッドでごろごろしていると、輸血用血液の不足が
深刻だというニュースが流れて来て、献血に行くことにした麻紀だったが、その道中で見知らぬ男性に呼び止められて――?
「献血するなら代わりにその血、俺にくれませんか?」
思い立ったが吉日と献血に行ったら飢え死にしそうなヴァンパイアに捕まっちゃったお姉さんのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 20:25:40
8598文字
会話率:46%
異世界転移したとたん、魔獣に狙われたユキを助けてくれたムキムキ虎獣人のアラン。襲われた恐怖でアランに縋り、そのまま家においてもらってズルズル関係している。このまま一緒にいたいけどアランはどう思ってる? セフレなのか悩みつつも関係が壊れるのが
怖くて聞けない。飽きられたときのために一人暮らしの住宅事情を調べてたらアランの様子がおかしくなって……。
ベッドの上ではちょっと意地悪なのに肝心なとこはヘタレな虎獣人と、普段はハッキリ言うのに怖がりな人間がお互いの気持ちを確かめ合って結ばれる話です。
アルファポリス、pixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 14:55:51
8490文字
会話率:43%
広場恐怖症の元大魔法使いと閉所恐怖症の騎士総長との奇妙な物語
セミプロローグ
かつて未曾有の大災害から王国を救い、英雄と呼ばれた大魔法使いがいた。
大魔法使いは人々を救い続け、世界の平穏を乞い願った。しかし、いつの日か気付く。自身が使え
る魔法が減っていっているという事に。彼は方々から英雄と称賛され、敬われてきた。魔法が使えなくなってしまった魔法使いは何になってしまうのだろう。泣き叫び救いを求めるも、手を差し伸べてくれる者は誰一人としていなかった。大魔法使いは、その日から絵日記を付けることにする。そして知ってしまったのだ。消えているのは魔法だけではない事を。絵日記を見返せば見返すほど新しい事を知っていく。途方もない恐怖に襲われた。緩やかに、しかしその恐怖は着実に浸食しているのだ。それは、死よりも恐ろしいものだった。そして最後の瞬間、大魔法使いは最初で最後の欲を零す「あたたかさを知りたい」慣れ親しんだ小屋の中、大魔法使いは一人静かに瞳を閉じ、深く深くへ沈み込んでいった。
前世の記憶を取り戻したのは、魔王が討ち滅ぼされ世界が平和になり数年が経った後だった。
元会社員、副島日晴(26)は考える。この転生に果たして意味はあるのかと。人々は微笑み、植物は瑞々しく繁っている。何かを打ち滅ぼす訳でも、癒す訳でもない。外に出て讃えられるも、それは自分ではないのだ。そして街に出て日晴は震え上がる。前世の広場恐怖症がこの世界の身体でも引き継がれていたのだ。
この身体での知識も記憶もない。魔法だって使えない。震え上がってまともに外にも出られない。かつて大魔法使いと呼ばれた男は今やひとつの魔法しか使えなくなっていた。その唯一も数年がかりで再現させた幻術を魅せる魔法のみ。過去の産物であるポーションを薄めせこせこと日銭を稼ぐ日々。
全てを拒絶し悶々とした日々を送る中、ベッドの隙間から一冊の本を見つける『私』それは大魔法使いによって綴られた絵日記だった。綺麗な字に反して子供が描いたかのような拙い絵。ページを捲る程に溢れる恐怖や苦しみ。何気ない幸せを尊む心。そして最後のページ。水滴で歪み滲んだいびつな文字「あたたかさを知りたい」今、頬を伝うこの涙は大魔法使いの為に。そして日晴は決意する。『俺が手を差し伸べる』『俺を幸せにする』
決意の中、唯一が一瞬で破られた。一人の男によって。それは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 17:01:08
15112文字
会話率:61%
竜血姫《ドラキュリア》と呼ばれる少女たちが存在する。
人類に仇なす機械昆虫群、月甲機《ムーンセクト》に対抗するため開発された人型戦闘機、竜星機《メテオライト》を操ることができる唯一の存在である。
彼女たちは人工の子宮に生まれ、月甲機の
本拠地である月を監視する飛行艦隊───追跡学園艦隊《ナイトフリート》にて、竜血姫同士での共同生活を送る。
少女の姿とは言え人間ではない彼女たちは、人に混ざり生活することを許されてはいない。
時に休息があろうと、それは夜の範囲外にある歓楽休息艦《ベッドシップ》内に再現された、人類のそれとよく似た娯楽施設や居住区でしかない。
彼女たちに真の安息はなく、真の人類に等しい権利もなく、ただ戦場に立つ消耗品としての義務がある。
夜に閉じ込められ、月と対峙する、儚くも希望足りえる少女たち。
人々は彼女らを、おとぎ話の怪物と、その原典である偉大に戦った公爵になぞらえ、その名を授けたのだ。
竜血姫《ドラキュリア》。人の望みに生まれ、人の願いに戦い、人の明日に死す少女たち。日の光を浴びれぬ、哀れな月下の花々。
今日も夜の中、彼女たちは、月光のもとに命を散らす───
※そんな彼女たちの中唯一のふたなり陰キャ女が、戦う美少女学生パイロットを(本人的には渋々)食い荒らすお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 20:00:00
8078文字
会話率:49%
王国の辺境で産まれたジョゼリンは直ぐに実の母親と引き離され、貴族に拾われる。そして、メイドとして教育されたジョゼリンは10歳で数十年前に戦争から救った英雄であるお兄様が住む屋敷に戻る。
それから数年間は普通にメイドとして業務を全うしていた
が、ある日王国の姫と婚約したお兄様の言い付けで深夜にお兄様の部屋を訪れる。入室時の返事が無くて様子を見ようとベッドの近くに近寄ると目の前を暗闇が襲ったと思った瞬間だった。
口の中を掻き回すヌメヌメとした何か。
股の間にある生暖かくて固い何か。
私を襲うこの不思議な感情はなんだ………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 16:52:36
2438文字
会話率:62%
むっちりとした身体をしたJKの真紀は、父親と二人暮らしをしている。冬休みのある日、真紀の風呂上がりの全裸姿を見た父親は、「そのだらしない身体は何だ」と言って真紀を自分の部屋のベッドの上で腕を拘束し……。
絶倫巨根の実父に拘束お叱り孕ませセッ
クスをされる快楽に弱いムチムチJKの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 19:55:48
8296文字
会話率:66%
リーマン×リーマン。聖母のような攻が不眠症の受を優しく包みこんだり、ベッドでじっくり可愛がったりする話です。(アルファポリス、フジョッシー、pixivにも掲載中)
最終更新:2022-01-23 19:29:46
4217文字
会話率:30%
(恋愛なんてめんどくさー。24歳処女ですが、なにか? 別に焦ってません)ーー早坂櫻子は、喪女ライフを満喫していた。合コンで、アルベールに会うまでは……。「僕、日本語苦手だから、ベッドで愛してるって伝えていい?」「いいわけないでしょうが!」ア
ムールの国・フランスから来た情熱的なイケメンと、ジャパニーズ喪女の国際恋愛系ラブコメです。
※アルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 19:44:50
3643文字
会話率:38%
彼は香水を夜につける きっと俺の前でだけ でもそれには大した意味なんかなくってだって朝には同じベッドにいることもないんだから……
R18は一応です 匂わせてはいますがそういうシーンはありません
最終更新:2022-01-21 22:27:48
1159文字
会話率:90%
ミシェリンは公爵令嬢。スラヴレフ国の筆頭貴族として生まれ、スラヴレフ国ルシュミット王子の婚約者。
容姿端麗で知性にも優れており、物腰も柔らかく淑やか。誰もが認める王子に相応しい令嬢。
……しかし、ミシェリンには秘密があった。
「結婚するお
相手とは濃密なセックスがしたい!」
誰にも言えない内心を隠しつつも、王子と婚約した時はミシェリンは嬉しくて堪らなかった。
婚約時の年齢は18歳。王子は二つ年上。男女の関係があって普通。
いつ身体を重ね合わせるのかと期待するまま時は過ぎて行く……。
蔑ろにされているわけではない。
ルシュミット王子は大変穏やかで優しく話し上手で二人で過ごす時間は平和そのもの。
それを物足りないと思ってしまう自分は婚約者に相応しくないとミシェリンは思う日々。
そんなある日、ミシェリンは友人のパティエを連れて王城で開かれる茶会に参加した。
そこでパティエとルシュミット王子は出会い、意気投合。
ミシェリンはこれは幸いと二人の仲を取り持ち、「円満な婚約破棄」となったのだった。
「よし!性欲盛んな旦那様を見つけてみせるわ!」
気合いを入れて新たな旦那様を探すことにしたミシェリン。
そのお相手として選んだのは獣人。人より性欲が盛んだというのは有名な話。
紹介を頼むとなんと獣人族の王子と結婚することになった。
「さぁ!今度こそ!旦那様と濃密な男女の関係へ!」
婚約した数日後に入籍をし、いざ初夜!と身構えていたのに、待てど暮らせど何もされない。
【え?うそ。待って。私、乙女のまま死ぬの?】
ベッドの真ん中でミシェリンは絶望したのだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 09:00:00
19362文字
会話率:30%
想い人エリスに、特別な日に特別な人へ贈るルナキアの花を渡そうと思っていたルナベル。しかし待ち合わせ場所に行けばそこには親密なエリスと双子の弟キアラの姿があった。呆然とし、お酒を飲み過ぎたルナベルは気づけば同僚の美丈夫、アランのベッドの上で。
何がどうしてこうなったーーーーー溺愛系執着美形攻め×平凡な幸薄受け。特にシリアスさはなく軽く読める物を目指しました。とにかく攻めがどろどろに甘やかします。受けちゃんは愛されて花開くタイプ。同性愛が認知されている世界線ですが男性妊娠はありません。***1/18 番外編追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 18:30:25
57785文字
会話率:39%
短くてすぐ終わる話。
最終更新:2022-01-18 02:00:00
2656文字
会話率:23%