王国のとある地方の守護役として配置された、若き天才グリレとコメットの両名。西洋ファンタジーなこの世界で、与えられた屋敷でそれなりに平和に暮らしていたところに、帝国の女兵士チハが現れる。
で、なんやかんやで一緒に暮らして色々します。無垢な
美少年達と、二十代後半の長身女性の絡みを楽しむだけのストーリです、ハイ。
※4話からよりエロくなると思います。本番は少し遠いです。
感想頂けましたら大変うれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 19:59:02
35067文字
会話率:37%
ある地方の街で行われる不可思議な花嫁選び、そこにはその地方の秘密が隠されていた。
ヒロインの日常が少しずつ崩壊して行く、そして最後にはきっと幸せが……。
全身拘束、催眠、人体改造などを含む内容です。性別がおそらく男性との絡みは一応あります
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 23:28:09
104452文字
会話率:30%
変更。ひょんなことから男なのに巫女さんに選ばれた情けない男、田中翔(タナカ カケル)今年で20歳。年の離れた自分の二人目の妹をねれった強制的な儀式を自身が身代わりになることで家族を守る。しかし、それは島根、鳥取、岡山、広島、そして山口の中
国地方を股にかける冒険の始まりであった!
田舎の現代人が見せる意地とその限界、自分のためだけだとできないのに家族のためならできる。はず。情けない男が強くなりたいとおもったとき、人生はおおきく変わりだす!!ゆけっ「島根の漢巫女」!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 02:00:10
4886文字
会話率:65%
立花京子26歳
地方の信用金庫勤務、趣味は特に無し、特技は愛想のよさ、よくいる平凡なOL
この私には、家が隣同士のひとつ年上の幼馴染みがいた。
優しい彼にいつかは振り向いて貰おうと思って、高校、生徒会役員、大学と頑張って勉強してついて
いった。
なのに何故か、彼は同じ会社の人とあっさり結婚してしまった。
失恋から立ち直れない京子の前に、高校の同級生が突然の現れた。
俺様野郎の魔の手から逃れる事は出来るのだろうか?
すみません、よくある王道の話ですが、私はハッピーエンドが大好きなので、だらだら書かせて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 09:15:52
103478文字
会話率:49%
地方の一領主でしかなかったユーグを、ミレーヌは参謀として一国の王にまで導いた。やがて、王となったユーグを、宰相として支えるうちに、自分がどうしようもないほどに彼を愛してしまっていることに気づく。ユーグの王としての治世を盤石なものとするために
は、有力な領主の娘を娶るのが最も安全で有効であると判断したミレーヌは、この縁談を契機に、ミレーヌは長年の想いに終止符を打つことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 20:26:24
82007文字
会話率:40%
人の戸籍と共に、DNA情報も政府に登録されはじめて15年。
ただ、それでも解決できない事件はある。
地方警察のDNA鑑識係に所属する山辺美香は、日々事件解決に奔走している。
彼女には、人に見えない彼らと共に・・・
*近未来の日本らしきと
ころです。
*DNA知識はうろ覚えです。すみません。ちょいちょい修正するかもです。
*R18は2章からになります。しばらくエロありません。
*ほんの少しだけ前作の人たちのその後が出ますが、おまけ程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 01:00:00
64259文字
会話率:40%
東海地方のとある観光地に建てられた洋館の中での出来事
最終更新:2016-07-27 00:19:08
864文字
会話率:46%
とある地方で起こった震災。それは弟の結婚式の日だった。五感のうち聴覚だけが残された兄のお話。
最終更新:2016-07-04 08:56:04
3517文字
会話率:16%
大都市というには小規模で、田舎町というには発展した地方都市『三奈木本』。繁華街アーケード『花音町』の夜は、騒々しく、けばけばしく、そして輝いている。
ヤリチン、無職、しかも意識低い系……そんなチンピラ青年・阿久津麻黄は、実は現代に転生した元
魔王である。かつての超チート能力と記憶を失い、半ば足枷のような微妙な異能だけを頼りに、花音町をぶらぶらしながら日々を怠惰に生きている。そんな彼の周りには、何故だか変人ばかりが集まり、そして色々と残念でワケありの女の子がすり寄ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 00:00:00
91912文字
会話率:37%
花嫁の初夜を領主に捧げなければいけない風習がある地方の話
最終更新:2016-03-31 12:50:07
6467文字
会話率:61%
『乳魔の屋敷』後日譚番外編です。タイトルちょっと今風にしました。中身はタイトルのまま、淫魔が蔓延る世界で退魔戦士が戦いを挑むも負けてしまった話。
独立して読めます。
簡単な登場人物紹介
ルア――美しいブロンドの髪と巨乳を持つ淫魔。表の
顔としてはこの地方、フィーニスを支配している。その美貌と肉体から「乳魔」という二つ名を持つ。戦士を快楽調教で籠絡する事に悦びを覚えている。
ケン/レン――若くして将来を嘱望されていた退魔戦士。かつて村を淫魔に滅ぼされ、復讐を誓っていた。『乳魔の屋敷』にてルアへ復讐を挑むが敗北。淫らな肉体と手管を使った調教に掛けられ屈服。不倶戴天の敵だったルアの専属戦士兼射精ペットへと堕ちた。
カイト――退魔戦士。ケン/レンの友人。彼らを追い、一人フィーニスに訪れたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 19:00:00
26128文字
会話率:45%
地方貴族の一人娘であるディアは、両親の死後、家が破産状態にあることを知らされる。全ての財産は売り払われ、ディア自身も奴隷として売られることになるが、彼女を買ったのは、王都で高級娼館を営むパルスという男性だった。1年後、最高級娼技としての知識
や教養を身につけたディアは、ついに身体を売ることになるのだが、その相手はなんと王室騎士団のエリート騎士達だった。国中の女性の憧れの的である騎士6名のうち、ディアを望む男性に彼女は抱かれることになる。ディアを抱くことになる騎士は誰なのか? 宴席で順に騎士達の接客を行いながら、ディアと騎士達の想いが交錯する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 04:00:00
28772文字
会話率:29%
彼女は今日も旅を続けている。旅先で残虐非道な殺人を繰り返して、世界中から追われながら。そう、彼女は空前絶後の殺人鬼だった。
ある時は平穏と隣り合わせのマンションの一室で斬殺劇を。ある時は地方の山中の別荘で拷問劇を。彼女の行く先では悲劇が
繰り返された。何の意味があって殺人を続けるのか、そのことは彼女自身も分かっていない。ただ何かを求めるように彼女は殺人を続けていった。
ある時、彼女はふらりと奥多摩にあるダムに立ち寄った。そこでダム建造中に殉職した英霊たちの石碑を目にする。八十七人の意味ある死者の名前が刻まれていた。立ち込める霧の中、彼女は自分の殺人の意味を自問自答した。答えは分らなかった。
またある時、彼女は歌舞伎町の酒場で奇妙な青年に出会った。彼は悲劇の演出家気取りのキチガイだったが、不思議と殺人鬼とは気が合った。一夜の遊戯の合間、彼女は青年に殺人鬼を衝き動かす動機を訊いた。
「終わりが見たいんじゃないかな、ひとつの壮大な物語の」青年は殺人鬼の破滅的な行動をそう評した。彼女が覗き込んだ青年の瞳の黒は遠くの終わりを見つめていた。
殺人鬼としての生活が一年を過ぎた頃、殺人鬼は捕まった。警察にではなく、彼女に私怨を抱いた男の手によって。殺人鬼は左手を失いながら、男のもとから逃げ出した。そして行き着いたのは奥多摩のダムだった。彼女は相変わらず霧に満ちているその場所に自分の終点を見た。
自分は何処から来て、何処に行くのか。彼女は霧の中で自問自答する。そして、答えが出ないまま、彼女は警察に取り囲まれるのだった。彼女は最後に問いかける。望む答えが返ってこないことを知りながら、問いかける。
「私の名前はなんでしょう?」
※エブリスタ、アルファポリスにて転載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 11:52:41
83577文字
会話率:25%
「少年と熟女」サイトに掲載していた作品(未完)です
タムタム。タタム。タムタム。タ。タムタム。タムタム。タタム。タムタム。
単調な太鼓の音が家中に響きわたる。
地方大学で文化人類学の教鞭を取る坂上優(さかがみまさる)が、3人の黒人少
年とひとりのまじない師を家に招いた時から、その儀式は始まった。
優と、美しい妻小夜子は次第に『彼ら』の淫らな儀式に呑み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 04:53:54
69887文字
会話率:24%
地方の小藩、三芳藩。急死した斬首人木村多聞の後を継いだ息子、木村新之助。元服したばかりの少年だが、剣の修行を怠らず、父の仕事も見聞した経験のある新之助は自信があった。罪人の首を巻藁と思えと教えてくれた父。しかし新之助の初仕事の日、刑場に引き
立てられてきたのは若い娘だった。
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自分の個人サイトとpixivに掲載した作品の再利用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 00:22:30
8388文字
会話率:62%
王都の式典に参列するため、地方からやってきたローリウス伯爵夫妻。
年の離れた夫婦は心が通わず、夫は年下の妻を従わせるためにラフィルーシュを支配し、妻はそれに怯えて頑なに心を閉ざしていく。
だが、ラフィルーシュはそこで出会った王女の護衛隊長に
心惹かれていき……。
コメディに寄せてますが、夫による暴力的な行為等ありますのでご注意ください。
・サイト掲載の「王様と俺・ありきたりのLOVEAFAIR」の改稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 22:03:55
69462文字
会話率:52%
地方紙の記者である私はある実業家に取材をしようと試みていた。つながりがあると噂の暴力団に接触を図るが、大した情報はつかめなかった。その中で私は高校の同級生安藤と再会する。あまり良い感情も持っていなかった彼と関わるのを躊躇するが、重要な情報
を握っているとほのめかされ気の進まないまま安藤との付き合いを続けることにする。
日増しに募る安藤への嫌悪、食い違う高校時代の記憶、核心に近づくほど遠のくように思われる『ターゲット』。それでも私は冷静に真実を突き止めようと努力するが、もう一人の同級生、杉本に出会ってから事態はより複雑になっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 21:00:00
9649文字
会話率:40%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
かつて人間に姿を変えることの出来る人食い竜達が多数生息していたノーランド地方。
ある時ノーランド王国はそんな危険なドラゴン達を一掃するべく、大規模な討伐作戦を敢行する。
それによって森に棲んで
いたドラゴン達はそのほとんどが倒されるかその地を去ったものの、一部は人間の姿となって人間社会に溶け込んで生活していた。
そんなノーランド王国に程近いある小国では、人間に成りすました巨大な雌老龍が一国の王妃として君臨していたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 10:39:21
81832文字
会話率:34%
女性に取り入り彼女達の力で、会社で業績をあげてきた鳴海晃《なるみあきら》。令嬢との婚約も決まり、前途洋々の人生から一転、取引相手の嫉妬を受け厄介な危機にみまわれる。彼は、その独特な風貌と謎めいた経歴から社内で『妖怪』とあだ名される女子社員が
、報酬次第で危機回避を請け負うとの噂を聞き、その事務員――大川桜子《おおかわさくらこ》に助けを求めるのだが――。
彼女が鳴海に要求してきた報酬とは、彼の『からだ』だった。
一応、現代オフィス物(?)と言えるかもしれませんが、なんちゃって要素、なんちゃって設定が強く、ご都合主義全開で進みます。オフィスラブ物ではありません。クズ男が主人公の話です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 09:58:40
27079文字
会話率:35%
完璧主義の地方領主の副官をしている俺。ミスの多い俺の部下がまた一人辞めて行った。あの人に「消えろ」なんて言われたら無理もない。
「ミスが許せない人だよなー」
「いやぁ、チガウでしょ」
「何が?」
自分で考えろと俺の腹心の部下が呆れたように溜
息を吐いた。年下の癖に可愛くない。
鈍感で天邪鬼で完璧主義の副官が、主に抱いていたらしい恋ゴコロを自覚したのは……。
遅ればせながら夏×FT×遠雷企画に参加です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 00:00:00
20110文字
会話率:27%