守護対象者の大村誠一と守護者のカイの話。
大村誠一を守護する者のであるカイは、ルールである、『守護者は守護対象者に恋してはならない』を破って誠一に恋をしてしまって…
最終更新:2019-10-01 21:02:32
11658文字
会話率:22%
アラフィフ女、ミサンガ(日本人)。 出雲大社に行ったのをきっかけに、マッチングアプリでの恋活を開始。 1年半に渡り、年下男子に翻弄され続けたミサンガの記録。
最終更新:2019-09-30 19:00:00
142863文字
会話率:7%
お天気お兄さんの南雲さんは、カメラのないところでは悪魔みたいに強引で……
入社1年目でADをしている”キバヤシくん”は、お天気お兄さんの南雲ヒカルにロックオンされている。
「ねえキバヤシくん、秋からのクールもまた一緒に仕事したいね? 俺の
ために出世してよ」
ベッドでそんな無茶を言う彼に振り回される、キバヤシくんの運命は?
※fujossyの梅雨のBLコンテストに参加している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 08:41:07
16376文字
会話率:45%
間宮倫は新米教師。兄が勤める中国の大学に遊びに行ったところ、兄の教え子の劉紫雲と出会う。
あれよあれよと深い仲になってしまう二人。交際を始める。
しかし、帰国後に彼を待っていたのは、義姉の里菜、教え子のすず。彼女たち2人に迫られて、さらに紫
雲も中国からやってきて、この恋愛の行方はどうなってしまうのか――。
国境を越えて広がるラブあり、コメディあり、エロありの軽快青春小説(?)のつもりです。
連載終了までは半年ほどかかる予定ですが、どうぞ長い目で付き合ってください。
既に手元では完結しておりますので、途中でいなくなるということは絶対に有りません。
それでは、よろしくお願いいたします。お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 00:00:00
180631文字
会話率:45%
東雲葵はデジャヴを感じる事が多かった。何度も高校1年を繰り返してる様な感覚。自分の意思とは相反する行動。学園の有名人なんかより、俺はあいつと仲良くなりたいだけなのに。そして知る。自分はBLゲームの主人公で、今まさにゲームをプレイされているん
だと。※なんでも大丈夫な方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 21:21:00
2354文字
会話率:40%
【地底の奥に佇む大きな屋敷、地霊殿。
そこが彼女達の住まいだった。
幻想郷の人々から忌み嫌われた妖怪達が平和に過ごす地霊殿では、人里から流れついたり、また例の隙間を操る妖怪の気まぐれで何処か幻想郷とは別の世界から迷い込んできた動物も大勢暮ら
している。
この話は、そんな設定でのお話。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 00:00:00
6087文字
会話率:24%
『19歳で僕はこの世を去った。僕の身体が、そこにあった。傍には泣き叫ぶ母と、号泣する父を家の外で眺めながら誓ったんだ。母を護る守護霊になると』
19歳の和の寿命が尽きた。両親の深い悲しみをしり、御先祖に促されて、地上から天界へと上がってい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 21:24:43
24623文字
会話率:42%
大学生の行田幸人は、同じ学年の沢井唯奈と知り合い、同じサークルで活動するようになる。ある日、幸人は合コンで知り合った女子大生・夏山奏美に好意を抱くが、彼女には恋人がいて失恋する。それからしばらくしてサークルを休みがちになる彼の元に唯奈がやっ
てきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 19:00:33
15308文字
会話率:42%
イラストレーター兼漫画家の千田英梨はそこそこ仕事をこなしつつ恋愛にも恵まれながら、有名作家になれず鬱屈した日々を送っていた。ある日、彼女はコミケで、ファンの男からぬいぐるみをプレゼントされるが……
※この作品は、リア充な女性漫画家が見下し
ていたオタク男に凌辱(中出し)される話です。バッドエンドですので、人によっては不快な気分になる可能性があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 22:20:25
11497文字
会話率:33%
男子高校生の新木誠司は、クラスメートのギャル、吉場志穂のことが好きだった。ある日彼は、冬休み中に高崎駅から東京へ行こうとしたとき偶然志穂と会い、一緒に買い物することになる。帰り道に彼女から自分への好意について訊かれて恋人同士となった後、彼女
から家へ誘われ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 22:49:43
13223文字
会話率:41%
✳既に投稿している、拙作の続編です。
よろしくお願いします。✳
天界へ召されて、六年の月日が経った和は、七回忌法要の為に、地上に降りる事を許される。懐かしい我が家での法要後に、気になっていた親友達の自宅へと向かう。任務していた守護霊から、
ある事を教えられる。親友達がどんな生活を送っているのか知りたい和は……。
✳短編。アクショーンシーンが少ないファンタジーです。よろしくお願いします✳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:00:00
26367文字
会話率:38%
とある事情から転職した森口佳純は、新しい職場で社長子息の飛崎遼真から熱烈なアプローチを受ける。
雲の上の人はごめんです、と逃げる佳純に追う遼真。
しかし根負けして彼と食事に出かけた夜、「恋人になる気はありません。でも、セフレならいいですよ」
と告げてしまい、遼真と爛れた関係を結ぶことになって……
不幸な過去を持つ不憫系ヒロインが、イケメン御曹司に捕まって食べられて拘束(!)されて、幸せになるまでの物語。
※2019/11/05 プランタン出版オパール文庫様にて書籍化。
※短編「どうしようもない、あなた」の連載版になります。(若干の設定変更あり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 06:00:00
130158文字
会話率:30%
古代中国。生涯、互いだけと誓い合った夫婦は、戦乱の中で、黄河の北と南に引き裂かれる。便りも途絶えて二年、夫・劉文叔は天下を争う軍閥の首魁として皇帝に即位し、かつての妻・陰麗華を後宮に迎え入れた。ただし、正妻たる皇后としてではなく、寵姫・陰貴
人として。皇帝の寵愛を独占しながらも、陰貴人は皇帝との閨を拒んだ。それは、皇帝の一寵姫としては許されざること。ついに皇帝は、寵姫の役割を果たすように力ずくで迫る――。
*「小説家になろう」で連載中の「河はあまりに広く、あなたはあまりに遠い」(https://ncode.syosetu.com/n1500fd/)の番外編(R18)です。本編を読まなくても、これだけでもわかるように簡単な説明は加えてありますが、要するに訳あり夫婦が数年ぶりに致すだけです。歴史上の実在人物をモデルにしているので、苦手な方はご注意ください。これを読まなくとも、本編の理解にはまったく支障はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 12:00:00
17556文字
会話率:45%
昔持っていた宝物って、今も覚えてますか?
―私は、中学生になった時に母から貰ったお弁当箱が一番の思い出です。プラスチック製の、蓋にある兎のマークが特徴的な、女の子には地味な箱。だけど、自分で選んだ物でしたし、凄く気に入ってました。でも、今は
もう持っていません。どうしてなのか? それを説明するのは、本当に恥ずかしいんです。だから今まで誰にも話してこなかったんですけど、先日初めて人前で話す機会がありまして……。今回は、その時の話を改めて書き起こしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 15:00:00
14981文字
会話率:0%
私、NPCに、なっちゃった!?
―中岡みどりは、少し黒めの中小企業で働くしがないOL。久しぶりに大学時代の友人と飲み明かした翌朝、食い過ぎによる強烈な腹痛で目を覚ました彼女は、トイレに行こうとして転倒、気絶してしまう。
意識を取り戻したみど
りは、いつの間にか自分が西洋風の異世界へと転生してしまったことに気付く。身体もすっかり別の人間に変わってしまっていた彼女だったが、何故か前世の便意はまだ残ったまま。腹痛を耐えながらも、トイレを借りようと村に向かうが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 21:00:00
20373文字
会話率:4%
朝、家でトイレを済ませることの出来なかった真菜は、登校途中に便意を催してしまう。
限られた時間の中で、校門近くの旧校舎にて朝の会が始まるまでに用を足そうと道を急ぐ。
しかし、何とか辿り着いたトイレで彼女は、個室の扉の下を覗き込んでいる怪しい
少年と出逢ってしまうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 21:00:00
18220文字
会話率:17%
菫(トウ)英蘭(エイラン)は、大陸南部の街にある劇団『玉雲(ギョクウン)』の看板役者だ。界隈を仕切る商人の陸(リク)孝(コウ)の援助を受け、人気を不動のものとして活躍している。ある日、英蘭は陸の紹介で異国の軍人と出会う。この出会いは英蘭の運
命をどう変えて行くのか……長く続くと思われた平穏が崩された時、英蘭は何を選び、何を手放すのだろうかーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 18:47:24
52732文字
会話率:40%
「地の瑞獣」のその後の物語を趙雲視点で語る。
(本編から引き続き趙雲と諸葛亮は不仲設定のため、諸葛亮に対する印象は良くないです)
最終更新:2019-06-21 00:05:31
101946文字
会話率:35%
その日、白濁の中で少女は死んだ。
異質な匂いに包まれて、全身を粘着質な白い液体に覆われて、乱れた着衣が物語る悲惨な光景を何と表現すればいいのだろう。世界は日常に溢れている。何気ない会話、変わらない秒針、規則正しく進む人波。それでもここに、雲
が形を変えるように、ガラスが粉々に砕けるように、一輪の花が小さな種を産んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 21:00:00
126012文字
会話率:58%
夢の中、そこは心地よい。
ふかふか雲に、とっても可愛いお花畑。
おはなしする虫さんや鳥さんたち。
お昼も空に昇っているのはお月様。
身体は軽くて、心も軽い。
私はかわいいフリルのお洋服を見に纏い、お花を摘むの。
このお花は私のも
のでも貴方のものでもないのよ。
『カレにアゲルの♡』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 12:14:59
3267文字
会話率:28%
私には記憶があまりない。ただ、ここが三国志の世界だということと、なぜか劉備さんの妹になってしまっていることだけは分かる。
この乱世の時代。とにかく私は平穏に暮らしたい。
でも、劉備さんって結構ハードな人生歩んでいるんだよね。最終的に蜀って
国を作ったけど、負けちゃうし。劉備さんに付いていって、無事な人生を送る自信はない。
だったら、勝ち組…そうだ、曹操さんの治める国に行こう。そこで平穏に暮らすんだ。
…と思ったんだけど、武力90オーバーの彼らがそれを許してくれなかった。
※作者の三国志の知識は横山光輝三国志と蒼天航路をかじった程度です。おかしな点も多々あるかと思いますが、そこは優しくスルーしてください
※猛将たちはエロいことばかり考えるし、してきます。これを読んでいる人の中にはいないと思いますが、イメージを崩したくないかたはそっとお戻りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 23:07:06
9574文字
会話率:27%
好きだった。愛していた。誰よりも、なによりも一番に考えてきた。優先してきた。だからだろうか。本当は何も見えていなかったのだろうか。誰からも好かれる兄貴肌で。どんな奴からも信頼を得ていて。その性格と心意気と、全てに惚れている。ケモノの頂点に立
つ希少種であるあなたは、気高くて、美しくて。ばかな俺には何もできることがないけれど、それでもなぜか、そばに居なきゃいけないと、そう思うんだ。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 08:00:00
10875文字
会話率:27%
色んな意味でとても有名な彼の興味は、今ではもう、ただ一つのことにしか向かない。
三度、と称された彼の運命と全てを忘れた相手とを。それを繋ぐものは、修復可能かどうか、誰も知らない。
— 何か大切な記憶が抜け落ちている。ような。ただ、何も、思
い出せない。 —
もう一度を望む二人の御話。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 07:00:00
11324文字
会話率:30%
覚えていない。何も覚えていない。その金色に輝く瞳以外。何も覚えていない。それはでも、たしかに自分の記憶の中で忘れられないものである、はずだ。
いつまでも憬れを探す不良と、訳あってただ一匹でいることを望んだ不良の御話。
+++
この世界の力関
係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 08:00:00
5482文字
会話率:27%
大工の若者×年上の町医者のお話です。
「……夕べ、いつ死んでもおかしくないんだって、気が付いた」
若頭は火事の消火を手伝いながら、年上の町医者のことを思った。
※某サイトの時代劇コンテストに出す予定だったものです。
最終更新:2019-06-04 17:02:56
9178文字
会話率:38%
大学生の伊織は、亡くなった祖母の家の片付けをしている途中、形見の手鏡に触れて気を失ってしまう。気が付くと、妖怪や鬼や、様々な種族が存在する星雲郷という世界にいて、東国の国主・妖狐ギンの前へ連れて行かれるが…◎妖狐×大学生、江戸時代風味。R1
8は※印で予告します。固定カプ、ハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 00:59:34
84918文字
会話率:30%