姫騎士伝承のある国に生まれ、第二王子なので第十一代姫騎士(男)をしている俺は、基本的には騎士として剣を腰にして立っていた。そんなある日、弟が誘拐されたので、犯人がいると思しき隣国に潜入する事に。夜は調査、昼は冒険者の振りをしつつ、美醜観念
が違う為モテる隣国において、恋をされて気分が良いなぁと思っていた矢先、捕まってしまう――「く、ッ……殺せ!」※攻め視点です。苦手な方は回避願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 04:10:24
25039文字
会話率:47%
理不尽な目にあって、仕事を辞めた魔法使いのガルムは、気晴らしの旅をしていた。そんな時、ガルムは盗賊に追いかけられていたた女の子、ミアを助ける。どこかで誘拐された村娘だと思っていたがミアは世界でも希少な”癒しの使い手”という魔法使いだった。し
かも、ミアの国はどの国も敵わない強国、それに比べてガルムの国は弱小国だ。誘拐されたと知られたら確実に戦争になって負ける。ガルムはなんとかミアを国に帰すべく旅をする事に。しかし、ガルムとミアは国が違うので言葉が通じない。しかも、ミアの魔法の副作用でガルムはミアを襲ってしまう。前途多難の状況で果たしてガルムはミアを国に帰すことが出来るのか。
*この作品は「寵童の再就職」BLのスピンオフですが、この作品単体でも読めます。
*「寵童の再就職」はBL(ボーイズラブ)ですがこの作品はNL(男女の恋愛)です。BL要素はありません。
*完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 23:00:00
153586文字
会話率:27%
顔に目立つほくろがあり、家は落ち目で周囲からバカにされる。挙げ句いとこからつけられた名前は〝厄拾いのアンバー〟。なぜだか不幸という不幸に好かれる体質のアンバーは、気がつけば裏オークションの会場で目を覚まし、ヴォルフ――狼という偽名を名乗る男
に目が飛び出るほどの金額で買われた。ヴォルフに妻になってほしいと言われ、望まれるがまま体を開く。自分がどういう境遇にあるのか知りたくても使用人も口を閉ざしている。何もかもが謎に包まれ不自由な状態で、アンバーは夫となるヴォルフの秘密を知り、事件に巻き込まれてゆく――。
※アルファポリス様にも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 21:24:01
118494文字
会話率:39%
王立騎士団所属の騎士アレスには結婚して2年になる妻リオノーラがいた。
リオノーラは名門侯爵家の一人娘。
彼女は社交界でも話題になるほどの美人だったが、同時に大の男嫌いという事でも有名であった。
それでも子どもの頃から彼女に恋い焦がれていたア
レスはリオノーラに求婚し、無慈悲すぎる結婚の条件をすべて呑んだのだが……
2年間別居婚していた夫婦が、お互いへの『解釈違い』に戸惑いつつも仲良く暮らしていこうと頑張るお話です。
◆アルファポリ◯様にて、縦書き(改定版)でも連載を始めました。電子書籍のような感覚で読めます。おススメです!
◆性描写がある回は※をつけさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 17:00:00
107699文字
会話率:41%
王国の王子や姫が集まって暮らす街で、グループの紅一点である花の王国の姫、愛花が何者かに誘拐されて…?
最終更新:2019-09-11 00:12:04
421文字
会話率:7%
巨大財閥三男の一途過ぎる恋の話、第4弾。
天王寺家の長男が登場で、天王寺は姫木と別れるよう示唆され、自ら身を引く決意を決めてしまう。
姫木が誘拐事件に巻き込まれたり、天王寺が音信不通になって意識不明だったりと、今度もアクシデントだらけ。
愛
ゆえに、天王寺の恋の行方はもっともっと熱を帯びていく。
R18要素を一部含みますので、苦手な方はご注意ください。
(※シリーズ化しておりますので、このお話だけだと登場人物が不明なところがあります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 08:39:09
45346文字
会話率:46%
どこか頭のおかしい仲良し男性四人組に、勝手に運命感じられて誘拐されて監禁されて悠々自適な生活を送る、現代ドリーミングファンタジー
最終更新:2019-09-03 20:00:00
39155文字
会話率:57%
魔素を自在に操り、意のままに魔法を紡ぐ偉大な魔法使いエルメンライヒ。
その称号を継承した濡烏の魔女、ドロッセル=エルメンライヒは森の奥深くで暮らし、薬を売って暮らしていた。
そんな彼女の存在を放っておくはずもなく、ウィルヴェル帝国が魔法使
いエルメンライヒの捕縛を騎士団対魔術隊長のユリウス・ローゼンバーグに命じる。
濡れた烏の翼のように艶やかで美しい美貌を持つとされる魔女。
いざ森の中に踏み込み、魔女の家に攻め込むとそこにいたのは……。
「ぎゃー!!なんだお前らー!あっちに行け!部屋に日光を入れるな!大人数で来るな!わ、私は日光と人混みと騒音がだいっっっきらいなんだ!!」
濡烏とは言い難い寝ぐせまみれのぼさぼさな髪に血色の悪い肌、鋭い目つきに隈、重ね着しすぎてまるで体のラインもわからない喪女がそこにいた!?
上司の命令だし……ととりあえず帝国に連れ帰ってみたものの、この喪女もとい魔女、魔法以外がとにかく駄目。
感情が表にでない機工騎士と呼ばれたユリウスですら狼狽せざるを得ないポンコツだった!
そんなポンコツ喪魔女と無表情を崩されるエリート騎士がいちゃラブになるまでがんばるお話。
『どうせ私は喪女なんだ……笑いものにするくらいなら放っておいてくれ……つかお前でかくて怖いんだよあっちいけ……どうせ私は25歳の立派な嫁ぎ損ないだよ……』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 19:43:57
38823文字
会話率:37%
2019/6/7一部見直し完了、表現の追加と修正をしました。より稀人の気持ちが分かりやすくなったと思います。そして、二部開始しました。
忠告・二部に入ると稀人定番(ウチだけ)の誘拐凌辱ありです。がっつり犯されてます。カチューシャ以外とは嫌だ
と言う人はこの時点でお引き取りください。
***
学校の屋上から落ちた先は異世界だった。混乱した俺に目の前の爺はいきなり王を選べという。何で?どうして?目の前には仮面とマントをつけた男か女かもわからない12人が。まともな説明もなく、理不尽な状況にキレた俺は、傍観していた男を選んだ。しかし、それが間違いだった。いきなり異世界に飛ばされて、神人と祭り上げられ、王の伴侶となった俺(強姦でしたけどね)黒髪黒目が神人の条件なのに、実は俺、茶髪。え?茶髪は忌み人の証?それってやばくない?
基本無理矢理です。Hはお知らせなくいきなり入ります。旦那様は絶倫気味です。初めてのオリジナルで読みにくい点、ご容赦いただける方のみお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 11:56:25
247988文字
会話率:28%
***前作・オメガバース設定+自己設定ありの「俺がΩでなぜ悪い」の志紀皇美野里と春香の息子。志紀皇美鈴の番の話です。
***蘇芳鷹野はΩなのにΩらしくない。198㎝と体格もよく武道も極めた異端のΩだ。その体格を生かして警察の特別支部の少人
数部隊のΩ隊員に所属する。体格からΩなのに、結婚するならばΩの女かβの女だろうと噂されるが、蘇芳本人はαが欲しいΩそのモノだった。しかし自分の体格に半ばあきらめて生きてきた時、志紀皇向日葵が誘拐事件の被害者として確保される。その引き取りに現れた美鈴に、蘇芳の体は即座に反応した。
***蘇芳視点が中心です。相変わらず自分に自信がないΩの話で、美鈴の方も自分に自信が持てない春香似になってしまった。拗らせた2人の誤解まみれの話で、イラつく内容です。けどHはします。そんな2人が結ばれるまでの話です。高梨さんも向日葵も出てきますが、彼等の話は殆んど入らなかったです。ごめんなさい。けど2人はいずれ番になります。
刑事モノですが、刑事についてはテレビでチラ見した程度の知識しかなく、まだオメガバース設定なので警察も色々と作者のご都合で進んでいきます。そのあたり気になる方はご遠慮ください。
志紀皇美鈴(α)×蘇芳鷹野(Ω)
妊娠表記ありです。出産するかはまだ未定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 00:00:00
341990文字
会話率:26%
欠陥型Ω。それが俺、椋田春香。Ωなのに発情期に性欲を感じることもなく体臭が濃くなるだけ。αには臭いと言われ嫌われ、それでも社会の片隅でひっそりと生きて来た。すべてに対して後ろ向きな性格のΩの話しです。
オメガバースの設定をお借りしつつ、独
自の設定も入れてます。
αにもΩにも細かいランク付けあり。
どんでん返し設定あり。
定番の誘拐あり。
強姦シーン?あり。
お道具あり。
妊娠あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 16:55:22
53396文字
会話率:28%
『翼を抱いて眠れ』シリーズ4作目、「純潔のパープル・アイ編」です。
前作:https://novel18.syosetu.com/n8237fn/
アルバイトの時間が迫り、ポリスパブ・ナイトメアへ出勤する東條。
そこにVIPルームの予約客
として現れたのは、「安西」と名乗る男。天王町強盗誘拐未遂事件の話をきっかけに突如暴れ出した男を前に、東條は再び手にナイフを握る。
万能の力と思われたHAL6遺伝子だったが、集団暴行の現場に居合わせた東條はピンチに陥る。
握った拳がうまく相手に当たらない?その時、銃口が東條を狙っていた。
……試練を乗り越えても、また別の試練。
「翼を抱いて眠れ」第一幕、最終シリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 19:29:12
33596文字
会話率:47%
複数の国や派閥が混在し対立している妖魔界。妖魔界で最も占有する土地が大きい王国【ジュエリア】は妖魔王候補の”天狼”(神に仕えるとされる狼一族)のセツに対し、人間界とも交流のある独立一家【翠】と交渉の末、【翠】に属する娘”天狐(妖魔界では絶滅
したとされていた一族)”のレミアを婚約者に仕立てた。婚約を望まないレミアに強いられた期間は5年。王国側は戦力増強のため、セツにレミアを落とすよう命じるが、セツは「俺に、干渉するな」と早々にレミアに告げてしまう。一方でレミアもセツが自分に干渉しないだろうと安堵する。レミアには妖魔界で【翠】以外に属する妖魔にどうしても知られてはいけない秘密を幾つも抱えていたのだ。婚約の儀式が執り行われ、二人の間に相手を意識すれば心情を覗くことも意思を伝えることができてしまう感情共有の契約が交わされた。
当初セツは王国からの命令を無視して頑なにレミアと接するのを拒んでいたが、
レミアの力を知るうちに気になりはじめ、次第にレミアに干渉するように・・・。レミアの実力が王国側に明らかになったとき、王国側はセツ以外の妖魔王候補とレミアを接触させる等の策を講じるようになってきたり、他国がレミア誘拐を目論むなどの干渉してきたりと各国の狙いが錯綜する中、レミアは王国の事情に振り回されながらボロボロになりながらも必死に自分の使命を果たそうと生きる逆ハー恋愛学園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 16:01:15
19972文字
会話率:17%
下校途中にある男に誘拐された女子小学生、ユイ。
ユイは男に性奴隷にされ、あらゆる行為を強制されていく……
最終更新:2019-07-30 17:10:52
149734文字
会話率:33%
あるところにロリコンがいました。
ロリコンは衝動のままに女の子を誘拐してレイプしました。
しかし、その女の子は恐るべき合法ロリだったのです。
「責任とれ」
「はい」
だいたいそんなお話。
最終更新:2019-07-23 12:31:08
297334文字
会話率:28%
世界が秘密にしている大きな海に浮かぶ1つの島。そこには全裸の女が首輪についた銀色の鎖を男に引っ張られながら歩いている。男は鞭を持って女のお尻を打っていた。島の地下には誘拐された女たちが初期調教を受けていた。ここは、女を性奴隷に調教する奴隷島
だ。世界のトップクラスの人がここを訪れ、気に入った女を犯し、定期的に開催される奴隷オークションで女を買い自分の女にするのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 09:20:32
4036文字
会話率:53%
貴族のお嬢様が魔術師の男に誘拐されて下品な屈辱を味わう物語。
①誘拐される
②全身タイツを着せられる
③メチャクチャかゆくなる薬を股間に塗りつけられる
④股間をかきむしらされて、最終的に一人でイカされる
最終更新:2019-07-21 18:15:05
7458文字
会話率:41%
「勝手なことを言わないで、どう言い繕っても貴方たちは誘拐犯じゃない」
役目を果たしても、帰れなかった。最後まで優しくできなかった召喚者と被害者のものがたり。
ハッピーエンドではありません。それをご了解いただいた上でお読みください。
【本編
七話完結+別視点四人分。全十一話】
※小説家になろう様に全年齢版があります 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 13:00:00
55858文字
会話率:17%
小学校教師の柴浦学の趣味は少女を誘拐して虐めること。今日も誘拐してきた少女を虐め続ける。
◆柴浦学の誘拐する女子は小学1年生から高校3年生でそれぞれの学校の中で可愛い子を誘拐している。
少女を虐めたりします。苦手な方は見るのをやめてくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 00:00:00
17994文字
会話率:53%
運悪く誘拐されたかわいそうな女の子の結婚生活のお話。
最終更新:2019-07-10 18:52:15
2891文字
会話率:32%
霧山 みらい。それはかつてあった少女の名前。
今、少女は愛という名で、催眠術師たるご主人様の管理下にある。
ご主人様というのは少女を誘拐し、監禁している男だ。
愛はそんなご主人様の下で管理される内にどんどんと……。
※本格的な技術に
よる催眠術を用いていますので、魔法のようなものではないと考えてください。
催眠術で出来る範囲で、そして甘やかしつつ、それでいて都合のいいように調教するというのが本作品のコンセプトになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 00:00:00
186779文字
会話率:31%
古村和馬は、だいだい続く古村家の当主。前妻が亡くなって三年。前妻の連れ子である綾を養子として迎え入れたが、綾はなかなか周囲に溶け込めず、和馬が仕事で留守の時は、乳母であるハナの側を離れる事は無かった。
綾の事を考え、新しい妻を設けても、
綾の態度は変わらず···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 12:13:33
3716文字
会話率:55%