魔力が足りないからって補佐官二人がエッチな方法で好き勝手魔力補給する話だよ!
以前、単品で書いた小説『補佐官のお仕事です!』を連載版に仕上げました。王国騎士団第五隊レオ隊の隊長エリノアは大きすぎる魔力総量のために常に魔力欠乏を起こしている
特殊体質。そんな彼女を支えるのが第一補佐官オーランと第二補佐官のソルーシュの二人。彼らは隊長に身も心も捧げ、時間を惜しんで魔力欠乏に対処している。過保護でマイペース。才能と魔力の無駄遣い。補佐官の押しには勝てない隊長。最悪で最高の組み合わせが今日もなにかと戦っている。
みんなが性癖に正直でいてくれたから奇跡が起きて続きを書けたよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
32648文字
会話率:47%
かつて、竜が存在した世界。
巨大な体躯と高い知性、人智を超えた力を有する彼らは、神の生き物として人々から畏れ、敬われた。
——彼らの生まれ変わりである竜人達は各地に散り、降り立った地で人々の平和と繁栄を支えていた。
ある日、心優しき
竜人『白竜姫』ミズチは、大きな運命に巻き込まれる。
5/11 ヒロインの挿絵を追加致しました。SKIMAより角砂糖様にご依頼させて頂きました。
注)残酷描写あります。人死、カニバリズム等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:11:29
19033文字
会話率:53%
人々を魅了する華やかな表舞台の裏。エンターテインメントの表舞台に立ち続け、感動を提供する人気者の闇。闇に蠢く人間の欲。注目を集める人気者、それを支える関係者、ファン、それぞれに夢と欲を抱え、叶えるためには金も身体も惜しまない。光あれば、闇が
存在する。色とりどりの光溢れる世界の裏側には、また色とりどりの闇がある。貴方はそこにどんな色を見るだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 11:40:07
2187文字
会話率:0%
「いや……ひどいこと、しないで……」
「大丈夫。貴方なら耐えられるさ」
高波にさらわれたネフィは、人間ではない『なにか』に命を救われた
白い人と呼ばれる遠来の異邦人に許嫁のネフィを救われたクレオ
彼と言葉を交わすうち、異質さのなかにある妙
な人間臭さに好感を抱くようになる
だが、その時ネフィの身体では後戻りできぬ変化がはじまっていた
抑えられぬ渇き
純潔にあこがれる乙女の想い
人の姿を失っていく苦しみ
いつまでも一緒にいたいという願い
遺骸の埋葬を生業とし、夫婦交換のしきたりを固持する村で育んだ恋心
そのすべてを失ったネフィは、肉の壁に身体を捧げる
※あらすじ
硝石を蓄えるために領主の命令で亡骸を集めて回る、埋葬人の村に生まれたクレオ。
若長として次代の村を担う責務を負わされた青年だが、しかし普段の生活には当たり前の喜びと幸せがあった。
許嫁のネフィは、献身的にクレオを支えてくれる。
親友のトーアは、その泰然とした態度でクレオの範となってくれる。
他の村人達もまた、生硬で不器用なクレオを暖かい目で見守ってくれていた。
しかし、そんな幸せは突然の事故によって流れを変えてしまう。
ネフィが波にさらわれ、まる一昼夜行方不明になったのだ。
そうして、海の彼方からの異邦人に救われたネフィは、その後なぜか喉の渇きを訴えるようになった。
クレオは、ネフィの身体に生じたそういった異変を甘く見ていた。
目を離した隙に、所用でどこかへ出かけているあいだに、ネフィは異邦人の元を訪ねて異変をどうにか解決しようとしていたのだ。
異変が村人に発覚すれば、クレオとともには暮らせなくなる。
ネフィはそうやって道を踏み外していった。
やがて平穏を守り続けてきた生活は破綻を迎え、ネフィは異邦人の「つがい」として、肉の壁に身体を捧げてしまう。
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※本作は寝取られをメインテーマとしています
※本作中の表現によって差別を容認したり助長したりする意図はございません
あらかじめご了承ください。
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254652文字
会話率:34%
『〝……――アリス以外に。誰も。必要ない。〟』
〝殺戮少女〟と呼ばれた少女がいた。
アリス。
神の名の下に裁きを下し、殺し、西方の地を渡り歩く。
その正体は、正真正銘、〝神の遣い〟であった。
使命を以て、銃を持ち、その手で人を殺し続ける
。
表情には笑みを携えながら。
幼き少女は、人を、殺し続ける。
彼女を守る者がいた。
ユキト=フローレス。
銀の剣を手に、数多の死地を乗り越え、ソレでもアリスの側に身を置き続ける。
〝人間〟。
彼は――家柄以外は――普通の青年である。
人並み外れた剣才と、冷静な性格で、アリスの常勝無敗を支え続ける。
長年の付き合い。
アリスと過ごす日々は、もう、彼の中では日常となっている。
彼女の〝幸福〟は何処にある?
彼の〝願い〟は何処へ行く?
聖なる外道の果てに、彼らは、何処へ辿り着くのだろうか?
神々の黄昏時を――。そう。見るまでは。
※転生タグは末尾のシーンまで活躍しません。
タイトル通り、過激な描写がありますが、具体的な描写は控えるようにしています。
ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:03:11
135125文字
会話率:29%
同じクラスの一人をイジメていたがバレてしまい反対にいじめられる日々が始まってエスカレートしていく。数年後復讐を誓うが女子には手をあげれない主人公は女子によるイジメが始まる。そんな生活の中でも支えである彼女の存在と父の趣味で始めたモータースポ
ーツのモトクロスバイクだったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 19:00:00
91805文字
会話率:71%
非正規社員が3割を超えると言われる昨今、多くの人々が虐げられている。正規社員であっても、孫請けですらないような会社では今を生きる賃金しかなく、将来設計などとても考えられず強い不条理を感じている人も多いだろう。
国を支えているのは、間違いなく
学歴の低い方々だ。それなのに、社会を語っている本のほとんどは高学歴の人の成功体験である。彼らはスタートラインが違うし、仕事で使う能力や苦労の質も違う。残念ながら参考にならないだろう。
格好良いビジネスマンを描いたとしても、ただ感動して終わる。自分と世界が違いすぎる話しのどこに共感を得て、自分の人生に活かせるのか。
夜遊びや旅行ばかり楽しんでいるような主人公だが、そんな社会に立ち向かう男の話しである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 16:15:03
68953文字
会話率:20%
この屋敷に使えるメイドである彼女らは各技能のエリートであり、スペシャリスト。その辺のメイドと同じというわけではない。だとするならば彼女達をさらに支える人物が必要だ。それが僕。
男の数は少なく、女の性欲は男に比べてとても強い。
この屋敷は女の
職場。200人近い女の人に対して僕は・・・・
ツイッター @bluecolorlab
HP その他の作品も載ってます
http://bluecolorlab.com/ その他の作品も載ってます
修学旅行で先生と添い寝しちゃいますっ!~スマタまでならセーフですよね?~ 他発売中
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ240570.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 20:00:00
17355文字
会話率:27%
小さなアイドル事務所に就職した立華 菜月は《AZURE》というユニットのマネージャーとなった。
まだまだ売り出し中の彼らを支えるべく頑張る彼女だが、ひょんなことからユニットメンバーの水柳 悠希と青原 勇人の二人と同棲することになった。
※本作に出てくる人名もユニット名も架空のものです。
※作者はテレビ業界について詳しくないので、所々で矛盾や間違いがあるかもしれませんが、目をつむって頂けるとありがたいです。
※Twitterで細々と書いていたものを改変しました。あれ?もしかして?と思った人は作者の名前で察してください。
※描写多めを書きたかったんです(本音)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 00:00:00
40461文字
会話率:42%
文学部英文学科、乙坂絹江ゼミ所属の三年生、黄来彪雅には金がない。母が家の金を持って逃げたせいで、いつ開けるとも知れない夜の底を這う日々。これまでどうにかやっては来たけれど、父が事故で負傷しいよいよ大学に居続ける道は途絶えた。大好きな英文学を
、そして密かに思い続けた太陽のように眩い君への思いを捨てて、独りで生きていかなければならない……。
===
【ガテン系・陽キャ・金髪クォーター】×【文化系・陰キャ・黒髪】の大学生二人、共通点は「金がない」こと。恋人の振りをして生きる、本当はただの親友。しかし師に、仲間たちに支えられて、光差す春へ歩き始める彼らのお話。
===
pixivにおきましても掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9489794折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 08:00:00
98973文字
会話率:42%
葛城驎理と葛城煌騏は兄弟のように育てられた二人の騎手、しかし血は繋がっていない。
快活で自由で怠惰な煌騏とは対照的な人格の驎理は、同居する煌騏からしばしば身体を求められることに閉口しつつも許してきたが、驎理が愛する母馬の子を巡って対立
することに。そんな驎理に近付いたのは、同い年ながら「天才」の名をほしいままにする騎手の中ノ瀬射弦。
「煌騏はもう、驎理にとっては『敵』なんだよ」
と告げ、「君を支える」と約束した射弦の告白を受諾した驎理、一方で煌騏は騎手として転落して行く。そんな中、驎理は馬主からの受け容れがたい要請と直面する。
《6月1日連載開始》
1日1回以上の更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 20:44:01
131077文字
会話率:41%
この世には男女の他に3種の性が存在する。ドラッグ・クランケ・ノーマルだ。
生まれつき体の弱いクランケの僕は、大学の構内でドラッグの優希に助けられる。太陽のように明るい優希に惹かれていくが、今までずっと幼馴染の彼方に支えられてきた。少しずつ彼
方と過ごす時間がつらくなってきて…。三角関係もの。
【補足】ドースバース世界観。
ドラッグ:どのような病人も治すことができる。
クランケ:生まれつき病弱。
ノーマル:一般人。
人口比 ドラッグ<クランケ<ノーマル
※ドースバース(オメガバース派生の世界観)の設定をお借りしております。
病気や「血を飲む」などの言葉が出てきます。言葉だけで、描写はありません。
Twitter発、かむかむ様主催、創作BLクリスマス企画に参加させていただいております。
◇2022.5.1改稿
エブリスタ、Pixivにも投稿しています。(2021.1.2~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 23:26:39
20628文字
会話率:31%
俺のせいであいつは死んだ――恋人が死んだ後、自暴自棄に生きる男と、それを支える男の話。
※いつものハッピーエンドではありません。
※嘔吐描写あり。
※タグを十分に理解してからお読み下さい。
※前後編で受け視点・攻め視点となっております。攻
め視点は執筆中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 22:00:00
5591文字
会話率:48%
古代和風伝奇BL。主従もの。ワケありの若君と、若君の諸事情に振り回される尽くし攻め。
―――――――
<あらすじ>
倭国に小豪族が乱立していた時代。
地方豪族・緒上氏の三男である神久良は、幼いころより身の内の別人格に悩まされていた。
別人格はたびたび彼の体を乗っ取り、戦で勲功をあげる。
だが性根の優しい神久良は戦へ駆り出されるたびに心傷つくのだった。
従者の隼勢はそんな神久良を献身的に支えるが、内心では満たされぬ想いを抱えており……。
そんな中、とある同盟相手の大豪族が神久良に目をつけたことがきっかけで、主従と緒上氏をとりまく状況は一変する。
―――――――――
豪族のいた時代のような古代日本をイメージしています。
時代設定ふんわり、和ファンタジーです。
みずらを結った雄々しい若様が書きたくて書いてます。
威勢はいいが精神的に脆さのあるツンデレ強気受けです。
和風伝奇ロマンBLを目指しています。殺伐もしてますが中盤からはエロあり。
戦闘シーンなどわずかに流血描写あり、無理矢理な性表現や、攻め以外からの描写があります。
完結済のものを改稿しながらUpします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 16:10:01
26363文字
会話率:30%
僕はママに支えられて生きている。
本当のママじゃない。けどママだ。
愛があればきっとママだ。
大きなおっぱいと包容力で僕を守ってくれるのだから。
最終更新:2021-02-26 21:38:33
20190文字
会話率:29%
私立『唐昴(からすば)男子高等学院』は毎年御曹司達がこぞって入学する別名『セレブ製造男子高校』。
経済力か才能でしか入学が認められず。
願書で弾かれてしまう。
その代わり学校が求める才能があれば『特待生』に認められ入学することが出来る。
何故かはあえて言わない。
想像すれば答が見えるから。
入学出来る金が無くても才能があるやつから見れば本当に有難い高校なのだ。
広大な敷地を持ち、制服は至ってシンプルな黒学生服。
その寮には一般とセレブ関係なくどちらも希望すれば入寮出き、人数が多いときは入寮の条件が上げられ優先順位の低い者から落ちてゆく。
高校までは徒歩十五分程の距離。
その十五分の間に様々な設備が揃っており運動部の為に寮の裏手には人口の山が作られ色んな人間が利用する。
そんな高校に幼馴染の頑張りと自分の才能で『特待生』として入学した。
恋とか愛とかそんな余裕はなく。
毎日普通に生きるだけで必死なのに
気がついたら…『尾崎』という学年全体で今年唯一『白』の特別な学生服着用している生徒に声を掛けられ寮の『男子校特別室』に在籍することになった服だって買えない貧乏な俺。
貧乏は悪いことじゃない…でも生きるためには良いことでもない。
アジア系の人種には珍しい瞳を持つ俺は昔のように苛められないために外見だって地味にして、瞳を隠しあえての糸目に伊達眼鏡。
なのにそんな俺を見つけたのは『白』のあんた。
あんたはどんなつもりで俺を選んだ?
あんたの本心はどこ?
あんたは俺をどうしたい?
特別室って…?
母親と早いうちに死別し、父親はダメ人間になってしまった。
そんな中を持ち前の根性と幼馴染の親友に支えられて生きてきた主人公が、人生で諦めていた高校へ入学。初めての寮生活、同級生やら上級生のセレブ達に巻き込まれて行くお話。シリアス有りですが基本ハピエンとなります。
※途中残酷なレイプ表現・睡眠姦など含みます。
苦手な方は回避されてください。
性的表現のある章にはサブタイトルに『※』を付けております。『※』をつける内容レベルによっては少しだけなど記載するようにいたします。
・只今少しずつ改稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 07:48:25
823833文字
会話率:35%
きちんと私に向き合って、対等にセックスしてくれた人は、同じ大学の同じ講義を取る、彼女持ちの男でした。恋人と別れたばかりの女と、恋人が海外に短期留学している男の情事。一日に、一回、3秒ほど、目線を絡ませるだけだ。たった、それだけの関係が変化し
ていく――。
主人公の名前は一番最後に出てきます。の筈が、ラスト近くで出てしまいましたね。
【〜actress愛〜】
愛と、call my nameには出てこなかった太一の物語。
――どうすれば幸せを手に入れられるの――
そんな愛をずっと見てきて、支えてきた太一。二人が幸せになるには。全7話。18↑は7話になります。←全8話になりました。全7話になるなる詐欺ですみません(ノ_・。)
誤字脱字報告してくださる方、有難うございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 21:35:46
127873文字
会話率:30%
双子の兄妹であるヴィクトルとヴィオラ。
双子は忌み嫌われ、嫡男であり次期国王として表に立つ兄ヴィクトルと、誰からも嫌われ神殿で幽閉されるヴィオラ。
寂しい思いばかりしていたヴィオラだったけれど、いつも内緒で会いに来てくれるヴィクトルだけが
心の支えだった。
しかし互いが成長し、ヴィクトルが妻を娶ってから事態は一変した。
兄を不幸にすると言われ、ヴィクトルから離れることを望むヴィオラに対しヴィクトルは妹の願いを拒む。
挙句に彼女を拘束し、強引に身体の関係を持った。
禁忌であることを知りながらも愛される喜びに抵抗できないヴィオラだったが、彼女に天罰が下り、不慮の死を迎えた。
そうしてヴィオラであった時の記憶を持ちながら、新たな命で生まれ変わる。
しかし愛する妹を失ったヴィクトルもまた、彼女を追いかけるようにして生まれ変わっていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:00:00
111833文字
会話率:24%
恋人にしたい俳優ナンバーワン、抱かれたい男ランキング一位、男が整形したい顔ランキング殿堂入りのスター一泉(にのまえいずみ)。そんな彼のマネージャーを務める五百蔵要(いおろいかなめ)は、彼を陰日向になって支えることで共に芸能界のトップを目指し
ていた。
しかしある日、嫉妬に駆られた泉に要が無理やり抱かれたことによって状況は一変してしまう。
「お前が他人に汚されるのは許せない。他の奴に汚されるくらいなら……今ここで俺が壊してやる」
芸能界を舞台に、愛が強火で重めなハーフの溺愛攻め×一見地味だが隠れ美形の健気受けが奮闘したり恋したりエッチなことをしたりするお話、開幕。
ハッピーエンド予定です。
タイトルに※の付いている話はR18になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 21:07:02
119619文字
会話率:49%
グランディ・アーベライン帝国・陸軍所属の筋肉馬鹿なヴォルフ(18)は、魔女探しの調査任務に出かけた。
森で出会ったのは、自称魔女のシルヴィア(23)と、その使い魔である黒猫のナァ。
シルヴィアの作り出したポーションで見た目年齢が九歳程に若返
ってしまったヴォルフと、男慣れしていない処女で魔女なシルヴィア、シルヴィアを詰りつつも支えているナァの二人と一匹が織りなす、ドタバタラブコメディ☆エロ展開付☆
本編は魔女のシルヴィア中心に進みます。
※ずっと少年姿ではなく、徐々に年齢通りに戻って行きます。それにつれてエロ度も濃くなっていきます
2021年1月9日 連載開始
グランディ・アーベライン帝国シリーズの第三弾。第一弾での主人公たちの次男のお話です。
単品でも十分分かる様に心がけておりますので、はじめましての方も、是非一度お試しくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 18:00:00
56291文字
会話率:38%
市民蜂起などかけらも見当たらない平和な貴族社会において、僕は親の命じるままに職につき、流されるまま生きていた。特に不満もなく、このまま忠誠心、というとくすぐったいけれど、主人である王子と一緒に子供が出来て、それからその子が僕と同じように職を
見つけて、あー、まんざらでもなかったなー、と思いながら退職しても王子か僕が死ぬまで支えられたらいいな、と、軽く思っていた。
それって枯れてる、とかじゃなくて。
それが皆んなそうだと思っていた訳じゃない。
僕はその程度の幸せが有れば、それで良かった、という話。
▼▼▼
こちらはスローライフなどはかけらもありません。
ボーイズラブは完全なファンタジーだとご存知の方のみご覧ください。
敢えて解いていない伏線があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 13:44:45
10616文字
会話率:21%