『微熱』の外伝。登場人物2人のエロ短文です。とにかくやってるだけ的ですが、大和の優しさが見え隠れします。
最終更新:2014-08-07 15:40:06
7027文字
会話率:60%
内気で大人しく自己主張が苦手な冬羽は、常日頃からそんな自分を変えたいと願うが現実はなかなか上手く行かない。その性格がたたって、初めての彼とも「つまらない」の一言で別れを迎えてしまう。沈んだ気分で行きつけのカフェに寄った冬羽を襲ったのは、ウエ
イター、牧村葵が起こした不幸な事故だった。
内気な女の子と、わんこ系男子のほのぼので優しさを目指したお話。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 12:28:17
74500文字
会話率:28%
黄砂の国の娼館で下働きとして働いていたステラ。ある日、外国からの賓客に給仕をしに行き、その客―――リシャールに見初められてしまう。ステラはリシャールに身請けされ、リシャールの国であり、亡き自分の両親の故国・紫苑の国へ渡ることになる。大金で身
請けされ身体を許してしまったことで、「自分も愛人という名の娼婦になってしまった」と悩むステラは、リシャールの優しさに揺れ動く。
・R18なエピソードはサブタイトルに☆をつけますので、お嫌いな方は避けてください。
・なろうで連載中の「雪白の国の物語」と同じ世界観ですが、ストーリーは絡まない予定。
・不定期更新になりますので、気の長いかた、よろしければおつきあいくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 16:34:15
96812文字
会話率:47%
やさしい男と、やさしくなれない女。
最終更新:2014-02-15 23:34:59
1325文字
会話率:48%
辛く悲しい結婚生活から飛び出した亜理。その先にはひたすら安らぎと、優しさを与え続けてくれる人がいた。
出会いは必然? それとも偶然か? 切ないまでの恋模様。
二人の恋の行く先は……。
最終更新:2013-11-03 17:35:15
174719文字
会話率:50%
その「初恋」は、もう諦めたはずの想い出――。
両親から虐待を受け、人と接触することが苦手な水庭尚紀は、暴力団員の九鬼と一緒に暮らしている。
尚紀は衣食住の面倒を見てもらう代わりに、性感を増幅させる為の薬物を身体に注射し、九鬼に抱かれていた
。
ある夏の日、尚紀は半ば絶縁状態の実家から叔母死亡の知らせを受ける。
実家で冷遇されていた尚紀を唯一可愛がってくれた叔母の死を悼む為、通夜に出席した尚紀は、その会場でかつて尚紀が思いを寄せた遠戚・小椋優理と再会する。
中学卒業以来、十二年ぶりに会う優理は、自らの夢をかなえて警察官になっていた。
尚紀が薬物にまみれ、男に抱かれる毎日を過ごしているのを優理は知らない。
昔と変わらない優しさを尚紀に注ぐ優理に、忘れたはずの尚紀の初恋が目を覚ましてしまった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 03:44:31
72372文字
会話率:32%
※pixivとの二重投稿作品です。こちらに投稿する前に少し修正した部分もあります。
【追記】設定方法を間違えていたので修正しました。
生粋の同性愛者である里岩卓(さといわすぐる)は、年下男性との過去のトラウマから性依存しており、数人の年上
男性と身体の関係をもっていた。ある日、セフレの一人である安藤との夜を終えて自宅アパートで眠っていると、昨日から隣に引っ越してきたという年下男性の森野清春(もりのきよはる)が挨拶にきた。卓は過去のトラウマを強く意識し、森野に冷たい態度をとってしまう。だけど森野は変わらない優しさで接してきてくれる。
※とんでもない遅筆で申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 01:32:37
31902文字
会話率:57%
「ねえ、先生。イケナイコト、しませんか?」放課後の美術室で、弱みを握った美術教師の耳元で囁いた優等生、深雪《みゆき》。卒業間近の冬の日に、殻を破って、一歩を踏み出した。欲しいのは、愛でも優しさでもなく、今だけの――甘美な、秘密。(別サイトか
ら加筆修正してお引っ越し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 00:00:00
110746文字
会話率:31%
社会に適応できずに周囲の人間と馴染めない人生を送っていた川田隆は、バイト先の同僚達から蔑まれる日々を過ごしていた。
そんなある日。バイト先の新人歓迎会が行われた際、隆は新人として入ってきた『人の心を覗ける力』をもった里野あかねと出会う。
あかねは隆の卑屈な心の裏側にある純粋な心の優しさを見抜いて、彼に寄り添うようになる。最初は迷惑に思っていた隆も、その日の内にあかねがもつ不思議な魅力に惹かれていくのだった。
妙に浮かれていたのもつかの間、勤め先でバイトのリーダー的存在の若嶋光二が絡んでくる。いつもの苛めかと思ったが、彼の表情は怒りと不安が混ざったなんとも言えない顔をして「子供を使って俺をストーカーするのは止めろ!」と怒鳴ってきた。
身に覚えのないこと、全く意味が分からないことを言われて困惑する隆。自分が独りぼっちであることは周囲の誰もが知っていることだし、恨んでいるからといって、ストーカーなどしない。しかしいくら弁解しても、若嶋は聞く耳を持たなかった。
この日を境に、隆の日常が変わる。あかねとの出会いと、若嶋の不可解な言動が切っ掛けとなって運命が動き出す。
あかねは隆の心の奥で埋まっていた『忘れられた記憶』を知り、そこから彼女が封印していた自身の『辛い過去』がさらけ出され、若嶋が見たという、誰も見知らぬ『子供』が息を吹き返す。
止まっていた時間が、記憶が、それぞれ動き出す……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 09:50:50
505162文字
会話率:37%
異世界トリップ×幼馴染もの。
10歳の時にいきなり知らないところに来ました。知らないうちに変な能力が身についてました。
再会編で、一応完結してます。続きを気まぐれに更新すると思います。
最終更新:2013-07-27 08:00:00
97840文字
会話率:32%
家督争いに敗れた彼女は勝った彼に囚われ売られなぶられる
だけどたまに見せる優しさに戸惑い困惑気味
ハッピーエンドですがなるまでの道のりは長いです。
※近視相姦ではありません
最終更新:2013-07-04 19:04:58
7564文字
会話率:13%
王都騎士団寮の管理人ユカリは、己の失敗を厳しく叱ってくる幹部騎士のジェイドの存在にいつも緊張している。しかしその一方で彼の優しさも知っているから、嫌いにはなれない。美形丁寧語騎士と気弱大男のBL話。他サイトに載せていたものを再掲載。本編13
話+後日談2話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-27 22:44:44
41297文字
会話率:38%
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年齢制限あり設定だと更新された連載中小説リストに反映されないことを知ったため、この小説は年齢制限無しの新規小説を作成してそちらに移行しました。現在閲覧い
ただいているこの小説ページは「習作:気づけば視線を奪われる」に年齢制限が必要になった際に再利用するため、それまで更新しません。更新する際は現在の本文を削除して新しく執筆いたしますのでご了承ください。
お気に入り登録をしてくださった方には申し訳ありませんが、私のユーザーページから年齢制限無しの「習作:気づけば視線を奪われる」をお探しください。
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これは、少女の成長と青年の葛藤を描けたらいいなと思っている物語です。 医大1年生の青年、大里秋人(おおさとあきと) は、大学の帰り道に公園の中を通りかかると小さな事件に巻き込まれます。 その事件をきっかけに、少しだけ秋人の人生の向かう先が変わるのでした。 どこにでもありそうで作者は遭ったことがない事件。なかなか無さそうで気づいてないだけかもしれない周りの人の優しさ。それと大さじいっぱいの夢を書き殴って見る作者の処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 13:12:00
15253文字
会話率:37%
あたしをフったくせに、優しい男。そんな優しさなんていらない。……手に入らないならもう、壊れちゃえばいい。
最終更新:2013-01-26 00:40:40
7409文字
会話率:45%
何に対しても適当で大切なモノなんて作ろうとしない健斗。それを包み込むような優しさで健斗の心をとかしていく辰海。
事件に巻き込まれたりもするが、この二人最後は一体どうなるのか…!!
最終更新:2012-08-11 22:57:51
16089文字
会話率:42%
女子会の裏方だった雅が主人公になったお話です。
最終更新:2012-06-21 22:29:51
16705文字
会話率:15%
もっと苦痛を与えてください、ご主人様
最終更新:2011-12-30 17:51:49
5058文字
会話率:16%
春希は神の使いの白鷺の化身、白蘭に天若日子神(天稚彦)の神殿に誘われる。
ところが、そこに待っていたのは神というよりも魔王のような、ますらおぶりな美しい男。それが天稚彦(ワカヒコ)だった。
春希は、そのワカヒコの三日三晩の夜伽の相手と
して選ばれたのだ。
一夜目、凌辱の果てに失神した春希は、二夜目が来る前に湯殿から逃げ出そうとする
が捕縛され、媚薬や妖しい術を用いたお仕置きを受ける。
しかし、三夜目に思いがけずワカヒコの優しさに触れ、また、最中に見せるワカヒコの陰のある表情の訳が気になっていた春希は「許せない」と思いつつも、どこか惹かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 00:29:07
82755文字
会話率:43%
「いや。やめて。やめて。いやーーー!」
平和で豊かな国シェファーズの王女シルヴィアは、神聖リリィーアード帝国の『鬼神』、第一皇子 アスターに父王を殺され、国も、おのれも、力ずくで奪われた。そして、以前は父王の寝所だった場所に閉じ込められ、
抱かれつづける日々。しかし、アスターと接していくに従い、彼が示す刹那の優しさと寂しげな空気に心揺れ始める。それが、シルヴィアの辛く、苦しい恋の始まりだった。
エブリスタで、ソフトバージョンを公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-02 11:22:26
71264文字
会話率:49%
「大学生のうちはセックス禁止」というのが恭子の母の方針だった。恭子も守るつもりではあったが、彼氏の要求を断りきれず早々に初体験を済ませてしまった。それが母にばれてひどく叱られた。次にやったらクリトリスを切り取るとまで脅された。
しかし
二人目の彼氏の優しさに触れ、恭子は自ら2回目を希望した。その後、10月の生理が来なかった。これまで乱れることもなかったのに。もしかして妊娠してしまったの?
ついに母に感づかれてしまった。これから恐ろしい体罰が待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-23 09:00:00
10531文字
会話率:14%