この前足、使い辛いよっ!――こことは異なる別の世界。そこで一匹の幼竜として転生した日向野春人(ひがのはると)は一人寂しく森を彷徨い、湖の畔で必死に生にしがみついていた。
そんなある日、ベルフェドラと名乗る一人の魔法使いと出会う。彼に拾
われ春人は、新たにライルという名と一冊の魔導書を譲り受ける事に。
それは《知恵の書》といい、持ち主の魔力に対して読めるページが増えるのだという。ベルフェドラは自分の変わりにエルフの里へ立ち寄り、長老にこの魔導書を見せてほしいという事だった。
かくして一匹の竜は、一冊の魔導書を抱えて世界へと旅立ちます――
※ブックマークしてくださった方。申し訳ありませんが年齢制限を間違えたため、別途作成します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 14:42:19
1392文字
会話率:43%
三十代の女教師は嫌っていた美術講師の言葉に囚われ、不思議な世界へと足を踏み込む。
以前ボツにした原稿を保存も兼ねて投稿します。ボツの理由は後書きにて。
最終更新:2014-10-04 13:15:57
11367文字
会話率:29%
主人公はある日突然異空間へと連れて行かれます。
そこは地球の日本国のパラレルワールド風コピー環境。そこで、とある任務を達成するよう、半ば強制的に依頼されます。
貰った特殊能力を上手に使えず、べつにハーレムを築く野望も持たない主人
公は、与えられた環境や特別待遇に満足しつつも、理由のさっぱり判らない謀略に巻き込まれて行きます。
頼みの綱は試しに肉奴隷にさせてみたアシスタントのお姉さんだけ。
※気分転換に書いてる長編です。エロはあっさりかも。更新不定期
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-05 12:56:16
18900文字
会話率:46%
誰しもに訪れる人生の分岐点。
自覚して道を選ぶヤツもいれば、無意識に選ぶヤツもいるし、無理矢理選ばされるヤツもいる。
ハッピーなエンドにも、バッドなエンドにもつながっているであろう選択肢。
俺はね、平凡で平坦な人生を歩んでいたんだよ。た
だ、ちょーーーっと警戒心とか考えが足りなかっただけ。あと、高額時給に目が眩んだだけだ。
時給二千円。
偶然拾ったアルバイト募集の広告こそ、分岐の選択肢だったんだ。
平凡高校生こと俺、早乙女雪花(さおとめせっか)
念のために申しておきますがれっきとした男だ。
平凡"男子"高校生こと早乙女雪花は日々平凡の名に恥じぬよう普通のレールの上を歩いていたのに、ね。俺、いま死にかけてます。化け物の餌になる五秒前です。
これが最期の言葉になるなら、俺は間違いなくこう叫ぶ。
「美少女にキスしたら男になるとかそんな悲劇があってたまるか!!!!」
残念ながら、すでに悲劇は起こった後でした。悪夢です、母さん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 00:02:21
31791文字
会話率:13%
私立中学の面接に来たショタ学生や、就活中の女子大生など、様々な属性の登場人物が、セクハラや凌辱を受ける。鬼畜面接官達の無理な要求は、彼らが満足するまで終わらない。
基本的にオムニバス形式となっており、一つの話が大体1~2話ほどで終わります
。元々はブログで連載しようと思っている小説で、そちらと平行してゆっくりと、投稿していきます。いわゆる二重投稿で、ブログを優先してアップしますが、ストックが溜まったら、こちらにもアップしていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 18:25:29
4409文字
会話率:50%
オリジナルBLです。
ヤンキー 金津蛍(かなづ・ほたる)×優等生 藤宮弓鶴(ふじみや・ゆづる)のカップリングです。前回とは受け攻めが逆転していますので、ご注意ください。
前作では藤宮が攻めでしたが、受けに回るととんだピュアっこになって私が
戸惑いました。前回のヤンデレはどうした。
相手と張り合うことで、自分の居場所を見つけようとする。
それは、自分で自分の息を細くすることではないだろうか。
けれど、居場所がなければ足場は不安定なのだ。虚勢を張ってでも、戦い続けなければ―――。
そんなものを飛び越えた関係とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 20:50:55
5696文字
会話率:42%
男爵という爵位を持ちながらも、平民と差支えない生活に満足していた男爵令嬢リリー。しかしその日常も、突然現れたグラジオラス侯爵家当主のハイドの求婚により消えてしまう。どうして彼が自分を選んだのか分からないまま、リリーは彼との初夜を迎えるが――
― // 以前別アカウントで上げていたお話のリメイク版です。大まかな流れは変わりませんが、話を付け足していきます。本筋は全三話で完結済み。今後はその後を展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 16:37:48
38207文字
会話率:56%
村の掟を破り、禁断の磯へと足を踏み入れた海女の、恐怖の体験…。
2ちゃんねるエロパロ板「クリトリス責めメインのSS~その7~にて投下したものの再録。
最終更新:2014-09-21 14:54:57
7062文字
会話率:24%
集落が人間に襲撃され、命からがら逃げ出した一匹のオークが辺境の地をさまよっていた。かつて古代文明があったという、木も育つことのない永久砂漠と呼ばれる場所で、食事も水も無くさまよい続けた。
いよいよ意識を失う間際、オークは砂に呑み込まれ、
気がついた時には小さな部屋に居た。
部屋には何もなく、ただ地面に丸い円と複雑な紋様が描かれているだけだった。出口も見つからなかったため、オークは死を覚悟し、最後に食事が欲しいとつぶやいた。すると円の中にウマそうな熱々の肉塊が現れた。その肉塊で腹を満たすと眠たくなった。寝たいとつぶやくと、立派なベッドが現れたので、ぐっすり寝た。
起きてまた飯を食い満足したオークはつぶやいた。
女が欲しい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 19:11:51
12400文字
会話率:13%
「セックスで私が満足することなんてあるのかな。」真っ白い割烹着をきて、ネクタイをぴっしりと締めていつも思っていた。
その姿はいつだって心と躰の反対色を表した
貪欲な欲が止まらない。
沈みに沈んだこの欲望は止まらないような気がして具合が悪
くなった。
※官能的に書いています。
実話を元にして書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 20:23:40
827文字
会話率:7%
そんな戯言、聞く気なし。俺はお前を、見捨てない。幸せ望む乙女心、必ず叶えてみせてやる。例えどんなに辛くても、俺がお前の足になる。だから絶対忘れるな……『二人で一緒に進もうぜ』
最終更新:2014-09-15 01:29:14
6048文字
会話率:68%
塾を出たアユミは家に帰る前に道端に止まったワゴン車に連れ込まれてしまう。走りだした車は高速を周回して逃げ出すことも出来ない。周りから見えなくした後部座席でアユミは黒ずくめの三人に囲まれて身体を押さえこまれて陵辱される。無理矢理の経験ながら気
持ちよさを覚えてしまったアユミに、代わる代わる襲いかかる黒ずくめ達。やがて満足した黒ずくめ達にアユミは元の場所で放り出される。脱力して帰宅するアユミを姉はいつものように出迎えてくれるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 23:02:46
7202文字
会話率:64%
秋桜の花言葉は「少女の純潔」。街に咲く美しい秋桜を探して、俺は欲望のままに摘むのだ。ある雪の夜、入念に下調べをていた吹奏楽部の女子中学生を廃工場へ連れ込んで、襲いかかった。雪に足を取られ逃げられない。どれだけ叫んでも助けは来ない場所で彼女の
純潔は俺のものとなる。初めは拒んでいた彼女の抵抗と言葉が、次第に諦め混じりに快楽を受け入れて変化していく。女子中学生の心と身体を陵辱するハートレスレイプストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 12:58:32
17914文字
会話率:41%
危ない目にあってまで人助けなんてしません。利益を計算して行動するかなり冷徹な主人公です。胸の熱くなる展開なんてないと思います。人によっては胸くそ悪くなるかもしれません。そんな主人公が恨みをもたれたり、
やる気の無いことに巻き込まれ周りから
反感を買うであろうお話。
こんなことが有ったら英雄でもなんでもない普通の人はこんなふうに行動するんじゃないかと。勿論「ねえよそんなこと」と思うかもしれなませんがそこは一パターンとして置いてください。
自己満足でホントの処女作です。理解のある方は是非目を通してやってください。
また「この言い回し変じゃない」や「ここ矛盾してんじゃねーか」などの批判など言ってくださるとありがたいです。
タグは内容により随時追加していく予定です。
就活は終わった。しかし卒研があり結局更新できそうにないです。卒研がこんなに大変なんて知らなかった。今からこんなに大変では先が思いやられる。ただ、多少は余裕も出てきたんで少しずつ執筆していきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 00:00:00
42084文字
会話率:52%
ヘンウェル王国騎士団『異世界交流の間違った手順』番外編。
第五郭で育った遊郭の少年と、出世コースを逸脱したおっさん騎士の物語。自由がどこにあるのかもわからないままにもがく少年は、さえざえとした冬を越すことが苦しくて仕方がない。
どうしようも
なくなったときに、足が向かうのはいつだって彼のところで…。『どうして俺は、いつもここに来てしまうんだろう。どうして彼は、いつも俺を救ってくれるんだろう。どうして――』
本編読まなくても大丈夫仕様のはずです。過激なえりょの練習だと思って頂いて大丈夫だと思います。ええ、ちょっと過激です(当社比)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 17:41:56
13611文字
会話率:53%
娼館の一室。
好きな男を手に入れようとする女が、男を前に苦悩する。
愛なんて知りたくなかったのに
知らないままの方が幸せだったのに…
愛を理解できない女に包容力ある男が、まず教えようとしたことは…。
切ない恋愛にエロさを挟んだ、…目指
せ!!王道もの。
「愛なんて信じない」
「俺はお前ほど若くない。好きだと伝えるのでさえ、若造ほど簡単じゃない。好きだと…お前のそばにいたいと、思う。」
男と女が二人で幸せになろうと、足掻くお話。
二話くらいで終わります。
※前後編で完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 15:31:57
4596文字
会話率:18%
バイト代を貯めて行ったヘルスマッサージ店で、初老の紳士に、女の子の指名権を譲った風俗好きの貧乏大学生、雨宮耕平。
紳士『七瀬川喜次郎』が、お礼にと招いてくれた屋敷は、あらゆる男の肉欲を満足させてくれる、肉壷御殿だった。美少女女子大生、『藤崎
奈央』や様々な美少女の肉壷の悦楽に溺れまくる耕平だったが……。
藤崎奈央の隠された秘密とは? 七瀬川の真の正体とは?
そして、ラストには意外な結末が待っていた!
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この小説は一話一話が短めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 00:29:53
41196文字
会話率:56%
イジメられっ子の男子高校生、鈴原千尋は、トイレ掃除を押し付けられたある日、同じく掃除を押し付けられた三つ編み眼鏡のクラスメイト、早乙女月子と出会う。共に掃除をするうち、千尋は真面目で素朴な彼女の魅力に触れ、月子に恋をする。初恋に二の足を踏む
千尋だったが、彼と仲の良い養護教諭、玲奈の半ば強制的な計らいもあり、告白する運びとなった。
だが――彼女はとあるコンプレックスを抱えていた。
彼女は、顎の先端を過ぎる程の長い長い舌の持ち主だったのだ――。
第1回美少女文庫新人王決定戦に応募し、見事に玉砕した作品です……。
迷いましたが、供養の為と、今後の成長の為に投稿する決意をしました。
もしよろしければ、良い点・悪い点含めて忌憚の無いご意見が頂けると嬉しいです。
※一日一話ずつを目標に、投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 02:43:36
179245文字
会話率:43%
彼を目にした瞬間、鐘が鳴り響き、紙吹雪でも舞っているかのような錯覚に囚われた。
それなのに、何故か彼を前にすると俺の足は動かない。
待っていろ、アシュレイド。俺はお前を必ず手に入れるから…。
※R表現薄いです
※2014BLヘタレ攻め祭に
参加させて貰った『ふざけるな、とオレは周囲に叫びたい』(Nコード:N1149CG)の攻め視点となります
そちらをお読みになってからの方が楽しめると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 18:43:52
7301文字
会話率:21%
昼は貞淑な妻、葉子。しかし、夜になると熟れた身体を存分にいかし、夫である猟介の身体を使って貪欲に快楽を貪る。
葉子は淡泊な性癖の猟介に対して、もの足りなさを感じるが、理性が働き、猟介に性癖を伝えることができない。
そんなある日、猟介と葉
子の家に、猟介の上司である腐苦盛が訪れる。
葉子の豊満な身体に目をつけた腐苦盛。
腐苦盛の卑劣な罠にかかり、弱みを握られた葉子はその身体を腐苦盛の慰めものとされてしまうのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 22:37:38
5058文字
会話率:16%
親友が男と付き合うことになった。付き合うまでは色々あってそれなりに面白かったけれど、付き合いだしてからは少々物足りない。正直暇だ。そんな時に男の悪友からあぶれた者同士付き合おうと提案される。こいつも暇で仕方がないのだなとその提案を受け入れ、
バカップルを装い出す。――そんな二人の話です。(番外編追加しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 22:25:16
44200文字
会話率:36%
好奇心に誘われた魔女は、夜の森へ足を踏み入れる。そこで出会ったのは、美しい吸血鬼でした。
魔女は同情心から彼女を守ろうとする。一方、吸血鬼は魔女に歪んだ愛情を抱き始めた。
*R18ぽい話には☆マークを付けておきます。
最終更新:2014-08-13 14:17:49
225475文字
会話率:40%