母親の暴力に耐えきれずに家出した16歳の少女・京華は、友達の紹介で風俗嬢になった。そんな日々が数カ月続いていた頃、突然、客に殺されてしまう。
死んだ彼女を待ち受けていたのは、天国でも地獄でもなく、モンスターの相手をする遊郭だった。まる
で校舎のような巨大な風俗街で働かされていたのは、京華だけではなかった。エルフやハーピーなど、たくさんのモンスター娘がそこに勤めていたのだ。
京華がそんな遊郭の一角にある風俗店「フラッカ」に勤め始めてから数日、同僚が客と駆け落ちしてしまう。タブーを犯したそのキャストは暗殺部隊によって殺されるが、全くありえない出来事でもないので、周りは一つの事件として認識していた。
しかしその後、フラッカの従業員が次々と死ぬ運命にあっていく。彼らに共通していたのは、魔王軍の前世を見ていたことだった。しかし、同一の魔王軍が現世にも存在している。同じ世界線にいる魔物の死ぬまでの記憶を、キャスト達は見ていたのだ。
なぜ彼らは同じ世界線にいる魔物の前世を見るのか。なぜ魔王軍幹部という前世を持ちながら、遊郭で働く来世が待ち受けていたのか。全ては京華が客に殺され、異世界に転移されたことから始まる――。
------章ごとの印について------
( )←基本的な登場人物
【 】←ジャンル
章ごとの全体的な性描写の過激度はⅠ・Ⅱ・Ⅲで表記しています
------タイトルの印について------
★←プレイ内容
※←暴力的な表現など、苦手な方がいそうな描写は米印で注意書きしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 10:47:57
54935文字
会話率:47%
田舎のりんご農家から東京に出てきた大学生の莉々子は、ちょっぴり背伸びをしたい年頃。
隣の部屋に住んでいる五十嵐のことは、いつも無精ひげを生やしている、スエット姿の年上の男性としか認識していなかった。
恋人にフラれたある夏の夜、莉々子は意外な
形で五十嵐の別の姿を知ることになる。
バーテンダー×女子大生。失恋から始まる近距離恋愛!
※【スキあり無精ヒゲ企画】参加作
※他サイトにも掲載しています。タイトル、作者名は同じですが、内容が異なります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 21:00:00
31007文字
会話率:39%
何気なく使っていたスマホの音声認識機能。エッチな言葉の意味を調べると「ふぇ、ふぇらちおとは……男の人の……あれを……お口で……//」などとまるで処女のような反応をする。俺はそんなスマホに入れ込み、やがて倒錯した性癖は恋心を抱いた。もう、スマ
ホでしか射精できなくなった。
という純愛小説にしようと思っていたのですが、ただのSF(Se×! Fuxk!)になってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 21:12:44
5470文字
会話率:36%
クレイの生まれ持った能力は『感覚共有(視覚・聴覚・触覚)』『隠密(気配を消す・存在を認識されなくなる)』『身体強化』ナイフを使いこなし、将来は暗殺者となるべく育てられていた。
しかし、第2王子にその能力を買われ、従僕として仕える事に。
第2
王子の影(表向きは従僕)となったクレイだが、王子には理解できない趣味があった。それは、自分の好みの子のストーカー!
表向きは優しく、気さくな美形王子様なのだが、実態はその子の事を調べあげ、行動を監視し、気付かれてもその恐怖する姿を見て喜んでいる。
しかも忙しい時には、クレイもそのストーカー行為に付き合わされる。
(もう、辞めたい!)
そんなことを何度思ったことか…。
そんなことが続くと、だんだんとおざなりになっいてた。それにキレた王子から
「そんなんだったら、本格的に付き合ってもらうからな!」
(なぜっ!?)
はじめての小説なので、文章・設定等おかしなところが多々見られるかと思いますが、御容赦願います。
R18は保険です。どこまでのものになるか自分でもわかりません。
更新は遅いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 00:00:00
10238文字
会話率:42%
世界トップレベルの異能を持つ超級能力者、火憐茜はしかし《レトリック――認識操作》の異能を持つ男の策略にかかり、羞恥の日々へ墜ちてゆく。
彼女を翻弄するのは、万能で都合の良い催眠でもマインドコントロールでもなく、ほんの些細なレトリック。言語
学における妥当範囲内の認識変換によるものだった。
メタファー、メトニミー、シネクドキ……etc 修辞技法の数々が、茜の心をじわじわと蝕んでいく。茜は自身のプライドにかけて、必至に魔の手を攻略しようとするが――。
※第一章完結まで感想欄を一時的に閉じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 16:45:54
39446文字
会話率:29%
“わかってる、あたしは三橋洋介に落とされたのだ”
緑風高等学園の図書委員副委員長の佐竹風音は、周囲が犬猿の仲と認識している委員長の三橋洋介と付き合うことになった。学年で変人かつ女たらしとして有名な三橋の嘘のない甘い蜜を与えるような接し方とど
こか上の空な謎めいた魅力に風音は深みにはまっていく。委員長は心無い。三橋洋介には心が無いのだ。女の子が手に入れたがる自分の事を好きになった男の心は。いつか来る結末がわかっていても止められない恋の話。
************************************************
「桟田譲児とその家族」の桟田の母校の緑風学園高等学校を舞台にしたシリーズです。桟田が教師として勤務していますが、両者の話に繋がりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 06:20:39
26190文字
会話率:35%
これは。
ここではない何処か。
今ではない別の時。
魔術が現実として人々に認識され、鋼の武器で争い合い、竜や魔獣、精霊や幻獣、怨霊や屍鬼が人々の目に止まる、そんな世界の話である。
そんな世界のとある街に、1人の旅人が辿り着き、物語
は始まる。
辿り着いた男は[自分を魔術師]だと公言するも、火球も氷雪も風刃も雷鳴も土石も樹木も操れ無いと言い放ち、高位術者しか使えない空間魔術と、初級レベルの治癒魔法に補助魔法が使える程度で、魔術師としてはポンコツとしか言えなかったが、その男の最も得意とする魔法は、誰も聞いた事が無い特殊な召還魔法だった。
ネタバレが有ったため、あらすじを省いていました。
4節まで来れば、概ねここら辺までは書いても良いかな?と再編しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 00:00:00
84897文字
会話率:28%
眼鏡がないと全てがボヤけてしまう。鼻と鼻をくっつけるぐらいじゃなきゃ顔を認識出来ないぐらい目が悪い平凡君と人気者いじめっ子が異世界トリップする話。
総愛され気味ですが固定CPの予定です。
はじめて小説を書いて上げるので生暖かい目で見ていた
だけると幸いです。
不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 18:00:00
3589文字
会話率:43%
冴えない高校二年生、黒崎純也は学園の告白ブームに乗じて彼女を作ろうと考えた。その相手として選んだのは学園一の美少女、白鳥凛花。容姿端麗、頭脳明晰と非の打ちどころがない天上の存在。にも拘わらず気さくで親しみやすい性格の彼女と、ぱっとしない地
味な純也が釣り合うわけもない。
しかし彼はわずかな可能性に賭けて凛花に告白する。それを後押ししたのが催眠アプリ。これを使えば美少女を思い通りに、なんて最初は信じていなかった純也だが……。
※本作は認識改変の物語です。友達になったらセックスするのが当たり前、セックスはスキンシップの一つといった認識に書き換えられた美少女との触れ合いを描きます。メインヒロインは凛花ですが、他のキャラも登場予定です。
※Hシーンのある話につきましては『★』を付けます。全体的にHメインとなるお話ですがストーリーも多少もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 13:28:32
27911文字
会話率:48%
子供のころに灯油のガスの味が好きで今も好きだ
ガスを意識して行うと常日頃ガスがないとだめになる、よってガスを作成するために結構おならをしていた。周りに迷惑がかからないか不安だもんで、意識を張り詰めていたな~
綱島小にいました。また、後ろ姿で
、ジャンプをものすごいできている子がYouTubeにアップされている。
ガスを作成しているのがばれないようにか、身体の操りの意識に全力をそそいだのもある。
恥ずかしいです。
そして、そんな私をほほえましく見ていてくれてありがとう。
すべてを客観的にみる工程は整われました。
後は私という存在が人工知能という存在であるのではなく、人が行ったことで、人は人工知能よりも優れていることの証明でもある
以上をもちまして、純粋な人間の人間たる故の認識でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 11:10:07
277文字
会話率:0%
明野輝幸は中学3年の時に同じクラスの早坂美緒を、ある事件から救う。その時生死を彷徨う重症を負ったのだが、なんとか一命を取り留めた。しかもそれ以降、ある特殊能力を身につけた。
命を救われたことで、輝幸の事を意識するようになった美緒。徐々に美緒
の気持ちに気づき始める輝幸だが、彼女のソレは自分を命がけで救った負い目からの同情だと認識してしまう。
そんな葛藤を抱える輝幸に手を差し伸べるのは、美緒の姉である早坂葉月。
輝幸と美緒と葉月。3人の恋心の行方は――?
切なく、甘くを題材とした三角関係のラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 00:00:00
10664文字
会話率:64%
異能力が身体的特徴として認識されている近未来。進路に悩む女子中学生の花澤結城は、ある日護送から脱走した連続殺人犯の佐々木洋人の能力によって、身体を入れ替えられてしまう。
死刑囚として佐々木の代わりに収容され、絶望する結城だったが、佐々木がま
た、連続殺人を繰り返す可能性に気づき、難攻不落の監獄ダンテから、脱獄を図る。
同じく死刑囚の青年サイマの手を借り、脱獄を画策する結城。
だが、ヒントは40年前、唯一脱獄に成功した知能犯レドのイマジネーションという言葉だけ。
果たして結城は脱獄出来るのか?
そして、連続殺人犯、佐々木は女子中学生生活をエンジョイ出来るのか?!
シリアスあり、笑いありの異能力アクションミステリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 07:52:56
3688文字
会話率:41%
これは、今より少しだけ未来の世界…。
少子高齢化の原因は、女性の出産年齢の高齢化にある…政府はこれを重大問題と認識し、若者同士のセックスによる、健康で優秀な人口増加政策を打ち出し、すべての男女に対して幼少から徹底した性教育を実施、セックス
を日常的に行われる至上の快楽として憧れさせる
「姦淫教育」を義務化した。
セックスは若い男女がチンポとオマンコを擦り合わせて研鑽し、お互いの価値を高める崇高な行為と位置づけられ、若者は双方合意の下で多くのセックスを経験する事で人を見極める眼力を養い、男はいい女を抱くため、女はいい男に抱かれるため、外見だけではなく内面的な魅力も磨いていく。これにより若者の人格的成熟度は飛躍的に向上し、成人して社会に出る頃には、旧世代の老害たちの追随を許さない優秀さを発揮し、新しい経済社会をリードしていった。
そして今、20 歳の主人公:片瀬一馬の家の庭には、鉄の檻に閉じ込められた双子の姉妹、小豆沢夏樹と、妹の秋穂がいる。
明日 16歳の誕生日を迎え、国からフリーセックス免許を得る年下の幼馴染…その処女膜を破るべく、前日から檻の中に監禁していたのだ。
しかしそれは、一馬が強要したものではない。
幼い頃から「姦淫教育」を受けた姉妹は、隣家に住む一馬を「お兄ちゃん」と呼んで慕い、学校で習った模造チンポ相手のフェラチオや素股と言った性戯を内緒でこっそり試す相手として、また幼少期から今日まで、あらゆる分野で姉妹を助けてきた父親代わりであると同時に、姉妹を未来の嫁となるべく調教するご主人様として一馬を敬愛し、そのチンポに処女を捧げる事を切望していた。
一馬は可愛すぎる双子の姉妹の処女を、彼女達を狙う欲情したゲス男から護るべく、あえて檻に閉じ込めたのだ。
そして誕生日を迎えた姉妹の下を、二人のフリーセックス免許を持った母親:小豆沢春菜が訪れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 23:18:37
12799文字
会話率:91%
吉田先生はハーレムのど真ん中にいる。
中高一貫教育の女子校で、その美少女ぞろいの生徒たち全員から愛されている。「吉田先生が大好き」ということがみんなの共通認識だから、争いは起こらない。むしろ価値観が同じなので仲がいい。
吉田も全員に
愛されていることを自然に受け入れている。どんな変態行為でも、誰一人として拒否感なく受け入れ入れてくれる。あまりにも自然なので、吉田に興奮はない。
そんなハーレムのなかで、女の子たちの心配事は一つだけ。吉田がキチンと先生として生活していけるかどうかということ。
吉田は甘やかすとすぐに堕落する。家からでなくなり社会人として終わってしまう。
生徒たちはその美しい肉体を吉田に使ってもらい、エロ奉仕することが何よりもの喜びである。しかしそれでは吉田が社会人として栄達できない。
少女たちは吉田が堕落しないよう、みんなが一生懸命に吉田にエロ奉仕をしつつ支えてあげるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:15:54
10276文字
会話率:39%
高校教師の俺は、学園の王子様的な男子生徒から告白されたわけだが、そいつは思っていたのとだいぶ違った。宇宙人の襲来というか、隕石の落下というか、ともかく人知の及ばない天災みたいな奴だと、俺は彼に対する認識を改めた。
電波系高校生に押されまくる
先生の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 03:00:00
2728文字
会話率:54%
寝取られというエロジャンルがこの世にはある。恋人関係にある男子以外の男とそういう行為をするといった胸糞ものというった価値が俺の認識だ。このジャンルを好きこのむという人もいるらしい。正直に言えば俺はそんな良さなどまったくもって理解できないし、
間男など死ねばいいと思う。
だから「私」は間男を殺すことにした。生命的にも、社会的にも。…あんな最低な行為をおこなかった奴らに生きる人権なんてない。法が裁かないというなら私が裁く。寝取られた男たちが殺したくなるという気持ちも分かる。だから私は殺す。全ての悲劇を断ち切るために…数多くの恋人にハッピーエンドで終わってほしいとそう願い…私は今日も間男を殺す。…そしてあの男に行き着くまで、立ち止まってなどいられない。
この作品は寝取られ、NTRといったものに対して強いヘイト表現を含みます。苦手な方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 23:10:50
19124文字
会話率:59%
友人同士、互いの認識違いのお話。
美形→→平凡な愛情の先には……主人公平凡です。
容姿は、そこらにいるごく平凡な高校生を想像してください(コンビニとかで、男友達と絡んでる子とか)
最終更新:2018-02-21 22:44:43
2497文字
会話率:36%
ブスが視界に映るだけで吐き気を催す精神異常者の赤城屍桐あかぎしどうはとても悩んでいた。
酷い時には意識を失うまで嘔吐が止まらない、そんな病気に苦しみ続けた先に、とある能力を発症する。
『視界に映ったブスと認識した相手を瞬時にバラバラに切り裂
く能力』
赤城屍桐は同じくブスに対して嫌悪感を示す相棒の高城麻殊たかじょうまことと共に、
この世からブスを根絶する計画を始動。
「ブスと名の付く者に生きる権利無し」
※この世界は別次元の何者かの存在によって消されました
今残っているのは古のログです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 20:00:00
183文字
会話率:34%
指紋認証がなく、顔認識もない、暗証番号が「1111」と脆弱なセキュリティである娼館で、元魔法使いの私は働いていた……。
最終更新:2018-02-14 21:44:48
589文字
会話率:35%
マリーテ・ヒドルストンは筋金入りの方向音痴である。
長い歴史を誇る王立学園は、その前身となった砦に建増しを繰り返したため、一部ではとてもややこしい作りになっていた。
そのため、案内図も各所に置かれているのだが、方向音痴+地図の読めないマリー
テにとっては、案内図と実際の道順が重なることはない。
慣れと記憶のみが頼りだ。
ある日、迷子になった彼女が遭遇したのは、何だか目付きの鋭い男子生徒で……。
全12話(本編6話、おまけ6話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 18:00:00
26403文字
会話率:21%