ブスが視界に映るだけで吐き気を催す精神異常者の赤城屍桐あかぎしどうはとても悩んでいた。
酷い時には意識を失うまで嘔吐が止まらない、そんな病気に苦しみ続けた先に、とある能力を発症する。
『視界に映ったブスと認識した相手を瞬時にバラバラに切り裂
く能力』
赤城屍桐は同じくブスに対して嫌悪感を示す相棒の高城麻殊たかじょうまことと共に、
この世からブスを根絶する計画を始動。
「ブスと名の付く者に生きる権利無し」
※この世界は別次元の何者かの存在によって消されました
今残っているのは古のログです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 20:00:00
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会話率:34%