突然、離島の診療所に行けと言われ、女医の美湖は指導医だった先輩がいる瀬戸内の島へ。
人は『島流し』と噂する。島でもあることないこと噂が立っていた。でも美湖の離島生活は淡々と穏やかに馴染んでいく。
ただ『センセは、かわいくない』とかいう生意気
な島男が来ることを除いては……。
いちいち世話やきに来る年下の男にかき乱される毎日、彼のかわいいお母さん、そして瀬戸内の情景。
都会ではクールに徹していた美湖を包みこんでくれる。
だが彼にも噂があった。『人殺し』という噂が……。
★カクヨム、エブリスタにも掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 16:32:05
270145文字
会話率:48%
【 大人の彼には過去がある。記憶をなくした妻と別れた過去…… 】
クライアントを通じて知り合ったのは十二歳も年上の船長さん。まだ若い梓の心を優しくつつんで、仕事も応援してくれる大人の彼と急接近の恋に陥る。
でも彼は二十年前から時が止まってい
る男。遙か昔の離婚の傷が癒えないと梓は知る……。
孤独な男がふたたびする恋は本物?
オレンジの薫りがくすぐる街、年の差の恋
船乗りの男(船長)×イラストレーター修業中の鉄子(鉄道マニア)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 23:00:00
166383文字
会話率:43%
大学1年生の夏、バイト先に行こうとしたら船が難破し、漂着した島は、ローティーン女子108名が暮らす島だった。彼女たちは、人には言えないエッチな悩みを抱えていた。僕は頼まれて、その悩みを解決してあげることに…。
*<無料で読める大人のケータ
イ官能小説>サイトに、作者が連載中の同名タイトルの作品とほぼ同じシチュエーションです。ただ、内容と表現は少し違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 15:38:58
4705文字
会話率:28%
その船は、見かけからして既に薄気味の悪いものだった。
主人は醜く太った大柄の男で、他のクルーは全て寄せ集めで雇われた傭兵達。積み荷は六人の『高級奴隷』だった。
一人ずつ棺の様な黒い箱に入れられている奴隷達は、見るからに高そうな美しい女ばかり
。一人ずつ奴隷とは思えない程に着飾った姿で目を閉じている。
(生きた人形か。趣味じゃねェな…)
こんな『物』を欲しがる奴の気が知れない。そんな事を考えている時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 12:39:52
21384文字
会話率:38%
鳥使いである【鳥呼ビ】の中でも、兵器として作られた者が私だった。
しかし、自由を求めて二羽の鳥と海へ逃れる。
そこで偶然出会った豪商 フォルネオスの船で、私は背に花の香りのする翼を持った男に出会った。
最終更新:2017-07-29 00:59:12
57938文字
会話率:44%
あの時私は、国宝奪われました。暴言吐かれました。その後、牢屋に閉じ込められました!
あの男…絶対許さん!地の底まで追いかけてやる!!
そんな復讐を誓った人魚姫の海賊船でのおはなし。
*タグは後ほど追加するかもです。
最終更新:2018-11-25 09:12:23
10372文字
会話率:28%
お互いの主張をぶつけ合うディベートファイトの後、形成外科医の弾塚 元は刺青師の長船 彩姫を無理矢理に近い形で抱いてしまう。寝入った彼女から逃げ出す弾塚。しかし、弾塚は彼女が忘れられず、探し出す。
※「パーソナルレビューショウ プティ・ローズ
へようこそ」のヒーロー、弾塚の共同経営者である平山 輝夜がヒロインと出逢うのは、第二章の後あたりです。2018/11/22番外編、「アンダルシアの向日葵」を投稿いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 10:14:38
138923文字
会話率:30%
美しく、凛々しく、女性が屈する姿、あられもない姿には誰しも興奮するものだ。168センチの長身で船高のギャルグループのトップに君臨する速水美咲だったが、突如現れた体育系の高校、霧高の女子生徒、坂本怜香に圧倒的な力を見せつけられ敗北する。ギャル
のプライドをボロボロにした怜香だったが、美咲によるギャル達の集団での復讐を受け、自らもあられのない姿を晒してしまう事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 21:04:43
5661文字
会話率:18%
女性が死滅してしまったディストピアな未来の地球。あらたな新天地、惑星エデンを目指して宇宙船が航海をしている。14歳の少年、シンとレミルは、それぞれのパートナーと共に乗船しているが、その関係は少しづつ破滅へと向かっていく。
腐向けですのでご注
意下さい。
この作品はピクシブにも掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 16:19:21
18776文字
会話率:31%
海に落ちて行方不明になった兄の三回忌。
弟の優太が船から思いを馳せていると、不思議な力に引っ張られ、自分も海へと落っこちてしまう。
目が覚めたら孤島にいて、裸で部族長の格好をした兄に人工呼吸をされていた。
「おお、気がついたか、俺の運命の妻
よ。伝説の通り異世界からやって来てくれたのだな…!!」
どういうわけか優太は記憶を失ったらしき兄と、その日から夫婦として生活することになってしまった。
[部族長の兄×高校生の弟]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 19:09:39
14381文字
会話率:33%
これは遠い未来の話し。
未知なる鉱石メテウス、それを元に世界は良い方にも悪い方にも大きく進歩した。
これは、その悪い方の物語。
この話は……哀れにも捕らえられてしまった、エリートエージェント、雪宮 静葉の最後の物語。
※リョナを多く含ん
だ話です、かなりのスプラッタです。読む場合はご注意下さい。
※この作品は、ココナラと言うアプリにて依頼者様の依頼を受け書いた話です。
※依頼者様により、この話の掲載の許可は得ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 22:23:19
20162文字
会話率:38%
男所帯の船に唯一の女船員として潜入した麻薬捜査官・イ ジヒョン。
狙い通りに麻薬サンプルを入手した矢先、捕らえられて身元を暴くための尋問に掛けられる。
責め:連続強姦、辛子水責め、開口具嘔吐イラマチオ、アナルパール責め、ガソリン撒き排泄管
理。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 17:11:12
10349文字
会話率:20%
製薬会社に務める28歳のOL 涼野玲香は、台風が迫る中の帰り道で泣いていた。ずっと想いを寄せてきた人の結婚、失恋の悲しみに暮れる彼女は、家に帰る近道の公園を通る途中、突如として地球上から消えた。玲香が目覚めたのは、太陽系から1000光年も離
れた宇宙、正確にはそこに浮かぶ球形の宇宙船の船内。
エルフに似た宇宙人 アールブ人の男性 リュオン。
彼の目的は、玲香に自分の子を産ませる事。
彼女は、宇宙人の花嫁になる事を受け入れるのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:02:04
10820文字
会話率:39%
「いっちゃん、どうしよ、子供、できちゃった…。」
「えぇ!?」
大学3年。2か月の夏休み前、彼女からの衝撃的発言。
大学生 佐倉 壱は、お金欲しさに、豪華客船太平洋クルーズ30日間の
クルーとして乗船したが、なんとその豪華客船は、世界的
な会員制ゲイ
SMクラブが主催する変態だらけの客船だった!?
毎日開催されるSMショーや交流会。
船内のあちこちから響く嬌声と鞭の音。
逃げることができない、変態だらけの隔離空間に放り込まれた
哀れな子羊(ノンケ)の青年が新たな世界の扉を開く物語 笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 00:00:00
21345文字
会話率:50%
異世界に転生し平和を謳歌していた俺。魔王が復活した!? なんてことするんだ、すぐに戦艦を出せ! 討伐する! ぐあああーーっ! 船がおちた! なんでこんなことに・・・
最終更新:2018-10-18 22:21:35
3973文字
会話率:33%
「長崎忍ぶ坂」の第2部。
昭和50年、大学を卒業して造船所へ就職した弘明は、念願の設計部へ配属された。
造船所は、三重県四日市の新日本造船(株)。陣場一族の経営する新進気鋭の会社。
だが大型遠洋漁船で急成長した新日本もオイルショックで暗転。
会社再建の途上。
金を湯水のごとく使う陣場と、技術と組織を固めもの造りを目指す設計部長の葛藤。
そして学生から社会人へ、弘明の歩み出した人生の中で味わう喜びと悲哀の物語。
戦前、戦中派、そして戦後生まれが同じ道を歩む中で、それぞれの生きる道とは!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 11:01:17
65604文字
会話率:44%
超大型船ホエールフォートレスは海に関する事を学ぶ、言わば海上を移動する学校だ。
そこに記憶を失くした青年が流れ着いた。
流と名付けられた青年は、成り行きでこの学校の生徒にされてしまう。
彼は一体何を学ぶのだろうか。
そして、記憶を取り戻す事
は出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 02:26:13
1398文字
会話率:57%
俺たちは来年から社会に奉仕する立場となり、人々の幸せのために身を粉にして働くことになる。もちろん、俺たちは各人の立場で一流の仕事をして、社会の大いに貢献するであろう。
そんな俺たちは、学生時代の最期の秋に、究極の祭りをすることを思いついたの
だ。
人類にとって、もっとも大切な存在。
生命力・生殖能力が最高の美少女を生贄として血祭りにあげ、俺たちの青春に別れをつげるのだ。
この祭りの間は、社会の価値観が逆転する。
千人の候補者の中から生贄に選ばれたのは、県下一の進学校へ通う高校一年生の泉ちゃんだった。
クラシックバレエと陸上で鍛えられた引き締まった細いボディに、急激に発達した乳房を持ち、鼻筋が通った優し気な可愛らしい顔をしている娘だ。趣味のオペレッタと高校の合唱部で鍛えられたソプラノの美声が悲鳴となって船内に響いた。
拷問の舞台は日本海上に浮かぶ船の中。
泉を苦しめるためのあらゆる設備が整っているばかりか、できるだけ長く生き続けられるように医療機器もそろっている。
一人の少女が、六人のサディストに嬲られつづけるだけの話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 07:16:39
57742文字
会話率:34%
「深い川」「森の人」「白い船」「海に流れる」の最終話です。鳥海が天明を連れてヨーロッパへ渡り、出迎えた吉武や榊と久しぶりに再会する話です。長い話でしたが、おつきあいいただきありがとうございました。
最終更新:2018-10-01 23:00:00
10172文字
会話率:46%
「深い川」「森の人」「白い船」の続きです。時系列は「白い船」とほぼ同じで、英国で再会した榊と吉武が打ち解ける場面です。「白い船」同様、「深い川」の推敲で削った部分に前後とかいろいろつけて別の話にしました。組み立てに少し困って、回想の中の回想
になっている部分があったりして読みづらいのですが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 23:00:00
15374文字
会話率:37%
「深い川」「森の人」の続編の短編です。吉武が英国へ去って5年。榊は日本での生活の全てを捨てて吉武のもとへ旅立ちます。この「白い船」とその次に投稿する「海に流れる」という2篇は、「深い川」を推敲中に削った部分を編集して別の話にしたものです。吉
武の過去の話などがちょっと入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 23:00:00
8445文字
会話率:27%
五寸ほどの、栴檀から生まれた美青年は、栴檀の魔羅法師と呼ばれていた。ある時、彼の住まう塩室の沖に、奇妙な濃霧が現れて、呑まれた船が帰ってこなくなった。
人々は恐れ、栴檀の魔羅法師は解決をするために舟に乗って沖へ向かった。
そうして到着
した島で出会った偉丈夫に、栴檀の魔羅法師はひとめで惚れて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 16:00:00
11266文字
会話率:53%
自分の持つ技術を頼りに、世界中を旅したい。
けれど、返さなければならない借金がある。
毎日、刺繍を施して稼いでいる。時々衣服の仕立てもする。
コツコツとお金を貯めて、いつかかならず夢を実現してみせる――
そう考えているナターニアは、ある日
ニコラという名の青年と出会う。
荒くれ者の船乗りたちに因縁をつけられているところをうまく助けてあげたのに、
淫婦と勘違いをされて、突然のキス!!
信じられない!
怒りにまかせて引っぱたき、その場をあとにしたナターニア。
けれどニコルは、ナターニアの夢をかなえてくれる運命の相手で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 16:00:00
102938文字
会話率:53%
周囲の望むように、真面目に地味に生きてきた宮崎真理子。それなのに好き放題やって両親に迷惑をかけてきた妹が、結婚出産をしたとたん、手のひらを返したように「将来が心配」な娘として扱われるようになった。
私の人生は、なんだったの?!
イイ子
で居続けた自分を捨てたくて、思い切って乗り込んだのは外国の豪華客船。
そこのカジノで思い切り散財をしてしまおう。
飲みつけないカクテルをあおりながら、スロット・マシンにコインを投入していたら、イケメンなハーフの青年・三沢琉偉に声をかけられ、酔った勢いでシてしまった!!
とんでもないことをしてしまったと青ざめつつも、これは真面目な自分を捨てるための旅なんだからと自分を説得し、また会おうという彼の誘いに乗ることに――。
豪華客船で出会ったイケメン・ハーフ琉偉と、生真面目な真理子。
唐突に惹かれ合ったふたりだけれど、互いに相手の気持ちを量りきれなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 16:00:00
108340文字
会話率:37%
闇商売を生業とする商人の乗る船を襲ったシュバルツ海賊団。そこに乗っていたのは金銀財宝ではなく、一人の奴隷だった。
奴隷シリーズ第二章!
前回の騎士と奴隷では、たくさんのブックマーク評価をありがとうございました。今回もお付き合いいただければ
幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 13:38:47
5715文字
会話率:48%
過去の出来事が原因で女性が虐げられている世界。そんな世界にも女性解放の兆しが見えてきていた。
この話は、そんな世界の「女性が船に乗り込むとその船は沈む」という迷信を、その身をもって打ち消した女性を綴ったものである。
オチが頭に湧いたので、
書いてみました。
読み返してみたけど、あまりエロくはないです。
気力があれば、連載として書き直すかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 22:45:20
6094文字
会話率:37%