ずっと憧れでていた元恋人騎士団のエースとツガイになることになった。優しくて、料理がうまくて、キスをして、文句なし。それでも冷たく感じるときがあり、気になってしまう。ずっと好きな人がいると聞いてショックを受ける。チェンジしたいと申し出るとケン
カになり、口もきいてくれなくなった。
当て馬くんと話しているところを引き剥がされて、ベッドに投げられて好きなのかと問い詰められる。ぶんぶんと首を横に振ると、だれなんだと詰問される。好きなのはエースですと答える。
ずっと好きだった人が魔防法にて再会するとは思ってもいなく、嫌われたくない一心でがんばっていた。身体を重ねたらもうダメで、絶対に手放したくないと思ったし執着が増した。
それでチェンジしたいと言われて、どうにかなりそうだった。
ずっと他に好きな人を想っていたんだと勘違いしていた受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 00:00:00
18644文字
会話率:53%
その令嬢は敗戦の捧げ物として蛮族に連れて行かれる。
果たして彼女に待つのは一体どんなしうちなのか。
「真夏の蜜夜2023」参加作品、大遅刻……。主催として申し訳ない。
最終更新:2023-09-01 23:25:24
10000文字
会話率:11%
荼毘に付した恋人の遺骨をその腕に持ち帰ったさきに待っていたものは?
・
真夏の蜜夜2020参加作品です。
人が亡くなっている描写がございます。
キスの描写からはじまる、禁断の関係、恋愛関係ではないの3つの設定盛り込んだつもりですが、肩透かし
かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 20:28:02
10000文字
会話率:37%
春から学園の1年生となる陸は、端役ばかりではあるものの舞台俳優としても活動していた。
入学式の前日、一人暮らしを始めたばかりで引っ越しの片付けに追われていた陸の家に、2人の女性が訪れる。陸の憧れであり天才女優の日夏と、事務所の先輩女優であ
る優子であった。
陸とは初対面の日夏がわざわざやって来たのは、新作の舞台で共演することとなったからだ。しかも、陸は日夏の息子役という大役。日夏は陸の母親役としてやる気に満ちていた。
一方の優子は、初めて大役に抜擢された陸を祝福するとともに、一人暮らしを始めたばかりの陸を心配してやって来ていた。案の定、陸は入学式が明日に迫っていることも忘れるほどだった。
そうしてあれこれと親しげにやりとりを交わす陸と優子を見ていた日夏は、陸の世話をしようと「陸のママになる」と突然宣言する。
陸と知り合ってからずっと面倒を見てきた優子は、世話役は自分こそがふさわしいと譲らない。陸のお世話係を争う日夏と優子は、陸に「どちらがママになってほしいか」を選ぶように迫り、陸は選択することとなる――。
(以降はお送りしたテキストの後の展開となります)
このタイミングでヒロイン選択となり、日夏ルートと優子ルートに分岐する。
どちらのルートでも、待ち受ける新作舞台の個人レッスンと生活のサポートをつうじて仲を深めていく――時には××をつうじて。
陸やヒロインはトラブルに見舞われながらも、乗り越えるごとに親密になっていき、××もエスカレートしていく。
そうして新作舞台の開演が間近に迫った日、陸はヒロインと結ばれ、晴れて恋人の関係になる。
心強い存在を得た陸は、新作舞台で成功を収め、ヒロインもさらなる飛躍を遂げる。了。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-09-01 23:18:20
3158文字
会話率:48%
お口と喉が性感帯の幼馴染お姉さんにふわとろHカップ揉みながら喉奥まで咥えさせたり汗だくでキスハメしたりするだけのお話です。それだけでいい。
最終更新:2023-09-01 00:09:24
14100文字
会話率:50%
アパートの隣の部屋に住む金ちゃんは、戯れにキスをしても逃げないし何も言わない。自他ともに認めるビッチである成瀬は彼のことが気になって…。
髭大学生×きれいなお兄さん(ビッチ)
数話で完結する短いお話の予定です。1話目は短編でアップしていたも
のに手を加えているので若干雰囲気が違うかもしれません。最終的にハッピーホモエロを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 20:24:42
4638文字
会話率:48%
魔法学校に通うリリー・クシランダー。
私はある日、間違えて試作中の媚薬を飲んでしまう。
何故?
何故、私達はキスをしているの?
「んっ、ウォー…カー…くん?」
「今からアンタを抱く」
「…え?」
「助けて欲しいんでしょ?文句は後
で聞くから」
「っあ」
そう言って私を抱いたのは同じクラスのリアム・ウォーカーだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 01:28:23
9237文字
会話率:63%
魔界の第1王子フィロンの婚約者として長年過ごした、公爵令嬢メリル。
冷たい態度しか向けられないのに、何故か会うと必ずキスをされる。優しいキスにいつも翻弄された。
しかし、魔力容量が強い事から結ばれた婚約だったのに、ある日突然メリルの魔力
は失われてしまった。
他人嫌いな王子の為と魔力が戻るのを視野に入れた魔王が成人までは婚約を継続すると宣言。
――しかし魔力は戻らず、成人を迎えた。
元々、王子には冷たい態度しか取られていなかったので覚悟を決めて魔王城からの馬車に乗り込むと――
そこには婚約破棄をする王子がいた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 08:09:58
64420文字
会話率:43%
目隠しをされて愛され続けたアリーシャには、婚約者のことが、分からなかった。
夜の闇の間でだけ、優しい彼が、昼の日の下の婚約者と違うこと、分かっていてずっと甘えていた報いが…。
悔やんで歩き出すヒロインと、絶対に彼女を手放せなかったヒーロ
ーのカラダから始まっていたじれじれラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 00:00:00
10000文字
会話率:20%
珍しくシリアス風のつもりが!何故か!主人公が彼女への想いを抱え込んでぐるぐるするラブコメ風になりました。
今回の隠し設定?としては、実は隠れスパダリなのに。
ただただのろける駄ワンコになりました。
一応、Twitterで見たキスの日応援
の書き下ろし短編です
※勤務体系は創作上の現実世界での出来事です。
過労、労働基本法違反、ダメ、絶対。推奨は間違ってもしていませんよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 00:33:36
6251文字
会話率:9%
16歳の翔は、4歳年上で幼馴染の愛吾にいちゃんのことが大好き。優しくて、何でも許してくれるにいちゃん。思春期を越したあたりから愛吾にいちゃんが好きすぎてオナニーのおかずは愛吾にいちゃんになってしまっていた。ある日ふと、愛吾にいちゃんに恋人が
昔いたということを知った翔は、にいちゃんにキスをせがんでしまう。いったんキスをしてしまうと、もう翔は止まらなくなって…。
以下注意事項
・攻め喘ぎ、♡喘ぎ、攻め一人称、イラマ
skeb(https://skeb.jp/)で依頼いただいた作品で、1ヌキできるかな?ぐらいを一部公開いたします。私の個人的な判断で、全文は依頼いただいた方のみ閲覧できるようにしています。
基本的にskeb含めリクエストは現在受けていないんですが、あまりに熱烈にメッセージをくださったのと興味をそそられたので書かせていただきました♡
依頼内容は
成人向け 年下攻め 日本人(できれば) 10代〜20代(できれば)
書きにくければ無視OKの設定として、
【受け】
懐に飛び込みたくなるような優しい性格、茶髪か金髪、メガネは無い方が嬉しい
【攻め】
受けが大好き、甘え上手
で、自由に執筆を、ということでした。
楽しく書かせていただきました、ありがとうございました!
この作品はPIXIVにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20538553
他R-18 BL♡喘ぎアホエロ作品をBOOTHにて販売中です
https://loiskaya.booth.pm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 21:06:37
9750文字
会話率:41%
とある町に暮らす1人の少女がいた。彼女の名は、アルカ・インスピ、平凡な家庭で生まれ、幸せと不幸を繰り返し体験したいわば、平凡な女性だ。彼女が体験した中で最も幸せだと感じたのは、初恋の人に出会い、その人もまた彼女の事が大好きだったこと。幼き
頃から15歳という長い間を共に凄し、友達から彼氏彼女という関係なった。当然、キスは体験ずみだ。幸せだと感じた時が長ければ長いほど、不幸だと感じる時もまた長くなる。それは、彼女たちが誕生日をすぎ15歳になった月の話、彼が不慮の事故でこの世から他界し、故人となったのだ。しかも、彼が他界した理由は、彼女を守ったからである。葬儀を終え、火葬場に彼が入る最後の最後まで見守った彼女。家に帰宅したあとも、3日3晩以上、泣き声が止むことはなかった。
5年後、彼女は20歳になった。そして、今日、彼女は結婚式場にいた。髪を整え、美しいドレスを着て、控室で時が来るのを待っていた。結婚という素晴らしい機会のはずだが、彼女は少しくらい顔をしていた。それもそのはず、今日の結婚式は彼女が望んで行うものではない。今日、結婚式を行う理由は、彼女の父の借金をすべて返済するためである。総額にして数千億という莫大な借金を、5人の婚約者と結婚することで完済というふざけた約束、それを達成するため、父にとって彼女はその道具でしかない。着々と準備が終り、黒いスーツに身を包んだ執事が彼女を呼ぶために控室に向かうとそこに、彼女の姿はなかった。窓が割られ、髪を整える道具が無造作に散らばっていた。結婚式場からかなり離れた山道を彼女は、必死に走っていた。誰かに見つかって捕まると、再びあの結婚式場に連れ戻され、父の思い通りに事が進んでしまうからだ。必死に走る彼女だったが、突如と現れた5人組に襲われ、連れ去られてしまった。目を覚ました先では、両手両足を鎖でつながれていた。彼女の目の前に姿を現した5人組こそ、彼女の婚約者であり、父と同じく道具としてしか見ていないゲス野郎である。彼女自らを借金返済の道具としてしか見ていない父とそして、5人に対し憤りを感じた彼女は、復讐することを決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 22:00:00
2520文字
会話率:54%
いたいけなマゾ人間くんが風俗店で爆乳クール無表情サキュバスさんに絞られる作品です。イチャラブです。
※Pixivにて同時掲載中の作品です。
最終更新:2023-08-23 20:00:00
4138文字
会話率:2%
大正時代BL
少年時代、小説家に拾われ育てられた青年が、育ての親の小説家の唇を吸うまで
(性的描写はキスだけです)
最終更新:2023-08-22 19:29:58
9718文字
会話率:19%
大学時代の恩師の死をきっかけに偶然再会した直幾(なおき)と佳市(かいち)
学生時代の行きつけのバーの止まり木で自分たちの本当の気持ちに気づいていく
41歳を迎えた男ふたりの20年間の両片想い
広告代理店勤務…直幾(ノンケ)
外資系金融営業
管理職…夏谷佳市(ゲイ/ネコ)
#BL字書き用お題ボタン
10RTで両片想いなのにすれ違う二人の小説を書いて下さい。のお題を借りて書きました
※Pixivにも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 20:48:16
16079文字
会話率:26%
このテキストは、すべての古典的な属性を備えたグラフィックノベルまたはマンガのコンセプトプロットとしてのみ作成されました。したがって、名前と対話の詳細な執筆を放棄し、会話の主なメッセージといくつかのプロットシーンを伝える論文のみを行うことが決
定されました。
執筆の元の言語はロシア語です。私はオンラインサービス翻訳者の助けを借りて英語と日本語に翻訳しました、それで私は書かれた多数の文法的および構文的な誤りについて事前に謝罪します:)私はこの翻訳があなたが私の考えをある程度知ることを可能にすることを願っています。
それは、 特定のスキームの助けを借りて、非線形の物語と時間と現実間の 動きを伴う物語です。複数のキャラクターを代表するさまざまなストーリーがさまざまな現実で発生し、ストーリー全体を形成し補完 します。私のストーリーでは、各会議や瞬間の価値などのトピックの重要性を反映したかったのです。 予測不可能な出来事があなたの人生の残りの部分に与える影響の認識。 共通の大きな目的のために私の人生を犠牲にすることの受容性。 宇宙の広大さと謎、そして時間と空間の法則の構造。 過度の感情は日本のストーリーテリングスタイルの特徴であるため、プロットの 一部のキャラクターを意図的に過度に脚色しました。物語は条件付きで43章からなる8巻に分かれています。 巻と章への分割は、それらに書かれた意味的文脈に基づいて行われました。 あなたはあなたのグラデーションを提供することができますが、8巻で全体の物語の提示は 可能な限り望ましいです:) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 15:03:50
59454文字
会話率:0%
【第一章完結】
国を半壊させた"魔竜"の脅威から救った5人の英雄のひとり俺"ガイゼル・ウォールズ"は、盾役(タンク)としての役目を終えたとして他の英雄達と同様に解雇された。
それでワケあって今は【主
夫】をやっている。
それはある日、魔竜を共に倒した仲間で昔から俺に過剰なまでの好意を抱く【聖女】と【剣聖】の姉妹が現れた事から全てが始まった。
『単刀直入に言うわね。アナタ、約束通りに私達と"結婚"なさい!まぁアナタには"拒否権"なんて無いのですけどね。だって最初に言ったのは貴方なのですから!』
突然の姉妹達からの求婚。
そんな約束、身に覚えの無いようなあるような……。
そうして俺はなし崩し的に姉妹と彼女の乳母にあたるハーフエルフのロリメイドと甘くも賑かな暮らしを始めた。
ある日の事、俺の知らなかった【裏スキル】が突然、発現した事で俺達の生活と性活が変わり始めた。
その裏スキルとは、俺がキスする事で彼女達の能力を強化《バフ》するスキルだった。
しかし、裏スキルの影響なのか次第に彼女達の性欲が強くなり所構わず俺を求める上、俺の言いなりにどんな変態プレイも悦んで受け入れる性処理奴隷となって行く彼女達。
そして様々な蟠りを解消し、晴れて結婚した俺達だったのだが、幸せな俺達の暮らしを脅かす不穏な存在が現れて始めた……。
一夫多妻のハーレムが許されたこの世界で今、俺がすべき最優先事項は、嫁達との幸せな新婚性活を全力で護り抜く事だった!
※☆印は性描写のある話になります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 22:07:57
332723文字
会話率:44%
冴えないブラック企業勤めのサラリーマン、中鳥雅也はある日仕事帰りに夜の公園で一人でいる少女に気づく。
その美貌に誘われて、気がつくと近づいていた雅也は家出してきたという少女を気にかける。
すると、彼女がおもむろにこう言った。
「
おにーさん、わたしを買ってくれませんか?」
「え?」
「わたしのこと性処理係として雇いませんか?お好きな値段で大丈夫です。わたしは処女ですし、生でしても中出ししても大丈夫です。おにーさんの言う通りになんでもします」
雅也は彼女に言いくるめられ、後戻りできなくなる。
この話はそんな彼が未成年美少女JKを心ゆくまで犯し、孕ませてしまう話である。
♢♢♢
文章内に登場する名称、略称、企業名や商品名、法律等は全てフィクションです。現実のものとは一切の関係はございません。
また、犯罪行為を助長するものでもございません。
作者の妄想を垂れ流すだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 23:45:37
13589文字
会話率:30%
Dランクの魔術師オニキス君が本部からの指令を受けてはぐれ魔術師狩りに出かけてヤられちゃう話。
はぐれ魔術師とは、魔術学院を卒業したのち犯罪者へと転落した者のこと。
オニキス×はぐれ魔術師K(俺様系クマ男)
オニキス×魔術師会本部長(品行
方正)
舞台は現代ヨーロッパに近い異世界。
凌辱もの。
主人公はちょっと天然?な性格。レイプされても大して気にしない。
不定期投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 22:50:05
22471文字
会話率:35%
イケメンなサキュバスさんに『仔猫ちゃん』と呼ばれたい
そんな欲のままに書いてみました。タキシードをまとい、手の甲へのキスや顎クイを操るサキュバスさんです
よろしければどうぞ!
最終更新:2023-08-18 20:01:06
7147文字
会話率:55%
サキュバスクイーン…キスや吐息を得意とする女魔王。
彼女の投げキッスはハートマークのような形で相手に向かっていき、対象にキスマークの刻印を付与する。刻印からは彼女が制止しない限り、「ちゅっちゅっ…♡」と常に甘いキスの感触が流れるようになる
。
まずはほっぺたやうなじ、首元などの敏感ながらも直接性的快楽にはならない…,
いわば「ゾクゾク」止まりの部分に投げキッスを仕掛け、脱力しきった所を唇に向かってキスマークを刻印する。そうして徐々に堕ちていくのを見るのが好きであり、堕ちきった相手は自分の方へと引き寄せ、生キスで完全魅了の性奴隷にしてしまう。
投げキッスの刻印ならば高等な魔術師であれば解除することも出来るが、生キスによって刻まれたキスマークはどう足掻いても解除することは出来ず、常に生キスの快楽に包まれるため、永遠に魅了状態から抜け出ることもできなくなるのである。
投げキッスは一発だけの物もあれば、無数のハートマークを飛ばすことも出来る。これで集団を相手に一気に戦闘不能にしてしまうことも出来るが、この無数の投げキッスを一人に使うのも一興と考えることもある。体中に投げキッスを浴びてしまった相手は、五体全てにキスの快楽を感じ続け、一瞬で堕ちてしまうだろう。
また、人一人を包み込むのも容易な巨大なハートマークを作ることも出来る。これも勿論キスの快楽を与えるものであり、これを受けてしまうと全身を巨大な唇でキスされたかのようなキス快楽を受けることになる。
「投げブレス」と呼ばれる吐息攻撃も相手に刻印する形で放つことが出来る。ふぅっ…と少し唇から漏らした吐息を投げキッスの要領で相手に放つことで受けた相手は吐息快楽を浴び続けることになる。主に耳や鼻を狙って使われることが多く、甘いフェロモン吐息を常に「ふぅ~っ」と吹き込まれる状態になってしまう。
上述の「堕ちきる」寸前には、股間部分に投げキッスを行う。股間に走る甘いキス快楽は、止めに相応しいものであり、これを受けてしまえばどんな屈強な勇者であってもキスの快楽の虜に堕ちてしまうのである。
これは、そんな、投げキッスを得意とするサキュバスクイーンに、勇者パーティーが負けてしまうお話…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 18:01:32
13381文字
会話率:62%
レオンハルトは落ちこぼれだ。
武器を体内に持つという武人なのに、武器を出すことができない。
それなのに主人がいなければ狂うという特性は一丁前にあって、限界寸前。
そんな時、神殿で国の神様と出会う。
「あなたに忠誠を誓います」
正気に戻
って安心したのも束の間、金も地位も人も全てを持っている主人は全然相手にしてくれない。
それでも諦めずに泣き落として付きまとって好きだと言い続けて……気づいたらキスされていた。あれ?
不老不死で長く生きているうちに感情を失ってしまった現人神が、絆されて愛に目覚める。
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主×従。R18はタイトルに※印。
ストックなくなったら亀更新。
8/2 あらすじ編集しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 19:49:11
38214文字
会話率:35%
嶋田麻理子は1億の借金を返済している、元華族の家系のお嬢様。その彼女が勤めている佐藤邸の主人の佐藤貴明が大嫌いなのに、ある日、いきなり本人が迫ってくるようになった。当惑しながらも断りきれず、受け入れていってしまう麻理子の恋の行方は? 自サイ
ト同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 07:30:58
202579文字
会話率:48%
その砦は王国の重要な拠点の1つだった。王国と公国を分かつ辺境にある。
王国の血脈は尊い。この世界をお創りになられ、そして去った神が、世界の守護者たる徴を授けた人のうちの1人を祖に持つ。
砦では辺境の降誕祭と年始をまとめて祝う宴が開かれていた
。騒々しくなる中、北の国から来たベルセルクル・イェルドは精霊術士のセスに自慰もしないことをからかわれている。セスは急に「僕とキスして、君が勃起しなかったらもうからかわない」と言い出す。イェルドはセスが嫌いなので、その賭けにあっさり乗る。口と口をくっつけるくらいでなにが起こるというのだ。イェルドはそう思っていた。
受けが攻めの性への無知さに付け込んでキスしてるので注意です。
攻めも断りなしに挿入しています。
以前ムーンライトノベルズに掲載させていただいていた『無知シチュから恋人になるまでの話』の序盤書き足しと大幅な路線変更版です。
アルファポリス、pixivに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 23:45:16
35581文字
会話率:54%
友人が異世界転移した。パツキン碧眼、王子様フェイスのイケメンと共に、魔法陣を広げて、熱―いキスをかまして。
それから暫くして職場の前に喫茶店ができた。その名も「喫茶マホウジン」。変な名前付けてんじゃないわよ!と思って乗り込んだお店の中には、
ルイと名乗るピンク髪のお兄さんがいた。これは、ちょっとマジメなOLの絵美と爽やかで根明なルイの楽しい恋のお話。│初投稿です!感想などお待ちしております。|Rシーンは遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 01:57:51
44022文字
会話率:43%