『小説家になろう』にて連載中の拙作『その元・男、現・貴族令嬢にて』のR-18作品置き場です。
単独でも楽しめるよう書いておりますが、出来れば全年齢版の方と合わせてお楽しみ下さい。
『その元・男、現・貴族令嬢にて』
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.syosetu.com/n8914eb/
※基本的にいちゃらぶです。
※シーン要望等は随時募集中です。投げ銭くらいの気持ちでお気軽にご投擲下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 14:08:59
9471文字
会話率:36%
幼く結婚をしたロゼッタの醜く歪んだ成長期
自由にやっていきます。あんまり激しいものはかけませんので期待しないでください。
自作品のアナザーifなかんじです
最終更新:2017-09-02 00:00:00
33463文字
会話率:43%
いつかの世界、最強の人間を作ろうとした国があった。
文武両道に秀でた人間のDNAデータを集め、一つの組織として人を育て上げていき、最強の女と最強の男を毎年何人か決定して強い人間の遺伝子のみを繋げていくプロジェクトとして、一過性の宗教のように
国民達は夢中で最強人間を目指した。狂気じみたその国の王の本当の目的は、最強の人間が得られると言われている永遠の命。その獲得と研究である。都市伝説か絵空事のような、そんな確証のない力を手に入れるため、王は研究の最終目的のみを国民に伏せ、国が率先して選民意識を植付たり、更にはその一族を末裔まで手厚く優遇すると言った国の方針で、優秀な人間を育て上げていった。いわゆる国主体の強化プロジェクトのように見せかけることで、国民の反対も起こってはいなかった。正しくは血統の劣化が認められた場合には速やかに平民同等の扱いに戻されるのだが、そのような降格制度がありながらも『国からの一族優遇』という餌には誰もが憧れを抱くのであった。この国において、自分の子孫を自分の力で育て命を繋げていくという人間の本分を全うできるのは、なんの力も秀でた知性も特に勝ち得なかった人間達、つまりは平民だけである。しかし、この国民の殆どはそのような平凡な人間的幸せを望まず、国のために自分の力を使おうと望むモノが大多数である。
国の研究施設は三つの敷地にわけられていた。最強の人間を育成する訓練学校と、最強とされる人間をカップリングし子供を産ませる施設。そして、その二世達を育て研究する施設。そして研究プロジェクト名を『ザイオン計画』と名付け、早くも計画発足から目立つ成果も得られぬまま数年が過ぎていた。
この物語は、そんな施設内で巻き起こる事件と人間模様を何となく垣間見る話しである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 01:39:02
1748文字
会話率:0%
端正な見た目の優漢が愛する漢の仇討の為、遺品の細剣で山賊団を悉く虐殺する物語。
修羅と化した優漢は止まらない、愛する男を手にかけた山賊軍団総長ヴァルド・アーヴェルを殺すまで……
最終更新:2017-07-20 00:33:34
1314文字
会話率:18%
病弱な「僕」が君たちに出会い、モノクロームの世界から抜け出す話。
最終更新:2017-07-11 00:57:18
857文字
会話率:0%
転生ばかりしている。元は日本人だ。今度はなんなの。やっぱり溺愛コースなのか?俺はたまにはラノベハーレムがいい。一回くらいあってもいいじゃないか。無駄足掻きコメディと日常甘ほのぼの目標。
思い付き見切り発車作品を無駄に続けて何とか完。終盤ダラ
ダラで反省。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 03:00:00
145933文字
会話率:55%
はじめての方は新バージョンをどうぞ!!
https://novel18.syosetu.com/n4807el/
テクノブレイクで命を失った男は目覚めると見知らぬ部屋にいた。そこで女神を名乗る自分好みの美女と出会う。女神曰く『成熟した混じ
り気のない魂(=高齢童貞の魂)』を欲していたらしく、男のそれはまさに女神の求めるところと合致したという。女神の望みは邪神によって蹂躙された世界へイケメン巨根細マッチョとして転生し、豊穣と繁栄の女神の加護をもって世界再生の手伝いをして欲しいとのことだった。早い話が子作りのお手伝いである。そしてリハーサルということで早速女神と関係をもつことになった。
ダメダメ高齢童貞がイケメンチートに転生するという定番設定です。いろんな種族と子作りに励みます。
タイトルに※→えちシーンあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 09:00:00
230180文字
会話率:36%
大地の女神アデルが愛したこの地、エルライナ国は小国ながらかつては楽園であった。
数百年に一度産まれる"白金の至宝"は、女神アデルの庇護を賜る不思議な力を持ち、容姿は必ずプラチナブロンドに紫の瞳の女である。
力の源は、女神
アデルの愛したこの地を民や王族が想い慈しむ心。
時の"白金の至宝"は、その不思議な力でエルライナの地を大国へと導いた。
しかし、大国になるに連れ王族は"白金の至宝"を策謀に利用するようになる。
尊い存在の"白金の至宝"を鎖で繋ぎ、更なる繁栄を遂げる為、力の施行を強要し、遂に大陸随一の巨大な軍事国家になった。
緑の大半を失い、このエルライナの地を想い慈しむ者が少なくなると、やがて力は失われその美しいプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
自身の異変に恐れを抱いた時の"白金の至宝"は自害。
三百年後、辺境の地で産まれた"白金の至宝"エレナは、愛情深い両親のもと隠され育つ。
しかし、悪戯な運命が彼女を第一王子と引き合わせ、二人は激しい恋に落ちた。
二人の間に新しい命が産まれ、美しいその赤子もまたエレナ同様"白金の至宝"であった。
順風満帆に見えたエレナの日常が終わりを告げたのは、王位継承権を争う第二王子の陰謀。
愛しい夫を殺されたエレナは哀しみに打ちひしがれ、そのプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
怒りに震えるその瞳は緋く凍てつき、忘れ形見の愛しい我が子を腕に抱え『二度とこの力をこの地に使う事はない』と忽然と姿を消したのである。
それから幾多の歳月が流れ、エレナの娘アメリアは十九歳になった。
奇しくも母エレナが恋に落ちた歳に、隠れ住む森の奥地、泉の畔でエルライナ国騎手団長ヴィクトールに出会ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 16:05:19
14104文字
会話率:12%
黒髪ロング。セーラー服が似合う少女。一見清楚可愛い彼女は、裏では売春の毎日を送る高校生だった。そんな彼女はふと、突然、異世界に転移する。それは彼女の売春の毎日に拍車をかけるものとなったのだが…… もともと成績が優秀だった彼女がそれだけで終
わるはずもなく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 23:26:14
15145文字
会話率:27%
突然の異世界転移で中世風でありながら、どこか近代的な世界へと紛れ込んでしまった自身も悪魔でありながら、『悪魔狩り《デビルハンター》』であるラン。
そんなランが、最初に目覚めた辺境の村・ストレアで、村ぐるみで迫害差別を受けている少年ユーリを保
護した事から、その世界の人間達を振り回したり、振り回されたりの非日常が始まった。
ついでに、村に頻繁にやって来る、帝国だか皇国だかの騎士達の所為で更に非日常がドタバタに。
貞操概念低めの悪魔ガールが、天真爛漫に異世界を渡り歩く痛快スタイリッシュアクション開幕。
※基本的に、残酷描写が多々ありますのでご注意を。キーワードにある様に、BL・GLなんでもござれ。エロは書きたい時に書き殴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 20:42:57
198255文字
会話率:20%
クリューの話だけではわからないので、現地に赴いてみようと思った私は、早速城を出た。
よしよし、誰にも見つかっていない。
全くこの城の警備は大丈夫なの?
JKごときに脱走されてさ、、、
あ、、、見つかっちゃった。
最終更新:2017-01-28 13:44:11
428文字
会話率:24%
魔法と魔物のいるよくあるファンタジー世界で牧場経営する魔法使いのお話です。
思いついたネタを適当に書いていこうと思います。
最終更新:2016-12-15 07:49:31
2987文字
会話率:48%
伯爵令嬢ギネビアは社交界デビューのため都へ出る。
そんなギネビアの前に白馬に乗った王子様が現れた。
「王宮の舞踏会で会おうぞ」
そう言われたものの、ギネビアは気が進まない。
「私は魔女の血を受け継いでいるのに」
最終更新:2016-11-04 14:00:00
61790文字
会話率:34%
ある日突然、唯一の家族であった父を失ったメアリは住むところも失い、廃れた酒場で有り金すべてを使い果たそうとして飲めない酒を次々と頼む。そこへ現れた若いアレクサンドル公爵もまた、丁度その日に失意の中にいた。2人はお互いの素性を明かさないまま一
夜を飲み明かし、目を覚ますと過ちを犯した後であった。お互いが誰であったのかよく分からないまま別れた2人であったが、アレクサンドルはその夜が忘れられず、名前も知らないメアリと再会する事を夢みる。そして、メアリが選んだ新しい就職先は偶然にもアレクサンドルの屋敷で、奇しくも2人は再会を果たすのだが…―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 06:00:00
48027文字
会話率:46%
偉大なる王の為に私は邁進致します。
これは国が政治体系を替えず、もしそのまま王政を敷いているのに、戦争疲れをして民衆が王政に疑問点を持ちそれに乗じて宰相が国を操り、上手くいかなかった時のお話し。
決してBrexitの話ではない。多分
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 13:07:17
509文字
会話率:17%
王妃リュシーは、隣に眠る人が泣いていることに気付いた。
最終更新:2016-02-28 02:18:41
3461文字
会話率:28%
女性は花のようだと言ったのは、誰だったかしら。かぐわしく咲き誇り、そしていずれ枯れゆくもの。社交界で流行の服に身を包み、ほめそやされても、それは所詮いっときのもの。あなたはもう、私を必要とはしていない。だから、解放してあげなくてはね。
最終更新:2015-04-21 23:23:44
4902文字
会話率:34%
密かに執事に思いを寄せていたのだけど、資金繰りのためにとある貴族と政略的な婚約をした、貧乏伯爵家の令嬢。領民の明るい未来のために嫡子をつくり、なんとか正式な結婚までこぎつけたいのだが、旦那様は食わ……食えない男で――。果たして彼女の結婚と恋
の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 07:02:44
121506文字
会話率:32%
■その昔、精霊と契約しこの地を治めたと言われる王族が統べる国、その王が崩御した。世継ぎがいなかったために次代の王に選ばれてしまった少女に対し「貴方をお守りします」と誠実な言葉とは裏腹に冷たい表情を崩さない騎士。中世~近世ごちゃまぜ西洋風架空
の国の物語です。■気分を害されるおそれのある表現がありますのでご注意ください■(※)表記のある部は性描写パートです。ご注意ください ■本編全39話+番外二編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 19:47:54
240104文字
会話率:55%