【退魔師の章】
代々有力な退魔師を輩出してきた天徳寺家。
その次女として生を受けた瑞穂は、堅物ゆえに自分の退魔師デビューを許してくれない姉の目を盗み単独で魔物退治の仕事を請けるが、油断から魔物の侵食を受けてしまう。
魔の快楽に負け魔物そのも
のとなったミズホは、食欲と支配欲を満たすために動き出す。
【聖女の章】
ミズホは弟の瑠都と姉の明穂をしもべに加えると、支配に適した地を求めて旅立った。
やがてある村に腰を落ち着けたミズホは魔泥による支配を進めるが、『教会』に異変を察知されてしまう。
【侵食の章】
魔物としての力を失ったミズホ。棲家を追われ東京へ拠点を移したアキホ以下堕人たちは、主の復活をもくろみ闇に蠢く。いっぽう平和な世間の裏側では、退魔師たちもまた魔物を滅するために尽力していた。
※『退魔師の章』は、Pixivに投稿した『黒泥淫魔に堕ちる退魔師【前後編】』をベースに連載版として加筆修正したものです。『聖女の章』以降は完全新作です。
※作中に淫魔という言葉は出てきませんが、淫魔っぽいものをイメージしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 14:00:00
178963文字
会話率:36%
ワーカホリックだけど恋がしたいオッサン准教授(受け)、サドっ気強め二十代イケメン双子に弄ばれる!
「俺達双子はふたりでひとつ。苦しみに歓び。何もかもふたりで分け合ってきた。だけど、俺から卒業するんだ。あなたとの夜も最後に分かち合わないと」
――恋人いない歴十三年。とある田舎町の大学に湖沼生態学科の准教授として着任した俺は、出会いを求めて地元神社の奉仕活動に参加することに。新年会では魅力的な一卵性双生児の兄弟と意気投合。飲み会や神事をともにするうちに、距離はどんどん縮まっていく。だが、双子には悲しい過去と秘密があった。
当然、3Pあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 09:12:24
77022文字
会話率:52%
どうしてこうなってしまったのだろう?
僕は姉さんを守りたかった。
そして姉さんは僕を助けようしていた。
そんな僕達の選択は一体何処で間違ってしまったのか?
ううん、違う。
きっとあの日、あの時、姉さんの質問に僕がちゃんと
話していればこんな
ことにはならなかった筈だ。
そんなことを今更ながらに悔やんでももう全ては遅い。
だって、姉さんはもう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 06:00:00
38769文字
会話率:47%
セラフィム公国は平和を愛する人々が寄り集まり出来たのが起源であり、他国との同盟関係や友好関係から今日まで平和を保って来た国。
そんな平和な国に生まれた姉弟もまた祖国である国を愛しており、
隣国ガレアの王が主催するという夜会に15歳を迎え、次
期国王として
正式に任命されたレギンの出席を隣国の宰相グスタフから提案された、
セラフィム王はそんなガレアの宰相からの提案に悩んだがガレアの
後ろ盾が無ければ危機的な状況に陥る可能性もあり、セラフィム王は
友好関係を維持するため、息子であるレギンを親善大使として
派遣することにするが、ガレアへと向かう弟のことが心配で
同行することにした姫でありながらも騎士団を率いている姉サーシャ。
そしてそんな二人を守るために同行したサーシャの副官セシル。
だが、そんな隣国からの招待がレギン、サーシャ、セシルをそして
セラフィムを地獄へと誘う罠だと知らずに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 06:00:00
84040文字
会話率:45%
悩む弟弟子に一肌脱ぐ姐弟子の話。※拙い文章ですががっつりR18です。
最終更新:2025-02-02 00:29:08
5302文字
会話率:45%
堅物娘のくノ一、牡丹(ぼたん)の相棒は、里一番の忍びで兄弟子でもあるトシ。豪快で男前なトシを密かに慕っていた牡丹だが、ある日、彼女の何気ない一言のせいで、トシはせっかく訪れた良縁を逃してしまう。とんでもない事をしでかしたと焦るあまり、牡丹は
つい「責任を取ります」と言ってしまい、勢いでトシに嫁ぐことに。初夜から激しく抱かれ、真面目なつもりで生きてきたのに、実はとんでもなく自分の体が好色だったことを思い知った牡丹は…
※がっつり性描写あります。性描写のあるエピソードには★をつけています。
※忍者のお話なので、戦闘シーンもがっつりあります。
※全9話+番外編1話です。
■5/24誤字修正・ご報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 00:07:07
83355文字
会話率:30%
中学生になったばかりの僕は、毎日部活でクタクタになっていた。ほぼ寝落ちしかけている状態で今年受験が控えている姉に連れて帰ってもらっている。でも、今日僕たちは家には帰らなかった……というお話。
終電のローカル線で弟の股間をふみふみしている姉
シチュエーション以外は、すべてフィクションです。
アブノーマルプレイは用法要領、お間違えのないように。
*Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:00:00
7977文字
会話率:38%
部活が終わって中学校の校門を出た頃にはすっかり夜が深まって、雨まで降り始めていた。
ずぶ濡れになって家に到着すると、玄関の前で同じくずぶ濡れになった姉が体育座りで座っている。
家の鍵は、今日姉が持っているはずなのに……? そこから始まる爛れ
た姉弟の話。
* Pixivにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:00:00
7846文字
会話率:43%
駅で弟と同じ制服の男の子を助けただけなのに、捕まってしまったようです。大学生の女の子と高校生の男の子のお話です。
最終更新:2025-01-31 17:00:00
20237文字
会話率:43%
最強の戦士を目指す奴隷の少年、カルロは一流冒険者であるダークエルフ美女姉妹、テオドラとナタリアに買われてその弟子となった。立派な戦士へと成長したカルロは姉妹の婚約者となり、3人で大陸のどこかにある伝説のダンジョン、【試練の迷宮】を探していた
。しかし、3人の前に異世界からやってきたという醜いブタのような小男、ブタオが現れてダークエルフ美女姉妹は彼を新たな弟子として迎え入れてしまう。4人で【試練の迷宮】へ挑むうちに美女姉妹はどんどんブタオに惹かれていき、彼をおだてて悦ばせる都合のいいメスになってしまうお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 21:07:39
49114文字
会話率:55%
王国最強女騎士ジェーンと勃起不全に悩むS級冒険者のアランの新婚夫婦は居候の弟、ヤリチンスケベ小僧ディックの巨根を目撃してしまい、二人は内に秘められた淫らな願望に目覚めてどんどん寝取らせプレイにドハマりしていくお話。
最終更新:2024-09-29 22:41:45
41315文字
会話率:55%
【第4回Jパブ大賞特別賞受賞・1月29日にアンソロジーノベル「絶対に私を抱かせて幸せになってみせますわ!」が刊行されます!】
女嫌いの魔術師オズワルドにとって、弟子のメメットだけは別格だ。人里離れた森の中で、オズワルドは彼女を大事に大事に
育ててきた。
そんなメメットが、ある日突然「お師匠さまの子種をくださいませ!」と言い出し、ほぼ童貞のオズワルドは大パニックに。
経験が浅い彼は、テクニックがないことをメメットに知られたくないあまり、魔術を駆使して、処女のメメットを「開発」することに。
果たして彼は愛するメメットを気持ちよくさせることができるのか!?
※全10話+番外編7話です(予約投稿済み)
※R-18回にはタイトル横に「※」がつきます。
※本編のヒーローがかなり変態です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 20:00:00
92609文字
会話率:32%
ヒト族のリンとカタツムリ族のクレストは幼なじみ。
クレストはリンのことが大好きで、もはやストーカー状態。リンが一人暮らしを初めても、すぐにお隣に引っ越してくる始末。
そんなある日、リンはクレストに内緒で合コンに参加する。当然クレストにはすぐ
バレてしまい、彼は大激怒。「もう優しくしてあげない」と宣言し、カタツムリが交尾の際に刺す恋矢(れんし)をリンに打って媚薬でどろどろにし、力づくで一線を越えてしまう。
弟みたいに思っていた幼なじみのカタツムリ男子が実はヤンデレで、息も絶えだえになるほど溺愛されちゃう女の子のお話です。
※カタツムリの繁殖行動を参考に書いています。
※キーワードにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 20:00:00
17488文字
会話率:35%
魔女の弟子フォルシルは待っていた。
来る日も来る日も、毎日毎日。
きっと、今日ならと待ち続けていた。
けど、そろそろもう、どうだろう。
あれから100年は経っているし。
最終更新:2025-01-28 13:00:00
56711文字
会話率:23%
東の大帝国の秘境に座する霊峰、幽泉山。
そこに金毛九尾の大妖怪、玉凛あり。神にすら匹敵する玉凛にたただ一つだけ、コンプレックスがあった。それは、『己の姿がロリである事』。ナイスバディが良かったのだ。
そのコンプレックスを三者三様ナイス
バディな弟子の妖狐三人娘で晴らしていたある日、なんの因果か、玉凛にチンポが生えた。
そうしたなら、今まで憎らしかったはずの弟子たちの乳が、尻が、その太ももが、あまりにも魅力的に映ってさぁ大変。
果たして玉凛は、師匠としての尊厳を守る為に弟子たちを襲わずにいられるのか……!
※無理です
そんなお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 21:06:45
209538文字
会話率:38%
王女エレインは女性ながらに剣を持ち、隣国との戦争の最前線にいた。彼女は1000人に1人が得られるという「天恵」である「ガーディアン」の能力を持っている。それを戦で発揮していたが、戦況は劣勢。ところが、突然の休戦契約の条件により、彼女は敵国の
国王の側室に望まれてしまう。
敵国に向かった彼女を出迎えたのは、マリエン王国王弟のアルフォンス。彼は前線で何度か彼女と戦った勇士、かつ幼いころにエレインの国で会ったことがある相手だった。アルフォンスの紳士的な対応にほっとするエレインだったが、彼の兄である国王はそうではなかった。
エレインは王城に到着するとほどなく敵国の臣下たちの前で、夫となる王に「ドレスを脱げ」と下卑たことを強要される。そんなエレインを庇おうとするアルフォンス。互いに気になっていた2人だが、王族をめぐるごたごたの末、結婚をすることになってしまい……。
敵国にたった一人で嫁ぎ、奇異の目で見られるエレインと、そんな彼女を男らしく守ろうとするアルフォンスの恋物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 21:00:00
208826文字
会話率:53%
【低IQのアホクズエロ話です】
転生をして魔法使いの弟子になったベルティナは、どうやら自分が転生者であり、かつ「シンデレラ」の魔法使いだと気付く。シンデレラを探し出して魔法をかけて舞踏会に送ったものの、午前零時で魔法が解けると伝え損ねていた
。慌てて自分も舞踏会に行き、そこで涼し気な顔立ちの第二王子と出会うのだが……?
涼し気爽やかに見せかけた第二王子とのドタバタエロ話です。ぼんやりとふんわりとぬる――――く読んでいただけると嬉しいです。まじで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 07:27:39
15873文字
会話率:62%
全2話完結。年下美形従騎士(貴族)×年上平凡従騎士(平民)→年下美形騎士(貴族)×年上平凡騎士(平民)※全編性描写あり。※うっすらモブレ表現あり。
最終更新:2025-01-25 11:10:00
17341文字
会話率:17%
俺のこと好きなんじゃなかったのか―――?
裕也は後輩の浅沼に恋愛的な意味で好かれているのだと思っていた。だが、告白されるのかと緊張で迎えた卒業の日、告げられたのは真逆の言葉だった。
そして6年後、浅沼は婚約者の弟として裕也の前に現れる。
恋を諦める為に一度は別れを選んだ浅沼。応えられないのに浅沼を手放せない裕也。浅沼の告白によって、結婚までの三角関係が始まる―――。
※タイトル変更しました
(この作品は、個人サイト【 zerycook 】に2009年に掲載の「ひめやかなdesire」を、転載に際し個人サイトともに一部修正を行ったものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 01:24:20
99928文字
会話率:32%
「今日も全部舐めてあげるね、兄さん」
過去、大和は決して報われることのない恋をしていた。相手は、腹違いの弟の悠仁だ。
想いを断った数年後、ゲイ(タチ)として過ごしていた大和は、悠仁に無理矢理犯されてしまう。
「男でいいなら、俺でいいじ
ゃないか。何でダメなんだよ……俺のことも見ろよっ」
好きだと告げられ、断ち切ったはずの想いが動き出す。
特殊な血の家系故に、好きになってはいけない相手なのに―――。
蛇との絡み・他の男との絡みがあります。苦手な方はご注意下さい。
(この作品は、個人サイト【 zerycook 】に掲載しているものになります。分割掲載していますがページのボリュームが結構あります)
★まるっと転載していましたが、スマホだと見づらいことが分かりましたので、適度に行間を入れました(でも行間入れることに慣れていないので、皆さんみたいなセンスはないと思われる)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 23:29:08
72777文字
会話率:33%
某県の県庁所在地ではないが、それなりに栄えた古い街。初元市。
その街で一番古い歴史を持つ中学校、第壱中学校。
2016年12月1日。
その中学校で行われた文化祭で、ある出し物が開催された。
広い武道場を使い切った、光を遮り作り上げた闇の中
で行われる脱出ゲーム。
お化け屋敷と体感ゲームを組み合わせたそのゲームには、一つの注意がある。
父兄は一人では参加しないで下さい。
生徒たちの父親と男兄弟、そして彼氏。
彼らを待つのは、謎か淫魔か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 23:25:49
190672文字
会話率:21%
「リッちゃん、…………助けて」
社会人も二年目になった僕、アサクラリツ(24)は、アサクラツカサ(25)の産んだ一歳四ヶ月の双子の父親だ。
でも僕とツカサは夫婦ではない。戸籍の上では。戸籍上の続柄は、姉と弟だ。
僕とツカサは、血の繋がった
実の姉弟なのだ。
去年生まれたこども達が立ち上がり一人歩きをはじめ、単語を口にし始めた頃。
出産以来ツカサとのセックスが出来なくなっていた僕は、二人だけでテーマパークにやってきた。
映画やアニメのキャラクターに扮したコスプレ客が氾濫する、ハロウィンの日。
プリンスにプリンセス。陽気な仲間に愛すべきヴィランたち。彼ら空想世界の住人たちが肉体を得て園内を闊歩するその中に、ツカサは僕らを4年間におよぶ地獄へと突き落とした悪魔の姿を見つける。
許されない行為を続け、
互いを傷つけ合い、
罪と罰を乗り越え、
贖罪と感謝の果てまで来た僕らに訪れる、最後の時。
††††††††††††††††††††††††††††††
※『AllNight HALLOWEEN 2022』参加作品です。
一昨年、昨年と二年続けて投稿させて頂いたハロウィン企画参加作品の設定を引き続けています。
が、この作品単体でも読んで頂けると思います。
1話2〜3千字程度のお話の連載です。
ハロウィンから始まる話ですが、できるだけ早く終わらせたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:41:59
89628文字
会話率:12%
「ねえ、リッちゃん。この向こうに魔女が待ってるよ。マ女。マ女だよ。おまんこ女。ここで、まってるね」
新社会人1年生の僕、アサクラリツ(23)は、アサクラツカサ(24)の産んだ生後4ヶ月の双子の父親だ。
でも僕とツカサは夫婦ではない。戸籍の
上では。戸籍上の続柄は、姉と弟だ。
僕とツカサは、血の繋がった実の姉弟なのだ。
すこしだけこどもの手が離れた、出産後4ヶ月目。ハロウィンの日。
ツカサが僕に一つの話を持ってきた。
それは、ハロウィンの夜に行われるスワッピングパーティーの案内だった。
現実感のない社会人生活と、おわりのない育児でツカサからのお預けを喰らってきた僕は、その申し出に乗ってしまった。
普段使いのショッピングモールの、深夜のイベントルーム。
そこでは、マ女と淫魔の溢れる宴が繰り広げられていた。
[ルール]
・恋人夫婦愛人姉弟、男女の双方の合意の元で一組ずつ参加出来る
・オトコは銀の鎖を、オンナは金の鎖を身につけ、【交流】スル度にそれを交換する。
[一人目の魔女:略奪] 手コキ好きロリビッチ既婚者経産婦
[二人目の魔女:搾取] パイズリ好き巨乳巨女
[三人目の魔女:喪失] 足コキ似非関西弁眼鏡女
††††††††††††††††††††††††††††††
※『AllNight HALLOWEEN 2021』参加作品です。
昨年のハロウィン企画の投稿作品の設定を引き続けていますが、この作品単体でも読んで頂けると思います。
1話2〜3千字程度のお話の連載です。ハロウィン当日までには終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 15:18:08
75040文字
会話率:18%
※アニマルバース設定※
R18の回は星マークがつきます
ウサギの本能を持つ主人公は、自分の意思とは裏腹に年中発情期になってしまう体質を抱えていた。
その欲望を満たすため、彼女は毎夜さまざまな男を相手にしていたが、どれだけ体を重ねても、心
の孤独は埋まらないままだった。
そんな彼女の前に現れたのは、狼の本能を持つ双子の兄弟。
彼らは彼女を強く愛し、誰にも渡さないと溺愛する。
そして、彼女を自分たちだけのものにするため、閉ざされた世界へと連れ去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 23:50:36
188301文字
会話率:61%
『聖女を孕ませた者がこの世の王になる』という言い伝えを知り信じる者は浮足立った。とある公爵家の令息が、生まれてすぐに『聖女がこの世に生まれている』と言い放ったからだ。聖女の特徴を持つジューンは、義兄弟に売られてしまった。美しい令嬢は、汚い欲
を持つ男たちに犯され―――
☆全て妄想です。
☆無理矢理モブレ中出し孕ませ描写がありますが、全て妄想です。
☆後半に若干のガールズラブ表現があります。苦手な方はご注意ください。
☆孕みません。
★続きました→【続】『聖女を孕ませた者がこの世の王になる』ってどういう意味ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 07:50:00
10558文字
会話率:39%
元大魔女と可愛い弟子と魔王のちょっとすけべな短い話です。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2025-01-15 07:23:28
23411文字
会話率:36%
童顔巨乳女師匠と師匠大好きな男弟子が、スローライフを送りながらいちゃいちゃして媚薬を作るちょっとすけべな話です。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2025-01-02 08:00:00
59128文字
会話率:45%
ある日突然召喚され、その国の皇子に聖女だと告げられたのは『宵闇のグランドール』というシミュレーション乙女ゲームの世界。
「みちる」は先々自分に起こることを逆手に取り、感じが悪く全然好みでもない皇子を出し抜き、「呪いの王」と設定されている皇子
の双子の弟を救うことにしたのだが、その呪いの王にどうやら執着されてしまって――!?
あんなに弱々しい童貞が、いざ始まったらこんなにガツガツ来るなんて聞いてません!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 06:37:28
23640文字
会話率:58%
隣の席の雪野さんは「雪女」と呼ばれている。
色白美人で、冷たい印象だから。
いつもツンツンしている雪野さんは、実は幼い弟妹たちの世話を焼く「お姉さん」だった!
料理上手だし面倒見が良いし、ちょっと「ママ~~~!」な雰囲気もある。
そんな雪野
さんは、極度の冷え性らしい。彼女を温めたい衝動に駆られた俺だったけど、ちょっと行き過ぎてえちえちな展開になってしまった!
いつしか雪野さんは、俺の前でだけ微笑むようになって……。
雪野さんと過ごす、ぬくぬくでえちえちな日々。ほっこり、らぶえろストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 04:00:00
48207文字
会話率:41%
完結しています。
文庫1冊くらいの長さです。
12月21日から、毎日、夜9時ちょうどに更新します。
*
女騎士であるクリスタは、敵国の第六副将軍に、部隊ごと捕えられた。
「お前が『戦場であれば、何度抱いても処女
のまま』だという、伝説の戦乙女か!」
凌辱されかかるクリスタは、突然現れた、敵国の総将軍に助け出される。
目を覚ましたクリスタは、豪華な屋敷で、姫君のような扱いを受ける。
「ここは、王弟殿下の私邸ですよ」
世話をしてくれる家政婦のロラーナが言う。
「王弟殿下の姿絵がございますよ。八年前の、二十二歳の頃に描かれたものです」
仮面を外さないという総将軍の素顔を見るチャンス! と、見に行ったクリスタは驚いた。
それは、クリスタが十二歳の時に出会った少年。隣国から人質として訪れた六歳のアルトにそっくりだったのだ。
男子が生まれず、跡取り不在のため『男として生きること』を厳命されて生きてきたクリスタは、伯爵家の長男として、少年騎士団に入り、隣国の王子であるアルトの世話係となったのだった。
大人びた、尊敬できる人間性を持つ六歳年下の少年に『理想の男性像』を見るクリスタは、それが自分の初恋だとは、気が付いていない。
その晩、クリスタの部屋に忍んで来る者があった。
王弟のアルティガである。
「結婚して欲しい」
王弟がクリスタを抱き締める。
「戦乙女クリスタ。今からおまえを抱く。私の申し出を断れないようにするために。婚姻の儀式の前に、その身体に、私の印を刻み込むために」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 21:00:00
120918文字
会話率:36%
エレンティナは、貴族の娘でありながら、16歳でデビューが一般的と言われている社交界へ、18歳でデビューすることになった。
16歳の時は、幼い頃からの婚約者に「控えるように」言われ、17歳の時は、シーズン直前に、その婚約者が死亡したため、
家族の死去と同じく一年間の喪に服していたからだった。
社交界入りは、同時に、幼い頃から秘かに愛していた、婚約者の弟であるジークフリードとの再会を意味していた。
郷土から王都へ出てきたエレンティナは、火事騒ぎのせいで、王都にある父の邸宅に住むことができず、手を差し伸べてくれた、亡き婚約者の両親の住むタウンハウスに滞在を許される。そこで、あんなにも再会を夢見ていたジークフリードに出会うのだが、彼のエレンティナを見る目が冷たい。
幼い頃から隠し持っていた恋心と、エレンティナに冷たいジークフリード。そして初めての社交界。その社交界に属する若い男性たちの中で、エレンティナは、思いもしない「噂の的」になっていた。
すべては、亡き婚約者の些細な自慢での作り話が、独り歩きし、大袈裟に広まっていたからだった。
田舎育ちの内気な娘であるエレンティナが、王都に住む若い貴族たちから「男が夢に見るような娼婦」と憧れられ、誘いをかけられる。それをジークフリードが助けてくれた。
そんなエレンティナに、新たな手合いが現れる。
エレンティナが、幼い頃から秘めてきた初恋を、恋しい相手に届ける前に、彼女を陥れようとする人物が現れたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 22:00:00
143984文字
会話率:39%