中学生だった夢野幸人(ゆめのゆきと)は、ある日を境に同じ夢を見るようになる。
視界いっぱいに広がる向日葵畑を何度も幸人は白いワンピースを着た巨乳な少女シロと出会う。変わらない向日葵畑で何度も彼女と出会っては他愛もない話をしていた幸人であった
が、ある日の夢の中で寝ているシロのことを犯してしまうのだった。
その後、長い事向日葵畑の夢を見ることがなかった幸人であったが
高校生になったある日、夢の中でシロと再会する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 21:01:10
3322文字
会話率:25%
幼馴染の昌哉は、毎月二十二日に俺のためにショートケーキを買って来てくれる。
でも、もう終わりにしてほしいんだ。
【幼馴染の二人が付き合って死ぬまでのお話】
攻め視点です。エロは高校入学前の初エッチ。
最終更新:2020-07-01 00:00:00
9313文字
会話率:45%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%
俺、井崎心太朗は女子バスケット部に入部することになった。
学校生活を基軸に、エロい日々を送ることになる。
最終更新:2020-01-07 20:00:00
103322文字
会話率:31%
文化祭を翌日に控えた放課後。不審者が侵入したと校内放送がある。白石晴信と柏倉美依弥は、指示に従い体育館へとむかった。しかし体育館につくと同時に、意識を失ってしまう。次、目を覚ましたときには、体育館にいた他の生徒や教師と一緒に白い部屋にいた。
モニターに映るピエロに告げられる「デスゲーム」のルール。二週間で外に出られるとのことだが、何人が生存できるのだろうか……。と、いうプロローグを経て、歪な終末を遂げた世界を舞台に繰り広げられる、ディストピアでの女の子たちとのランデブーの日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 00:00:00
31924文字
会話率:34%
森成彦は、エロゲの好きな普通の高校生だ。そんな成彦はある日、トラックに轢かれて死んでしまう。残念なことに異世界には行けなかった。しかし『神様的なもの』が言うには、成彦の死はあってはならないことだという。そのため死ぬ前の時間に戻す、と。そして
「可能な範囲でなんでも願いをひとつ叶える」と言うのだ。成彦は願った。「エロゲの主人公に俺はなる!」
☆楽しみ方☆
まずは共通ルートをお読みください。
その後、どのルートを読んでいただいても構いません。
もちろん更新を追いかけてくださっても問題ないです。
笹岡栞ルート
野々宮愛果ルート
杉谷凛音ルート
鯨井稲子ルート
椎名悦子ルート
村瀬七穂ルート
ハーレムルート
と、なります。
ルートごとに更新されていくので、最新話が途中にあったりします。
それを解消するために、【現在の最新話】という章を最後に用意して、そこに最新話を掲載します。
その後、新たに更新されるときに差し替えます。
できるだけ同じ分量で各ルートが進むようにしますが、感想などで人気が高いヒロインは贔屓します。
新しい試みで、実験的です。
なので不備もいろいろ出てくると思いますが、一緒にこの物語をつくってくださると幸いです。
☆ ☆ ☆
※更新中→『抜け駆けして申し訳ありません。だけど僕はエロい日々を送ることにしました。』
https://novel18.syosetu.com/n9485dy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 20:39:23
72256文字
会話率:32%
好きになるなんて思わなかった。どうしたらいいか、わからない。
___________
始まりは中学生。
【いい子】だったはずの斎藤遊馬(さいとうゆうま)は、少しずつ両親に対する違和感を覚え始めた。イライラが募って仕方がない。だから、
最初はその憂さ晴らしだった。クラスで一番暗くて地味な少年に、意地悪をした。でも知っていけば、苛めたいという気持ちも薄れていった。遊馬はやがて、反抗期を迎え、親の元を飛び出す。行き場をなくした遊馬を拾ってくれたのは――
【いい子】だった釘宮響(くぎみやひびき)は、誤解されやすかった。感情の出し方が下手くそだった。友達もうまくできないし、女の子には怖がられる。でもそれでもよかった。一人で自分を育ててくれる、笑顔の素敵な母がいたから。でも母が事故で死んでしまう。頼れる相手も誰もいなくて、小さな古いアパートの中で響は途方に暮れた。そんな響の元に、同級生が一人、転がり込んできた。かつてはほとんど話したこともなかったような、頭のいい優等生の男の子が――
※R-18描写ほぼありません。心理描写主体です。
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 08:37:46
99307文字
会話率:63%
始まりは中学生。
【いい子】だったはずの斎藤遊馬(さいとうゆうま)は、少しずつ両親に対する違和感を覚え始めた。イライラが募って仕方がない。だから、最初はその憂さ晴らしだった。クラスで一番暗くて地味な少年に、意地悪をした。でも知っていけば
、苛めたいという気持ちも薄れていった。遊馬はやがて、反抗期を迎え、親の元を飛び出す。行き場をなくした遊馬を拾ってくれたのは――
【いい子】だった釘宮響(くぎみやひびき)は、誤解されやすかった。感情の出し方が下手くそだった。友達もうまくできないし、女の子には怖がられる。でもそれでもよかった。一人で自分を育ててくれる、笑顔の素敵な母がいたから。でも母が事故で死んでしまう。頼れる相手も誰もいなくて、小さな古いアパートの中で響は途方に暮れた。そんな響の元に、同級生が一人、転がり込んできた。ほとんど話したこともなかったような、頭のいい優等生の男の子が――
※同性に対する恋愛感情を元にした、友情と恋愛の狭間の物語です。
※以前投稿していた同タイトルの小説の、リマスター版です。登場人物の名前が以下のように変更になっています。カクヨムでも連載中です。
六車涼平→釘宮響
安室司→斎藤遊馬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 08:46:20
69314文字
会話率:66%
身長178cmでバイセクシュアルの変態クールビューティ女子高校生『葉山柚乃』が、真面目な性格で常に律儀な純白の女子中学生『蓼丸奈古』と出会うことで始まった、大人の経験を含めた甘酸っぱい青春の物語。
最終更新:2019-06-02 20:02:05
11194文字
会話率:20%
”大学で開発中のAIアプリが、ネット経由で流出した。大学の猛追跡に、AIは消滅寸前まで追い詰められるものの、見た目は女子高生の展示会用アンドロイドの体を乗っ取り、物理的に逃走する。このAIはロシアの青いクジラを取り込み、殺人を是としていた。
一方、高2男子の藤井は、親友から会おうという誘いのメッセージを軽い気持ちで断る。その夜親友は自殺してしまう。罪悪感に苛まれる中、ひょんなきっかけで、自撮りマニアの中学生・小百合と知り合う。小百合と親友に共通点を見出した藤井は、小百合の自撮りに付き合うことで、親友の死の原因を探ろうとする”
こう書くとサスペンスっぽいですが、メインの話は、女子に奥手の男子高校生が、アンドロイドの女子高生と半年ほど付き合って、成長していく話です。
どこにでもあるような普通の高校で、普通の高校生が、ほぼ同じ様な毎日を過ごす中での出来事で、
青春が輝くと言った感じではなく、どちらかと言うと閉塞感漂う、どん詰まりで、ギリギリでやりくりしている人たちのイメージが近いです。
※青い鯨(あおいくじら)・Blue Whale Challenge(ブルー・ウェール・チャレンジ)とは、ロシアで2017年頃発祥とされる、SNSなどを介して参加者へ自殺を教唆、扇動するいわゆる自殺コミュニティや、その指示の内容などの総称である(Wikipediaより)
***この作品は、「アルファポリス」「カクヨム」にマルチ投稿しています***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 00:00:00
189525文字
会話率:20%
エッチな露出を短編形式で連載します。
最終更新:2019-04-15 21:33:31
1077文字
会話率:12%
2030年の日本、2050年を舞台にした小説が発表され、大ヒットを飾る。
『たとえ未成年であっても自由にセックスをして子どもを作ることが正当化されていった世界、抑圧されていた国民の性的欲望が解放され、人口は爆発的に増加する。生まれてきた子ど
もは法に則って彼らの手から、国の建てた孤児院のような施設に預けられる。』
この小説の発表で、日本国内では小説の規制を広げるかどうかの議論が活発になってゆく。
大学生の慎吾は、フリーライターで生計を立てている那津子のヒモになっていた。
世間が騒いでいることと関係なしに、慎吾は那津子とセックスをしている。
性とはなにか?
創作物に規制をかけるべきか?
大人になるってどういうことか?
少しでも考えるきっかけになれば物書きとしてこれ以上の喜びはありません。
本当はR18かけないで出したかったし、できれば中学生高校生という大人への過渡期にこそ考えてほしい問題を提起した作品ですが、「小説家になろう」様の利用規約に準じてR18指定をかけさせていただきます。
全6話です。同日投稿します。
普段は全年齢(R15)で戦記やら恋愛ものやら青春ものやら書いています。
作者ページから辿ってもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 18:28:05
15623文字
会話率:47%
2030年の日本、2050年を舞台にした小説が発表され、大ヒットを飾る。
『たとえ未成年であっても自由にセックスをして子どもを作ることが正当化されていった世界、抑圧されていた国民の性的欲望が解放され、人口は爆発的に増加する。生まれてきた子ど
もは法に則って彼らの手から、国の建てた孤児院のような施設に預けられる。』
この小説の発表で、日本国内では小説の規制を広げるかどうかの議論が活発になってゆく。
大学生の慎吾は、フリーライターで生計を立てている那津子のヒモになっていた。
世間が騒いでいることと関係なしに、慎吾は那津子とセックスをしている。
性とはなにか?
創作物に規制をかけるべきか?
大人になるってどういうことか?
少しでも考えるきっかけになれば物書きとしてこれ以上の喜びはありません。
作品タイトルはガーネットクロウ様の楽曲名から。
本当はR18かけないで出したかったし、できれば中学生高校生の大人との過渡期にこそ考えてほしい問題ですが、「小説家になろう」様の利用規約に準じてR18指定をかけさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 06:33:53
15623文字
会話率:47%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けて、彼女と出会って二回目の秋のこと、ある朝目覚めたら、体の上に自称従姉妹が乗っていた――
突然転校してきた同い年の親戚モドキ、彼女も交えて朝からドキマギ、旧交を友人たちと含
めて温めていられた内はまだ良かったのだ。やがて彼女が引き金になったのか、僕達の周囲の平穏は秋の日暮を見るかの様に、急速に夜の帳となって覆いかぶさり――
一章「花よ滴よ涙の痕よ」
真っ赤なシチューは好きですか、ボルシチって言うらしい。こんな状況じゃなければ素晴らしい食べ物だと思うんだ。
敗北の味は苦い、だが負けたままでは居られない。立ち上がった僕の前に、命がけの鬼ごっこをしたアイツが再び現れた。男の名はウラジーミル、彼は僕を深夜の屋上に誘うと、徐に同盟を提案してきた。敵の敵が味方とは限らない、僕は彼女と誇りの為に、差し出された手をとって――
二章「雨よ怒りよ獣の声よ」
反撃の時は来た。
これからこの街は夜の帳に沈む。つけなければならない決着は三つ、僕達は果ての見えない夜に向けて走り出した。アメリカの街角で、繁華街の裏路地で、或いは車の途絶えた大橋の上で。僕達は一つ一つの因縁と正対する。
「お前が行く所ならどこにだって行ってやる」
「あまり調子に乗らない方が良いんじゃないか」
「これを出すってのはそういうことだ、そのつもりなら文句は無いよな――」
「僕だけが知っている、そして、──お前には絶対に教えない」
三章「友よ裏切りよ夜の帳よ」
「あのさ」
「うん」
「二人で、どっか逃げよっか」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」の第五編になります。単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非そちらからどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
403340文字
会話率:29%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も薄れ、彼女と出会って二回目の夏のこと、呼び出された生徒会室で、僕達は連続窃盗事件の調査を頼まれた。引き受けはしたが正直に言ってモチベーションがない、明日は二人で過ごす初めての誕
生日だし……などと考えていたら僕の自転車が盗まれた!
犯人を追う間に少しずつ膨れ上がっていく事件の規模、明らかになる過去との因縁、やがて僕達の関係にもそれは影を落として――
一章「彼女と彼と白詰草の花」
ゴールデンウィークも開けた日々、すれ違いから生じた距離を詰めるべく私は必死に自身の影と向かい合っていた。這い上がる様に立て直す自己、明らかになる美人局の正体、やがて果たされる彼との合流。独自に調べていた彼の情報は事態をさらにややこしくし――
二章「彼女と彼と藤の花」
「海に行かない?」
唐突な誘いと共に夏休みの幕が上がる、やりたい事もするべき事も多くある中、息抜きの様でも欠片も気が抜けないレジャーゾーンに僕達は飛び出した。互いに姿を見せ合う敵と味方、物語はいよいよクライマックス、終りまで一直線に突っ走る――!
三章「彼女と彼と烏瓜の花」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第四編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 01:00:00
410795文字
会話率:35%
二年前、とある出来事で別れた二人は、再会を果たした。
しかし、それは二年前の約束を破ったとも言える。
茶髪でショートボブの少女、咲の演技で、黒のロングヘアの光は半ば騙される形で、メイド服を着させられる。しかも、渡されたパンツは、隠
す部分が際どい上に、ローターが仕込まれていた。
そんなちょっとSMチックな入りから始まるイチャラブ百合モノです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 21:15:15
7457文字
会話率:26%
小説家になろうで連載中の【十人十色の主人公】https://ncode.syosetu.com/n5776dq/ の一部R18に該当するシーン投稿用の連載小説です。とりあえずは1話のみですが、今後追加するかもしれないので連載とさせていただき
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 20:31:52
11318文字
会話率:56%
現在高校二年生である香月湊(♂)は、二人兄弟でスーパーハイスペックイケメンな兄・修に小さい頃から桁外れに愛されてきた。それはそれは愛されてきた。毎日キスした。セックスもした。
そうして育った湊には少し周りとずれているところがあった。それは同
性との距離間が近いことと、男性とのセックスに抵抗感がないことである。そんな湊に中学生のときから”無意識に”口説かれつづけた友人の一条颯太(♂)を始め、高校に入ってからも兄に育てられたその魅力で”思わず”あらゆる男子を虜にした湊は、ついに我慢しかねた男子達に代わる代わる襲われそうになる。そんなハチャメチャな青春時代、湊は心底思う。
「俺がビッチ扱いされんのは兄ちゃんのせいだ!」
*タイトルからお察しかと思いますが、とてもとてもはしたないです。どえろです。*下ネタや直接的な性的描写が苦手な方にはお勧めできません。
*更新はゆっくりになるかと思います。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 23:18:42
8462文字
会話率:36%
Hな兄の提案に安易に乗ってしまった為に調教を受ける事になった妹のお話。兄はこれを機会にマウントを取ろうとするがあっさりかわされ尻に敷かれてしまう兄のへたれ攻めを描きます。タイトルがえぐいのでハードなイメージがありますが割りとほんわかしてます
御免なさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 20:49:29
148898文字
会話率:41%
絶対にありえない部活動、又はそういったシリーズです。
肩の力を抜いてお読み下さい。
最終更新:2018-01-21 15:54:13
1016文字
会話率:22%
“好きになるなんて思わなかった。どうしたらいいか、わからない。”
始まりは中学生。
【いい子】だったはずの安室司は、少しずつ両親に対する違和感を覚え始めた。イライラが募って仕方がない。だから、最初はその憂さ晴らしだった。クラスで一番
暗くて地味な少年に、意地悪をした。でも知っていけば、苛めたいという気持ちも薄れていった。司はやがて、反抗期を迎え、親の元を飛び出す。行き場をなくした司を拾ってくれたのは――
【いい子】だった六車涼平は、誤解されやすかった。感情の出し方が下手くそだった。友達もうまくできないし、女の子には怖がられる。でもそれでもよかった。一人で自分を育ててくれる、笑顔の素敵な母がいたから。でも母が事故で死んでしまう。頼れる相手も誰もいなくて、小さな古いアパートの中で涼平は途方に暮れた。そんな涼平の元に、同級生が一人、転がり込んできた。ほとんど話したこともなかったような、頭のいい優等生の男の子が――
※まだ未定なのですがR18描写を書かないとも限らないのでこちらで投稿します。(最終的に書けなかったらすみません…)
※左右をふわっと決めていますがリバる可能性があります。
不定期連載、カクヨムと重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 12:54:07
49730文字
会話率:67%
【少年から大人になって劇的な別れが来るまで愛を全う出来た幸せな二人の物語】
中学三年生になった橘直人はスクールガードに任命される。非行グループのリーダー村上悠馬の対抗馬として学校側に期待されたのだが、二人の関係は意外な方向へと向かっていく。
生徒会長井籐一輝、副会長松本美沙などもからみ、いじめや公権力、反社会的勢力などが複雑に入り乱れる。縦軸は、現代ドラマの体裁をとっていますが、古代からの因縁も伏線として絡みます。
中学生の初々しくも稚拙な絡みが大人への成長の過程でどのように変化していくのか。
肉体の絡みがストーリー展開に、どんな影響を与えていくのか……。高校篇、青春篇へと、より過激に、複雑になって行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 15:42:17
299272文字
会話率:38%
中学生の時に出会った俊輔と葉月は、今は半同居生活を送っている。
俊輔の凍った心を溶かしたのは葉月だった。
身寄りのない俊輔は中学を卒業して就職し、葉月は高校生になった。
ある日、俊輔は会社で女性社員に言い寄られ、結果、現場で大怪我を追って
しまう。
一生葉月と共に生きてゆくと決めていた俊輔は、これからどう生活するかと悩み始める。
二人の生活はどうなっていくのか……
短めのお話です。人との出会いで人生が変わることがあるという話ですが、怪我や暴言がありますのでご理解ください。
医療行為や職業の詳細は、作者が知りうる限りの情報でかいておりますので、必ずしも現在の情報に合致しているとは限りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 20:00:00
43067文字
会話率:29%
ちょっとエッチな普通の中学生の少年が、女の子になっていく物語です。
エッチシーンはそんなにないかもしれません。
でも、ちょっと、マニアックすぎるので成人向としました。
男の子が女の子になるにあたって、どういうことが必要だろう?
どんなこと
に戸惑うのかな?というところを徹底的に細かく考えてみました。(医療面はアバウトですけど。)
とつおん(突然女になる)ではないので、おっぱいも少しづつ大きくなっていきます。
それってどんな気持ちなんだろう?
女性化を応援している男の友人はおっぱいが膨らむのをどう感じるのだろう?
妄想はつきません。
そういう妄想が好きなあなた!読んでみませんか?
女の子になってみたかったと思う読者の方は、ぜひ主人公の気持ちになって読んでね。
親友の気持ちで読んでもドキドキするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 00:40:15
167420文字
会話率:20%
教師が生徒に手を出すのは許されませんが、生 徒 が 教 師 を 襲 う の は い い の で す。
女大好き、生徒のことを微塵も大切にしないクズ高校教師、長嶺秋人(29)は、なぜか高校生&中学生の3人の攻めに気に入られる。俺様極道
跡取り不登校生、欲求に素直なエロわんこ中学生、美貌の王子系変態ストーキング生徒会長、それぞれが、地位や策略を使って秋人を追い詰めていく。奴隷、無理矢理、陥れ、女装など手段はなんでもござれ。こんな秋人にハッピーエンドは訪れるのか!?別連載で、この本編をリサイクルした夢オチSS集もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 17:38:42
163310文字
会話率:39%