深夜の家族会議がおふくろと俺の二人で行われた。
『座りなさいリュウキ、お母さんは後悔しています』
この家のスタイルは18禁は映画でもゲームでもAVでも18禁。
俺は脱法AVを視聴していたが、本当に何も見ずに育ってしまったらしい妹がも
う18になってしまうことにおふくろは憂いていた。
『この夏休み期間で、妹にエッチを教えてあげるのです』
悟り尽くした女神のように言うと、俺だけにガーリックステーキを振舞ってくれた。
……やたら美味しいところに事態の深刻さを伺えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 05:40:28
51743文字
会話率:52%
エッチな露出を短編形式で連載します。
最終更新:2019-04-15 21:33:31
1077文字
会話率:12%
その日舞が目覚めたのは見たこともない小部屋の中だった。部屋にあったものと言えば時計と小さなドア、そしてなぜか壁から生えた一本の肉棒だけ。
舞はあの男の言葉を思い出す。そうだ、これはゲーム。舞はこの場所からの脱出を果たさなければならない。
舞を待ち受けるのは様々な試練、トラップ、敵。さらに失敗するたびにスタート地点へと巻き戻ってしまう。舞は果たしてここから脱出することができるのか?舞の長い1日が始まる。
1章 洞窟編完結
2章 奴隷編連載中
「樹の長い1日」の続編ですが、プロローグ以外は前作を読んでいなくても問題ないように書いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 20:28:50
76132文字
会話率:22%