人間の世界は昼の世界。
人外の世界は夜の世界。
地続きとなっているが基本的には交わり合わない。まれに重なり合った時、それは都市伝説と言われたり鬼隠しと言われたりすることになる。知ってはいるけど知らない世界。それが普通の認識だろう。
しかし人
の振りをして人間世界で過ごしている人外はいる。人外の世界で人が……というのは聞いたことがないが、多分それは食われているか、はたまた監禁されているかだろう。
基本的に性欲と食欲が直結している人外たちには、古来から人は様々な意味で美味しい存在だから――
人外オーナーが取り仕切るハプニングバーで行なわれてる、人外×人のショーをオムニバス形式で書き連ねます。
ゆるふわ設定ですが、人外との性交ありきなのでスカトロなども含まれます。(グロは薄いと思いますが…)
どこから読んでも大丈夫だと思いますので、サブタイトルを確認の上でお楽しみ下さい。
※連載形式ですが、不定期更新です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
3279文字
会話率:39%
人間の三大欲求は、食欲、性欲、睡眠欲。
その中でも食欲は、生命維持の為に必要な欲求であり、同時に、動物としての快楽を生むようプログラムされております。
それゆえに食事を摂る事で満足感を与えますが、その中でも美味なもの、つまりは美食は喜
びをもたらし、精神的に好ましい影響を与えるのです。
その美食への情熱を、飽くことなく持ち続ける方々を美食家、あるいは食通と呼びます。
当レストラン『美味かろう安かろう亭』では、この世にあふれる美食を食べ尽くして来た食通の皆様にふさわしい食材を、お値打ち価格で提供させていただいております。
……まあつまり、食欲を満たす美食レストランにやって来たお貴族2人が、そこで働く性欲がBLACKHOLEなサキュバスウェイトレスや、悶絶顧客調教女オーナーのくそみそテクニックで、「あーっ!」と叫ぶ、淫夢の様な体験をするお話です。
(注;差し出がましいですが、以下の曲を聞きながら読んでいただければと。元ネタの1つのメインテーマです。)
Nyman: The Cook, the Thief, his Wife & her Lover (Film score, 1989) - Memorial折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 12:35:19
38839文字
会話率:38%
前作の発作が起きたら発情するなんて耐えられない、もしもの世界のお話です。
原因不明の不治の病によって、第三欲求の食欲と睡眠欲を感じると、発作が起きて発情してしまう主人公のお話。
最終更新:2021-10-01 19:05:26
4133文字
会話率:57%
主人公は原因不明の不治の病を発症してしまう。病状は第三欲求である、食欲と睡眠欲を感じると発情するというものだった。
発作を抑えるためには、一度以上絶頂を迎えてから精を膣にて受け止めるというもので……。
最終更新:2021-09-29 16:13:34
5002文字
会話率:50%
人間の不注意によって殺処分されたとある養豚場の豚。
その豚の幽霊が主人公のところに来て、恨みを晴らすとばかりに主人公を豚に変えようとする。
豚にされるぐらいなら自分が人間を豚化する媒介になると名乗り出た主人公の物語が始まる。
最終更新:2021-08-15 14:38:03
10236文字
会話率:48%
草食獣人×植物性少女
異種族の二人が食欲と性欲に振り回されつつ、勘違いしたり悩んだりしながら仲良くなる話です。
時々シリアス注意。最後はハッピーエンドです。
※印の章は流血、残酷描写ありです。
2021.8.9完結しました。
アルファ
ポリスへも投稿中です。(2021.5.31〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 19:00:00
223302文字
会話率:39%
戦いの中で死んだ勇者パーティの魔術師は、己の不完全な転生魔法により巨大な肉塊の魔物へと転生してしまう。
食欲と性欲に支配され、度々己の制御を離れて暴走する触手に翻弄され、絶望する魔術師。
かつての仲間にも信じて貰えずダークサイドに堕ち
ていく先で、彼は運命の出会いを果たす。
・・といった感じの、三歩進んで二歩下がりつつ魔物にも人にも無双しながら進行する触手モノです。
エロは触手メインで、エロ回にはタイトルに★か☆が付いています。(☆はいちゃラブ系)
なお、主人公は強くなっただけの凡人のため、製造や内政チート能力は皆無ですのでご注意ください。
主人公の制御が効かないうちは、触手が制止も聞かずに女冒険者を襲ってしまい、「こんなのしたくないのに快感フィードバックされちゃうよ~」って感じの★シーンが多いです。
同様に、序盤は制御が効かないため、結構グロシーンや人が死ぬシーンがあります。
ヒロイン合流後しばらくは、救済&いちゃラブ的な話です。
3章で、裏切られた仲間へのお仕置き★があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 13:18:27
1455557文字
会話率:35%
妹を愛してしまったオサムはいつしか妹を食べたいと思い始める。日増しに成長する食欲と空腹感に苛まれながら、非常識と常識の狭間で何を選択するのか。
最終更新:2021-05-25 05:28:04
24290文字
会話率:10%
ベテラン冒険者のアレクは【滾る力】のスキルによって一並外れた戦闘力を持っているが食欲、性欲も人の何十倍も強い。ある日、そんなアレクに異世界の賢者から自分の世界と入れ替わって欲しい、ここは男が少なく性欲も強さも女性が強い世界だ、と言われてノリ
ノリで転移する。これは貞操観念が逆転した男の少ない世界で性欲の強いアレクがヤりたい放題する話。最近はアレクがヤりたい放題されてるのでタイトルを少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 16:51:44
89208文字
会話率:41%
彼を見ているとお腹が空くの…
なんでかな?
イケメンだけど童貞ツンデレ幼なじみと食いしん坊恋に無自覚少女のお話
『私はウィルを食べたかったのか』
最終更新:2021-01-14 01:21:21
1774文字
会話率:33%
現代で女子高生を謳歌していた主人公が、他人の体液を主食とするサキュバスになっちゃった話。
テーマは、食欲×感情×性欲!エロ度低め!
ガチ百合ですヾ(*´∀`*)ノ主人公のスペックはノクタ仕様ですが、棒が介入する隙は一切ありません。と
りあえず全員処女にしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 17:13:50
197756文字
会話率:50%
愛しい人との逢瀬はある。
だがそれはただの食事に過ぎない。
真面目な王の護衛(鬼人)サイガ×自由奔放な伯爵(吸血鬼)ティシウスカーク
のすれ違いラブにエロを添えて、みたいなお話です。
ファンタジー種族設定があります。またそれに基づきあれ
やこれや攻めが悩んでますが、悩みのほとんどが徒労というか勘違いです。基本的にラブラブ(だと思います)。
♡喘ぎとか、エロい雰囲気の話とかを目指しております。強引な展開、怪我の表現があります。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 01:42:07
9276文字
会話率:25%
貴族✕クズ魔物。
食欲か、執着か。そこに愛はあるのか。幸せなのか、不幸なのか。
「ざまぁ」されたその後、クズ主人公の物語。
昔に書いたものを加筆修正アップ作品。
最終更新:2020-11-07 07:34:48
21006文字
会話率:7%
悪魔になりたてほやほやテトリスは人を堕落させ正式な悪魔になるため初めての相手をとある有名な王国の歴戦の騎士団長に決めた!
性欲、食欲、睡眠欲、物欲、過剰なまでの誘惑で人を堕落をさせる悪魔は忌むべきものと定着したその国ではたしてある意味純粋
なテトリス君は堅物冷酷、そして魔殺しとして英雄と称えられるいかつい
(三十後半独身彼女無し仕事一筋の)団長を堕落させられるのな、こうご期待(?)
*大体ギャグです*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 16:25:14
6713文字
会話率:60%
人によるものじゃないトラブルなどを扱う事務所で働いている高校生達のお話。
身寄りのない朝日は、養ってもらう代わりに事務所の仕事を手伝っていた。
日々の食事に全力を注ぎ、トラブル解決をしながら、徐々に成長していく。
明るく軽めで怖くないホラー
風味。
※関連「白の侵蝕 青の加護」(https://novel18.syosetu.com/n8153fe/)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 15:00:00
270840文字
会話率:43%
「線虫」梗概
戦争中、国内の廃鉱で、捕虜を使った生物兵器の研究が行われていた。研究隊員の吉本は、研究課題として「悪魔酒」の開発に取り組み、酒に飢えていた他の研究隊員にも試飲させ、下戸の武藤を除く全員が中毒に陥り死んでいった。
武藤は、最
近医者として赴任した町で、当時の仲間と同じ症状の患者を発見し、悪魔酒の研究を続けている吉本に再会する。武藤は悪魔酒の秘密を知るために研究助手となり、寺院の地下に設けられた醸造所を訪れ、「悪魔酒」の原料が人の死体に涌く線虫であることを知る。当時は秘密研究所で死んだ捕虜の死体から酒を造り、現在は土葬の死体を利用して酒を造っているのだ。製造方法は、放射線で巨大化した線虫に腐肉を与え、増えた線虫を米の代わりに使って醸造するもの。しかし、線虫の卵は酒の中に生き残り、飲んだ者に伝染・繁殖し、線虫人間となる。虫が髄、内臓、骨、肉と、皮を残してすべて食べ尽くすと、エサに飢えて他人を襲い出す。線虫の食欲は旺盛で、町中の人間がどんどん線虫人間に襲われ、沖に停泊していた豪華クルーズ船の乗員・乗客まで線虫人間になっていく。
吉本は知り合いの医師音羽と協力して、線虫が放射能汚染されていることを理由に政府の調査団を要請。しかし調査団が訪れたときには、町の人間の多くが線虫人間と化し、調査団員も全員がむごい方法で線虫人間にされてしまう。かろうじて難を逃れた武藤と音羽は、車で隣町への脱出を図るが、線虫人間たちに捕まり、豪華クルーズ船の甲板で結婚式をするはめとなり、同時に線虫化へのイニシエーションを受けて、線虫人間としての新たな生活をスタートする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:20:53
59905文字
会話率:48%
偶然見かけた触手の魔物の苗床になっていた男を持ち帰った僕は、至高の美味だと噂される光属性の人間だった男がより美味しくなるように、毎日漬けたり油を塗ったりして大切に下拵えした。いよいよ男を食膳に上げる日がやってきたのだが、反抗したことがない男
に不意打ちの反撃を食らってしまい…。
攻め受けがわかりにくいですが、自分のを相手に挿れられてしまった方が「抜いてよぉ!」と泣いてお願いするような感じです。主人公には性器と性欲がありませんが食欲はふんだんにあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 14:32:04
7833文字
会話率:20%
・いちゃらぶ・らぶえっち・♡喘ぎ・ご都合展開・ギャグ風味・ほのぼの・攻めを溺愛
ひたすらいちゃらぶするカップルの話。
ゆるふわ大食い系男子×幸薄尽くしたい系男子
☆ゆるふわ大食い系男子
創汰(そうた)。
マイペースで欲望(食欲)に素直
。美術系の大学に通っている。
☆幸薄尽くしちゃう系男子
優介(ゆうすけ)。
高校生時代創汰に会い恋をして、三か月前に告白し見事恋人に。創汰に食べられたい(性的な意味で)。かなり変態っぽい。頭の悪い創汰オタク。
前編後編と二部でしたが、短編に再編集して再投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 19:16:43
7269文字
会話率:50%
会社帰りの夕方、雪の降る外灯の下に捨てられていた「二匹の薄汚れた野良猫」を拾いました。育て始めてみれば、とても利口で時々我が儘になる「深夜のお風呂が大好きなメス猫」と「深夜にご飯を食べたがるオス猫」だったのです……。
最終更新:2020-01-21 20:49:38
19321文字
会話率:56%
魂を吸うことで食欲を満たす魔王とメデューサ。それを満たす事で彼らは力をより強大にしていく。魂を吸うためなら手段を問わない彼らは、果たしてこれから一体どのような手を下すのか。はたまたその犠牲者は……。
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※この作品は固めフェチ向けの描写を含んでいます。また、Twitterで頂いたリクエストを元に話が作られています。
人体欠損などグロテスクな描写の予定はございませんが、人が石へ変わる等の状態変化がございます。それらが苦手な方、嫌悪感を抱く方はブラウザバックのほうをお願い致します。
この作品はpixiv(R-18)にも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 11:12:36
42620文字
会話率:41%
人ならざる膂力と魔力によって瞬く間に淫魔は世界を支配し、自らの食欲と性欲を満たすためだけに人間は次々と消費されてしまっていた。彼女らがどのような方法で精気を食い尽くし、果てなき欲望を満たしていくのか――少しだけ、覗いてみることにしましょうか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 19:32:31
17338文字
会話率:56%
人ならざる膂力と魔力によって瞬く間に淫魔は世界を支配し、自らの食欲と性欲を満たすためだけに人間は次々と消費されてしまっていた。彼女らがどのような方法で精気を食い尽くし、果てなき欲望を満たしていくのか――少しだけ、覗いてみることにしましょうか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 19:19:24
8529文字
会話率:28%