――ある所に不思議な力で満ちた深い森がありました。その奥深くには人々から恐れ崇拝される大きな白い狼が住んでおりました――
若い狼くんと森を彷徨う赤ずきんちゃんのお話。心温まるほっこり系のお話だと思ったら大間違いですので予めご了承下さい(←
)しかしご安心下さい。いつもの感じのゆるい話です。
本編はすべて狼くん視点で10話くらいの予定。週1毎日曜日中に更新が大目標。本編が完結したらおまけ及びウラおまけを添える。かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:50:56
32421文字
会話率:22%
赤ずきんパロディ。
赤ずきんの少年が狼の少女を性的に食べる話。勢いで書いたただのエロです。
赤ずきんは人の話を聞かない変態くさい少年です。
最終更新:2020-06-24 10:56:13
7272文字
会話率:49%
領主の娘でありながら、家が没落寸前なため自ら額に汗して働く気丈な男爵令嬢・メイジー。
幼い頃に愛する母親を『人狼』に狩られた過去を持つメイジーは、仕事の合間を縫って母を殺した犯人を討つべく日々銃の鍛錬に励んでいた。
ある日、そんなメイジーの
元に好条件の縁談が舞い込んでくる。
縁談の相手は、広大な領地を治める公爵家の若き当主。公爵に見初められたメイジーは傾いた男爵家を立て直すために彼に嫁ぐことを決心するが、それを知った義弟・カイルの態度が急変する。
義弟から向けられる熱い視線と行き過ぎたスキンシップに困惑するメイジー。
行為は段々エスカレートしていき、ついには「結婚に向けて閨のレッスンをしよう」と提案され淫らなレッスンを強行されてしまう。
そんなことが続いたある月夜の晩、メイジーは偶然カイルが人狼化するところを目撃してしまい──?
性描写がある話には※が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 19:50:34
32003文字
会話率:29%
童話『赤ずきん』の大人用書換版。
森の中で狼に襲われていた小人を助けた三人の男達は、お礼に人の本性を露わにする赤ずきんをもらいます。男達はその赤ずきんを若い娘に着せると色情狂になるのではと想像し、おとなしいテッサに赤ずきんを着せようと企みま
す。赤ずきんをテッサに着せることに成功しますが、テッサの反応は..?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 20:15:09
2664文字
会話率:43%
――とある時代。とある世界。
ひとつの宗教国家に支配された大陸。
故郷を失った少年は男娼として働いていた。
エルフ族の血を引いた少年は、少女と見紛うほどに美しく……しかしそのサファイア色の瞳には、復讐の炎を宿す。
男娼は仮の
姿。
その正体は暗殺者にして、神聖メアリス教国に滅ぼされた太陽の国の元王子。
彼は愛する婚約者を取り戻すため、今宵も返り血で赤く衣装を染めるのだった……。
※ この物語は作者の長編作品『強靭不死身の魔獣王 ~美女の愛はノーサンキュー~』の番外編第一話です。
興味を持っていただけたら、本編も是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 18:25:31
2522文字
会話率:29%
セーラー襟をはためかせる少年・陸(りく)は、赤い頭巾を好んで被るため、皆から「赤ずきん」と呼ばれています。
森に住むおばあさんへ届け物をしに行った赤ずきんは、人狼に体を好きにされてしまいます。幼なじみの崇(たかし)が助けに来ますが、人狼に教
え込まれた快楽を忘れられずに、体を求めてしまい――。
【人狼×ショタ】【幼なじみ×ショタ】※地の文が「ですます」調で進行します。
※同人誌「ぼくとお兄さんたちのナイショの会合」の番外編として書いたものです。(パラレルスピンオフ)※自サイト「ここにいるから。」http://kiyonya.xii.jp/freo/ と、Pixivにも掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 20:46:34
12587文字
会話率:48%
赤ずきんは好奇心旺盛な美少女。そのあどけないルックスと賢い頭から、村人たちから可愛がられていた。とある日のこと、赤ずきんは母から、森に独り暮らしをしているお婆さんへ、焼きたてのパンとぶどう酒を届けるという遣いを出される。赤ずきんは瞳を光ら
せて、森へとやって来たのだが・・・・。
※次回の更新は後書きに記しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 16:57:50
2904文字
会話率:44%
童話【赤ずきん】をモチーフに
戦う美少女と、周りを取り巻く獣人達との
愛を勝ち取る物語!その【血】は、頭巾と共に
子へと受け継がれ、新たな物語を紡ぎ出すー・・・
読み切りサイズの短編連載形式となります。
エロ濃いめ+バトル+笑いあり!
楽
しんでもらえたら嬉しいです♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 21:35:22
11202文字
会話率:22%
高校生の松本里帆は、アルバイト先の洋菓子店の同僚、矢上翔に恋している。
ハロウィンの夜。里帆は赤ずきん、翔はオオカミの仮装をし、渋谷で店のチラシを配った。ナンパから庇ってもらったり、いつもよりもさらに距離の近さを翔に感じて嬉しい里帆。
しか
しその晩、親からバイトを辞めるよう言われ、里帆は半分泣きながら眠ってしまう。
すると夢の中で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 14:09:13
21087文字
会話率:36%
大学二年の野瀬環は友人の強引な誘いに合い彼氏には内緒で渋々イベサーのハロウィンパーティーに参加することになったが…
「ハロウィン2019」参加作品です。
最終更新:2019-10-29 21:56:10
14507文字
会話率:50%
狼×赤ずきん。R18。赤ずきんパロ。
呪われた狼と不憫な青年の話。
※別の場所に投稿したものを再掲載しています。
最終更新:2019-10-15 19:47:01
5268文字
会話率:47%
いとこ同士の悠哉と天音は密かに愛し合っている。しかし、悠哉は久しぶりに会う天音の様子が少し変わっているのが気がかりで…
拙作『赤ずきんちゃんに気をつけて』の続編になります。
この作品はpixivにも掲載されています。
最終更新:2019-09-23 03:36:48
5052文字
会話率:37%
ーーーお気に入りの真っ赤なケープを被った少女。
ーーー森に捨てられた兄妹。
ーーー人間に憧れ二本の足を手に入れた少女。
おとぎの国の主人公たちの
官能的なもう一つの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 00:00:00
12063文字
会話率:38%
「こんにちは、赤ずきんさん。どちらへいらっしゃるのですか?」
初夏の爽やかな風が吹くなか、黒いフード付きマントに包まれた、中性的な少年が二人を呼び止めました。
二人が、この辺りに出るという魔物を狩りに来たとも知らずに、少年は二人を館へ招きま
す。
「私がこの館の主と知っての狼藉ですかッ」
「因果応報って知ってるか。それをこれから味わうんだな」
ボーイズラブのエロ表現を追求しています。3P好きの尿道フェチです。ショタや、プライドが高い受けを快楽責めしていくのに萌えます。
そのため、作品には過激な性描写、SM的な表現が多く含まれています。苦手な方はご注意下さい。また、ご不快に感じた方がおられましたら大変申し訳ありません。
最後は全員が救われるようなハッピーエンドです。
〈一部抜粋〉
「息をゆっくり吐いてね」
と、アレクシスは張型を挿入する際、優しく少年に話しかけました。そして、張型を何度か奥まで抜き差しし、一旦ズルンと取り出すと、窄まらなくなっているところへ、阿片入りの紅茶の雫を垂らしました。瞬間、びくっと尻を震わせ、少年は悶えていましたが、直ぐに張型が挿入されると
「あーーーうぅッ」
と声を上げ、躰を強張らせたので、奥まで挿った事がアレクシスにも分かりました。
アレクシスは、片手で少年の尻尾の根元を掴みました。そして、蕾から顔を出している張型を、優しく尻の中に叩き込むようにしながら、平手で尻の中心を叩き始めました。
「んあぁっ、ああっ、やッ、ああっ」
優しく叩かれた張型は、蕾孔の奥まで入り込み、心地よく振動したため、少年はあられもなく感じていました。
それを見ていたマリウスが言いました。
「アレクシス、それじゃ仕置きにならんだろう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:32:51
27151文字
会話率:28%
狼が忌み嫌われる街から、祖母を頼って森へと入って行った赤頭巾の少女「ソバ」。彼女がそこで出会ったのは、「ヴルク」と名乗る青年だった。彼は、ソバの祖母と共に暮らしていたというのだが――ちょっぴり切ない、童話風味のファンタジー。
最終更新:2019-05-27 22:56:38
9614文字
会話率:25%
塵と屑、悪徳の蔓延る街で、何事にも低体温なはずのお肉屋さんが赤頭巾みたいなあの子に恋をして、探し出そうとする話。
※登場人物はさらりと犯罪行為してます。
※赤ずきんちゃんはビッチです。
※お肉屋さんもとち狂ってます。
※エロは薄いです。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 23:00:00
8309文字
会話率:59%
★電子書籍化★2021年3月25日、アマゾナイトノベルズより電子配信!
赤い三角巾とエプロンがトレードマーク、公園の弁当屋で可愛い女の子がお弁当を売っておりました。
するとそこへ、お腹を空かせたオオカミさんがやってきました。
『赤ずきん×オ
オカミ』ならぬ『貧乏女子×イケメン社長』のシンデレラストーリー、ここに開幕!
※注意※
この作品はファンタジー脳の作者がおくる、現代モノの皮を被せた、おバカなラブコメです。難しく考えてはいけないシロモノでもあります。方向性に賛否はあれど(?)、ヒーローの溺愛っぷりには自信があります!
berrys-cafe掲載作のR18verです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 20:00:00
103198文字
会話率:38%
あるところに精悍で甘いマスクと彫刻のように美しく筋肉のついた肉体を持つ青年がいました。
青年は立派なサイズのイチモツを持っているのに、皮オナを好むせいで真っ赤になったフードをいつも被っていることから「赤ずきん」と呼ばれていました。
赤ずき
んのエロパロディ。問題があれば消します。
狼総受けというか、凌辱?
童話パロって書いたことないな?って思って書いてみたんですが、難しいね。文体がフラフラしてる。
狼は耳と尻尾があるだけの実質人間。
pixivにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 19:24:24
4190文字
会話率:37%
恋人も居ない仕事だけの生活を送っていた赤津木 芽衣は仕事の帰り道、背が高く浅黒い肌の真面目そうな男性に声をかけられた。
何やら困っている様子の男性の話を聞くといきなり「私と体の関係を持って欲しいのです」と言われ驚く赤津木だったが、詳しく話を
聞いてみると男性には何やら事情があるようで……?
――ヤル事はちゃんとやるのに一歩踏み出せない三十路の男と、ヤル事はちゃんとやるのに恋に臆病な二十代女性の童話が混じる現代ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 14:31:14
55142文字
会話率:28%
大切な祖母を失い、孤独な身の上になってしまった赤ずきんは、人生に絶望して森の中で死ぬための場所を探していた。そこへ通りかかったのは、10年前に森の中で迷子になった赤ずきんを助けてくれた狼男。しかし偶然の再会を喜ぶこともなく、赤ずきんは彼に「
私を食べて」と頼み込む。祖母の待つ天国へ向かうために――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 22:16:43
6573文字
会話率:45%