横浜の夜景を背にした、高級ホテルの密室。二人きりになった瞬間から、怜奈の完璧な「氷の仮面」は、彼の執拗な視線と挑発的な言葉、そして不意の接触によって、脆くも崩れ始める。
激しいキスは、互いの衣服を衝動的に剥ぎ取る行為へとエスカレート。純白
の肌を飾っていた深紅の下着が剥ぎ取られた時、怜奈の肌は隠しようのない熱を帯びていた。
自分でも知らなかった衝動に突き動かされ、彼女が彼の前に跪き、大胆な奉仕を始めた瞬間、二人の関係は後戻りできない領域へと踏み込む。
やがてベッドの上で深く結合した時、怜奈の理性は完全に焼き尽くされる。ゆっくりと始まった律動は、すぐに互いの本能を激しく揺さぶり、制御不能な熱情へと加速していく。氷の秘書が見せる、その「熱い肌」の行方は——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 01:02:45
63376文字
会話率:32%
親の仕事の都合上、転校する事になった紅真琴。
そこで全寮制の高校の理事長が親の同級生という事とあり、その学校へとすんなり編入する事が出来た。
だけど、真琴は知らされてなかった。その学校が実は女子高で周囲が女性ばかりの環境の中、理性と葛藤する
事になる。
真琴の内心を知ってか周囲の女子達は性的な誘惑・誘って来る事とあって事実上のハーレムを形成していくのであった。
※「公立高等学校に教務決定したはずだが、何故か私立女子高に教務する事になった俺について」と学校と主人公が違うだけで舞台は同じです。
ですので、上記作品の登場人物が登場したり、その逆があるかもしれません。
上記作品を中心に書いてますので、更新が遅くなるかもしれないのでご容赦ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 00:00:00
89992文字
会話率:47%
ある朝、独り暮らしの男が目を覚ますと、愛犬ポチがベッドにいない。代わりにそこにいたのは、一糸まとわぬ少女だった。長い黒髪に犬耳を携え、胸は膨らみ始めたばかりの幼い体つき。彼女は「ワン!」と無邪気に吠え、男を見つめる。その瞳と仕草から、彼女が
ポチだと気づいた男は愕然とする。だが、驚きはそれだけではない。ポチの裸は男にしか見えず、近所の人々には普通の犬として映るのだ。
戸惑う男をよそに、ポチは犬だった頃の癖をそのままに振る舞う。四つん這いで這い、脚を広げて座り、秘部や乳首を無防備に晒す。舌をぺろっと出して笑い、男の匂いを嗅ぎ回る彼女に、男は目のやり場に困りながらも奇妙な愛着を感じ始める。ある日、庭で膝を曲げ、尻を高く上げたポチが勢いよく放尿する。透明な尿が芝生に弧を描き、滴が太ももを濡らす姿に、男は呆然としつつも彼女を叱れない。さらに数日後、リビングのトイレシートに向かったポチは、尻を振ってうんちを落とし、「スッキリしたワン!」と笑う。その生々しい臭いと無垢な仕草に、男の日常は彼女の存在に飲み込まれていく。
だが、この奇妙な日々は序章に過ぎなかった。ポチの体に微かな変化が現れ、彼女の目が熱っぽく潤み始める。甘い声で「ご主人様」と呼び、擦り寄る彼女の吐息が男の理性を揺さぶる。ポチの疼きが強まり、禁断の誘惑が迫る中、二人はどこへ向かうのか? 男とポチを結ぶ甘い鎖は、欲望の果てに何を見せるのか、それとも深い絆へと導くのか? その答えは、まだ誰も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 23:00:00
24702文字
会話率:50%
かつての家庭教師(あまた先生)に秘めた恋心を抱いていた慎平は大人になって久々に彼を思い出した。
最近溜まっているんだろうか――なら抜くか。
その日の夜、マッチングアプリで知り合った、あまた先生の面影を抱くため、ホテル街にやって来きた慎平はア
ブナイ夜までのカウントダウンを始めている酔っ払いとすれ違う――そして、そのアブナイ目に遭いそうな酔っ払いが、「あの人」に似ていて――?
強気溺愛系忠犬わからせ〇倫ドS攻め × 自信喪失系童〇ニート・才能(意味深)秘めしおじさん受け
二人の逆転「わからせ」BLです!
(しかし、うち一名…「無自覚わからせ」である…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 21:00:00
13638文字
会話率:56%
王太子アレクセイの愛妾であるオメガのミルテは、発情期の身体を熱らせ、巣の中で眠っていた。
彼女は、妾妃を持たない清廉なアレクセイを罠にかけてつがいになった、悪しきオメガだ。
けれどそんなミルテにもアレクセイは優しい。
この三年間、大切に慈し
んでくださった。
理性で激情を抑え込んでいたアルファの王太子アレクセイと、そんなアレクセイに誤解と嫉妬から離れたいと言ってしまった純真なオメガの令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 06:00:00
15137文字
会話率:18%
「……頭は冷やせてもちんちんは冷やせません」
とある世界の冒険者カイラはひょんな事からインキュバスに目をつけられ、「夢魔の呪い」をかけられる。
①欲情の呪い
常に肉欲が湧き、別の者の体を求めるようになる呪い。対象者が男であれば、精
子が作られる量が通常の倍になる。
②自慰封印の呪い
自分を慰める事ができなくなる呪い。自分で性器に触れても絶頂に至る事も射精もできず、自らの欲望を掻き立てるのみ。
③混沌の呪い
自分の周りにいる者の劣情を掻き立てる呪い。その効果は耐性が無い者ほどよく効く。
そして、これらの呪いと共に「夢魔の貞操帯」を装着されてしまった。
カイラは夢魔の呪いに抗おうとするが、襲い来る劣情に我慢できなくなり……
これは劣情と理性がぶつかり合う様を3人称で描いた異世界小説です。
射精管理されて苦しむ姿が見たい…
様々なカップルを見て楽しみたい…
攻め達にとことん意地悪される受け達が見たい…なんて方々に特に薦めたい!
*ゆったりと更新したいと考えております
*性的表現が大半を占める作品ですので、苦手な方はご注意ください
*所々でご都合主義の展開となってしまうかもしれません。ご了承ください
*受けが攻め、攻めが受けへ変わる事もあります。苦手な方はご注意ください
*元ネタは私が別で書いているダークファンタジーなので雰囲気はほんのり暗めです
*説明の内容を変えると思いますので、定期的に見ていただければ幸いです
以下現在含む要素です
貞操帯、貞操具、射精管理、自慰、インキュバス、言葉攻め、兜合わせ、手コキ、エアセックス、リバ、強姦、精飲、植物姦、潮吹き、フェラ、素股、SM、女装、鏡、キスマーク、お尻の開発、不貞、セックスしないと出られない部屋、ディルド作成、初夜失敗、女性用下着、養父、二輪差し、3P、射精禁止、焦らし、擬似オナ二ー、寸止め、遠隔バイブ、ファストセックス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:49:58
355495文字
会話率:45%
【オメガバース(独自設定あり)/嫌われからの愛され/年下アルファ×年上オメガ/只今不定期更新中】
「嫌だ嫌だ」と、番を拒絶する素振りを見せる年上オメガ(※ただし、理性が飛べばアルファに甘えっ子)を、年下アルファが理性も本能も総動員して口
説き落とし、2人が正式なパートナーとなって子作りをするまでのお話……の予定。
※ ※ ※
新岡壱哉は、実家の会社がファンドの乗っ取りを受けた。ファンドから派遣されてきた社長は、一般には能力が低いと見做されているオメガである、立花燈。当初からアルファである壱哉を煽るように振舞う立花に、壱哉は反発の感情を持っていた。
共に参加した接待の際、立花が飲まされた媚薬と酒の影響から、2人は本能のままに体を重ねる。互いに不本意な交わり故、2人はなかった事にしようと約束する——が、この件を切欠にして、壱哉は「10年以上前に、自分が立花の頸を噛んでいた」と知ってしまう。しかし、いつどこで立花と知り合っていたのか……それすら、壱哉には記憶がなかった。
「私を噛んだ事を覚えてもらう必要も、思い出してもらう必要だってない——私の頸を噛め。キミの番になどしなくてもらわなくて結構、噛んでそのまま縁を切れ」
本来であれば番であるはずの、壱哉を拒絶する立花。対して、己が立花に惹かれていることを自覚した壱哉の方は、立花を番として、人生のパートナーとして口説き落とそうとする。
※見切り発車です。説明文は適宜書き換えます。
※※オメガバースは独自設定を含みます(女性アルファがいない、ヒートが2種類ある等)。詳しくは本文内で説明いたします。
※※※Pixivにもアップする予定です(最新更新は、このムーンライトノベルズです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 05:43:21
224401文字
会話率:46%
母の決めた政略結婚を避けるため、私はたった一つの選択をした。
ーー処女を捨てること。
その相手に選んだのは夜の街で偶然に出会った男・灰枝一輝。
何者なのか分からない。
だけど、いつも私を助けてくれる男。
「処女を捨てたい? ……へぇ、俺
でいいのか?」
その夜、私は彼に身を預けた。
そして、それで終わるはずだったーー。
だが、ある日、母の企みで媚薬を盛られた私は、意識が朦朧とする中で再び彼に抱かれる。
目が覚めた時、隣には見知らぬ男のように見える一輝の姿。
「忘れたのか? お前の彼氏を?」
彼は誰?
本当に私は、彼と関係を持っていたの?
じわじわと溶かされていく理性。
抗えない快楽の先で、私が知る彼の真実とはーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 18:00:00
3697文字
会話率:25%
「小説家になろう」で連載中のBL作品!
冷徹で理性的な青年、エリシアス。彼の平穏な日常は、ある日出会った青年、ルーによって崩される。最初は無関心を装っていたエリシアスだが、ルーの存在が次第に心に深く染み込んでいく。
二人は最初、お互いに
心の壁を作り、距離を保ちながらも、その間に芽生える感情に引き寄せられていく。しかし、どこか不安定なルーの心に隠された秘密が、次第に明らかになる。冷静で理性的なエリシアスもまた、欲望を抑えきれなくなり、禁断の一歩を踏み出すことに。
その夜、二人は心も体も交わり合い、さらに深く結びついていく。最初の恐れと戸惑いが消え、強烈な情熱に引き寄せられながらも、エリシアスはルーとの関係に迷いを抱え続ける。ルーに対する想いと欲望が交錯し、エリシアスは自分の心に正直になる決意を固める。
その後も二人は幾度となく欲望と愛情を交わしながら、お互いに対する感情を深め、成長していく。しかし、心の中にはまだ消せない不安が残る――。
果たして、二人はその不安を乗り越え、どんな未来を選ぶのか?
「小説家になろう」連載中のBL物語が、さらに深みを増していきます!
⸻
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 22:08:21
5875文字
会話率:27%
【標本室に記録されたのは──少女たちの快楽だった】
セレフィア魔導院の禁足領域「標本室」。
そこに封じられていたのは、強すぎる魔力に感応し、理性を失うまで愛された少女たちの、“絶頂の記録”──そしてその“再演”。
新人観測士イレナは、自
身の記憶に空白を抱えていた。
標本装置に触れた彼女の身体に、“誰かに抱かれ、イかされた快楽”が再生される。
見えない相手、触れられていないのに濡れる身体。
それは他人の記録ではなく、自分自身が“標本にされた過去”だった。
魔力共鳴による追体験。羞恥と快楽、記憶と愛。
これは、「忘れられた絶頂」が、いま身体に刻み直される物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 16:41:28
25244文字
会話率:6%
とある女子高に通う「根倉文」は、陰キャでぼっちな少女だ。文は授業が終わった後、即下校して帰宅する。
文がベッドの上で休んでいると、謎の生物「ふぁっきゅ」が姿を現す! ふぁっきゅは文に、ふたなりチンポを生やしてしまった!
チンポが生えた
文は、猛烈なレイプ衝動に襲われる! 文は理性と倫理観をかなぐり捨てて、自らの母親をレイプする!
――
★お題箱:https://odaibako.net/u/unitama32
★X(旧Twitter):https://x.com/unitama32折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 17:15:30
5004文字
会話率:50%
街で見かけたアイドルのような美少女に一目惚れ、「街角の女の子特集」という口実にスカウトするエロ雑誌のカメラマンの主人公。
公園で撮影を敢行するが、あまりの美しさ、スタイルの良さに撮る手が震え、座り込みパンチラや前かがみ胸ちらなど、セクハラ
やエロ画像撮影を繰り返すうちに欲情が抑えきれなくなる。
変な撮影にだんだんと疑いだした美少女は帰りたそうにするが、廃トイレに連れ込んで、そこで理性が崩壊して暴走して――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 16:04:58
11946文字
会話率:33%
この話は設定以外はAIを使って執筆しています。
東京の繁華街、雨上がりの夜。25歳の翔太は、平凡な会社員生活に燻る性的好奇心を抑えきれず、友人の軽い一言に押されてソープランドを初めて訪れる。内向的で慎重な彼は、緊張と羞恥に震えながらも、未
知の快楽への期待に駆られ店へと足を踏み入れる。そこで出会ったのは、40代半ばの美咲。汗ばんだ豊満な肉体と妖艶な魅力を持つ彼女は、長年の経験で磨かれた技術と自信を武器に、翔太を誘惑の深淵へと導く。
物語は、美咲の熟れた裸体と低く甘い囁きに圧倒される翔太の視点から始まる。浴室での「すけべ椅子」洗体では、彼女の泡まみれの手が彼の全身を這い、アナルへの指サービスで未知の快感を刻む。続く浴槽での潜望鏡では、熱い湯と彼女の唇が陰茎を包み、快感に喘ぐ彼を翻弄。マットプレイへの移行では、温かいローションが汗と混ざり合い、彼女の肉感的な胸がペニスを締め付けるパイズリで絶頂へと導かれる。さらに、アナル舐めで禁断の深淵を探り、彼女の舌と指が彼の理性を溶かす。
クライマックスは、マットでの本番。美咲の膣が陰茎を締め付け、汗とローションが飛び散る中、彼女の支配的な愛撫が翔太を快楽の頂点へと押し上げる。「私の中に全部出して」と囁かれ、彼は熱い白濁を彼女の膣内に放出し、彼女の虜となる。美咲の肉体と技術に溺れた翔太は、抑圧された欲望が解放され、彼女への依存を深める。物語は、肉感的な快楽と精神的な絆が交錯する二人の関係性を描き、禁断の夜の終幕を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 07:36:59
14497文字
会話率:5%
階段の下から見上げる風景に心奪われた「僕」は、目の前で階段を上る小森さんと出会う。彼女の短いスカートから覗く白いレースの下着に目を奪われ、思わず見とれてしまう。気まずい雰囲気が流れる中、小森さんは意外にも怒らず「減るもんじゃないし」と笑顔で
許してくれる。その後も彼女は無邪気に階段を上り続け、「僕」は後を追ううちに彼女のお尻に視線が釘付けに。名前を聞かれ、うっかり下の名前「正」と答えてしまい、小森さんに「正くん」と呼ばれることに。
やがて彼女に「スカートの中を見た?」と問われ、正直に認める「僕」。すると小森さんはいたずらっぽくスカートを捲り、白いショーツを見せつけてくる。興奮を抑えきれず「もっと見たい」とお願いする「僕」に、彼女は楽しげに応じ、挑発的な動作で魅了する。理性が吹き飛び、欲望に駆られた「僕」は彼女の誘いに乗り、至近距離でその光景を堪能。緊張と興奮で喉が渇き、言葉に詰まる中、小森さんが突然キスをしてくる。驚きつつも心地良さに抗えず、夢のような瞬間を味わう「僕」。純粋で小悪魔的な小森さんの魅力に翻弄されながら、幸せを感じるのだった。
この小説は設定以外はAIで執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 16:45:52
4611文字
会話率:47%
巨乳のJKは、クズのヤリチン先輩に墜とされ、彼女の自宅で濃厚なセックスを行う。理性も何もなくなりかけたところに、同じく巨乳の妹が帰ってきてしまう。
最終更新:2025-03-31 01:00:00
1328文字
会話率:89%
端麗な容姿と明るい性格、学校では模範的な生徒として振る舞う遥。
しかし、真面目な少女の内側には、はち切れんばかりの性欲が…♥
理性では抑えきれない衝動に駆られ、裸で外に出てしまう…♥
最終更新:2025-03-28 21:00:00
7660文字
会話率:22%
☆プロフィール☆
名前:唯香(ゆいか)
年齢:20歳
タイプ:男の娘・地毛
身長:160cm
竿:あり
玉:あり
Pサイズ:18cm
☆可能プレイ/オプション☆
アナル受け:◎
逆アナル:◎
射精:○
☆店員からのメッセージ☆
大人気嬢
の唯香ちゃん♡
女の子にしか見えない超ド級のルックス!
なのにアソコには立派な特大サイズのペニクリが・・・
ホントーにエッチが大好きなドスケベ男の娘♡
アナル受けも逆アナルもなんでもお任せください!
【以下、ネタバレありの詳細あらすじです。オチまで見たくないという方は読み飛ばしてください】
風俗通いが発覚し、妻と離婚することになったとある男。独り身となって数年が経ち、久々に訪れた風俗店で、男は唯香という極上の男の娘と出会う。女性としか思えないルックスとは裏腹に、立派な男性器を持つ唯香。別れた妻には求めるべくもなかったアブノーマルな願望を満たしてくれる唯香に、男はのめり込んでいく。
客として何度も体を重ねるうちに、唯香が客以上の好意を自分に向けてきていることを男は感じる。しかし、過去の失敗がトラウマとなっている男は、本気で恋愛することに臆病になっていた。あくまでも金を介した疑似恋愛だと自身を言い聞かせていたが、ついに唯香から愛の告白を受けて苦悩する。
唯香は風俗店を辞め、新たな夢への道を進み始める。そんな唯香を男は身も心も支える日々を送りながら、金を払い続けることで建前上は「専属風俗嬢と客」という関係性を維持し続ける。金ではなく心で繋がってしまうと、いつか仲が壊れてしまうことを恐れていたのだ。
男が唯香と出会って1年が過ぎ、二人は初めて旅行へ行く。互いの性欲をぶつけ合うように体を重ね合い、男は初体験となる生でのアナルセックスを経験する。体内に精液を注ぎ込まれたことで唯香からの大きな愛情を実感し、理性に反して思いの丈をぶつけてしまう。それに対し、恋人どうしとなることに不安な気持ちを隠せない唯香。男は改めて唯香を抱き、己の精液を唯香の肛門に直接放出することで自身の愛情が本物であることを伝えきる。二人は真に恋仲となり、これからも共に歩んでいくことを誓い合った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 16:30:00
148077文字
会話率:12%
獣人が暮らす獣人の為の国に生まれた女に発情期が来ないのは、致命的な欠陥といえる。そして、パメラはそういう欠陥を持って生まれた犬獣人だ。もう恋も結婚も全て諦めて実直に仕事を続けるパメラは、ある日、初対面の高名な狼獣人の騎士に誘拐されるように連
れされられる。そこで初めてパメラは、獣人としての本能を知ることになるのだが。
※この世界の獣人はベースが人間で、獣耳と尻尾を持っている系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 23:01:01
11233文字
会話率:64%
風見恭平という人間は、人畜無害な優男の顔をして相手を振り回す。そんな厄介な男とセフレ関係を続けている夜野宗二。
もっと厄介なのは、振り回されてる宗二自身がそれを嫌だと思っていないことだった。むしろ風見の思わせぶりな言動に一喜一憂し、セフレ
なのに淡い恋心さえ抱いてしまった。
傷つくくらいなら期待なんてしたくない。理性とは裏腹に、宗二の心はどんどん風見にのめり込んでしまう……。
※全編R18です。
※受けが攻めに口内を指でいじくり倒されます。
※ハッピーエンドです。
pixiv投稿済作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 17:00:00
18693文字
会話率:67%
財前隆一、31歳。海外MBAを取得したエリートビジネスマンは、帰国早々、親会社への報告のために乗った電車で人生最大の転機を迎える。ラッシュ時の混雑の中、西園寺咲に痴漢と間違われ、護身術で肋骨を折られ、金玉を蹴り上げられて失神KO。
入院生活
中、謝罪に訪れた咲の天使のような美貌と無垢な性格に、財前は一瞬で心を奪われる。彼女の正義感と、鍛えられたしなやかな脚に刻まれたあの蹴りの記憶が、彼の理性を歪ませていく。
「私が怪我させたんですから、責任取ります!」
咲の純粋な申し出から始まった奇妙な関係。両手が使えず性欲が溜まった財前に彼女は足で奉仕し、やがて二人は倒錯的な快楽に溺れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 12:10:00
24768文字
会話率:24%
性癖が終わってるため恋を諦め仕事に生きる主人公・和花が、うっかりノーブラで出社してしまったところ、しっかり者で爽やかイケメンの後輩・岸くんに見つかって、がっつり抱かれるお話です。
*ヒロインの一人称視点がメインですが、途中でヒーローの一人
称視点も入り、交互に展開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 22:20:00
16631文字
会話率:42%
長年片思いし続けているジェイクと偽装結婚中のアイラ。
本物の夫婦になりたいが、11歳年上のジェイクは保護者ポジから脱してくれない。
自分から行動する勇気も出ず、現状に甘んじる日々を過ごしている。
そんなある日、アイラは残り6日で偽装結婚を続
ける理由が消えると知る。
焦ったアイラは娼館の女主人にどうしたら最後の一線を越えられるかを相談すると『夜の花嫁5点セット』なるものを勧められる。
大人の女になるべくアイラは自己開発し始めるのだが、そこをジェイクに見つかってしまい……。
// 全10話、完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 19:00:00
53463文字
会話率:48%
登場人物
1. 健(たける)
- 年齢: 16歳
- 概要: 高校1年生。秋穂の義理の兄。両親の再婚により、秋穂と血の繋がらない兄妹となった。秋穂の無邪気な誘惑に翻弄され、彼女に対する禁断の感情を抱いている。理性と欲望
の間で葛藤しながらも、最終的に秋穂と結ばれる。
2. 秋穂(あきほ)
- 年齢: 14歳
- 概要: 中学2年生。健の義理の妹。明るく無邪気な性格で、学校では人気者。健に対する特別な感情を抱いており、意図せず彼を誘惑するような行動を取る。最終的に健と結ばれ、禁断の愛を育む。
3. 健と秋穂の両親
- 概要: 再婚同士で、健と秋穂はそれぞれ連れ子。物語中には直接登場せず、旅行で不在という設定で、健と秋穂が結ばれるきっかけを作る。
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関係性
- 健と秋穂: 血の繋がらない義理の兄妹。互いに特別な感情を抱き、禁断の愛に落ちる。
- 両親: 健と秋穂の両親(再婚)。物語中には直接登場せず、彼らの不在が健と秋穂の関係を進展させる。
---
この登場人物たちを通じて、禁断の兄妹愛と、思春期の葛藤が描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:25:56
11254文字
会話率:45%